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アルバイト 羅瀬 瑠兎 は 主任 伊香保 仁 の勤務態度を褒めた。(適当)
平社員 羽生 栄太郎 は アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めた。
主任 伊香保 仁 は アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めた。
アルバイト 瀬戸 里久 は アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めた。
副主任 神部 慶志朗 は アルバイト 羅瀬 瑠兎 の勤務態度を褒めた。
アルバイト 羅瀬 瑠兎 は 4名から褒められた。
主任 伊香保 仁 は 1名から褒められた。
アルバイト 羅瀬 瑠兎 は 皆から花束とお祝いの言葉を受け取って、本社へ栄転していった。
今回の栄転該当者はいなかったようだ。
残ってるのは、平社員 羽生 栄太郎、主任 伊香保 仁、アルバイト 瀬戸 里久、副主任 神部 慶志朗の4名。
主任 伊香保 仁は、平社員 羽生 栄太郎 の勤務態度を褒めることにした。
おや?
[妙な時間帯に突如栄転してきたらしい羅瀬の姿に驚く]
福岡支社はどうなっているんでしょうねぇ?
きっと大丈夫だと思ってるけれど。
…ようこそ羅瀬君、本社特別事業部へ。
このテキトーかつどうしようもない名称から分かるように、仕事らしきものは、かなり少ない。
支社に残る人間には悪いが、戻れる日があることを信じてのんびりと日々を過ごすしかないらしい。
[だだっ広い部屋に、真新しい机がいくつか並ぶだけの場所だ]
このフロアは支社の三階とほぼ同じつくりだ。
自由に過ごしてくれ。
泊まる場所は、三軒隣にビジネスホテルを用意してあるので、利用してくれ。
[やっぱり決まり文句と化した言葉を繰り返し、机で頬杖をついている]
自由に、だ。
何だか少し元気が無いようだな。
どうした?向こうで働きすぎて疲れたか?
[映像しか見ていないので、羅瀬の事情などさっぱり知らない]
……もう昼だ。
何か食うか?こっちは色んな出前があって面白いぞ。
多国籍料理とかもアリだ。
それとも食べに出るか?
[羅瀬の肩をぽんと叩いて]
私は遠慮は嫌いだぞ?
……あ、出前を至急。うな重の極上。肝吸い付きで。
[動きそうに無いと思って机の上の受話器をとると、外線で出前を頼む。ついでだからと全員分だ]
ともかく食えば、悩みなど吹っ飛ぶはずだぞ。
[伊佐平良のパクりだ]
何を言ったってこの人は堪えませんから平気ですよ。
遠慮するだけ無駄ってもんです。
[羅瀬の前にコーヒーを一杯置いて]
で、また熊でも落としたんですか?
[意地悪く笑って]
ぁー秋芳君、その言い草はどうかと思うぞ?
第一…愛がない。愛が。
[このくらいの軽口は大丈夫か?と、言葉の勢いが少し控えめ]
まさか熊の呪いに苦しんでるのか?
あ、秋芳さん…いえ…あの…
やっぱりこっちには連絡きてませんよね…
…僕は…――VVDのスパイ、…でした…
[あくまでも、過去形]
…おぉ!そいつは凄い!
もしかしてアレか?「スパイ七つ道具」とか持ってるのか?
水に溶けるメモとか、再生が終わったら爆発するテープとか。
[わくわくした表情で羅瀬に聞く]
んじゃぁ、違うところで愛を籠めてもらおう。
[ほっとした表情で、にんまり]
…ないのか?なんだ、詰まらん。
[興味を失ったらしく、その話題はもう打ち切り…らしい]
[『スパイ』という単語に対する亜久の反応に呆れ。
まあそれがこの人のいいところだよなあと苦笑し]
じゃあ今度ハリセンでも作ってきましょう。
突っ込み入れますよ。愛を篭めて。
[にっこり。]
…。
[それで終らせられる亜久に呆然]
…あ、名前。羅瀬は…母方の旧姓です。…森 瑠兎っていいます…
[なんだか夫婦漫才チックな秋芳と亜久の会話と指輪で]
…もしかしておじゃまかなぁ…
[目配せに対しては苦笑して頷き]
誰がツンデレですか誰が。
[とりあえず力一杯突っ込んでおく]
じゃあ森さん、とお呼びしたほうがよろしいでしょうか?
