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たーしぃさん…紛らわしい書き方ですみませんでした…!!!時間無いのでこのままスタンプ押して締めで大丈夫です!
>>644>>645 コーネリアス
わあ、きれい……!
[思わず子どもみたいな声をあげて、色とりどりの花が水面を彩る川べりで手をたたいてはねる。
流れ星がいくつもながれる夜空はとてもきれいで、なによりそこに増えた景色はたまらなく幸せだった。]
[名前を呼ばれて、また幸せがひと積もり。振り返るとそこには、跪くコーネリアスがいる。
一歩、また一歩と彼のもとに近づいて、差し出されたミモザの花を両手で受け取ってみる。やさしく光るは秘密の恋。かっこつける彼の髪には白猫のピン。
そのきまりきらないところにだって、ぐっときてしまうのだ。だから私は、はにかみながら彼の目を見る。]
……よろこんでいただきます。
私も大好きよ、コーネリアス!
[にこりととびきりの笑顔を見せて。そうしてしがない花屋の手によって、またいちりん花が笑うのでした]
「あ…」
途中で不発弾が隣のジャンのテントに転がっていった…。
隣でアリーザが「ほら気にしないで!地上の爆発も芸術よ!」なんて言っている。
〔彼女は、夜まで夫と一緒に祭りを楽しんでいた。一日中城の外で、こうして一緒にいられるなんて。幸せすぎて、もしかしたらまだ夢の中にいるのでは、と思い、こっそり頬を摘む〕
「いたい…」
〔ぽそりとつぶやくと、ローランがとても心配したので、慌てて「だ、大丈夫です!」と両手を振った。そんな折、誰かが空を指さしたので見上げると、たくさんの流れ星。わあ、と感嘆の息を漏らして、ローランにぴたりと寄り添った〕
「素敵ですね、ローレンス。本当に、夢の中にいるみたい……」
〔空から視線を外して、愛しい人の顔を見つめる。長い前髪からわずかに見える優しい蜂蜜色の瞳を見つめてから、そっと目を閉じた。今ならきっと、みんな空を見ているから〕
〔あの日、家族と一緒に逝けなかったけれど、それで良かったと思えた。愛する人の温もりを感じる「今」が、泣きたくなるくらい幸せだった〕
「はぃ、はーい!花火と言ったら柳よね!
えーっと、、、こう!」
今度は打ち上がるのではなく、急に空から火花がパチパチと音を立てて振ってくる
知らない人からしたらさぞかし驚く事だろうが、そんなのは気にしない。
花火のことは知らないけど不発弾の近くに行ってはいけないって中の人が言ってる
1:爆発に巻き込まれる 2:回避できる
2(2)
「いい感じね!少し離れたところで次はもっと大きいのやるわよ!フィーヴついてこれるかしら?」
と、自分で勝手に初めて、勝手にフィーヴを巻き込んでいる。
でもこれが日常
思いついたらとりあえずやってみる!
それを信念に生真面目な精霊を連れ回して遊んでいるのだ。
「さーていくわよ!大車輪!」
さらに打ち上がった一つの花火を起点に立て続けに円を描いて音と色が途切れる事なく続いていく
歯車が回るかの如くグルグルと打ち上がる花火はフェスの盛り上がりのように続いた。
〔空一面に星が降る中、ニコラスは風を切って広場を歩いた。見渡せば、すれ違う人は人間も異種族も関係なく皆笑顔で、空へ祈りを捧げる人々もいる〕
「いやー、こんな最高で特別な年に、商会長の役が回ってくるなんて、ホントに幸運だったなァ!
……「嫁募集」って看板は、しばらく取り下げないとだけど」
〔フェストに訪れたお客たちは、両手いっぱいお土産を、あるいはスタンプラリーのカードを持っていて、自分の企みが成功したことを証明してくれていた。ニコラスは満足そうに大きく頷く〕
「うんうん。リミロン一……いや、世界一の魔法商店街はこうでなくっちゃ。
流星群は今年の特権だけど、きっと来年も、再来年もフェストは続いて、さらに良くなっていく。そうして訪れる人も増えて、それだけ世界に笑顔が増える。
……楽しみだな!」
〔持っていた魔法念写機で、噴水を撮った。印刷された写真には、空を流れる流星の線もはっきりと写っている〕
「オヤジと母さんも見てるかな。ま、ずっと忙しくしてたし、土産でも買ってフェスト最後は家族水入らずで過ごしてやるか」
>>654 ハナエミ
「あーーーーっ!!よかった!!
断られたらどうしようかとまだ不安だった!」
立ち上がってその勢いのままハナエミを抱きしめる。びっくりさせただろうか?
