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>>リア(4/4)
「リア、オレのことを好きになってくれて、ありがとう。
その気持ちは、嬉しい」
〔少し、沈黙する。言うべきか迷ったけれど、リアの真摯な気持ちに応えるには、ちゃんと言わなくてはと思う〕
「……オレ、ハナエミが好きだったんだ。それに気がついたのは、このゲーム中、取られそうになって……いや、取られてしまってから、ようやくなんだけど。
それで、今日ハナエミに告白して、振られた。もうスッパリと。あ、でもこれからもマギア=ヴィアの仲間としては変わらずやっていこうって言う話もしたんだけどさ……」
「仕事に影響のないようには努力するが、情けないことに、まだ傷が浅くて。正直言って、もし、あいつがハナエミを泣かせたら、オレがまた迎えに行きたいと思っているのも否定できない。
……リアのことは好きだけど、今まで家族みたいに思っていたから。今オレは、リアと同じ気持ちじゃないから。なあなあになってしまうのは、いけないと思う」
「だから、今は。その気持ちには答えられません。
けど、これからは、妹扱いしないから。一人の女の子として、ちゃんと考えるから。
……こんな情けないオレでも、また仲良くしてくれますか」
>>-1440 凪さん
魔法使えない人からしたら凄い物だし、使える魔法次第では万超えてもよさそうな気も🤔
仲良くしてねっていうのどうなん???って思ったけど、ここでの生活からリアが抜けたら嫌だな、とか想像できないな、とは思っているので、いてほしいなと思っているので……うっ
「あ…しまった…花火を打ち上げるの忘れた…。
……周りは楽しそうだしいまさら大丈夫かな。」
罰ゲームの掃除も終わり!
纏まったお金はレターセットがゲームに使われたことで手に入っていたのでここに来た目的は達成していた。
謎があるとすればアリーザがわざわざ僕をゲームに出したことだけどそれは本人に聞いても教えてくれないだろうしきっと謎のままなんだろう。
1人後片付けをしながら少し寂しさを覚える。
次、どこに行くかは多分まだ決まって無いだろう。というかいつも決まってない。
「それではみなさん、一足先に失礼します。……結局ティルグ君に物言うの忘れちゃいましたね。」
前回も酷い目に遭ったので、やっぱりこのゲームとは縁がなさそうだ。
やれやれと首を振って、自前のレターセットに手紙を入れて封をする。
そしてそれは手紙として出さずに懐へ。
「…ちょっと思ったんですが次にお店をするならレターセットの種類を増やしてもいいがしれないですね。
戦闘職の方は来ないみたいですし…思ったより花火が浸透していなかったのも驚きでした。
今度また相談してみましょう。」
>>347ジャン
「………確かに。貴方から見れば、視野が広い上に、黒塗り、追放近くは恐怖………ええ、お待ちしています。ご贔屓に……ああ、そうね。私も貴方のお店に後で伺うわね」
・.。*・.。*
一日だけ魔物だった彼を襲撃し、占われて追放されてないことでフィーヴの偽物を暴こうと暗躍した黒狼に見えなくもないだろう。心境を考えれば、違う支店の話が聞けて面白い。
後で杖を求めにやってくると言うので、うやうやしく礼をすれば、マンドラゴラをまだ見ていないことに気付き、互いに約束を交わすだろう。
テオと並んでふたり歩く。まだまだ小さいと思っていたのにもうすぐ背は抜かされてしまいそう。
あの方もここにいらしたら、なんて思うけどそれはそもそも叶わない夢だった。
でも夢のようなお祭りなんですもの。ちょっとくらい夢をみても許されるのでしょう。
秋が深くなると亡者が里帰りするなんて言うのだわ。こんなキラキラの街にふらっとでも現れてくれないかしら?
だって、そう。東国のニンジャが人前を堂々と歩くようなおかしなことだって起こっているんですもの。
「待って。」
ニンジャが歩いているのですもの。
「待って!?センゾウ!?!?」
思わずテオを背中に隠した。すっぽり隠れるほどもう小さくはないのだが。
>>476 ジャン
>>501 コーネリアス
[傷薬だという柿茶色のそれを、コーネリアスが塗り付ける。すると膝の擦り傷がみるみるうちに治っていく。]
わあ、すごーい!ジャンの薬って本当にすごいんだ……飲み薬を仕入れて、それを私がドリンクにしたらちょっとした一儲けができたりして。
[なんて考えているうちに隣にコーネリアスが腰かける。さっきの手の体温を思い出して、また少し胸がふわつく。]
よし、私も飲みやすい魔法薬がつくれるといいなぁ。
※38(100)
※乳白◆
>>504エレノア
口に出した勇気の魔法は、宝石をどんな風に輝かせただろうか
朱い髪の宝石が撫で揺れて、ティルグは見惚れてしまう
返事が無くても。彼女の魔力が、想いが
ティルグの心と混ざって、唯一無二の宝石へと錬成されていく
錬成とは、二つで新たな一つを産み出す行為
ならば。唯一無二の、二人で一つだけの。大切な宝石が、顕現するのが当たり前で
『エーミッタム(解放)』
『まことの銀 輝きの名よ
鋼よりも延び 硝子よりも磨かれうる輝石
錬鉄の素となり、星月を詠め』
>>エレノア
一つは黒曜石
このゲームの始まりの獣
かつて英雄と呼ばれ。かつてより今まで走り続けて
