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お茶菓子を新たに置いておきまーす。
1:クレープ(1980〜)
2:ティラミス(1990)
3:クレームブリュレ(1991)
4:タピオカ(1992)
5:ナタデココ(1993)
6:前田のクラッカー(???)
ふふ、土日にエピでお話しするのよ。
タピオカってこんなに早くから流行っていたのね。
なんだか最近出てきたものってイメージだったわ。
[4(6)にしよっと。]
まぁ、懐かしい顔が見れてよかったよ。
(とても懐かしい人もいたし、妻もいたしな。と思う
そんな千秋先生でした。今日はお休みなさい**)
[すやぁしていた。
穏やかな気候と賑やかな景色の割に静かな時間。
目がさめたのは自分が先だっただろう。なんか変わった夢をみたような気がするが一番変わっていることといえば、この不思議空間そのものが夢みたいなのに、更にその中で夢をみるという状況をいうのだろう。
しばらくあやめを見つめていたりのんびりと桜を見ていたりと過ごしていた後ぐらいに、腕の中の人も目が覚めたようで]
おはよう、あやめ。
[頬へとそっと唇で触れる。
照れと言うよりはもう癖だ。というのもあやめは少しだけ寝起きが悪い…のか、僕がいいだけなのかは別として、しっかりと覚醒するまでは好き放題できるのだ。沢山撫でれるのだ。……といっても今は抱きしめているのでそのまま抱擁を少し強めたりするだけである。]
良い目覚めだった?
僕はちょっとだけ大変だったなぁ。
[大変だったという言葉から話しかけるのは少しだけ懐かしいこと。
なんだかんだいって自分の家族とあやめとが仲が良くなるのは嬉しいこと。とはいえやはり話題にでやすいのは共通の事柄、つまり自分のこと。特に年齢が離れた上で生まれた弟という真夜は兄や姉に可愛がられてきた立場だ。その結果]
「そしてこれが生まれて初めて酸っぱいものを食べたときの真(シン)の顔でな」
[なんて自我すらない頃のことから語られてしまうのだ。
なお、そんな写真を撮られていたりするのである。初めての味覚に驚いて泣いてしまう寸前の幼いころの表情であった。だとか、まぁそういうのを知られるわけで、と懐かしくしゃべりながら、背中に回していた手をそっとあやめの頬に伸ばし]
あれは恥ずかしかったなぁ。
[頬をむにむに、今更思い出しての八つ当たりというか照れ隠しをするのであった*]
久方 蘭 が見物しにやってきました。
薙刀部 一葉 が見物しにやってきました。
[心地よい眠りからの目覚め。
おはようの声 >>13に瞼を上げれば、相変わらずの桜の景色と変わらぬ真夜の顔。
眠りから覚める時に真夜がそばにいるのは当たり前だから、心は落ち着いてあたたかい。]
ん……おはよう、真夜。
[頬への口付けに、小さく笑って。
花びらが掠めるように優しくお返しをする。
それからまた、ぽすん、と頭を預けた。
まだまだ眠たげに瞼を擦るのはいつものこと。
昔は寝付きの悪さが寝起きに影響していたのだけれど、今の理由は違って、真夜がこんな風にたくさん甘やかしてくれるせいだと思う。
だって休みの日の方が明らかになかなか起きられないというか――起きようとしていないというか。
その辺はとても分かりやすいのだ。]
え、どんな風に大変だったの?
