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母性 ヘスティア は、伊達男 ヒュプノス に愛の言葉を囁いた。
追従 ヘラ は、深夜行性 アフロディーテ を占った。
次の日の朝、ゼウスの神官 アトラス が無残な姿で発見された。
ゼウスの神官 イーリアス は立ち去りました。
ゼウスのペット シャルル は立ち去りました。
ゼウスのペット ガニメデス は立ち去りました。
《★占》 深夜行性 アフロディーテ は 【人狼】 のようだ。
魚人が、温和怜悧 ポセイドン の近くで跳ねたようです。
神代の頃、アトラスが落命した事により世界は崩落を始める。十六の神々の物語はここから始まった。
そして、現代。
今この時をもって、新たな神話の一頁が刻まれる。
十五の輝ける星々ともいえる選ばれし者は、何を成すのか?
全能神はただ、座して行く末を見定める。
現在の生存者は、明朗 ヘパイストス、エリート ハデス、孤高 アテナ、身勝手 デメテル、追従 ヘラ、温和怜悧 ポセイドン、伊達男 ヒュプノス、絶体衝撃 アルテミス、華龍族 ペルセポネ、自由人 ヘルメス、妙案の閃き アポロン、深夜行性 アフロディーテ、晴雲秋月 アレス、闊達な狂気 ディオニュソス、母性 ヘスティア の 15 名。
「ハーーーッハッハッハッハッ!!
下郎ども!!朝だ!!実に爽やかな朝ではないか!!始まったな!夜明けとともにオレ様の尊顔拝せよ!!
夜明けはいい!!力がみなぎる!!
天弓へと駆け出さんとするオレ様の煌めきをありがたく受け取るがいい!!!!」
ドォオオオオン!!と大地揺るがす轟音とともに山吹色の光の巨人を生み出し、その肩の上で遠く海を眺めている。
「まさに!天下の惰眠!一時に破れん!!
ハーーーッハッハッハッハッ!!良き!朝だ!!」
これをやらずして、春のアポロンの朝は始まらない。
日の出とはしめやかなものなどと誰がほざいたか!!
愛する夏に想いを馳せながら、明けの空に溶ける金の髪を風になびかせる。いつのまに拝借してきたのか、ディオニュソスの配慮であるタリアータをふたりぶん平らげ、葡萄酒を瓶から飲み干した。
「相変わらず!美味である!!だが!!足らん!!」
「……眠い。」
相変わらず、朝は苦手。
それでも眠気に抗って、ふかふかのベッドから這い出る。
眠い目を擦って、欠伸をして、伸びをして。
……よし、良い朝を迎えられた。
支度を整えて、部屋を出る。
とりあえず、昨日のご飯のお礼をしなくちゃなぁって思って、ディオニュソスを探すんだけど…広間よりキッチンに行った方が良さげだったりするかなぁ。あわよくば朝食にありつけたりしてね。
…なんて。まぁ、とりあえず、広間から探そうか。
「────おはよ、みんな。よく眠れた?」
欠伸を噛み殺しながら、こちらにも朝の挨拶をしようと交信を再開する。
とはいっても、やっぱり僕以外の声はまだ聞こえてこない。まぁ、朝は眠いから仕方ないよね。僕も朝は、まだ苦手。
「あ、眠気覚ましがいるなら言ってね、お水かけてあげるからさ。」
誰が仲間かは把握してるから、大体の見当をつけてそこに水を飛ばすことも可能だもんね。まぁ、利用する子なんていないだろうけど。
「今日から本格的に始まるわけだけど……まぁ、頑張ろうね。」
とかも付け加えて、一度交信を切っておこうかな。だって、1人で虚しくお喋りするより、みんなが起きてからの方が楽しいし。ね。
「今日から始まるんだよね……朝ごはん、食べようかな」
陽光の中、身を起こす。
カラカラに乾いた喉を潤して、まだ足りない気がした。
ここに来てから食事を取り忘れている。もしくは取っていない。食堂のようなものがあるのかすら知らず、まずは誰かに聞かなくてはと支度をした。
「おっはろ〜☆
さてさてぇ、始まったんだけど方針はどんな感じにするぅ?
