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桜野 久美子 は 有松 翔平 をうしろゆびさしたみたい。
藤本 如月 は 柿田 博 をうしろゆびさしたみたい。
柿田 博 は 紫藤 健二 をうしろゆびさしたみたい。
紫藤 健二 は 越川 宏樹 をうしろゆびさしたみたい。
長峰 小百合 は 有松 翔平 をうしろゆびさしたみたい。
樫村 雛 は 有松 翔平 をうしろゆびさしたみたい。
越川 宏樹 は 有松 翔平 をうしろゆびさしたみたい。
有松 翔平 は 阿紫花 北斗 をうしろゆびさしたみたい。
加納 梨子 は 有松 翔平 をうしろゆびさしたみたい。
津野 歩 は 有松 翔平 をうしろゆびさしたみたい。
阿紫花 北斗 は 鏑木 実 をうしろゆびさしたみたい。
鏑木 実 は 藤本 如月 をうしろゆびさしたみたい。
杉田 桃子 は 有松 翔平 をうしろゆびさしたみたい。
藤本 如月 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
柿田 博 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
紫藤 健二 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
越川 宏樹 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
有松 翔平 は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
阿紫花 北斗 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
鏑木 実 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
有松 翔平 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
桜野 久美子 がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、藤本 如月、柿田 博、紫藤 健二、長峰 小百合、樫村 雛、越川 宏樹、加納 梨子、津野 歩、阿紫花 北斗、鏑木 実、杉田 桃子の11にんだよ。
有松君と桜野さんか。
わしの無人島へようこそ。
[小型の釣り船のようなもので移動し浜に乗り上げて接岸すると、降り立った二人に手を広げて歓迎をした]
あっ、桜野さんなのね。
[荷物をまとめて出て行く桜野に、またねと言って手を振った]
どんなところなのかなぁ、無人島。
一足先に楽しんできてね。
「おーい、ごはんだよー?」
[みよ子に笑いながら呼びかけられて目が覚める。
すでにテーブルにはお昼が用意され、何人かは食べ始めているようだった。
今日のお昼はチャーハンに春雨サラダ。冷たい麦茶はおかわり自由。
香ばしい香りに身を起こすと、座布団や勉強道具を隅に片付けて食卓に着いた。]
いただきます。
私になったのは意外ー。
特権でうんと楽しんじゃおう。
でも駄菓子屋さん行っておけばよかったな。
盆踊りでお金使っちゃったことにしようかしらw
[食卓には、翔平と桜野の姿がなかった。
誰かがみよ子に聞くと、2人はもう無人島に向かったらしい。明日からも昼食を共にすることはなさそうだ。]
(準備するなら、今のうちってことか……)
[チャーハンを頬張りながら一人ごちる。]
ごちそうさま。おいしかった。
[午前中にお菓子を食べてしまったので、お昼はおかわりはナシ。
綺麗に食べるといつものように食器を片付けて、勉強道具をしまいに男子部屋に戻る。
簡単に荷物をまとめると、財布を持ってみよちゃんの方へ向かった]
何の準備だろ?
さて表にはいつごろ出ようかなぁ?
あんまり早く出すぎても、喉が嗄れるだけ(駄)だからなぁ…。
・花火を買う
・泳ぎたい(川で)
かなー?
[桜野を見送ってお菓子とジュースのお茶会がひと段落すると、雛はこっそりとお風呂に水を溜めて、水着になって浸かってみた。大きく息を吸い込んで勢いをつけて頭のてっぺんまで沈み込む]
……ぬ゛、のがごろぐなごろげな~~~~
[全然息が続かない。浴槽内で溺れかけながらぶくぶくと口から空気を吐き出すと、なんとかぷはっと頭を出す。ぜいぜいと荒い呼吸を繰り返した]
な、なにが、おかしいのかな…?
