人狼物語(瓜科国)


1976 人知の村


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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


1人目、侯爵令嬢 ネリー がやってきました。


侯爵令嬢 ネリーは、村人 を希望しました。


侯爵令嬢 ネリー

今日の噂は無いわね…。あえて言えば○○村が人狼に滅ぼされたと言う噂よ。

( 0 ) 2021/02/19(金) 01:19:15

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。


侯爵令嬢 ネリー は肩書きと名前を 暴食 アウラ に変更しました。


(村建て人)

──昔々。
人間、セイレーン、ラミア、ケンタウロス、神々などの様々な種族が共存し、魔法が扱われ、世界に神秘が満ちていた頃。
美徳の神と悪徳の神が、世界の行方を巡って争ったことがあったそうな。その儀式は人狼物語と呼ばれ、大層盛大に行われた。
勝利したのは悪徳の神。神々の国は潰え、その後の世界は悪徳に満ちたものになった。

これはその儀式から500年後。
世界を治める唯一神──ゼウスの住まう島にて起きた、イレギュラーな出来事である。

( #0 ) 2021/02/19(金) 18:57:12

村の設定が変更されました。


2人目、傲慢 アイリス がやってきました。


傲慢 アイリスは、おまかせ を希望しました。


【削除】 傲慢 アイリス


「はーあ。我が女神はどこに行ったんだか」

朝。起きてすぐに、主人の館の中を散策する。
今日は起きてすぐに、なんだか血が騒いだ。何でかと理由を問われればわからないが、騒いだものは騒いだのだ。
こういうときは、他の神官でも見つけて決闘でもするに限る。勿論勝つのは俺だが。

ただし、勝手に決闘をすれば主人の怒りを買いかねない。何しろ他の神官は主人の“お気に入り”だ。俺には劣るだろうが。

──と。主人はどこにいるかと思い館内を歩いていれば。
廊下の突き当りに、何か赤いものが動いたように見えた。

「……あ?」

2021/02/19(金) 19:02:01

傲慢 アイリス が村を出て行きました。


傲慢 アイリス が見物しにやってきました。


傲慢 アイリスは、見物人 を希望しました。


傲慢 アイリス


「はーあ。我が女神はどこに行ったんだか」

朝。起きてすぐに、主人の館の中を散策する。
今日は起きてすぐに、なんだか血が騒いだ。何でかと理由を問われればわからないが、騒いだものは騒いだのだ。
こういうときは、他の神官でも見つけて決闘でもするに限る。勿論勝つのは俺だが。

ただし、勝手に決闘をすれば主人の怒りを買いかねない。何しろ他の神官は主人の“お気に入り”だ。俺には劣るだろうが。

──と。主人はどこにいるかと思い館内を歩いていれば。
廊下の突き当りに、何か赤いものが動いたように見えた。

「……あ?」

( 1 ) 2021/02/19(金) 19:03:24

少女 『ㅤㅤㅤ』 が見物しにやってきました。


少女 『ㅤㅤㅤ』は、見物人 を希望しました。


少女 『ㅤㅤㅤ』


「……?」

ぼんやりとした意識で、周りを見渡す。
いつから私はここにいたんだろう。どうしてここにいるんだろう。

かつん、かつんという足音が耳に入る。
振り返れば、そこには青い人がいた。

( 2 ) 2021/02/19(金) 19:06:47

少女 『ㅤㅤㅤ』、傲慢 アイリスをじっと見つめている。

( A0 ) 2021/02/19(金) 19:07:15

傲慢 アイリス

>>2 少女

「……誰だお前」

ここは、唯一神ゼウスの治める神殿。不法侵入などできるわけがない。
にも関わらずここにいるということは、主人の客人か? しかし、来客があるだなんて聞いたことがない。

──それに、何故か。
この女の纏う雰囲気に、嫌気がさす。眩しいものでも、見ているかのような気持ちになる。

( 3 ) 2021/02/19(金) 19:08:37

(村建て人)

──少女と青年が対峙しているそのとき、ふわっとその場に風が舞った。

( #1 ) 2021/02/19(金) 20:08:56

盾 『ㅤㅤㅤ』 が見物しにやってきました。


盾 『ㅤㅤㅤ』は、見物人 を希望しました。


盾 『ㅤㅤㅤ』

「……ここは」

鎧の重さなど感じさせないほどにふわりとその場に降り立った彼は、自らの手をじっ、と見る。それから、ぎこちなく首を左右へ向けた。
久しぶり、なんて言葉では表せないくらい長い期間を越えて、身体を動かしたのだった。