粗方決めたら出ようかなぁって思ってるんだけどぉ」
/*
あくまで温和怜悧に行動しよう。まぁ、でも、ポセイドンに選ばれてるから、普通にキレるとヤバイ系男子でもあることにしよう。
はぁぁぁぁ………憑狼やだぁぁぁぁ………あと初日犠牲者いなかったなぁ……………いなかったなぁ…
/*
占い騙りにでも出るか。…というか、出ないと残れない気がしてるし、ロラ……されるかな?占い師だからそれは無い気はするけど……
「海水じゃなきゃ嬉しいんだけどなぁ」
ポセイドンであるからには、真水のわけはないと嘆息する。
塩を被った身になっては、花に触れることすら慎まれるだろう。
んーっと伸びをする。
ゼウス様からの中間報告を受けて、すこし落胆した所までは覚えている。それ以降は記憶がない。
「眠っちゃったかぁ〜話したい人いたんだけどなぁ」
ードォォォォン
轟音が響く。
その方に目をやると、アポロンが相も変わらず光の巨人を生み出していた。
「ほんっと、元気....」
1つ欠伸をして、部屋を出た。
アポロンの轟く号令に眉をしかめながら目を覚ます。
「元気なのはいいけど朝からこのボリュームは耳に優しくねーな…くぁ…」
一つ欠伸をして立ち上がると身支度を整え広間へ向かう。
今日の試練はまだ発表されていないようだ。
ふとテーブルを見る。
昨日置いておいた料理を誰かしらが食べてくれたと気付くと自然と口元が緩んだ。
ガトーショコラが2つだけ残っていたので朝食のデザートに食べてしまおう。
「そろそろ魚、食いたいなぁ」
ライトでフレッシュな白の葡萄酒に合う魚料理を考えながらキッチンへ足を向けた。
>>3 デメテル
「…ん?あぁ、おはよう。」
アポロンの眩しさに目を細め、フードを深く被り直してたら声をかけられちゃった。
振り返れば、僕よりほんの少し小さな女の人がいて、あ、と思考が止まる。
記憶違いでなければ、デメテル様の使者だよなぁ……んー、穏便に済めばいいんだけど。
「……料理ができるならキッチンに向かえばいいと思うよ。昨日、ディオニュソスがそこで作ってたらしいし。
料理ができないなら、食堂に行けばなにか食べられるんじゃないかな?僕もそうするつもりだったから。」
と、無難な回答をしておこうかな。
「おはよう、ヘパイストス。今日も元気がいいな」
部屋で起きた時、彼女の明るい声が頭に届きました
「そうだね。皆の希望を徴収するタイムリミットと、それを加味した決定をまず発表する時間、それから決定を下す時間。この3つは必要だろうな。
ヘパイストス、夜は得意かい?」
「それから、占師は出てきてもらおうと思うが霊能はどうするかも決めねばならないな。」
>>*1 デメテル
「案外、海水も悪いもんじゃないかもしれないよ?お望みならかけてあげるけど、どう?」
真水も、まぁ出せないことは無いけれど。
ポセイドン様の名を冠してるなら、ここは海水かなって思ってさ。
勝ち筋考えるなら……狂人と狼は繋がってるから…
占師か霊能に騙ると狐か魚人と思われる…
魚人を狼は噛むだろうか…単体勝利なのだから、放置しそうな気もするんだよなぁ…
そしたら魚人になり切ってみても良い気はするかな…ヘスティアよりも先にヘパイストスが噛まれれば、受け入れるとか言う
んで、先に彼女が噛まれたらそれはそれで陣営が減るからラッキーって事でいいんじゃない?
利用…って言い方は悪いけれど、うちのファランダはそういう男なんだよな〜…
ぴくぴく、耳が動く。
何か大きな声が聞こえる。昨日と同じだ。
「んー…目覚まし要らず…。」
ぐっと伸びをして起き上がる。
彼女の寝ていたベッドシーツには幾重もの花弁が散っていた。
「うあ、うるさ、」
アポロンの声と光に自然と目が覚める。
あれ、昨日いつの間にか寝ちゃったっぽいな? と首を傾げた。
そうして起き上がろうとして──
「いや……まだ……」
二度寝した。
/*
ポセイドンくん16歳かぁ……達観してる系ショタになれてるかなぁ……というか、ショタにちゃんとなれてるのだろうか………ショタ………ショタァ……
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