[きょとんと目を瞬かせ、真夜の話を聞く。
なるほど、そういう意味の大変か。
弟大好きな気持ちが溢れている彼の兄姉は、自分のことも気にかけてくれるし、自分が知らない頃の真夜のこともたくさん教えてくれる。
真夜としてはそれ知られちゃって良いのかな、と思わなくもない事柄もあったりするが、ついつい嬉しくて色んな写真を覗き込むのが時々ある光景で。]
ふっ、ふふ、あれは可愛らしかったなぁ。
あんな弟がいたら写真をたくさん撮りたくなるのも仕方ないですねぇ。
[頬をむにむにされるがまま。
今の真夜を1番撮ってるのはわたしだけれど。
真夜の反応におかしそうに笑いを零しては、色んな写真のシーンを思い起こしてみる。
自分の方も祖父母が彼にアルバムを見せたがるのは良くあることだろう。
外で1人ではなかなか笑えなかった自分も、妹と一緒だったり、カメラを構える家族に向けてだったりすれば、子供らしい笑みを覗かせていて。
時折1人で写ったものは、庭の花々を世話する姿だったり、熱心に本を読む姿が多かったはず。]
わたしも、あれが恥ずかしかったですよ。
ほら七五三の3歳の時の……。
[着物姿でニコニコご機嫌で写った次の写真で見事に転んだところまで激写されたものとか。
父親が慌てたのだろう、ブレた臨場感までバッチリ。
盛大に泣きべそをかいて母親にあやされるという、記憶には残っていないワンシーンである。*]
[頬をむにっても、笑みで返されてしまった。むぅ。可愛い。
まぁ、自分の家族もそんな感じにあやめと触れあうように、自分も自分であやめの家族とも親しくしていった。
笑顔で映る幼いあやめ、お花の世話や本を読むあやめ。当然ながら自分は知らなくて、でも面影もあって、少しだけ不可思議な気持ちで見てもいた。]
あやめだってあの時のは可愛らしかったもーん。
というかあの頃からあやめは好奇心旺盛だったんだなぁ。って思ったよ。
[ふふっと、七五三の頃の話を聞いて思い出して笑みを浮かべる。
撮影者まで慌ててぶれているところまでリアリティがあって、思い出しても可笑しかった。
でもそれも確か気になったものがあって足元も見ずに走ろうとしてこけちゃった。だとかそういうのだっけか。なんて思い出していいつつ、つんつんと触れていた手はそのまま後頭部に伸ばすようにして、あやめの髪をなでなでとした]
結局人はこなかったかな?貸切になっちゃったね。贅沢に過ごせちゃった。
[まぁ、周りに人がいて、抱きしめあって寝ている姿を目撃されまくるよりは随分といいわけだが]
もう少しこのままで…いる?
[それならそれでいいけれど、って思いながら、どうする?と首を傾げた*]
大人しく絵本にかじりついてると思ったら、いつの間にかひとりで居なくなってたらしいですから。
[好奇心旺盛はその通りなのだろう。
この時も、降ってくる黄色いイチョウの葉を掴もうとしていたのだという。]
妹の前ではこれでもお姉ちゃんしてたもの。
すみれはすみれで活発で、わたし、引っ張られてばかりでしたけどね。
[とか言いつつ、今、真夜の前では甘える体勢。
撫でられてふにゃりと目を細める。]
小さい頃の真夜を写真で見ると、なんだか不思議な感じもするけれど……心がほかほかもして。
それに懐かしい感じもちょっとするの。
[その理由は、またのお話。
ふたりの時間をゆったりと満喫してから。]
御杯くんの気配?くらいかな?
[いい具合に酔いも落ち着いてきた。
少しだけいつもより赤い頬で微笑んで。]
とても贅沢でした。
[そろりと身を起こして、真夜の足の上に座ったまま、彼の空いた手をぎゅっぎゅと握ったりしつつ。]
うーん、そうだなぁ。
せっかくだからもう一度お散歩する?
