情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここはとある会社のオフィス。業務時間のようです。
支社長 亜久 印乃助は、支社社員 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
ここは日本の男性下着業界最大手の「メロンウォーター社」(通称・メロ水:めろすい)のオフィス。
…ただしそのいち営業支社。
エリート集団の一角ではあるものの、本社と違い風通しのいい社内では上下の垣根も低く、自由な空気に包まれています。
女性が極端に少なく、事務(鳳さん)、掃除のおばちゃん(出法螺さん)、食堂のおばちゃん(伊佐平良さん)くらいしかいません。
所在地は「福岡県福岡市博多区」。
那珂川と博多川にはさまれた「中洲」には歓楽街が、その周辺には屋台がたくさんあります。
早良区にはドーム、中央区には大濠公園が。
そして地下鉄、私鉄、JRなども走っています。
そんな、どこにでもあるオフィスを舞台にした物語です。
本社会長 瓜水 戸久太 が出社した。
本社会長 瓜水 戸久太は、適当 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
[顔だけは妙にいかつい年配の男が、目の前の秘書に話しをしている]
ふむ、ワシちょっと考えたんじゃが。
支社の生きのいいのを本社に入れてみんか?
本社はなぁ、トウがたったもんが多いような気がしてな。
若いのを引っ張ったら空気も変わって、業績も上がるだろ。
よし決まりじゃ。
後は頼んだぞ?
[相手の意見も聞かず一息でそう言い切ると、自分は趣味のゴルフに出かけてしまった]
本社会長 瓜水 戸久太 が退職した。(また来てね!)
[言われた秘書は困り果てたものの、仕方なしに人事課に通達しました。そして人事課はそれなりに成績の良い「博多支社」を選択し、秘密裏に責任転嫁する人間に辞令を出したのでした]
「適当な人間を見繕って、本社に送れ」
[しかしそんな話が公になるのは、もうしばらく後のこと。まだまだ博多支社はいつもどおりの営業を行っています…]
営業員は毎日の開始時に営業成績を提出のこと。
[[ fortune ]]を使ってパーセンテージを出し、その結果によって働き評価としする。
達成率が低い場合は、仕事をきっちりと頑張るように。
[出社時間になりました]
[社員、アルバイトの皆さんは遅刻せずに時間を守って出社しましょう]
[タイムカードは、三階ワーキングルーム中央入り口付近にあります。忘れずにチェックしましょう]
システム管理者 牧原 錬 が出社した。
システム管理者 牧原 錬は、支社社員 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
[入ってすぐに在るタイムカードをチェック。
茶色の上着を羽織った男は、溜息と共に軽く肩を叩いた]
…連日これじゃあ疲れも抜けないな。
[呟きを誰かが捉えたかもしれない。捉えなかったかもしれない。
男はそれを気にもせず、一応置かれているデスクに荷物を置いて]
[何か必要なものを置いたままにしていたのか、
既に自身が部屋の主と化しているマシン室に慌てて*向かった*]
/中/
プロもリアルタイムなんですか、違うんですか。
わからないのでどっちとも取れるようなRPにしてみたつもり。
とりあえず眠いから寝るさ…orz
・メモに出さない覚書。
煙草は吸う。ヘビースモーカーではない。
KENT superlights。軽いのしか吸わない。
…どれが重いのかなんて知らないよ(中は吸わない)
平社員 近藤 桂斗 が出社した。
平社員 近藤 桂斗は、秘匿恋愛者 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
[出勤ラッシュの時間帯。オフィスビルに入る男の影。
僅かに体に馴染んだスーツ姿にDバックを背負い、口にはパンを咥えいる。]
さぁ今日も乗り込むエレベーター……っあ、IDカードって何処にしまってたかなぁ…。
[エレベータホール前で立ち止まった姿は、突然上着のポケットを漁り始める。
その時間、約三十秒]
……。
…。
あ、あった。今日も上着の内ポケットの中。でもいつもしまった場所を忘れちゃうんだよねぇ…。
[独り言を漏らす唇から、へらりと自嘲の笑みが零れる。口に咥えていたパンは、カードを探す間にもうとっくに胃袋の中。]
さて、今日も仕事に勤しむとしますか。
[カードを翳し、ホール内へと足を踏み入れると、男は三階のボタンを慣れた手つきで押した。]
――三階 ワーキングルーム入り口――
[ゆっくりとした動きで開くドア。踏み出す足音はまだざわめきを覚えていない室内にコツリと響き渡る。]
おはようさんです〜……って誰も居ないみたい?