でももうブレーキなんていらないんだ。
「私も大好きよ」なんて全てへのGOサインだ。
腕を少し緩めたら、やっと顔が真っ直ぐ見られる。
こんなに近くにあったのに、随分遠かったなとしみじみ思う。
「泣いちゃうだろ。そんなふうに言われたら。
……もう恋バナを聞かれて更年期のおばあさんが川を流れてくる話なんて、するなよ?」
『今度からは、こっち。』
そう言い聞かせるようにハナエミの顎を親指と人差し指で掬い上げたなら、あとはもうふたりだけの知るところ。
なに、ほんのちょっと息を止めるだけだ。一緒に。
アリーザの大車輪をみて素直に思う
「ちょ、ちょっと、アリーザやり過ぎです…
当初の予定は5号玉3発くらいの予定…」
と言っても遅いよね。
「…でしたら。こんなのは」
アリーザの放った大車輪の隣に歯車が動くように見えるよう、タイミングを合わせて同じ大車輪を打ち上げる
見ている人からすればさらに出てきた歯車が絡み合い動いているように見えることだろう。
もうちゅーとかぎゅーみたいな語彙が出てこなかったので、アクションにて〆。ちかちゃんはわがままに付き合っていただきありがとうございました!ロラソフィできてうれしかったです!お祭りの二人についてツイッターとかでまた語りたい。
〔空一面に星が降る特別で最高なグラーテス・フェスト。
かけがえのない仲間たちと作り上げたこの一日は、間違いなく、商会長ニコラス・ビタが今まで生きてきた中で最高の時間だった〕
>>−1677
あああああありがとうございます!!!!!
ソフィーはとても幸せです
ぜひまた語り合いましょう。後日談というか、当日談と言うか広げましょう、
1677てって思った
「ねぇフィーヴ!店番はどうだった?
『ちゃんと少しくらい他の人と仲良くできた?』
あなたねー、堅物すぎるし、わたしがちょーーーっと騙すだけでなんか人を信じなくなるし大変なんだから!
少しは人の温かさってやつ?感じたでしょ?」
2人でグルグルと大車輪を空に描き続け、アリーザは口を開く。
「『人間も』勿論だけど、色々な種族だってこの世界は住んでるの。あなたよく精霊は…なーんていうけど世の中辛い思いをするのって他にもいるのよ?
ほら、きっと思い当たる人が今回出会った中にいるでしょ?少しは学びなさいね!
はい、リピートアフターミー!
『みんな仲良く!』」
そういってニィっといたずらを成功させたように笑う彼女はどこか満足げだったのでした。
マギカ・フロリスタ コーネリアスは、魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミ「何だよもう!1回断られると2回目のハードルめちゃくちゃ上がるんだからな!?」
テントから外に出ると、たくさんの流星群と隣のテントからの爆発音
いつだったか…ゲーム前にも聞いた気がする音だった様な…と上を見上げると、爆発音と共に光る花が夜空に咲いていた
いや、花だけではない。歯車のようにも見えるものが合わさって回っている
「はは、なんだこれ…フェストってすごいな…」
この国は本当に楽しかった。こんなお祭りが毎年あるなら、今度は家族と一緒に来るのも良いかもしれない。
ちょっとだけ、危ない雰囲気を感じたので不発弾には近付かず、流星群が終わるまで、花火が終わるまで夜空を見ているだろう
カードに押されたハートのスタンプを眺める。
埋まるべきスペースには空白がいくつかあって、それでも別にいいかと思えるのはそういう風に生きてきたからだろう。
暮れた街の空に突然明るい光が差した。
見上げれば、星々が流れて花火が次々と上がっている。死にゆく寸前の輝きがこれほど綺麗だとは知らずにいた。
自分にもいつかそんな瞬間がやってくるのだろうか。
「それまで穏やかに居られれば、ボクには充分だな」
独り言のつもりだった言葉に、ケージの動物たちが思い思いに応えた。
手紙に書いた文字が浮かび上がるのを自分も見るのは、存外……いや、想定すべきだったと後悔する程度には恥ずかしいことで、読み終わったチェリナを引っ掴んですぐ肩に乗せた。ここなら、顔を見合わせなくていいから。
「お、なんだあれ……ヘェ、圧巻だな」
ふと空を見上げたら、空一面に星が降り出した。
それは宝石のかけらが降っているようで、手を伸ばしたら取れるんじゃないか──そう思わせる景色だったから。
鋭く、長く口笛を吹く。足元に生まれた風は、高く、高く、エリアスとチェリナを空へ運ぶ。霊樹のてっぺんに上がった時のように。
「……へこたれずについてきたご褒美に、特等席を用意してやるよ。ここで少し見てから、また遊びに戻ろうぜ」
隣でチェリナがはしゃぐのを聞き、我慢できなくなって、愉快そうに笑った。やっぱり、一人でいるより、チェリナがいた方が何倍も楽しいのだ。
「と、いいますけど大体騙すの貴方じゃないですか!そんなんだから人間不信にもなるんですよ!はぁ…」
とはいえ、ハナエミやクーとは良い出会いだった。
コーネリアスとジャンの関係は本当に驚いけど、世の中にはそのようなカップルもいるのだと学べた。
これは、今度手紙でソルに話をしてあげようっと。
人間嫌いがすぐに治る?と言われると僕は首を横に振る。いい人は沢山いるけどやっぱり何処か身勝手な人は苦手だ。
「だけど…まぁ、まえよりは少しまた考えを改めますよ。
だって…こんなにたくさんの人が集まる祭りを開けるのだ。
『人間だって案外悪くない』もんですね。」
これから先どこに行くのかはわかりませんが
次に『少し』くらいは優しくしてあげてもいいですよ?に・ん・げ・ん!