[いろいろとおかしいのだろうが、自分では全く分からなかった]
【みよちゃん】
[前回店内に入った時に目をつけていたものがあった。
花火だ。
盆踊りも終わったし、お菓子も残ってるのでこれにお金をかけようと決めたらしい。
簡単な作りのものがころころと入っている棚をじっと睨むように見て買うものを吟味する。]
……決めた。これとこれ。
[ロケット花火とねずみ花火の袋を取って、お金を払う。どちらも120円で合計240円。財布の中にはわずかな硬貨だけが残った。]
ありがと。
[小さく礼を言って店を出る。花火を男子部屋に置いた後、また遊びに行くようだ**]
【大広間】
[ときどき宏樹の勉強する様子を見たり、
絵日記を横から覗き込んだり、お菓子の交換をしたり。仲間がいるのは楽しかった。
いつしか窓際で眠っていた宏樹を起こさないよう、静かに部屋へ戻った。
ベランダへ出て海にカメラを向けると、小さな船が見えた]
[ため息をついてお風呂から出ると、簡単に身体を拭いてそのままパーカーを羽織る。
むぎわら帽子をかぶり、折りたたんだ浮き輪とタオルを小さなバッグに詰めて]
…ちょっと、遊びに行ってくるね。
川で泳ぎの練習…。
[そう呟いて、部屋を出た]
[花火を持って部屋に入り、誰かがいたら]
あ、これ。
みよちゃんで売ってた。線香花火とかもあったぞ。
なんかみよちゃん、色々売ってるっぽい。
[仲間に情報提供もしつつ、財布と花火を丁寧にしまいこんで外へ**]
【部屋→川】
[水着の上にパーカーを羽織り、むぎわら帽子をかぶった姿で1階に現れると、みよ子さんにおにぎりを用意してもらって外に出た。手にはタオルなどを入れてるであろうバッグを持って。もちろんおにぎりも入っている。
そしてのんびりと歩き出す。海ではなく、川の方向だ。ほぼ泳げない雛には海水が怖いらしい。ベランダからはその姿が見えたかもしれない]
無人島に行く前に、もうちょっと泳げるようになりたい…。
[そしてめいっぱい楽しむのだ]
/*
外出するからやりたいことやりまくったら、すごい宏樹オンステージに…!w
あんま絡み考えてなくてスイマセ!
まぁいつも喉余らせ気味だからいっかー…
*/
越川 宏樹は、阿紫花 北斗 にうしろゆびをさすことにしたよ。
【ベランダ】
おーい、樫村!
[ベランダから見えた姿に、大きな声。
こちらを向けば、その瞬間にシャッターを切る。
ファインダーから目を離して、笑顔でピースサイン。
ぶんぶかと手を振って見送り、階下へ食事を取りに向かう]
/*
めもめも。
桜野、杉田、長峰は苦手気味。
樫本は普通。
津野は男友達に近い感覚。
男子で話しやすいのは、やっぱり健二になりそうかなぁ。
男子と絡みたいなぁ。
*/
[歩き出したときに、どこからか声がかかった。きょろきょろと周りを見て、振り返って上を向いてみると、果たしてそこには紫籐の姿が]
…あっ。
[シャッターを切られたことに気づく。
その写真には、右手でむぎわら帽子を押さえて不思議顔で見上げた、スカートのようなひらひらのついたワンピースのピンクがかった可愛い水着と白いパーカー姿の雛が写っていることだろう]
もう、撮るなら撮るって、言おうよー!
[形ばかりでぷんと怒ると、手を振り返す。紫籐の姿が見えなくなると、再び川へと歩き始めた]
「花火」でぐぐると、そのページが上に出るよね(笑)。
こっちは九州だけど、線香花火と言われて思い浮かぶのは長手牡丹のほうなんだよねぇ。
なんでだろ?
【大広間】
おはよ。
[目を覚ました宏樹にチャーハンを頬張りながら挨拶。みよ子から桜野と翔平の事が会話に上ると]
さっき沖に向かう船見たぜ!島、どんな所だろうな。
あ、でもここの飯も捨てがたいし……迷うぜ。
[目を輝かせ、またチャーハンを食べ始める。
ごちそうさんの後、食器を片付けてしばらく広間で*食休み状態*]
紫藤 健二は、越川 宏樹 にうしろゆびをさすことにしたよ。
阿紫花 北斗は、鏑木 実 にうしろゆびをさすことにしたよ。
【男子部屋】
ん……う?
[もぞもぞと体を起こし、寝ちゃってた、と呟いた。
そこに宏樹が何かを抱えて帰ってきた。]
あっ、花火!いいなあ。
いっぱい買ってきたら、皆でできるかな……?
[部屋を出る宏樹を見送った。]
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