情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>-553
わかる。わかるんですけど
勝ったのに後悔なんてしたらそれこそ報われない気がして
みしぇは苦しくてもミズタニは願いが叶ったわけだから
きゃっきゃさせてあげたいと
思っている
だがしかし
ママ
しんどい**
エセと言葉を交わした後、浜辺に向かい砂を気にせず座り込む。
夜の潮風を感じて、海を眺めながらビールを煽る。
「"俺"に…戻るのか。
戻りたくねぇなぁ…」
外に出ても、俺はまた人を好きになるのだろう。
そうして裏切られても、見捨てられても、恨めない。
恨めないけど、傷付かないわけじゃない。
辛くないわけじゃない。
そして何より
「こんな俺じゃ、好きな女も守れねぇよ。
言えるわけ、ねーよ」
せめて口調は元ネタに寄せるか……と思ってマジシャンの舛城のセリフおさらいした……。
多分あっちの舛城、女子高生くらいの子供いるから40台くらいで、ちょっとおじさんめ
【訳】私の命よ、絶えるのならば絶えてしまえ。このまま長く生きていれば、耐え忍ぶ力が弱って心に秘めた恋がばれてしまいそうだから。
>>ろあろあ
まだお話してくれるの……わかった…もう少し待って…
心が追いつかねぇ…
>>みかさん
いえいえ遅くなってすみません!お気になさらず!!
>>99 アシザワ
「……アシザワ、先輩。
おつかれさまです、先輩。全部、終わりました。
……その。怒ってますか?」
アシザワ先輩と会えて嬉しいのに、今は素直に笑うことはできそうになかった。
ぼくは望んだ結末を手に入れようとしている。そして、それはきっと、この島の全ての人のあるべき姿だと信じている。
でもそれは、みんなの望んでいることではないかもしれない。そして少なくとも、アシザワ先輩がそれを望まないことを知っている。
─────向き合わなくてはならない。アシザワ先輩から何を言われようと、逃げてはならない。アシザワ先輩からだけは、逃げてはならないと、言い聞かせて。
彼女の目を真っ直ぐ見つめていた。
>>123 マスジョウ
[声も。口調も。
普段のママとは異なるものだと。すぐに、気づく。
嗚呼、そうか。元の人格のことを、思い出したのだから。名前を思い出したのだから。
今、自分が触れている『彼』は、ママ、だけではないのだとすぐに悟る。]
私の本当の名前は――七瀬雛、ですよ。
私が島に来る直前は、入社式を控えてまして。とある教育業界の会社に就職予定だったんですよ。
で、甘えん坊はばいばーいって、されちゃったの。
香坂、秀樹さん。かー!
刑事さん。すごいね、正義のヒーローだ!
>>127 ミズタニ
「そうか。七瀬雛。両方とも下の名前みたいだ。
そう、新社会人だったんだな。なら、きっとこれから辛いことも色々あるだろう」
敢えて厳しいことを言う。
この子が戻る世界は、都合のいいことばかりじゃない。
「きっと、押しつぶされそうになったり、涙が出そうになったり、苦しいことが沢山あるだろう。それでも、きみは戻ることを望んだんだな。
……大丈夫なのか?」
コーヒーをまた一口飲む。
「正義のヒーロー、か。俺は、本で読んだ刑事に憧れて刑事になった。しかし、飛び込んだ先は思った以上に「男らしさ」が求められていて……散々言われたんだよ。それで自分が嫌いだった。
最終的に、女々しい性格を理由に婚約破棄されて、女々しい自分と……優しい自分を捨てた。
優しいマスジョウには、甘えてくれるミズタニが心地よかった。それはある意味、きみに依存していた。
だから、もうお別れしないと」
マスジョウ的には、まあ、依存なの自覚してるから最後にちゃんと関係を清算しようかなって思って……関係も何も何も始まってないが
>>129 マスジョウ
……ふふ。辛いだろうからこそ、戻るんですよ。
[彼女は、小さく笑いかける。今も、1人で頑張っているのであろう、自分を思って。]
私がいなかったら、あの子は……辛いときだって、頑張りすぎるから。誰かに甘えて、リフレッシュすることができなくなるから。
そうなったら、あの子は……潰れてしまう。
自分を助けるためにも。私は、戻らなきゃいけないんです。私は……私が、いらない人格だったなんて、思わないから。
[自分について話し終えた後。彼の、香坂秀輝の話を聞く。]
……そっかぁ。ふふ、なんか。秀輝さんと雛はなんだか、似てるね? 自分に厳しく在るために、人格捨てたように思える。
っていうか! 婚約破棄されたの!?
おかしいね、それは婚約者さんの見る目がなさすぎるよ! こんなに素敵なのに!