F〜僕のフェスタ編〜
コーネリアスの本名とかピンで隠したツノとか出しきれなかったけど永遠に全年齢向けのラブコメしてくれないかハナエミ
[人生最高の景色を二度更新して、繋いだ手をぶらぶらと揺らしながら広場に戻る。……最後はちょっとした事故もあったけど。だけどきっと二人して、同じくらいだらしない顔で、幸せオーラ全開だったにちがいない。
あとは残されたフェストを全力で楽しむのみ。その先のことは……これからいくらでも、彼と話せばいい。]
……そうだコーネリアス。これ、あなたにあげる。
[荷物の中からブローチを取り出して、彼の上着につけてあげる。ティルグの店でつくってもらった、かわいらしい猫のかたちのブローチだ。]
これね、中に写真がいれられるんだって。白猫のかわりにそっちをあげるから、これからずっと大事にしてね。
ね、コーネリアス。中にいれる写真、はやく撮りにいきましょ!
もう完全にお互いの顔が見れなくなったまま、かちこちと時計の針が時を刻む音だけが二人を包み込んでいた。
あの写真を見れば、互いが互いを少なからず想っているのは明らかで。でもまだそれを互いに掴みかねてる状況。
二人のそれは"恋"と呼ぶには拙くて。
"友情"と言うには踏み込みすぎた。
そうして時が流れる中、いつまでもこうしてる訳にはいかないと立ち上がってみれば──。
──空に流星が降っている事に気付いた。
「クー、空……綺麗だ」
隣の女の子の小さな手を引いて一緒に空を見上げれば。
この空に起きた魔法を共に見れた奇跡に笑みが零れた。
自然と緊張は解けていて、結んでいた手を更に引いてほんの少しだけ身を寄せ合う。
……今はまだ、これが答えなのか分からないけど。
ゆっくり、焦らずにこの気持ちをこの子と育てていけたなら。それはとても幸せな事だなと、オレは笑うのだった。
🍹
結局アカはじめ返事しきれなかったり拾いきれなかったりと失礼しました!
多少そういう消化不良はありますが、プロローグからエピローグまでしっかり楽しみきったので、たいそう満足しております。
特にちかちゃんと杏里さんには大感謝を。本当に皆さん、同村ありがとうございました!
みなさまこの度はちか村に参加していただきありがとうございました。
ダイア○ン横丁みたいな魔法のお店をいっぱい見たいよーというイメージで企画したこの村。
とにかく楽しく!幸せに!お祭りだ!という目標を掲げて、過去キャラどれだけでもきてくださいという気持ちでオールスター村にしましたが、いやーめちゃくちゃ楽しかったです
時間がないので、簡潔な感想になって申し訳有りませんが、参加者の皆様、見学者の皆様とともにこの村を完走することができて、私自身すごくすごく幸せです。限界突破して6人RPした甲斐がありました。しかも全部〆までできて最高!!
遅くまでお付き合いくださった皆皆様、体調の方ご自愛くださいね。
本当に本当にありがとうございました。
もうそろそろやめようかなと思っていた時期もあったけれど、村も、今までのダミーやプレイアブルたちも、やって良かったと思えました。
/*
雲居さんが付き合ってくれていたのでクーと締める感じにしてしまいました!!!
でもクーと最後に絡めて楽しかったのでお返しがしたく…!
ちかさん村建てありがとうございましたとても充実した時間を過ごせました!
他の皆様もお疲れ様でした、絡めなかった方ほんとすみませんでした!!!
また機会があれば是非よろしくお願いします!!
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