視界に少女が入ると、彼はハッとしたように背筋を伸ばし、少女のもとへ駆け寄った。

「貴殿は……」

( 4 ) 2021/02/19(金) 20:22:24

伝令 『ㅤㅤㅤ』 が見物しにやってきました。


伝令 『ㅤㅤㅤ』は、見物人 を希望しました。


伝令 『ㅤㅤㅤ』


「あれ、」

不意に、ぼんやりとした意識が覚醒していく。脳内に満ちていた痛みが、緩和されていく。
そして、ふらりと何かに引き寄せられるように歩き出した。
やがて視界の端に、3人の姿を捉える。駆け寄る鎧の人物を横目に、彼は傍観を続けた。

( 5 ) 2021/02/19(金) 20:24:54

傲慢 アイリス

>>4

「……なんだ、お前の知り合いか?」

見知らぬ少女のもとへやってきたのは、主人のペット。
この鎧野郎のどこが良いのか俺にはさっぱりわからないが、我が女神はこの鎧野郎のことも“お気に入り”らしい。
しかし、どうしたことか。普段はこの鎧野郎、主人に身動きができないよう封じられている筈なのに。
自分の意思を持って動いているらしいその姿に違和感を覚える。

ふ、と視線を感じて後ろを振り返れば、また別の男の姿があった。
あいつも……詳しいことは知らないが、いっつもどこかで痛みに苦しんで転がっていたのに。今は幾分か元気そうだ。

( 6 ) 2021/02/19(金) 20:25:56

少女 『ㅤㅤㅤ』

>>6 アイリス
>>4

「え、あ、えっと」

きょろきょろ、駆け寄ってきた鎧をかぶってる人と、青い人を見比べる。

「は、はじめまして…?」

初めて会った人にはそう挨拶をするべき。誰に教わったのかもわからないけど、頭の中の何かがそう訴えた。
その通りに挨拶をしてみたけど。合ってたかな。

( 7 ) 2021/02/19(金) 20:27:12

唯一神 ゼウス が見物しにやってきました。


唯一神 ゼウスは、見物人 を希望しました。


【削除】 唯一神 ゼウス

「……嗚呼、来たのね。■■■。」

2021/02/19(金) 20:34:48

唯一神 ゼウス は、支配人に任命されました。


唯一神 ゼウス

「騒がしいわね。」

何もないところから突如かの神が現れれば空気が揺らぐ。
肌がピリつく様な神気は紛れもなく”ゼウス”のものだ。

視て知っている彼女からすれば起きて当たり前の出来事に対し、事も無げに指をパチンと鳴らす。
すると、ふわりと赤髪の少女の体が浮き、ゼウスの前までふわふわと来させられた。