[ぷくう、彼女は頬を膨らませる。そしてその後続けられた言葉に、眉尻を下げた。]
……お別れ、かぁ。……そんな言い方、しないでよ。
>>128 アシザワ
「……そうですか。ちょっとだけ、意外です。
恨み言の一つでも、ぶつけられる覚悟でしたから。
かえる前に、会えて嬉しいです。アシザワ先輩。」
まっすぐに見つめたまま、ゆっくりと声をかけた。
彼女は目を合わせてはくれなかった。
……弱い自分のままだったら。相手を思いやるだけの自分だったら、謝罪の言葉を並べていただろう。
でも、今のモリタにはわかっていた。
中途半端な謝罪に意味などないのだ。自分のしたことに責任を持つとは、そういうことなのだ。
怒ってないと言う彼女の、次の言葉を待った。
元の自分に戻る前に、彼女との時間をゆっくりと過ごしたい。
今だけは、時が止まって欲しいとさえ思う。
ああ、今の自分の顔を見られていなくてよかったな。
きっと、とても寂しい顔をしてしまっているはずだから。
>>106彼氏
カネコミズキ。彼はそう言った。聞いたことがある名前だった。それは何処で。
いいえ、思い返すまでまもなく、あの晩。出会って、ゲームが始まったあの日の夜。彼は彼女をそう呼んでいた。
…何となく、察することが出来ました。
事情もよくわかりません。2人の間に何があったか、なんてわたしと鏡心絃との間にあったような事でしょう。昔の女とのことをとやかく言うような、そんな心の狭い女ではありません。
でないと、こんなクソッタレなゲームに付き合ってあげたりしませんからね。
彼の手を握り返すわけでもなく、そのまま優しさにつつまれます。そこに甘えられるほど自惚れていません。
傍から見れば本当の恋仲のように見えているのでしょうか。おままごとの延長線上のような関係。意味をなさない空っぽな言葉だけが関係を象って。本物になる日なんて、来るのでしょうか
「カネコミズキさん。」
声に出して反芻します。島をぶち壊そうとしていた、いけすかない侵略者なんかではなく。この人は1人の男の人だと、やっと実感出来ました。
「ええ、よろしく貴方」
何故か名前を呼ぶことがもったいないと感じてしまい、いつもの呼び名に戻してしまいました
>>131モリタくん
「だけど、わたしは....」
私は、貴方に手を取ってもらいたくて、水底から引っ張り出して欲しくて目印になりそうなミラをお願いした。
その光が向かう先は、私が見たいものなのだろうか。
「恨み言なんてない。
私はいまの日常がこのまま続けばいいという正義を掲げ、モリタくんは違う正義を掲げた。
モリタくん達の正義で、ここは満たされる。
だけど、だけど!!だけどだけどだけど!!」
心を溶かしてくれるのはいつだって愛だ。
「今のままのモリタくんが...好き...」
瞳から数滴地面に涙が落ちる。
草木の茎を滴り落ちる。
ぎゅっと唇を噛んで、モリタくんの目を見る。
ムギちゃんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ムギちゃんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
>>130 ミズタニ
「……そうか」
腕を組んで、彼女の話を聞いていた。
「きみは、自分を助けに行くのか」
あの部屋では、詳しいところまで聞けていなかったことを聞き、その真意を知って少し微笑んだ。
「確かに、俺がマスジョウを捨てたのは、きみに近い気がする。しかし、その発想は、なかったな」
婚約破棄を怒ってくれる七瀬に、思わず微笑む。秀輝さん、という呼び名は少しくすぐったい。
「いや、俺の努力も足りなかったんだろう。そういう風に言ってもらえるほど、イイ人間でも無いんだ。マスジョウも、香坂秀輝も」
七瀬雛は、弱りきったような顔をする。困った。まだ自分は、そういう顔には弱いのだから。
「……どうして?俺は、きみを自分の承認欲求のために利用していたようなものだ。ずっと気がついていなかったけど、香坂秀輝が戻ってきた時に気がついてしまった。
もうこの世界は無くなるけれど。きみのおかげで楽しかったのは確かだった。ありがとう。じゃあ」
>>134
ちょっと勝手にありがとう。じゃあ。ってどっか行こうとしないでくれますかね!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
/*
すっごいしょうもないこと言うんだけど、みしぇるさんが叫んでると私の中のマルクルが『中で魔女が暴れとるんじゃ』って言ってくる……
私室と食堂の片付けをする。
私物は跡形もなく、きれいさっぱり。
写真立てに飾られたあの人との写真。
迷った末に鞄へと詰め込む。私は最後の最後まで、きっと捨てる事なんて出来ない。
本当にこの島は消えるんだと思うと、落ち着かなくて島内をゆっくりと歩き始める。
ふと、海辺に目立つ影が一つ。話し掛けるか悩んでた彼へ、最後だからという感情が背を押された。
ぽつりと聞こえた彼の言葉に容赦なく隣に座って、覗き込むように微笑んだ。
こういうのは、勢いが大切だから。ここで躊躇ったら私は踏ん切りがつかない。
>>124 チヌ
「こんばんは、チヌさん。良い夜だね。
それ、なんて意味の歌かな?」
本当は、知ってるんだ。あの人に全部教わったから。
本人から聞きたくて、つい意地悪をしてしまう。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新