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それにしても、なぜバルタザールは拘束をとかないのだろうか。どのくらいの時間が経過したのかはわからない。少しずつ脈は遅くなるも、いつもよりは早い。お酒も回っているせいで睡魔もいつもより早いお出ましだ。
「…ん?」
夢現になっていれば、上から声が聞こえてくる。ちょっとよく分からなかった。
「ごめん。もっかい言って?何?」
顔をあげようとすれば、デメテルに呼ばれる。(>>305)
それを聞いてか、バルタザールは振り返りやすいように拘束は緩まった。
「……………………………!!!!!!!!」
空いた口が塞がらないとはこの事で。水鏡で見たハデスとペルセポネとのやり取りよりも鮮明に網膜に焼き付いたそれは、再び脈拍を上げていく。手本だと言っていた。あれをやれと?
「なんのために…?????」
瞬きを繰り返していればアルテミスが応戦している(>>315)。
>>アテナ
「な、なあ…ああいう喧嘩もあるのか…?」
色々知ってるバルタザールに恐る恐る聞いてみた。
自分の知識では、これが限界だった。
>>171, >>172 ヘルメス
花を鑑賞するでもなく庭園を歩く。
ただ痼のように固まったこの苛立ちの消し方がわからず、無心で足を動かしていると、フラフラと近寄ってきた"元凶"が私の足元へ跪いて喚き出した。
無様なその姿にこれ以上なく冷めた目だけを向けて去ろうとしたが、『もしも他に何か理由があるのなら教えてくれないか?あなたは何を望んで、どういう世界にしたかったんだろうか』と、そう聞こえて足を止める。
「……………………………」
長い沈黙の末、無感情に口を開いた。
「そうね、色々と期待外れだったわ。
貴方が呪狼だったことも、すぐに幽閉されそうになったことも、私と勝利する気がなかったことも、狼が勝利しなかったことも」
>>171, >>172 ヘルメス(続き2)
「だって貴方は狼陣営の勝利を一番に願っていたのに、私を選ぶかも迷っていると言ったわね?
違うでしょう?
【狼陣営の勝利が絶たれた時の保険として、私を拒絶しなかったのでしょう?】
素直に言ったら私が貴方を、貴方のお仲間を、告発するとでも思ったのでしょう?
『私は貴方と勝ちたい気持ちが一番だから、それが叶わないならどの陣営が勝利してもいいの』と、最初の日にも、その後も言ったはずなのに!
本当にそう思っていたから【貴方に私の役をあげたのに】!!
それでも貴方は私を信じなかったわ!
【私が聞かない限り、貴方は何も教えてくれなかったわ!!!】」
激しい怒りに震えた声を、目を閉じて深呼吸して鎮めていく。
やがて息が整った時、ぽたりと、雫が水面に落ちた時のような声で呟いた。
「貴方は私に『一番は狼陣営としての勝利だから手伝って欲しい』と、そう言うだけで良かったのよ」
ダイパリメイクーーーーーーーーーー!!!やったーーーーーーーーーー!!!!!
最高ーーーーーーーーーー!!!やったーーーーーーーーーー!!!!!
/ダイパリメイク?!?!?!?!!??!やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
**
ぬあああああああああああああああああああああどこもかしこもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおありがとうございますはさまってごめんなさいありがとうございます
>>294 ゼウス
ゼウスから直接祝福の言葉を受けて、顔を上げ、真っ直ぐに神を見つめた。
「ありがとう、ございます。
もしかすると私は……私の理想の通りに、神を変えようと……そのような恐れ多いことをしていたのでは、と。いえ、そう思いながらも、それを願ったのです。
貴女様がそう、仰ってくださるのなら。これほど嬉しいことはありません」
それから、神の……いや、まだ神ではなかった頃の「少女」の記憶の残滓が流れ込んできた。
『ごきげんよう』と笑い、自分を見上げる少女。目を見て話したいと言い、子どものようにまっすぐに兜の向こうを覗こうとしている少女。皆の決闘の審判をして、治療をしていた少女。
それから──あの日、誰にも知られず、空に手を伸ばした、少女、レフティスの最期の思い。
一度目を閉じ、そして改めて、懐かしい友を見るようにゼウスを見た。
「……今だけ、この名で呼ぶことをお許し下さい。
……レフティス。助けられなくて、すまなかった。それから、君の祝福に、感謝を」
やったーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!またシロナ戦ができるーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ヒコザルーーーーーー!!!!待っててねーーーーーーー!!!!!!