「アイリス、貴方の役目は神殿の掃除とペットの面倒を見る事でしょう?それなのに、この体たらくはどうしたのかしら。」

優しい声音だが、これが一番彼に効くと知っている。
何故か動けるペットと余興で石にしなかった置物を横目でちらりと見てから、少女へと目線を移す。

「……あら、やっぱりそうなのね。」

す、と琥珀色の瞳が細められた。

嗚呼、分かっていた事だ。こうして目の前に現れた事でそれは確定事象となった。

( 8 ) 2021/02/19(金) 20:36:54

少女 『ㅤㅤㅤ』

>>8 ゼウス

「あ、……え、あの、!」

気が付けば、自分の身体が宙に浮いて。突然の出来事に驚き、目をぱちぱちと瞬かせながら彼女を見つめれば、琥珀色が映る。

「……きれい」

不思議と。その瞳に、嫌な感じはしなかった。

( 9 ) 2021/02/19(金) 20:39:52

傲慢 アイリス

>>8 ゼウス

唐突に現れた主人と、浮かんでいく少女をきょろきょろと見比べる。
そしてすぐに跪いた。

「は、申し訳ありません…! 私の行いは完璧であると思っていたのですが、予想外なことの連続で……」

怒りの感情が見えにくいことが、逆に恐ろしい。怒鳴られてしまった方がマシだとさえ思ってしまう。

「……やっぱり、とは?」

それでも、主人の気になる言葉について疑問を投げかけずにいられない。
いや、俺には聞く権利がある筈だ。なにしろ俺は、主人にとって1番の神官であるのだから。

( 10 ) 2021/02/19(金) 20:41:04

盾 『ㅤㅤㅤ』、ゼウスの前に跪いた

( A1 ) 2021/02/19(金) 20:46:58

唯一神 ゼウス

>>9 少女

目の前の少女と目が合えばぞわり、と背筋を逆撫でされる感触が身を襲う。
それと同時に、どうしようもない懐かしさを感じれば頭を何度か振った。

「御託は聞いていないのだけど。」

話が長いと容赦なくアイリスの声を遮れば一言、更に呟く。

「御機嫌よう、■■■。貴方が来る事は視ていたから知っているわ。
……そして永遠にさようなら。」

突如、ゼウスの体がぱっくりと二つに割れ、てらてらと光る牙が覗く。粘着質な体液を床へ落としながら、手を伸ばして摘み上げた少女を腹の底、暗闇のその中へと放り込もうとした、その時だった。

急にゼウスの動きが止まり、苦虫を噛み潰したかのように表情を歪める。
そして、彼女の腹にあたる暗闇は縫い付けられるように閉ざされた。

「……いいえ、今はやめておきましょうか。」

パチン、と指を鳴らせば少女は床へと放り出される。

( 11 ) 2021/02/19(金) 20:49:12

唯一神 ゼウス

>>5 ヘルメス

それから、コツコツと足音を鳴らしてヘルメスの前へと立ちはだかった。

「いつまでも呆けているの?
置物も度が過ぎると面白くないわよ。」

ふん、と鼻を鳴らして見下す。
面白くないのなら、この場で消してしまっても構わないが。
この先、彼が何をするか。その愉快さに興味の天秤が傾いたまでだ。

( 12 ) 2021/02/19(金) 20:49:34

少女 『ㅤㅤㅤ』

>>11 ゼウス

「ひっ……」

突如として現れた暗闇に息を呑んだのも束の間。
彼女の気分が変わったのか、次の瞬間には自身の身体は床へ。

「あう、」

お尻をついてしまった。いたた、とさする。

( 13 ) 2021/02/19(金) 20:50:42

伝令 『ㅤㅤㅤ』

>>12 ゼウス

「置き物になった覚えも、アンタを楽しませる存在にもなった覚えはないんだけど?」

ハッと軽く笑い飛ばす。
ちなみに呆けていたわけでもない。ただ、その場を見守っていただけだ。
──何が起こっているのかを、見定めようとしただけ。

「いやぁそれにしても。この時が来るなんてね。俺動けてるし。アテナも元気そうだ」

ちら、とゼウスからアテナへと視線をずらす。
跪くその姿に、自然と眉が寄った。“アレ”に対してもそうするのか、と。もどかしい気持ちに駆られる。
けれど、彼の考えていることもわかるだけに何も言えない。その想いも全て拾いあげると、かつて宣言したのは自分だ。