…お邪魔とかそういうことはまず間違いなく有り得ないので
安心して下さいね。
[付け足された台詞には困ったように笑った]
VVDの森…あのじーさんの孫か?
[知っているVVD会長の姿と、羅瀬の姿を思い比べて]
森君と呼ぶほうがいいのか?
[そのやり口を思い出して、羅瀬の現在の置かれているであろう立場を想像して、訪ねてみる]
お邪魔なんてことはないぞ?
魚心あれば水心ありと言うだろう?
[イチャコラには目をそらしちゃえ、と言いたいらしい]
…いえ、どちらでも。ただ、何かと手続き上問題があるかもしれないと思いまして。
…お邪魔じゃないんですか?
[二人を交互に見る]
[前日のこと。
退社してビジネスホテルに戻ると、フロントマンは違う部屋の鍵を渡してこう言った]
『お部屋の場所の変更がありましたので、こちらへお願いします。荷物はメロ水社の方が移動をなさっていました』
[元々大して荷物は無い。しかし突然だなと思いながら、渡された鍵の部屋へと向かう――その扉の前に佇む姿は、近藤]
――如何しました?
[訊ねる声に、扉を指差して]
『こちらが那須さんの部屋、そしてこちらがオレの部屋です』
[メモを受け取った近藤の行動は、早かった。
「オレの部屋」は、ホテルの角部屋。「那須の部屋」はその隣。これなら多少の声は周りに漏れない。早くこうしておけば良かったなどと言って笑う近藤の姿に、こちらはどう反応していいものやら――]
『ほら、早く!』
[そう言って、廊下に他の影が無いことを理由に那須の腕に自らの腕を絡めて「オレの部屋」へと誘う近藤。
抵抗などできるはずも*無かった*]
手続きか…。手続き自体はどうとでもなる。
問題は、だ。
[ライバル社の人間が本名でメロ水社で働くことの、対外的なメリットとデメリットを色々と考えているらしい。
VVD社のお家騒動がまことしやかに流れることになるか?]
[羅瀬が目を逸らす様子を静かに見つめて]
…でも、こちらに残って下さったんですよね。
そのことはとても嬉しいことです。
難しいことは支社長が全部考えてくれますから、
のんびり行きましょう。
ね。
[ぽむぽむと頭を撫でて]
切られましたか。
あのじーさん、そのうち自分の味方がいなくなって丸裸になるってことに気づいてないのかねぇ?
[溜め息ひとつ]
あーと。呼ばれ方は自分で決めるといい。
「羅瀬」のまま隠すのもいいし、「森」を名乗って自分を切ったじーさんに目に物見せる働きを見せ付けてやるのもいい。
私としては、後者希望。
[にっこり]
私のラブリー秘書さんは優しいですねぇ。
[苦笑い]
もちろん、協力は惜しまないよ?
君の頑張りが森のじーさんを地団駄させることになり、ひいてはメロ水社の利益にも繋がる。
それは君自身のためにもなると思ってのことだ。
[一応これでも支社長(元)だからね、と]
…どうしても甘やかし癖がついてるんですよね。
でも、必要なかったみたいで何よりです。
[羅瀬──森の様子に安心して]
では、森君でいいのかな?
頑張ってくれたまえ、森君。
[秋芳の言葉には、えー?という顔をして首を傾げる]
甘やかしてもらった覚えがあんまり無い…。
甘やかす必要がないじゃないですか。
[貴方は出来る子よっ と言わんばかりににっこり]
コーヒーくらいなら淹れますから頑張ってください。
――屋上――
〔大きな影を落として、空港へ離発着する機が
頭上を通り過ぎていく。きぃん、とやや耳障りな音は
この辺りでは珍しくもないもので〕
…さて…森くんはもう本社に着いたかな…
〔朝方、搭乗ゲート前まで見送った瑠兎を案じて、
東の空を見遣る。多分迷う、と皆で意見が一致して
本社の者に迎えを依頼してはあるのだが些か心許ない〕
たまには甘えてみたいな〜。
[ヘタに出来る子だと、甘えることができなくて悲しいと言いたげ]
コーヒーは苦いよ…。
[なんて言うと、ごっそりと砂糖を入れられてしまうのだろうか?]
入れますか?
[何処からともなく取り出したスティックシュガーを
しゃきーんとまるでナイフ投げのごとく指に挟んで構え。
笑顔のまま]
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