御杯くんや、他の誰かにも、夢の世界で会えるかもしれませんしね。
[んー、と猫のように小さく伸びをした。*]
[二人の時間をゆっくりと満喫していき、今はほろ酔いも少しだけ醒めていたし、空腹感は、なんか途中カレーを食べる夢であったり、クレープを食べる夢であったりをみたせいかお腹も空いていない]
そうだね。御杯君の声が聞こえたけれど邪魔しちゃだめって思わせちゃったかな。
[不思議な気配だけ届けたといってもあまり疑問に抱かない。
贅沢といって、自分の上でくつろぐあやめの手を、黒で縁取られた三色ストライプの組紐のブレスレットを手首に巻いた手で握り返して、桜を見上げる。]
うん、いこっか。
もしかしたら誰かにあえる…もそうだけど、久しぶりに会わない?って今度連絡してみてもいいね。
[クラスメイトたちとは個別個別で会ったりはしてたが纏めて会うのは高校卒業以来だったかもしれない。
母校の桜をみて懐かしさを覚えながら、散歩にいこうか。といって伸びをするあやめの]
ほら、抱き着いて。
[バランスをとりやすいようにとそう頼んで、向き合っていた姿勢を少し変えるようにあやめを横向きにした後、お姫様だっこするように抱き上げて立ち上がり、足元側を降ろすことで二人で立ち上がり、改めて手を繋ぎなおすのであった*]
/*
時間があれば花見にも顔を出したかったが、
中々熱々の二人の邪魔はな。とのジレンマも。
エピは明日までかな。多分夜勤明けなので
顔を出せなかったらすまぬ、すまぬ……
出せたら何処かで誰かが言ってた、せんせいんちの相関図出せたらいいな(願望)
>>25
もう、真夜は、
……すぐこういうことする。
[抱きついて、と言われたから、真夜が何をしようとしているかは分かっていて首に腕を回したのだけれど。
やっぱり、ふわりと抱き上げられて、ぽつり。
わぁ!?と驚いたりジタバタしたりしなくなったのは成長というかなんというか。
でも相変わらず照れるのは変わらなかった。]
ああ、ドキドキした。
まだお酒が抜けてないからですね。
[わざとらしく付け加えて、悪戯っぽく笑う。
地面に足がついてもふわふわするのは、お酒というより、心のせいな気がした。
さてお片付け、と思ったら、茣蓙が消えていて。
不思議世界はこちらの思いを汲んでくれているよう。
目を見合わせてから、ふふっとして、ブレスレットの彩る手同士を寄せ合いぎゅっと握った。]
ツーリングもまた行きたいし。
そうそう、ひなたちゃんたちに会いに、また東京にも遊びに行きましょうか。
同窓会を計画するなら、神楼でがいいかな。
夏にまたみんなで海水浴とかします?
[あの頃みたいにビーチバレーを元気よくできるかは……真夜ならいけそうだけど。
いや、自分も高校1年の頃より逆に健康的にはなっているから、マシなレシーブが打てるかもしれない。
楽しそうにそんなことを話しつつ。]
日が暮れて来ると、雰囲気が変わりますね。
[夜の桜は特別な意味を持って心にある。
繋いだ手を自分にそっと引き寄せて。]
ランプみたいなものがあるといいかな。
月明かりに照らされる色も、好きですけれど。
[最近より近い距離の黒紫を覗き込む。
くすくす照れ笑いをして、戯けるようにして大きく一歩踏み出し、スカートの裾を揺らした。*]
あやめが喜んでくれてるからね。
[あやめ>>27が笑みを浮かべて応える。
最初はかっこつけ、でもあったけれども、あやめがそれを受け入れて喜んでくれているから、遠慮なくお姫様扱いさせてもらってもいるのだ]
ツーリングもいいね。
あ、そうなんだ。なら今度またいこうか。
[小春日さんとのやり取りがあったらしい。
これは多分僕もそうだったが西野君も知らないやつだ。なんて思いつつ]
同窓会で海水浴かぁ。大丈夫かなぁ。みんな彼女の見惚れてしまって同窓会らしく過ごせそうになさそう。
[でも懐かしいね。なんて思いつつ、眠っていて散歩をしていてかいつの間にか暗くなっている]
ランプかぁ。そうだね。雰囲気ありそうだ。
前のほら切子細工体験のときにみたランプは綺麗だったね。
[なんて少しだけ思い返しつつ]
ランプではないけれどもランタンならあるんじゃないかな?
