229 過疎村2 ――じんろーは過疎化な村を盗んでいきました。
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なんだかこまったことがおきたみたい。
みんなであつまって、かいけつしちゃおう！
至宝？ 獅子・狛犬は、むらびと になれるよういのったよ。
至宝？ 獅子・狛犬
「僕の名前は阿形の獅子！」
「僕の名前は吽形の狛犬！」
『二人合わせて、この村の至宝【獅子・狛犬】！』
「…そのまんまだよ」
「…そのまんまだね」
「それより知ってる？10年ぶりに、僕たちが一般公開されるの！」
「うん知ってる！観光客をいっぱい集めるんだって！」
「無理だと思うけどね」
「残念だね！」
天の説教（村建て人）
「むむむ……！
大切な村おこしだというのに、じんろーめ！」
「しかし、公開を中止するわけにはいかん。
騒ぎを起こさないためにも、内密に処理しなくては……。」
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
やじうまがやってきたよ！（えらい人の娘 エルダ）
えらい人の娘 エルダは、やじうま になれるよういのったよ。
えらい人の娘 エルダ
父さまったら何考えてるのかしら?
あんな彫像なんて珍しくもないのに、人集めになるわけないじゃない。
あるものを見せるだけだから、お金はかからないかもしれないけど……。
えらい人の娘 エルダ
え?
あはは、良く似てるって言われますね。
でも領主のご令嬢じゃないですよ。
それにしても、嫌に警備が厳重ですね。
意外と経費かけてるのかな。
……税金の無駄遣い。(ぼそ)
メタボリック泥棒 バーバラ がやってきたよ。
メタボリック泥棒 バーバラは、おまかせ になれるよういのったよ。
メタボリック泥棒 バーバラ
都会（まち）はきらめく ぱしょんふるー
ウインクしてる えぶりない
グラスの中の ぱしょんびー
一口だけで ふぉーりんらぶ
甘いメロディー 風に乗れば 今夜
秘密めいた 扉がどこかで開くよ
見つめる きゃっちゃい
まじぺいだんしん
緑色に光る
妖(あや)しく きゃっちゃい
まじぴれだんしん
月明かりあびて いーげっちゅー
メタボリックガール♪
メタボリック泥棒 バーバラ
(おっと、今は泥棒やっている事実を隠して宿屋をやってるんだった。)
おやおや、みんなまだきてないようだね。こんな大変な時期に・・・。
メタボリック泥棒 バーバラ は メタボリック女主人（泥棒？） バーバラ に、くらすちぇーんじ！
メタボリック女主人（泥棒？） バーバラ
さて、みんなお夜食があるから来たときにでもお食べ。
１．わらじカツ（２００ｇ×２）
２．ビッグナポリタン（４００ｇ）
３．特盛ヤキソバ（４５０ｇ）
４．巨大ハンバーグ（５００ｇ）
５．がっつりから揚げ（１００ｇ×８）
６．ブラックホールオムレツ（１ｋｇ）
※全てに５００ｇの丼飯（おかわり自由）つき
睡眠香草 03号 がやってきたよ。
睡眠香草 03号は、おまかせ になれるよういのったよ。
睡眠香草 03号
[小さく欠伸をして、警備外の範囲から狛犬に視線]
ふぁ…。
あの狛犬…普通の狛犬だと、思ってたけど…。
実は有名な狛犬だったり…なのかな。
えらい人の娘 エルダ
えーっと、あの子も宝物を見に来たのかしら?
というか、寝てる?
[手をぶんぶん振ってみるが]
……反応がないわね。
ま、いっか。
えらい人の娘 エルダ
え?
何か張り付いてる……ベーコン?
[振り返ると、場違いな物体が目に入った。]
何でこんなところに。
ん、文字が書いてるわね。
なになに?
「今夜、いや恐らく３日後くらいに獅子・狛犬を受け取りに参上する」
……いや、この予告いつなのよ。
えらい人の娘 エルダ
……えと、警備の人に任せとけば勝手に気付くわよね。
[色々と複雑な気持ちを抱えつつ、予告ベーコンは見なかったことにした。]
そう言えば、宿屋で面白いご飯が食べられると聞いたわ。
ちょっと行ってみましょう。
えらい人の娘 エルダ
―宿屋の食堂―
営業は始まってるかしら……。
おはようございますー!
……あ、良かった、開いてた。
すみません、ここに面白いメニューがあるって聞いたんですが――
[言いかけると、問答無用で3(6)の料理を差し出された。]
えらい人の娘 エルダ
……え?
朝からこの量はちょっと……。
って言うかヤキソバにご飯って主食に主食じゃないですか。
無理ですってば。
いや、天王星とか無茶苦茶な。
分かりましたよぉ……。
食べれば良いんでしょう……?
[しぶしぶヤキソバ定食を食べ始めた。]
えらい人の娘 エルダ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね！)
睡眠香草 03号
[がくん、と首が大きく縦に振れれば、目を開き周りを見渡す]
…いけない、また立ったまま…ふぁ…。
うぅん、お腹も空いた…し、ご飯食べに、行こう…かな。
[ゆっくりと、宿屋の食堂へ]
睡眠香草 03号
[出された唐揚げをぼんやりと見つめながら、もぐもぐと食べ続ける...]
は、ふ…。
[たっぷりと時間を掛けて、どうにか食べきった]
ご馳走様でした〜。
うぅん…お腹いっぱいになったら…。
[食器を片付けて元の席に戻れば、そのまま机に突っ伏し寝息を*立て始めた*]
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