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>>567 デメテル
「歌ってやろうと思った日には地下室に送られたからな。
……もっとも、いや、何でもない。」
お前の代わりに下に行ってやろうと思ったなどと、別に言わなくてもいいことだ。ああ歯切れが悪い!!
「さて勝利者よ。この後どう過ごす。
歌って欲しいならキタラのひとつやふたつ、ここにあるだろうしな。
……それにしても、何だその手は。男の半裸に抱きつくなど、デメテル神はさすが子持ちの女神よ。
そこの眷属の教育はずいぶん寛容らしいな。」
デメテルを抱きつかせたまま中庭にでも出るか?
ちょっと鼻歌を歌ってみる。
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>>575 ヘルメス
「フラン!いい名を持っているな!
我のことは好きに呼んでくれ!アルテミスでもアメリアでもなんか光る石っころでも構わんぞ!」
「強い者と戦う方が燃えるだろう!」
「いざ!」
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目を瞬かせた瞬間。そこには、広間が映っていた。
良くも悪くも代わり映えのない風景に目を奪われる。だが、この安寧が今は酷く安心できた。
確か、イーリアスと決闘をし、彼を回復させて、食事を頼んだのだった。それで、違いないはずなのにどうしてこんなにも胸がザワつくのか?
その違和感に答えを出せぬまま呆然としていれば、イーリアスが横に来た。
>>570 イーリアス
「……イリア。」
彼の顔を見て、力ない声が出た。……いや、これは五日間の断食のせいだ。
「だろうな、私もですぞ。
……イリアは人を喜ばせる才があるな。」
置かれた酒瓶を手に取り、有無を言わさずに酌をする。
「だが、乾杯くらいはしてもよいだろう。
……ゼウス様からも、今日をいう日を楽しむようにと言われた。お前にもそれを伝えるようにと、な。」
ゼウス様からいただいた耐火性ヘルメットを外すのに、何故か抵抗感を覚えた。だが、食事を摂らねばと違和感を表に出すことなく外す。
>>553アテナ
目を丸くするアテナに少し憤慨する。
「なによぉ!別にいいでしょー!
....いいのよ。私にできる事はそれくらいしかないからさ。
それにぃ?この交わりが続いて欲しいのはアテナの方じゃない?負け越してるんだしっ☆」
煽るように、だけど愉しそうに微笑んでアテナの手を掴む。ごつごつとした大きな手。
それを少し眺め、顔と見比べれば、またクスリと笑う。
「手、大きいねえ。この手でこれから色んなものを守っていくんだね」
座って、と促す。
あの日、レフティスに掛けた様に手元から全身にかけて甘い電流を流す。
どこか擽ったく、気持ちよく感じるだろう。
>>579 アレス
「おはよー!とお互いにお疲れ様、だね!
そんな素直におめでとう、なんてらしくないね?本当は悔しいんじゃないのー???
話しかけに来たってことは、そういうことだよね?」
吸血鬼はにっと笑った。
>>577 アポロン
「さっきから色々ごまかす。そんなに秘密が多いの?
今ならいくらでも歌えるね。僕のために歌ってくれてもいいよ」
半裸と言われれば、気づいていなかったようで驚いたように顔を見上げる。
「なんで脱いでるの?酔っ払い? たしかにお姉ちゃんは魅力的な神さまだけど、そこまで手習いはしてないよ… あ、そうだ。上着返さなきゃ。ちょうどよかったね」
ぱっと離れて上着を脱ぎ返す。持って帰ったらお姉ちゃんに根掘り葉掘り聞かれちゃうよね。そうしてまたぴったりくっついて向かった庭はいつの間にか綺麗に戻っていて、やっぱりここがゼウスの庭なのだと実感する。
道中の鼻歌は聞き惚れるかと思うほど豊かな響きで、ここで初めて聞くなんて本当に勿体無いことをしたと思わせた。
>>568 ハデス
「ほらな?2回目は成功しただろ!
ハデスだって産み出せるし、これで無駄な努力じゃなくなったな!」
そして、この儀が終わった後の話をされる。
それはどこか眼から鱗で。
俺はディオニュソス様の命令で参加しただけだった。
参加者は皆気が良く楽しんでいたが、終わればそこまでの関係だと思っていた。
けれどもハデスはまた会いたいと言う。
その言葉に湧いた感情は、喜びだった。
「勿論!成長したハデスの料理、楽しみにしてるな!」
ハデスを見送り、ポツリと呟く。
「…ディオニュソス様が言ってた人間を愛しいと思う気持ちって、こういうことだったのかなぁ」
何も変わらないと思ってた。
でも、いつの間にか変わっていた。
それは決して不快じゃなく、心地良いものだった。
ローズスモークサーモン。
パンの上に、薔薇が乗っていた。
鮭の切り身のようであったが、こんなに美しくなるものかと。パンを持ち上げ、角度を変えて観察する。
僅か、オリーブの香りがした。
ああ、神殿で皆が職したというオリーブオイルとパンの組み合わせを、より贅沢な形で食べられるらしい。
切らず、齧って食す。
慣れない食べ方に、噛みきれなかったサーモンが一切れ、口からぶらんとはみ出す。
「む」
それを少し恥じるが、すぐ、大きな一口で食べ切った。
塩味の効いたサーモンはパンによく合っていて、少ししみていたオリーブオイルは、若しかすると、彼が過去に求めていたものを少し埋めてくれたかもしれなかった。
これは、少ししんみりと味わい、次の皿へ。
勢いよく杯を呷る。
がんがんと机に空いた瓶が並べられていく。
「んぐ、んぐ……っぱー!
おい、へるめす!きほーはにゃかにゃかやるやつだ!
みこみがあるぞお!きにいった!われはたいそうきにいったぞお!」
ヘルメスの肩をばんばんと叩き、そのまましなだれるようにヘルメスに体重を預けていくだろう。
>>535 デメテル
「────────あ"?
うるさいよ、擦り寄ることでしか気を引けない能無しは黙っててくんない?」
身体に弦が巻き付く。
トゲがあちこちに刺さって痛みが走る。
────いや、今はそれすらも腹ただしい。
「───────────壊せ。」
声と共に、少年の周囲に巨大な水柱が立つ。
それは、轟々と渦を巻いて真っ直ぐに彼女へ向かって。
全てを飲み込まんとする怒りの塊。
全てを壊さんとする怒りの塊。
水柱が落ちようとして────────
「──────えっと、あれ?
うーんと、あ!そうだ、アテナの所行こうとしたんだった!」
そうだったそうだった、戴冠が終わったから、決闘の申し込みに行こうとしたんだった。
でも、その前にちゃんとおめでとうって言ってあげるんだ。祝福の言葉を言ってあげるんだ。
──祝福の言葉を、もう一度。**
/*
うえーーいもどったーーー!!
ハデス!!決闘しよ!!!アルテミスお話しよ!!!あとなんか、みんなお話しよ!!
>>589 アレス
「アレス、約束覚えてるね?」
吸血鬼の瞳は獲物を狙う。
「今回はどっちかが負けるまでは終わらない。
なんなら、僕は勝つまで負けないよ。」
どくどく、と鼓動が高鳴る。
「後悔しないように本気でかかってきな、」
>>591 ヘルメス
「なんで!わからにゃいの!われが!こんなに!おはなししているのに!」
ぺしぺしとヘルメスを叩いていると、口に何かを放り込まれる。
「あむ。あーにー?これえ……へんなあじ………………んーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
弾丸は倒れ、床の染みと化すだろう。
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