今はまた、誰かと誰かを繋げて行く、美しい英雄
全てが彼より始まったのなら。今ここにある幸せだって、彼のお陰だ
変化する未知なる力のオブシディアン
純黒が光に照らされ赤緑が煌めく
光と影が鏡の様に反射しあって光を放ち
変化する一つは、誠実と真っ直ぐな強い気持ちを呼び起こすサファイア
ティルグの心臓と同じ宝石
混乱と感情の、不必要な迷いを取り除く石
天空に繋がる蒼が、清らかに空を拡げて行く
>>エレノア
『お前たちは自由である番
双つに別れた一つ 一つである双つとして
隠された言葉を 真実の心を
光も影も露わとさせて 誠実を鏡に映して
自身を見つめながらも 互いを見る眼を絶やさぬ様に
言葉を尽くし 真の姿を磨き続けよう』
二色を反射し、幾色にも光が混じり、やがてティルグとエレノアの重なった掌の中に収束していく
開いた中には。二つ指輪が、同じ煌めきをしてそこにあっただろう
光に透かせば、サファイアの宇宙を映した様な青色が。蒼玉と呼ばれる、世界で最も美しいと呼ばれるティルグの心臓
暗がりで見れば、黒曜石の、様々な色が内包された黒色が
光沢を持ちながら、視方によっては虹色を放つ。
見る角度によって煌めきが変わる様でいて。どの角度で見ても両方の宝石の性質と輝きが放たれている様な
>>エレノア
「…ありがとうございました。エレノアさん
指輪、です。はい
…その
今は何処に、とかは言いません。けど
俺と同じに。つけてくれてたら
いつか絶対に、言葉にしますから」
そう言って。二つある内の、一つの蒼黒の指輪を。エレノアへと、そっと差し出した
>>503 >>505 >>512 >>514 ニコラス
じ、と。彼の言葉に耳を傾ける。
いつになく真剣なその声色と表情に、彼が自分の言葉をどれだけ真っ直ぐに受け止めてくれたかが伝わってきて、それだけで何かが報われた気がした。
全ての言葉を聞き終えて、目を細める。
「……ん。ありがとう」
真剣に考えてくれて、ありがとう。
「ハナエミさんが好きなのは……ゲームが終わってすぐのときに、気づいたよ。コーネリアスさんとの言い争いね、聞いちゃったの。その後、告白してたっていうのは知らなかったけど……」
「そっか。うん。じゃあ、ある意味仲間だね」
へにゃ、と笑う。
意外なことに、涙は出なかった。それよりも肩の力が軽い。
嗚呼、こんなことなら、もっと早く言えば良かったな。
「気持ち、わかるよ。一度好きになったら、そんなに簡単に忘れられるわけないもんね。
私も同じだもん。突然こんなこと言っておいて何だけど……ニコラスのこと笑顔にしたい、とか。幸せにするのは私がいい、とか。まだ思っちゃってる。
あはは、本人に言うのも、変な話だけど」
「ちゃんと、今のニコラスの気持ち教えてくれてありがとう。
ニコラスは情けなくなんかないよ。
その……今まで、妹みたいに可愛がってくれてありがとう。
こちらこそ、仲良くしてください!」
にこっと笑って、右手を差し出した。
>>カムラス, ピオニー
人混みの中、忘れもしない2人の後ろ姿が見えた。
エスカデからカムラスの飛空艇で来たと聞いていたので今度は偽物を疑うことはない。
一瞬、弱虫だった頃の自分が顔を出す。
エスカデ様は覚えていてくれたけど、二人は覚えてくれてる?
ーこわい
私なんかとの再会を喜んでくれる?
ーこわい
むしろ嫌な顔をされたらどうしよう
ーこわい
やっぱり見なかったことにーーー
ぱちんと両頬を叩いて目を覚ます。
あの二人はそんな人じゃないと、3年前から知ってるだろうと。
作りかけた心の壁を叩き割れば、ようやく足が動き出す。
>>カムラス, ピオニー(続き)
「カムラス様!ピオニー様!
…お久しぶりです」
二人が振り返ればなぜか泣きそうになって、くしゃりと笑った。
>>499 ジャン
「……それは静かなのか?
マンドラゴラにも個性があんだなあ。これが品種改良ってやつか。」
[逆に見てみたいなと考えていたいた時に、煩さで流れた反射的な涙を指摘されれば思わず腕で顔を隠す。]
「あ?気にすんなもう!言われると恥ずかしいだろうが!
……くそっ、マンドラゴラに負けたのがバレちまった。」
[ぼそっと呟く。
気の強さで有名なフローレンスは当然滅多に泣かない。こんな姿を見られるのは恥ずかしいと逆に睨んでいた。目を逸らしたら負けな気がするからだ。
だが、ジャンがマンドラゴラを深く埋めようとしてるのを見れば、ぎょっとしてその手を掴んで止める。ちょっと間に合わなかったがよしとしよう。]
>>499 ジャン(続き)
「っはは、何やってんだよ。別に怒ってる訳じゃ……。
……ああ、そう。なら良かったよ。ちゃんと待っ……てるのもあたしらしくねえし、手紙でも出そうかね。」
[赤く染った耳を見て、さしものフローレンスも勢いのまま話す事も出来ずに使い魔を呼ぶ。
黒い猫がジャンの店のカウンターに乗ればにゃあと小さな声を上げてくりくりとした黄色の目でじっと見ている。]
「こいつはクロ、あたしの使い魔だよ。
ほんとはミズリに渡した手紙もこいつが渡しててね。
手紙、あんま綺麗な内容を書いてやれないかもしれないけどさ。あたしなりに頑張るから。……読んでくれるか?」
[きゅっと唇を結んでジャンの反応を伺った。]
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