次に視線を移す先は、赤色の少女。

「……俺の勘が正しければ、だけど。また始まるんでしょ? あの儀式」

( 14 ) 2021/02/19(金) 20:51:35

唯一神 ゼウス

>>14 ヘルメス

「……ここは私の神殿よ。それ以上減らず口を叩くなら、今すぐ宇宙に飛ばしてもいいのだけど。」

地に着けていた足がふわりと浮き、空に座る。

横目でアテナを見れば手をひら、と振った。
彼の根底に眠る心は知っている。だが、その日が来る事は未来永劫ない。

「そうね、次の生贄が選ばれる頃じゃないかしら。」

各地に選出するように、と伝令はしてある。
自分にとって都合の良い、そんな駒が集まるだろうか。

神に逆らえばどうなるか、その果てを知っている者しかこの世には居ないのだから。

五百年経った今も、恐怖は根付いている。

私はそんな世界が愛おしくて、愛おしくて、愛おしくて……同時に、退屈だった。

( 15 ) 2021/02/19(金) 20:52:25

盾 『ㅤㅤㅤ』

>>15 ゼウス
ひら、と自分に向けて手を振られたのは、勝手にしろの合図だと受け取る。

立ち上がると、近くで座り込む少女に手を差し伸べた。

>>13 少女
「…………立てるか?」

( 16 ) 2021/02/19(金) 20:58:22

少女 『ㅤㅤㅤ』

>>16

「あ、……ありがとうございます」

こくりと頷いて、気遣ってくれた彼の手を握り立ち上がる。

「……優しい人なんですね」

見ず知らずの人に対しても手を差し伸べられるこの人は、きっと温かい心を持った人なのだろう。
そう思って、自然と笑みが零れた。

( 17 ) 2021/02/19(金) 21:01:58

伝令 『ㅤㅤㅤ』

>>15 ゼウス

「ああ、そう。生贄、ね」

こいつにとって。儀式に参加する人物は、そんな意味合いでしかやっぱりなかったのだろう。
沸々と沸き上がりそうになる怒りを鎮め、努めて冷静に口を開く。

「じゃあ、俺から提案があるんだけどさ」

ゼウスが発言を許可しようがしなかろうが、構わず言葉を続ける。

「儀式の参加者。未来から呼び出すっていうのはどう? ──あんたが統治し続けた、この最悪な世界に住まう未来の人間」

この世界の是非について。
未来の人間は、何を想うのだろうか。
これは俺自身の興味と──否定してくれ、というちっぽけな望み。

だって、否定してくれたら。
この世界を、ぶっ壊すことができるのだから。

( 18 ) 2021/02/19(金) 21:04:50

唯一神 ゼウス

>>18 ヘルメス

足を組み、空にもたれ掛かる形を取ればつまらなさそうに頬杖を付く。

何もかも視えるというのは、時に未来の楽しみを奪われるという事だ。

「”ゼウス”の力を持ってすれば、出来ない事はないけれど。
……それで?私に何の利点があるの?」

くあ、と欠伸を一つすれば横目でヘルメスを見遣る。
どうせ返答は見えているけれど、形式じみた問答は続く。

ほんの気まぐれだ。
それ以上でも、以下でもない。

( 19 ) 2021/02/19(金) 21:06:08

盾 『ㅤㅤㅤ』

>>17 少女

自分の手を支えに立ち上がる少女を、鎧の下から見つめていた。
その儚げなさまはどこか、かつてのゼウスに似ていた。

「倒れた者に手を差し伸べるのは当然のことだ。私の友人は、私よりずっと優しい」

「ゼウス」以外と話すのは久しぶりで、つい余計なことまで言ってしまう。

( 20 ) 2021/02/19(金) 21:11:16

伝令 『ㅤㅤㅤ』

>>19 ゼウス

「利点? さぁ。俺にはあんたが何に喜んで、何に絶望するのか……皆目見当がつかないんでね。知ったこっちゃないよ」

肩を竦めてみせる。提案をする側の人間が吐く台詞じゃないかもしれない。でも。
こいつの価値観なんてわかるか。わかって、たまるか。

「まぁでも。強いて言うんなら、あんたの作った世界で生きた未来の人間と話すことができる、くらいじゃないの。それであんたが愉しいと思うのかは知らないけど」

( 21 ) 2021/02/19(金) 21:14:58


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生存者 (15)

暴食 アウラ
11回 残2651pt 飴
奇術師 アフロディーテ
24回 残2020pt 飴
クルチザンヌ ヘスティア
21回 残1825pt 飴
事務職 ヘルメス
23回 残2115pt 飴
麻薬中毒 ディオニュソス
13回 残2496pt 飴
‘‘慈善家‘‘ ハデス
37回 残1243pt 飴
放浪の神官 アテナ
20回 残2094pt 飴
綺麗好き ポセイドン
10回 残2636pt 飴
ディナーショー ヒュプノス
14回 残2558pt 飴
いかれ修道女 アルテミス
6回 残2724pt 飴
箱入り ヘパイストス
27回 残2048pt 飴
やくざいし デメテル
14回 残2407pt 飴
未亡人 アレス
13回 残2356pt 飴
こどく ペルセポネ
19回 残2208pt 飴
主婦 ヘラ
1回 残3000pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

支配人 (1)

唯一神 ゼウス
33回 残2145pt 飴

見物人 (7)

傲慢 アイリス
31回 残1881pt 飴
少女 アマリア
13回 残2709pt 飴
盾 『ㅤㅤㅤ』
11回 残2770pt 飴
伝令 『ㅤㅤㅤ』
23回 残2356pt 飴
嫉妬 アラクネ
10回 残2631pt 飴
怠惰 デベルザ
14回 残2504pt 飴
抗う者 アポロン
10回 残2602pt 飴

退去者 (0)

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