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>>みゃこさん
村建てお疲れ様とありがとう!
楽しかった!だいたいいつも空気読まないから思った動きができてなかったらすまんと思ってた。すまん。
弾丸も楽しかったって言ってる。ドMだから。
次回の幸せも楽しみにしてます!
>>667 アテナ
大剣は、見事に飛龍目掛けて振り下ろされた。
悲痛な叫び声が響き、地面へ向かって落ちていく。
それを、水柱の上に立って、僕は眺めていた。
勝ったんだ、勝った……勝てたんだ。
「──────ハァ、ハァ……勝っ?!」
気を抜いた瞬間、僕の魔法は全て解けていく。
手の形をして追いかけていたはずの土塊たちは崩れ落ち、水柱はバシャッと音を立てて弾けて消えた。
大剣は、再び小さなストラップの姿に戻っていって。
「────────あ、やばいな、エネルギーが尽き──?!」
僕も、地面に向かって真っ逆さまに落ちていった。
「わああああ!!!えっと、えっと!!
─────────お布団!!」
真っ逆さまに落ちていく途中に地面に向かって指を振る。
それは、直ぐに大きな水のマットを作り出し、間一髪その中へボフンッと落ちた。
心臓がバクバクしてる……勝てたのに、危うく死ぬところだった。エネルギーがまた少し残ってて助かった、危なかった。
隣を見れば、ゴツゴツした地面の中に倒れ込むアテナの姿が見える。
起き上がり、仰向けに寝転がる彼の元へ向かう。
「────お疲れ様、アテナ。
へへ、最終決戦は僕の勝ち、だね。」
にへらと笑ってそう言って。
起き上がるのを手伝おうと、彼へと手を差し伸べた。
>>675ポセイドン
『顔をあげたまえ』
もう一度、真っ直ぐな言葉で、視線で謝られます。これが戦士ならば。例えば、アレスならば“敗者への謝罪は軽蔑に値する”と彼を叱るだろう。
…最も、その言葉をヒュプノスに送った本人は目の前にいるのですが。
それをわかった上での謝罪。それから、ヒュプノスは戦士では無かった。故に軽蔑でも侮辱でも無く、純たる謝罪だと認識しています
『試験は受かるため。試合は勝つため。そこに犠牲が着くことは当たり前だと思うのだがね。
…心優しいのだな、君は。』
“ヒュプノス神”としてここへ来た。ならば、相応しい立ち振る舞いを。全てを飲み込む夜、全てを包み込む眠りのように、大男は彼の謝罪を聞き入れ、許すでしょう
>>アフロディーテ
「性能の優劣をつける為では無く。ただ、キミと闘うだけの為に闘おう」
「君に敗けたくは無い僕を知覚する。
そう、『ありたい』と思う」
ジェラスが望んだ、『こうありたい』『そうありたい』
それを口に出す。ハデスならざるジェラスが得た、自分の在り方。
「キミに畏ろしいと思われようとし。
けれど。キミに、畏ろしい以外も与えよう」
「"死への一の入り口"」
地面に、漆黒より楔を一つ放つ。
牽制にタルタロスの火を放つ。
「"そこを通るモノ。命の火を絶やせ"」
接近戦。遠距離戦。それらを苛烈に行いながらも、もう一度の詠唱。
「"二つ目の川。ここで業を流せ"」
黒き楔を、二つ。
アフロディーテの攻撃で、ジェラスから血が飛ぶ。
痛みに、初めて歯を食い縛る。だが。
「"第三の泉。ここで己を喪え"」
楔、三つ。
無理をした詠唱の重ねに、びきり、と音が頭に鳴る。
「"四つ目に拝謁せよ。冥府の王に"」
四つ。
限界を越えた魔力の稼働。機構の耐久値を度外視したそれは、ジェラスの身を燃やし侵す
左目が紅く紅く充血する。
右目から、溢れ出た蒼き焔が猛り踊る。
「"5つ目に魂より理解しろ。
こここそが。冥府の王の所有物"」
左手が。耐えきれず、指の先から崩れて灰になる。
「"全ての死者を手繰る、冥界であると"」
それでも、止めはしない。
ジェラスが望むモノは、その先にある……!!
