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ふじのみやちかさんに凄い好いて貰ってて嬉しかった
ろあくん村建てほんとうにありがとう〜〜〜〜〜〜!!!!!!
ろあ村本当に楽しかった
また開催してください参加します
>>170 カガミ
嫌がられたらどうしようと思った。
そもそも……自分なんかもう会いたくないと言われたらと。
でも、彼女はぽろぽろと涙を流し、「約束」を受けてくれる。
それが嬉しくて嬉しくて、満面の笑みで、彼女の手を取った。
「カガミさん、おおきに。うれしい。
待ってるよ。あたらしい世界でも見つけてもらえるように……きれいやと思ってもらえるように、頑張る。
あんたはボクの、一番のお客さんで……お客さんで……」
じ、と彼女の手と、それを握った自分の手を見る。
「……なんでも見せに行きたくなる人で、嫌われたくない人。ええと、」
目を閉じて、静かに微笑んだ。つまり……
「……大事な人やね」
>>-559
知ってる……嫌というほど知らされた………ジェントルピンクおじ店長………中の人はめちゃくちゃ好きです
まだ恋愛的な好きには至ってなさそうだなと思ったので、愛の告白とは少し違う形で。でも自分にとって大事な人だなと思ったことは自覚した
🏳️今美女と野獣で薔薇が枯れたと思ったら野獣が人間に戻ったり映画のセレビィが死んだと思ったら(全然トラウマ)生き返ったりしてるシーンの気分
多分カガミも恋愛感情は芽生えてなさそうだけど
もしかして:恋
くらいになってて忘れちゃうのか……そっか…ってなっちゃった…
>>-561
店長がどら焼きゴージャスおじさんになってるww
『妖精』はしょっちゅう髪色変わるし服装も奇抜なもの着てるかもしれない
>>168 フジノミヤ
「えっ」
「……良いけど……いや良いけどっつうか、全然良いんだけどさあ。面と向かって聞かれるとこう、アレだな、うん」
予想だにしない質問に思わずフリーズする。
くそ、なんでこんなにあたふたさせられなきゃいけないんだ。
「そう……だな。友達。
その内、年賀状も送るようになる、だろ」
こほんと咳払いで気を取り直し、頷いた。
大丈夫。俺たちならどこかで会えばまた意気投合するだろうから。
今頃だけど色見えないから普段から奇抜な色の組み合わせた服着てる可能性あるな
一応全部の服に色の名前を書いてある
髪含めてド派手にしてるから変なの着てても「そういうファッション」ってことで乗り切ってる気がする
>>172フジノミヤ
「……ずるいです、私だけ泣いてしまって」
向けられる満面の笑みは、以前この勝負着を褒めた時に見た笑顔とは違う素敵な表情で。この温度差に少しだけ気持ちが落ち着いてきます。
触れる手の温もりは伝わるのに、肌の色味は古い映画見たいで。この色もどうなるんだろうと、少しだけ、ほんの少しだけ楽しみになりました。
私の好きなパパイヤホイップは、好きな人にはどんな色に映っているのか。嘆くことは、少しだけやめました。
1番のお客さんと言われて、それから続く言葉と柔らかな笑みをみて、つられて私も笑いました。
「私もフジノミヤさんの事、大事に思ってます」
顔に体温が集中する様な感覚。今だけは、肌色が無くて良かったと思うのでした。
**
とりあえずNPCの仕事は終わったので俺のは締めで。
おすすめメッセージ我ながらよく出来てるのでよかったら見てね。お疲れ様です!
