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アテナが選ばれたことを拍手を持って見届け、キッチンへ戻る。
「祝いにはちょうどよかったな」
最も格式高い11品のフルコースを仕上げ、宴の前菜としてこの料理達も混ぜてもらおう。
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グリーンアスパラのグリル
卵黄、レモン汁、水を混ぜて湯煎にかける。
もったりとしてきたら、溶かしバターを数回に分けて混ぜ入れて塩胡椒で味を整えてオランディーズソースを作る。
アスパラは硬い根元の皮をピーラーでむき、長さを揃えておく。
ミニトマトはヘタをとり、十字に切れ目を入れて軽く塩を振っておく。
アスパラとミニトマトをグリルで焼き上げる。
粉状のパルメザンチーズを水で溶く。
鉄板にパルメザンチーズを薄く伸ばして中火にかけ、焼き色が付いたら荒熱を取る。
並べたアスパラの間にパルメザンチーズチップを挟み、仕上げにオランディーズソースをかけた。
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ローズスモークサーモン
フランスパンを厚さ1cmに切り、こんがりと焼いておく。
ディルは枝からはずし長さ5mmに切る。
クリームチーズを常温に戻して柔らかくし、ディル、岩塩を加えて混ぜ合わせたディルクリームを作る。
フランスパンにディルクリームを厚めに塗る。
スモークサーモンをまな板に広げ、端の細い方から丸めてバラの形に成形してフランスパンの上に乗せる。
スモークサーモンの真ん中に飾り用のディルを1枚ずつのせ、オリーブオイルを垂らした。
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オニオングラタンスープ
玉ねぎを繊維を断ち切るように、均等に薄くスライスする。
鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、にんにくの香りがしてきたら加熱した玉ねぎを加え、飴色になるまで炒める。
水とコンソメを加えて煮立たせ、塩胡椒で味を整える。
パンは1cm程度の厚さにスライスし、こんがりと焼く。
スープボウルにオニオンスープをよそい、カリカリのパンを乗せてチーズを散らしたら表面を炙り、ドライパセリを振りかけた。
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ドライトマトと真鯛の白ワイン煮
切り身にした真鯛に塩胡椒を塗し下味をつける。
真鯛、にんにく、ドライトマト、オリーブオイル、白ワイン、タイム、セージを入れ、煮立たせる。
煮汁を上から回しかけ、全体を揺すり蓋をしたら弱火にし、全体を見ながら上から煮汁を回しかける。
皿に鯛、にんにくとトマト、タイムとセージの順に盛り付けた。
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ハニーレモンシャーベット
メイヤーレモンの頭1/3を蓋用、底もディスプレイ用に平らにカット。
ナイフで果肉をかき出す。
皮は蓋用に一部残し刻む。
くり抜いたレモンジュースを繊維も含め、白ワインと水と一緒にミキサーする。
小鍋にミキサーしたレモンジュースとレモンピール・蜂蜜を入れ弱火にかける。
蜂蜜が滑らかになったら、火から下ろす。
粗熱が取れたら容器に入れ冷凍する。
出来るだけ空気を多く入れ量増しすることでふわふわの食感になるため、冷凍する合間にフォークで数回掻き混ぜる。
身をくり抜いたレモンの器にシャーベットをよそり、蓋をする。
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牛フィレ肉の赤ワインソース仕立て
牛肉をめん棒で軽く叩いて筋を切り、塩胡椒を振り両面に小麦粉を薄く塗す。
つけ合わせの芽キャベツは縦に1本切り目を入れる。
ベビーポテトは皮をむき、それぞれ熱湯でゆでて水気を切る。
芽キャベツとベビーポテトを中火で炒め、塩胡椒で味を整える。
トマトは5mm角に切る。
牛肉の両面を焼きつけ、焼き色がついたら取り出しておく。