ああ、でも想像でできるなら…うーん。
[ぼんやりと考えた。先程もいつのまにか茣蓙とかが片付けられていたから、都合よくあってくれるのだろう。そう想像してみて]
こういうのとか?
[散歩をしながらなら、釣り竿のような先に提灯をぶらさげて、ぼんやりとそこだけ明るくなる。
祭りの明かりに夜の桜が添えられていて]
これなら…帰り道も照らしてくれそうだしね。
[あやめの手をぎゅっと握ったままいう。昔送った灯篭の明かりにも似て非なる柔らかな光。それは死者を送るのではなく生きてる者が還るためだろうか。なんて思うのは不思議体験に少しだけ慣れたからだろうか]
雰囲気出てる?
[明かりのおかげで少しはっきりと見える。
覗き込むあやめへと小首をかしげ覗き込むあやめを見つめた。]
あやめは…少しだけ大人っぽく見えるかな。
[夜桜のおかげか、それとも意識が戻ろうとしてるのかはわからないけれど]
この姿で二人きりでできること、できてよかったね。
[ふふっと笑みを浮かべた*]
わぁ、素敵だ。
帰り道を教えてくれる灯ですね。
[真夜が持つ優しい光。
彼を見上げると、黒紫にも映り込んでいる。]
あれ、真夜も大人っぽく……?
夜桜のおかげかなぁ。
[でも握っている手の感覚も変わって――よりしっかりしたものになっていっているような。
でも変わらずの温かさに眦が緩む。]
うん、よかった。一緒に来られて。
思い出がまた増えましたね。
[ぎゅっと力を込めて、笑みを交わした。]
――――、
――――――……おはよう、真夜。
[目覚めたら、黒紫が目の前にある。
大きな手と重なっている手があたたかい。
夢だったのかな。不思議体験だったのかな。
でも、擦り寄った彼の髪の毛からは、ふわりと甘い香りと、桜の花びらが、ひらり、と。**]
[提灯の灯りをゆらゆらさせながら、桜をもう一度軽く一回り、散る花の美しさと悲しみを誘う儚さ。
春は出会いの季節だし別れの季節だ。自分たちもそうだったし、今までの入学生も卒業生も通ってきたのだろう。もしかしたら別の場所で似たような体験をしている人たちもいるかもしれない。
めぐり逢うことがなかったがそれも縁だろう。二人きりを満喫させてもらおう。
桜をみながら時折隣をみれば視線があって、目元が綻ぶ。
無言で一緒にいることが苦にならない二人で、それは時間とともに培われてきた信頼でもあった]
そろそろ、時間かな。
[なんとなく予感めいたものである。
帰り道はどこだろうかと思うが、自然と校門のほうに向かう。]
ねぇ、あやめ。
この姿でできなかったことしよ。っていったけど
……思ったよりあまりなかったかもね。
[ああいう提案をして、沢山甘やかすように抱きしめてといたが、それ以外すぐには浮かばなかった。
時間は無限にあるわけではないが、有限のなかでできることはやってきたっていうことだなぁ。って思うと照れくさくも誇らしくもある。それに結局やろうとしてきたことは懸命にしてきたからだろう。
あやめはどうかな。なんて聞きながら、校門のところに近づくにつれて、少しだけ視界が高くなっていく。高校二年生に、三年生に――そうやって元に戻っていくが]
…うん、何も変わらないね。
[昔になっても今になっても変わらない。
少しだけ大きくなった手であやめの手を握り直して]
これからもよろしくね。
[さしあたって、直前までしてたこととかどうなっているか、二人で確認するところからだ。連絡の必要はない。なにせこの頃と違って、今は二人で暮らしているのだからね]
――――、
――――――……おはよう、あやめ。
今日はお寝坊さんじゃないね。
[ふふっと笑みかけ、握っていた手の感触を確かめるように、にぎにぎとして]
ねぇ、あやめ……お花見、"もう一回"いく?
[あれは夢か現実か、確認するようにしながら、桜の花びらがついたあやめの髪を優しく撫でた*]
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