最後の楔を、放つ。
「あ"あ"っ、あ"っ、あ"、あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」
慟哭。初めての。痛みによるものでは無い。
ジェラスの、機能の不全による。叫び
「"拐われた華よ。永劫に死と共にあれ/ハイドゥー・Edó"!!!!!」
全力で。朽ちかけて行く機構を起動させる。
地上に置いた漆黒の楔達が、同時に闇を噴出させ。
結界内のすべてを覆う。
ハデスから『二度と使ってはいけない』と言われた魔法
世界を塗り替え侵食する。結界ならざる空間魔法。
世界は黒に。地上を冥府に。生者を死者に。
現世にてあらざる筈の、死の世界そのものを、今ここに具現する。
この世界に。生物はおらず。
以前使った際と比べて。情景が違う事に。ハデスのみが気づく。
ただただ。荒廃した大地と。黒き空が浮かんでいたそこが。
紅い石榴の華と。
こがね色の水仙の華が。寄り添うようにしながら、一面の花畑となっている。
ハデスは。只一人。その変わった風景を見て。
フッと。口許を緩ませた。あぁ。こんな、ぼろぼろの身であっても。
心地好いと思った。
「"そこで何をしている"」
冥界にいる、アフロディーテへと告げる
「"何故、まだカタチを残している"」
ここは冥界。ならば、そこにいるべきは生者にあらず。
なべして死者であり。そして、死者はその全てが冥界の主が掌の内。
「"冥界の王が、貴様の業を裁決する"
"告げるべき裁定は只一つ"」
「"滅せよ"」
アフロディーテを。漆黒の世界の全てが、殺さんと押し潰すーーー!!
先行ロール(神官ボーナス-10)
49(100)
>>680 ポセイドン
仰向けになって、空を駆け回るカザキリを眺めていると、ポセイドンが覗き込んできた。
視界に入る彼は、まだ少年の面影を残していて。
その魔法は、範囲も広く、汎用性も高い。
足場がそのまま攻撃手段になるとは思わず。
初めて見る戦法に、頭も体も追いつかなかった。
素直に、彼の手を取り、起き上がる。
他者の手を取ることは、いけないことではないのだと……此処に来てから知ったのだ。
「見事であった。
ああ、最終決戦は貴殿の勝ちだ。ポセイドン……いや、マカール。」
「その名を、また倒すべき好敵手としてこの胸に刻もう。ぜひ、また再戦を。次はこうはいかんぞ」
手を取ったままそう言った。それは自然と、戦いの後の握手になっただろう。
>>652 アフロディーテ
頬に流れる一筋の血を左手で拭う。
「……ええ。
敗者の私が語ることはあり───」
抱き竦められたアフロディーテの腕の中で。
私は声帯を奪われたかのように言葉を失くした。
何故か彼の目を見る事ができず、彼の背後に落ちる陽の光を見ていた。
……美しい。
あのときに見た夕陽に比べても、それは心に染みる暖かさに感じられた。
首筋に感じた、小さく鈍い痛みも、私が彼のモノになった"証"が圧されたと思えばどこか心地良くて。
もう、逃れられないのだと。
この人からは離れられないのだと。
心の臓に刻み付けられたこの傷跡のことを。
私は、生涯忘れることはないでしょう。
>>688 デメテル
顔を覗き込まれる。見るな、と思う。
秘密など、伝えてやったはずなのに。
「………バカ女が。」
もう引っ込みがつかない。ここで引いたならばオレ様史上後世に残る汚点になりそうだった。
そうしてやるものか、乗り掛かった船なら月まで飛ばしてくれる。
ひと息にデメテルを抱きしめた。
折れそうなくらい細い体、薄い肩。
「秘密を暴露する音が聞こえるか。」
ひときわ高まる鼓動が嫌でも聞こえるように、強く強く腕に力を込める。
そのまま先ほどより強く唇を奪ってやって、
「オレ様の理想の死に方、もう忘れてはいないな?」
ハデスが、アテナに応じる声を聞く。
それにへらりと笑ったヘルメスは、両者の間に立ち高らかに宣言をした。
>>アテナ
>>ハデス
「それでは、今より守護神 アテナ――否ロンヒと冥界の神 ハデス――否ジェラスの決闘を始めーる!
表はロンヒ、裏はジェラスから先行」
「構え!」
+表+
>>リータ
「ーーーあぁ。そうか」
「この、君へと向ける機能の不全に。
名付けるべき呼び方が、見つかった」
「これを。好きと、言うのだな」
「名付ける事ができて、良かった」
「君への感動を。好き、と。呼べて」
これからの時にあった言葉。
そこから先の。あり得ざるべき筈だった、続きの言葉をリータへと送る。
口許を、ゆったりと微笑みながら。
「僕はキミが好きなようだ。リータ」
「どうか。僕からの石榴の実を、食して欲しい」
>>682 ヒュプノス
顔を上げろと言われて、恐る恐るヒュプノスを見た。その顔は、相変わらず怒りの感情は見えなくて、ただ優しい眼をしてこちらを見ていた。
許してくれたのかな、許されていいのかな。
でも、きっとこれ以上の謝罪は、次こそ彼に怒られる気がしたから。
「…………、僕なんかより、ヒュプノスの方がずっとずっと優しいよ。
……ありがとう、ヒュプノス。」
上手く笑えてる自身はなくて、もしかすると眉が下がっていたかもしれないけど。
許してくれたことに対する感謝を述べて、微笑んだ。
「──あ、それからもう一つ!」
これは、少し余計なお世話かもしれないし、もしかしたらもう終わった事かもしれないけれど。こそっと耳打ちするように、小さな声でヒュプノスに告げた。
「ヘスティア口説くの、頑張ってね。彼女、きっと君のこと大好きだよ。」
…なんてね。
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