肉汁がでた鉄板ににんにくを入れ、焦がさないように弱火で炒める。
香りが立ったら、玉ねぎを加えて中火で炒める。
透き通ってきたら葡萄酒、水、スープの素、ローリエ、トマトを加える。
ひと煮立ちしたら弱火にし、水分が1/2量になるくらいまで煮つめる。
塩胡椒で味を整えたら火を止めてバターを加え、余熱で溶かす。
肉を戻し入れ、ソースをからめて皿に盛り、野菜を添える。
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ティラミス
室温に戻しておいたクリームチーズをボウルに入れ、滑らかになるまで混ぜる。
砂糖の半分を入れて混ぜ、卵黄を解いて少しずつ入れ混ぜ合わせる。
生クリームと残り半分の砂糖を別のボウルに入れ、ツノがたつまで泡立てる。
クリームチーズと生クリームを均等に混ぜ合わせてから残りの生クリームも混ぜる。
挽いたコーヒー、お湯、砂糖を合わせてコーヒー液を作る。
型に砕いたビスケットを敷き詰め、上からコーヒー液を染み込ませてクリームを半分入れるのを2回繰り返す。
冷却魔法でしばらく寝かせて生地を馴染ませたら、ココアパウダーを振い皿に取り分ける。
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赤の葡萄酒(フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディ)
白の葡萄酒(辛口、甘口)
ロゼの葡萄酒(辛口、甘口)
各種おすすめの年のボトルを揃えて置いた。
お前は神か?いや神官だったな!!
日中かつ休みの日は食レポができん!!リアルがやな!!
アポロンがひとりで5〜6人分食べる。
>>アテナ
「アテナ!おめでとう!
俺からの祝いだ、心して食えよ!」
>>All
「俺が作れる最高のフルコースだ。
基本はお品書きの順に食べるもんだけど、固っ苦しいことは気にせず好きな物を好きに食べてくれ!」
>>アテナ
すぅ...と空気を一吸い、ふぅ....と一吐き。
心臓の拍動を感じる。全身に巡る血液まで。
興奮と期待で頭の中は埋まっている。
手を空に翳す。
ー霹靂。
大きな雷がヘパイストスの身体を包み込む。
砂塵が巻い、一瞬彼女の姿は消える。
砂埃が風によって流されれば、見たことも無い姿を視認するだろう。
「雷剛・天纏」
白い稲妻が、獣の脚を形取る。
バチバチバチと唸るようにソレは燃えている。
あはははははっ!!ついてこれるかなぁ!!?」
ふわり、とその場で跳ねる。
稲妻の通った軌跡だけが、空に残る。
目にも止まらぬ迅さとはこういう事を言うのだろう。
アテナ達を囲うようにして出来た稲妻の檻。
その遥か上空から、勢いを止めず、大槌を振り下ろす。
攻撃ロール(眷属ボーナス-5)
94(100)
盛り付けるだけのやつと朝作ったマフィンは書いてない
ちなみにチーズはパンに乗せて食べるらしいよ
パンもあるってことにしてね
ヘパイストスの出す稲妻(>>213)に耐火性ヘルメットの奥にある目を細めた。
ゼウス様の司る魔法も雷である故に、これほどのものを瞬時に出すのはかなりの技量を要すのはよく分かる。
「(……曲がりなりにも、ヘパイストス様の眷属というわけか。)」
審判として平静に見守りながらも彼女から目を逸らせない。
さて、かの大槌はアテナに届くのだろうか?
>>66 ディオニュソス
こんにちは。けんぞくこうほさま。
[歩いている所へと話しかけられ、挨拶をそのまま返す。何か手伝いでもあるのだろうかと続く言葉を待ってみれば、差し出されたのは意外なものだった。]
?
これ――。
[甘く優しい匂いに誘発されるようにいつかの記憶が蘇る。ほんの一時の、けれど大切な一瞬の。
ああ、自分はこれを知っている。名前は確か。]
……マフィン。
うん……シャル、これもすき。ありがと……。
[受け取るとそれはまだほんのりと温かく、ふわふわとした感覚が胸を満たした。
この感覚の名前も知っている。知っていた。否、思い出した。]
……ありがと、ディオニュソスさま。
[長すぎたモラトリアムに、終わりを告げる時が近付いている。]
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