>>285
ぼーっと空を見上げていたら、此処に来て初めて会話をした少女に話しかけられた。
「ヘパイストス・・」
だっただろうか。
あれから会話を交わしていなかったから自信がなかったが、そんな呟きも聞こえてない様子で着いて来いと言わんばかりに顎を振っている。
着いた先は食卓だった。どうやら私の故郷の食事を知りたいようだった。
「これはお寿司って言うのよ。上に乗っているのは魚、下のはお米よ。私の故郷では皆好きよ。貴方の御口に合ったかしら?」
「・・・こっちは茶碗蒸し、ね。まあ、甘くないプリンよ。こっちも美味しいでしょ?」
近くに置いてあったスプーンを手に取り、茶碗蒸しを一口食べる。
和食が美味しい国とはいえ、茶碗蒸しは日頃食べるものではない。久しぶりに食べた茶碗蒸しは海老、鶏肉、銀杏、椎茸、三つ葉、筍・・・具沢山で美味しかった。
口に入れた茶碗蒸しを飲み込むと、醤油が継がれた小皿を手に取った。
「ほら、お寿司。これにつけて食べると美味しいわよ。」
そういって、箸と小皿をヘパイストスに渡した。
「ここにあるもの全部知りたいの?和食を気に入ってもらえたようで嬉しいわ。私の好きなものから順に教えてあげるわね
すみません、
ブリリアントダイヤモンドとシャイニングパールの御三家はヒコザル達で
新たにレジェンドアルセウスっていうのも発売されるんですけど、そっちの御三家がモクローヒノアラシミジュマルでした
>>316 デメテル
「ぐへえー。」
引き落とされて地に伏せる。
「容赦ねえですねえ。…ま、こんなもんでしょ。」
やれやれとばかりに寝っ転がったまま肩を竦めてみた。
>>320 レネーチカ
「うへぇ、しんらつ、」
あはは、と力なく笑う。肩の力が抜けたんだろう。
「そーんなつもりもなかったんだけどさァ、そうみえる? いやー俺はおんなのこがすき〜あとごしゅじん〜」
だめだ、もっと口が回らなくなってきた。
もうちょっと、色んな人と話したいんだけどな。変なことも言いだしている気がする。
気を取り直そうと水を口に含む。ちょっとは酔いを覚まさなきゃ。
と。聞こえてきた名前に、目を見開いた。
「へへ、あんがと。俺はフラン。よろしくね、レネーチカ」
にへら、と笑って。どーんとレネーチカに体当たりして肩を組んだ。
>>321 ヘパイストス
「例えば?そうだな、一日中太陽が沈まない夜、見渡す限りの砂の海、船より大きい魚のジャンプ、鮮やかな青い羽を持つ鳥のダンス、高い塔から見る流星!
食うに困ることもまああるけど、それでもお釣りが来るくらい色々なことを知れる」
街の外を知らないという君には、今まで見た俺の宝物を惜しげなく教えてあげよう。
「可愛いは悪口じゃないよ?褒め言葉に決まってるじゃないか。マーガレットが魅力的だってことだよ」
生臭説法はどこへやら。言葉の意味をまっすぐ伝えた。
「24?それにしては……いやいや、こっちの話。そっか、17……うーん……うん。大丈夫。俺は若い」
自分に言い聞かせるように頷いたのだった。
>>332>>333ヘラ
「オスシ。それ旨かった、火を通してねぇのに今んとこ腹も痛くないし。」
「チャワンムシ、も好きだな、でもデカい豆は不味かったから吐いたけど」
教えてもらえばそれを復唱して頭に入れていく。どうだったか感想もくっつけておけば、忘れにくくなるだろう。
教えてもらう最中にも、ヘラはチャワンムシを手に取り食べ始めた。どこか様になっている姿は、知らない世界の服装と相まって綺麗だなと思った。
「なにこれ。ソース?さっき食った時はオスシ、手づかみでそのまんま食べたけど…ハシ?この棒きれが?これでどうやって食うの?」
渡されたものを素直に受け取るが、使い方がわからない。握って刺せば良いのだろうか。
そんなふうに過ごしていれば、ヘラに手を取られて移動する。悪い気はせず、導かれるまま歩いていった。
>>331 ロンヒ
「ふふ、貴方らしいですね。
神は確かに人を造りました。けれどそれは、何かを強制するものではなく、人の祈りを受け、神は人の安寧を守る、そうであるべきだと私は思ってますから」
✵だから、大丈夫ですよと天空神は笑う。✵
「……嗚呼」
✵ロンヒの言葉に目を見開き、それから白魚のような両手で顔を覆う。
その表情が見える事はない。けれど、華奢な肩は小さく揺れていた。✵
「───こちらこそ、貴方のそばにいられなくてごめんなさい。ありがとう、ありがとう……ロンヒさん」
✵確かにゼウスの気配がするのに、少女の振る舞いはロンヒのよく知る『レフティス』そのものであった。
かつての少女が言葉を零し終えれば、天空神はその面を上げる。
その瞳に涙が溜まってるなんてこともなく、ただ慈愛がそこにあるだけだ。✵
>>323 ヘパイストス
何をどうしてかケンカだと思っているらしいと聞いて、思わず横を向いて吹き出した。
「ケンカかあ〜。そうだな、ある意味戦いかもしれないけど。手本が悪いから仕方ないな、うんうん」
マーガレットの頬に手を当てて、少し意地悪く笑った。
「教えてあげようか。あれはキスって言って、好き同士でしたくなることだよ。それで、俺はマーガレットが好きなんだけど。とっても好きだなーって思うんだけど。
……興味ある?」
聞こえなかったらしいから、今度は聞き逃さないように二回言っておいた。
まだもうちょっとだけ、悪徳を尊んでもいいだろ?
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