身体全体に溢れる「全能感」の中、目の前に広がる世界が、果てしなく広いキャンパスのように思える。
高校生の時、美大に入りたかったことを思い出した。
色彩の見え方が違うことで諦めた、かつての夢。それを遥かに超えてしまった現状に、苦笑した。
「さあ、これから色を置いていくんやね」
もちろん、最初に塗る色は決まっている。
「紫は、ボクの色。これから、みんなにとっても、この色が紫になる」
ずっと、きれいだと思っていた世界だから。確信を持って塗り替えていく。ずっと、みんなに見せたかった世界をイコミキと二人で作っていく。
その中に少しだけ、思い出を隠す。日常のほんの一瞬、奇跡のような瞬間に……自分でさえも忘れゆく仕掛けを。
「……楽しみにしといて」
>>169 クロサキ
目を瞬く。だってコウロギさんは一度もそんなことを言わなかった。救いにならないと、勝てば分かるとそう言って。
勝つことも出来ず嘆いているだけの目の前に、彼女の涙声が響き出す。
出たいのだと。そう望んでいると。
それは瞞しの希望ではないと、声が伝えてくる。
「……っ」
握り潰されていたようだった喉が、気管を張り裂きながら声を返す。
「もし、もしそこからあなたが出られたら」
「絶対に見つけます。困っているなら助けます」
「あなたが見てみたいもの、会いたい人、全部。全部」
「……だから、」
抗ってください、と。広いロータリーに声を響かせた。
そういえば、願い事も叶えてもらう約束を取り付けていたのだった。
全部の記憶がなくなって、新しい世界の日常が始まった時、自分は何を願うのか……。ゲームの間も考えたけれど。
唇を小指でなぞって、ふ、と笑う。
「ま、ボクやし。そんなん一つに決まってる」
【きれいな着物を作りたい】
自分はきっとどんな世界でもそう思うし、その願いはきっと、ここにいる人たちとのつながりも作ってくれるだろう。
尤も、特別な力が無くたってそれを叶える自信はあったけれど。
「ボクは藤の宮紫苑や。どこにいても」
すうっと息を大きく吸い込んだ。
「ああ……でもきっと少しは、息がしやすうなるな」
みんなと別れて一人街を歩く。すっかり見慣れてしまったけど、いつもは人が途絶えない駅前も今はとても閑散としていた。
ここの世界もあと少し、ここで過ごした記憶も、あと少し。
初めて認識したみんなと同じ色、きっとこれももうすぐ忘れてしまう。
黄緑、赤、浅葱、青紫。紫、茶、白、黒、灰桜、ターコイズ、パパイヤホイップ、金、水色、黄色、青、茜、心のどこかに残っているのだろうか。16色だけでも眩しすぎた自分の目ではそれくらいで十分なのかもしれない。
すっかり戻った世界はいつも通りで安心する。無意識に鼻歌を歌いながら通い慣れた花屋に着いていた。
モノクロの薔薇を手に取ってくるくる回すと、落としきれていない棘が手に刺さる。
「いたっ」
見慣れた少し濃い色の血が指から流れる。舐めると鉄錆の味がした。
「良かった。また、この世界にいられるんだね」
「これからもよろしくね。トセとサヨ」
薔薇をバケツに戻してカウンターに座る。世界が変わるのであれば、座り慣れたここで迎えたかった。
藤の宮個人しめ!!!
ご挨拶。
ろあくん、本当に色々とお疲れ様でした。村中忙しかっただろうに、めっちゃめちゃ壁打ちさせていただいて本当に助かりましたありがとう!!
狐で占い騙りして、しかも狂人騙りまでできるとは楽しかったです。まさか勝てるとは思ってなかったので、相方のゆきっちゃんに大感謝
あたらめて素敵な村をありがとうございました。あと藤の宮に優しくしてくれた皆さん本当にありがとう……
凪さん……大好きだ……
色彩を忘れた祇崎駅のロータリーをビデオカメラ片手に一人歩く。
車も通っていないのに信号機は入れ替わり点滅して、踏み留まらせるための赤色がその存在を主張していた。
もうすぐ世界には色彩が戻る。
形を変えて、そのことにも気付かぬままに。
それでも自分には確信があった。
道標が色を変えて、約束を忘れて、言葉を交わした誰かとすれ違い別れても。
新たに照らす道の先に、今目指す未来と交わる場所があるって。
虹色のイルカに乗って、赤色のペンライトを握りしめて。紫の蝶を追いかけて、茶色のチョコミントを頬張って。想像もつかないような花を夜空に咲かせて見上げる。
不安がないなんて言ったら嘘になる⁇
でもわくわくしていないっていうのも嘘になる。
無限の可能性を信じてこそ、ううん、信じさせてこそ、アイドルですから‼︎
てことで、本日も🌟太陽系地下アイドル🔆晴陽ふれあでした‼︎
まったね〜‼︎
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一目惚れしたキャストドールは、滑らかな銀髪に濃紺のシックなドレス、透き通るような碧眼で私に微笑んでくれます。こんな私にも、笑顔を向けてくれる。外に連れていくには難しいと分かる年頃でしたし、家の中では常に一緒に過ごしていました。
そんな生活は思春期になると気味悪がられ、お人形遊びは卒業しなければならないと言い聞かせられました。表向きは従うフリをして、こっそりお部屋で話し相手になってもらったり、いつも通りに過ごしていました。
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元の世界に戻って──────
『ねぇシスター?珍しいね、一緒にお絵描きなんて!いつもは絶対しないって言うのに。』
(いいでしょう?私だって本当に、たまーーに、お絵描きしたくなる事だってあるんです。)
『あたしねー、シスターと一緒におえかきできて!うれしい!』
『わたしもー!』
『おれがシスターのとなりでかくんだ!』
(あらあら、もう困った子達ね。皆用意はできましたか?)