まぁ良いや、とりあえず出勤しましたよ…って、これチェックして置かないとね。
[タイムカードをチェックした。]
[割り当てられているデスクに荷物と上着を置き、ネクタイを緩める。
そして背筋を伸ばすように腕を頭上へと乗せながら周りを見渡し、既に牧原の荷物が有る事に気づく。]
…牧原さんってもう出勤してたんだ。早いね。
男やもめって朝は弱そうな感じがするんだけどなぁ。
[さらりと失礼な事をくちにしては、鞄から『ランチパック・たまご』を取り出しては口に咥え]
……オレ、仕事前にはコーヒーを飲まないと、頭が回らないんだよね。
[独り言が床に落ちる前に、給湯室へと*足を向けた*]
副主任 神部 慶志朗 が出社した。
副主任 神部 慶志朗は、適当 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
[オフィスビルの前で一度立ち止まると清清しい凛とした空気を吸い込み一度空を見上げ]
――日和、だな…。
[眼鏡の銀フレームに反射する太陽の光に目を眇めるとカードケースに入れられたIDカードをスーツの内ポケットから取り出しビルの中へ。
カツンと靴音を響かせながらエレベーターへ乗り込むと社までの道程の最中に僅かに乱れたネクタイと眼鏡を整え、三階に着く頃には何時も通りの硬質な面持ちを創りあげると機械的にタイムカードをチェックした。]
[整頓されたデスクに鞄を置き、室内を見渡しデスクに置かれている荷物で牧原と近藤が出社していることを確認すると僅かに眉を上げ、デスクに一枚置かれた白いプリントを手に取り]
――新入社員とアルバイト…か…。
[簡潔な説明と共に羅列されている名簿を目で追うも徐々に眉間には深い皺が刻み込まれていき]
…最近の若者の名前は難しいな…。
[せめてフリガナを振れ、と小言を吐くとプリントを裏返して元在った位置に戻し時刻の猶予確認してから*ワーキングルームを後にした*]
係長 紅練 遊馬 が出社した。
係長 紅練 遊馬は、本社人事 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
―オフィス街近くのスポーツジム―
[細かい水の粒が、長い髪に散る。
適度な運動で火照った身体に、冷たいシャワーが心地よい。
三日に一度は出社前にココで汗を流すのが習慣。
三十路過ぎたとはいえ、体型は維持したいという男のプライドでもある。
長い髪を乾かし、スポーツタオルで全身を拭うと、
シャツに袖を通し、ネクタイを締めた。
身支度を整え、オフィスへと車を走らせながら、
紙パックのグレープフルーツジュースと、裂けるタイプのチーズスティックを口にする。]
─メロンウォーター社・九州営業支社オフィス─
[エレベーター待ちの僅かな時間に、携帯のスケジューラーに目を通し、本日の予定を確認。
舶来モノのストレート形のスマートフォンは、日本ではマイナーなメーカーのものだが、気に入って使っていた。
エレベーターに乗り、本革のパスケースからIDカードを取り出す。
タイムカードを押して、自分のデスクへ。
パソコンを起動して、早速新聞社のサイトへアクセス。
始業時間までは、最新ニュースなどをチェックしながらすごすのが日課だった。]
アルバイト 羅瀬 瑠兎 が出社した。
アルバイト 羅瀬 瑠兎は、適当 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
[...は手に持った簡単な案内図とビルとを交互に見比べた]
ええと…ここだよね。
[きょろきょろとみまわしつつロビーへと入っていった]
[が、すぐにドアに突き当たり]
あれ、ココのドア開かない…あ、これかな?
[慣れない手つきで鞄からIDカードを出した]
亜久さんって人と挨拶にいかなきゃいけないんだっけ。
まずは亜久さんをさがさなきゃ…
[...は亜久を*探しに行った。*方向音痴な...のことだからきっと探しつつも迷うことだろう]
平社員 羽生 栄太郎 が出社した。
平社員 羽生 栄太郎は、適当 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
[何時ものように通勤ラッシュを潜り抜けエレベーターに乗り込むと3階へのボタンを押す。乱れた髪を手櫛で整え鞄の内ポケットからIDカードを取り出すと丁度開いた扉からオフィスへと入りタイムカードを押しデスクへと。辺りをぐるりと見回し]
他に来てるのは係長と副主任と…牧原さんと近藤さんだけですね。
さてと、いよいよ始まりましたね。
鳳さんが気になるノーマル(と自分では思っている)人間の裏(背後的)ターゲットは瑠兎くんと遊馬係長、次点で神部副主任だそうです(何)
ちなみに適当です(何)
「光の加減で金色に見える眼」とか「常に赤いネクタイをしている」とか少し違うけど「アンティークな懐中時計を使っている」とか色々書きたかった…。〈設定
部長 那須 雷太 が出社した。
部長 那須 雷太は、秘匿恋愛者 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
『パパ、今日もお仕事頑張ってね!』
[元気よくぶんぶんと手を振りながら笑顔で幼稚園の門の中に消えていく娘に手を振り返すと、慌てて車内に取って返しアクセルを踏み込む]
今日も結構ギリギリですね。
[毎日の送り迎えは苦ではないが、運悪く渋滞にひっかかると遅刻寸前になってしまう微妙な時間配分に毎日ヒヤヒヤしていた。
しかし今日は幾分スムーズに走らせることができたようだ。車をオフィスの駐車場に停めると、アタッシェケースと小さな布袋を掴み表玄関へと向かう。左手首の腕時計をちらりと見て]
どうやら間に合いそうですね。
部長の私が遅刻するわけには行きません。
[表情を崩すとわずかに歩調を緩め、自動ドアをくぐった]
[正面ドアをIDカードを使って開けると、エレベータホールへと進む。上向きの矢印ボタンを押すと、既に待機状態だったのかすぐに扉が開いた。籠の中へと乗り込む。
そして折り畳みの携帯を片手で開くと、素早く「遅刻せずに会社到着」のメールを娘に送った。妻を亡くすまでは猛烈な仕事人間だったこともあり、今では親として送り迎えをきちんとしたいと思っているものの、しっかり者の娘はそれによって自分が会社に遅れるのではないかということをしきりに気にしていた]
おはようございます。
ご苦労様です。
[三階に到着し扉が開くと、その先にいつもの掃除婦の姿を見つけ、年齢に似合わぬ人懐こい微笑みで挨拶をする。タイムカードを押し、奥にある自分の机に移動しながら他の社員にも自ら挨拶をしていく。机に辿り着くと、椅子に座りきる前にパソコンの電源を入れた。――と同時に]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新