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記者 ソフィー の役職希望が 守護者 に自動決定されました。
農夫 グレン は蝶の刺青の聖痕者に決定されました。
集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が6人、人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が2人、守護者が1人、聖痕者が1人含まれているようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入りできたのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
自警団長 アーヴァインが「時間を進める」を選択しました
[集会所の扉が開いた。入ってきたのはアーヴァインである。]
おお、いつもご苦労さんじゃの。
[挨拶をするも、それに答える事はなく、用件のみを堅い口調で告げた。]
[曰く。今朝早く、ダム工事の関係者が何者かによって殺害された。
死体の状況から推測されるのは──人と同じくらいの大きさの獣。]
[容疑者は13名。騒動にけりが付くまで、村から立ち去る事は許されない。]
[アーヴァインは、それだけを言い終えると、足早に立ち去った。]
独り言って適当に使って大丈夫だっけ。
と今更確認しに行ってしまった。
じゃあ人外だし裏設定は
*****
メイは狂っていた。
*****
で行こうかな。
忘れてしまったわ。
そもそも会った事などあったのかしら?
わたしがおぼえているのは、ここで待っていればよいということだけ。
………ぇ、あれって言い伝えじゃなかったの?
[突然現れ、告げるだけ告げて去っていったアーヴァイン。
彼が去ってからしばらく経ってから、ようやくそれだけを口にした]
[ぐりぐりっとリックの頭をなでた]
そうか、菩提樹のお茶は飲んだことがないんだな。
これを飲めばよく眠れるぜ。それにお腹にもいい。
よし、いれてくるからちょっと待ってろ。
ん、アーヴァインの奴、なんだって?
・・・感じる。
力が溢れてくる。
私はそう思った。
格闘家の気分・・・否。"気分"よりも、自分が"格闘家"になっている感じがした。
もちろん、私は武術に携わったことはない。
でも―――それはどうして?
そうか。
他の仲間から聞いているかと思っていたがまぁ、いい。
私の本当の名前はリノだ。お前の名前を教えてくれ。
人狼?
いや、そんなの伝説ですよ。
うちが旅してきたところでもそんな噂とか、そんな事件あったけど、結局人狼じゃなくて人間の仕業だったり、山の獣だったりしましたよ。
まさかあ。
お、おい、ちょっと待てよアーヴァインって、行っちまった。
何だよ人狼って。本気かあいつ。
‥‥そんなものがここに出たと噂になっていたっけ?
人狼の出現。 モーガンさんはそういった。
恐らく、それは本当なのだろう。
私には、習わずとも体術を習得している。
これはきっと―――"守護者"の力。
[お茶の入ったカップをリックの前に置くと]
おい、モーガンさん、アーヴァインの言ってたのはどういうことだい?人死にが出たとか、獣とか…
*****
人狼なんていませんよ。
そう言いながら、メイは心の中で誰よりも人狼の存在を信じていた。
ちょうど一年前のこの時期、メイは同じような山村で人狼騒ぎに巻き込まれた。
そして、その村は滅んだ。
メイがどうしてその村から生き延びて逃げ出せたのか、それは記憶に残っていない。
おそらく、すでに狂ってしまっていたのだろう。
メイは、笑って集会所の面々を見渡した。
この中に人狼がいる。
ならば、私はそいつを生かしてこの村を滅ぼしてやろう。
そうメイは心の中で笑った。
*****
いい名前じゃないか、ウルリカ。
私達はこの時を以ってはらからと為らん。
何をすべきかは、分かっているんだろう?
この力を使えば・・・。
襲われるはずだった人を、助けられることになるかもしれない。
むしろ、こちらから逆に人狼を倒すのは・・・!・・・いや、まって。
この村では、処刑でしか殺してはいけない。つまり、逆に倒す、と言うことは不可能なのか・・・。
まあ、いいや。もともと殺されるはずだった人を救うことが出来る。
それだけでも、十分だと思う。 私、頑張る!
[フレディに頭をぐりぐりされる。目を瞑っていても、頭の毛がもしゃもしゃになったのは分かった]
や…止めてよ、フレディおじさん。
うん。僕はじめて。
[ちょこんと待っていたが]
アーヴァインさん。
[周囲がざわめき始めたので、口を閉ざした。]
古謡にあるように、アーヴァインは占い師や狩人を忍ばせているでしょう。
わたしは、早めに占い師を名乗ろうかと思っているの。
リノに否やがなければ、そうするわ。
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