はーい!と子供達は口を揃えて返事する。
画用紙を準備して、画板にそれを敷く。
シスターはイーゼルにキャンバスをセットしてパレットを開く。
絵の具に書かれた色の名前。
馴染みのある色ばかり。
締め間に合った………改めて狐陣営おめでとうございます!!
村たてのろあくん、参加者の皆さま、見守ってくれた皆さま、ありがとうございました!!!🔆
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部活動は美術部を選びました。芸術鑑賞を行ったり、花を愛でたり、「美」を追及する部活と思ったのです。けれど思っていた様な活動はなく、すぐに辞めました。
それからは手芸部に入ればミシンを使えたり、簡単な小物を作れる事を知り、あの子のドレスを作りたいと入部して。
そこから細々と趣味は趣味のまま、また、自分でドールを作れる事を知り、ドールディーラーになってみたり、有名なドールメーカーのドレスデザインの一般公募で賞を取ってみたり、会社を企業したり、ドールデザインで生活していくような毎日。
そんな毎日はきっとこれからも変わらないのでしょう。
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少し経って1人の子供がシスターの絵を覗く。
うーん?と首を傾げて問い掛ける。
『それ、何かいてるの?』
「これはね、空、だよ。」
『へんないろー。空はあおいんだよ』
「ううん、これでいいの。
これは私だけに見えてる空。」
「ある写真音楽家も言ってたわ。
パレットの上にある青色じゃとても、晴れた空は描けない。ってね。」
「さて。」
伸びをひとつ。
「記憶もすっぱりなくなっていつもと変わらない毎日がやってくるわけだ。」
色鉛筆の箱を開けて、そのうちの何本かを取上げて場所を入れ替える。
「まあね。並べてある順番が変わるってだけよ。
……その『だけ』が狐さんチームにとっては違ったってこと。人の数だけ受け取り方はあるし、人の数だけその、理由があるのよね。」
細く長い息を吐く。
「やることは変わらないわ。アタシにはアタシの世界があるからね。みんなそれぞれが自分の世界を彩り鮮やかに染めながら生きていくって訳だ。」
そう言って、箱を閉じた。
移ろう季節のように、世界の常識は当たり前のように塗り変わる。その中で得た感銘も思い出も何もかも、初めからなかったかのようにまっさらに塗り替えられる。
その中にも、“元の世界”にあった常識が溶け込んでいけば、どこかでノスタルジーに浸るかも。
【パパイヤホイップ】に黄色を足した着物に、【紫】の帯を想像して。金の蝶々の簪をいっそデザインするか、なんて前向きに思いながら月を眺めます。
私の好きな肌の色。人の色は、きっと新しい世界でも好きなれたらいいな。なんて白い息を吐きながら思うのです。
凍えるような寒さを、深く肌に刻みつけて。骨に彫り込ませて。忘れたくないと強く願って。
本当に数日で色んなことがあった。目まぐるしい程の変化。初めて見た色鮮やかな世界と、憧れていた青紫色。
本当に綺麗だった。
今となっては…世界をモノクロに……いや、前の色?に染めなくてよかったのかもしれないと少しだけ思った。
次に染め上げられた世界はどんな色なのだろう。
今のことは忘れてしまうらしいけど。鮮やかな色彩の中を大事に生きていきたいな。
「綺麗、だったな」
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