人狼物語(瓜科国)


1947 【恋愛村:神楼学園高等学校16】R15


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高塚創慈、どっちも低w

( A209 ) 2020/03/19(木) 01:13:55

HIRO NABATAME、生天目余一に、誰がバカだと。

( A210 ) 2020/03/19(木) 01:17:33

生天目余一、HIRO NABATAME お前。湊ちゃん口説けないとか、あ、ヘタレに言い直す?

( A211 ) 2020/03/19(木) 01:19:26

HIRO NABATAME、生天目余一に、そのまま、Daddyに、お返し。

( A212 ) 2020/03/19(木) 01:20:07

生天目余一、HIRO NABATAMEお前が生まれてるってことは、ちゃんと口説いた証拠です。

( A213 ) 2020/03/19(木) 01:20:40

生天目 一葉、生天目余一に、わたしが迫った時に、逃げた癖に

( A214 ) 2020/03/19(木) 01:21:45

生天目 一葉、生天目余一に、HIROは、まだ中学生だから、いいんだよ。それくらいで

( A215 ) 2020/03/19(木) 01:22:33

生天目余一、生天目 一葉さんそういう話は子供の前ではやめようね?**

( A216 ) 2020/03/19(木) 01:23:16

霊長類最強の女 穂乃果、生天目余一に、張り手を食らわした。パチーン

( A217 ) 2020/03/19(木) 01:23:58

大城美咲

──もう1人の幼馴染へ──


あ、霞。

[沙也加の結婚式の後くらい。]


私、もう少ししたら高く飛んでくるから。
お互い、がんばろう。

[高く飛ぶ=飛行機でベルギーへ。
明るく笑って、そう告げた。

荷物の中にはあのペンが、ちゃんとある。**]

( 623 ) 2020/03/19(木) 01:24:09

霊長類最強の女 穂乃果、生天目 一葉は、可能性2パーセントに踏み込む女。穂乃果、覚えた

( A218 ) 2020/03/19(木) 01:25:06

生天目 一葉、Iam 久方霞つ【SNS神楼学園コミュ】

( A219 ) 2020/03/19(木) 01:37:24

鼯鼠五技 幸田凌


 …霞と一緒にいるからかもしれない。

[>>622 苦手ではないが、平常心を保っているのは。本当に霞と一緒だからではないか、というのは思うのだ。
…ただリスクの見えない愚者になりたくは、ないので気を付けねばならないだろうが。

行けるところまで行く、という霞に頷いて。
少しずつ進む彼女の様子を見ながら前に進んでいたが…往路で止まってしまった。]

 …大丈夫か?

[先ほどまで少々の怖さも見せていたものだから、素なのか思うところがあってなのか。
どちらにせよそのように声をかけることだろう*]

( 624 ) 2020/03/19(木) 01:40:29

Iam 久方霞

[バランス感覚自体は良い方だと思う。
 だからここまでは来れた、のだが……]


 …――戻れない


[往路から旗が増えた状態で、そのまま震えるしかできなくなっていた。
 この高さでこの細さで、向きを変えるのが特に難しいようだ。
 首だけちらり後ろを向くこと位はできたのだろうか。
 とにかく背中の向こうにいる彼にピンチを告げた。 *]

( 625 ) 2020/03/19(木) 01:48:03

鼯鼠五技 幸田凌


 ……そうか。

[>>625 震えながらピンチを伝える霞に、暫し思案。
回れ右の要領で再度反転してから、そっと。霞に近づいて…触れないくらいのところまで近寄ろう。]

 ___ここに、居るから。僕の方に体重掛けられる?

[怖くて、それでもついてきてくれたのだから。
…その心に応えることは、したいと思うのだ*]

( 626 ) 2020/03/19(木) 01:54:57

Iam 久方霞

[ビル風がうるさい、体を揺らして蹴落とそうとする――実際は大したこと無い――
 煽られながらなんとか立っていれば、背後で彼の声が。]



 凌…?

 うん…あたしのbodyを、受け取って


[まだ、自分を支える力は感じていないのに。
 それでも彼がいてくれると信じて――ゆっくりと、体を背中の方に向けて、身を預けるように倒れていった。*]

( 627 ) 2020/03/19(木) 02:00:51

Iam 久方霞>>-1104 おっけー

( A220 ) 2020/03/19(木) 02:02:54

高塚創慈

― すべて終わってから ―

 真名ちゃん、最後だしちょっと学校見て回らない?

[と言ってたどりついたのは1-Bの教室。
苦い思い出から甘い思い出に変わった場所。
窓を開ければ少し冷たい風が入る。]

 真名

[真名の方に向き直り、ふいに抱きしめた。
ちなみにロビンは机の上に置いてもらっている。(これ大事)]

 真名・・・

[もう一度、愛しい人の名を呼んだ。
見上げてくる真名の顔に近づき、唇を重ねた。
窓から、桜の花びらがひらりと舞い込んだ……――**]

( 628 ) 2020/03/19(木) 02:09:23

鼯鼠五技 幸田凌

[もたれ掛かられる前に、一度深く息を吸う___怖い思いはさせたくないから、一瞬だ。]

 勿論、じゃあ信頼してくれよ?

[自分は身体を90°回転させて、左手は膝の裏、右手は背に。そのまま踏ん張って…立ち上がった。所謂横抱きというものである。

霞にメタリックの感触はないし、自分にはタイツとGジャンないしはトレーナーの感触があるのは仕方ない。

90°更に回って、復路の方向を向けば。
__後はゆっくりと、歩いていこうか*]

( 629 ) 2020/03/19(木) 02:12:05

Iam 久方霞

[信頼していたから、この倒れゆく背中は抱きとめてくれると思っていた。
 (実際は落ちても命に別条はないが)だから倒れることになんら不安はなかった、自分でもこのゆったりと倒れていく時間が落ち着けていると思った。]


 …?


[こう、後ろから彼の胸板に抱き締められるような形になるはずだったのだけど…体の支えがやけに細い。
 背中を支えるのはそれこと腕一本ぶんぐらいで……あと膝上に引っかかったような感触。
 それ以外スッカスカで、何が起こったのかと思った瞬間――体が軽くなった。]

( 630 ) 2020/03/19(木) 02:20:48

Iam 久方霞


 え、あっ、ばかっ…

 うぅ……

    もぅ……

[そういう抱き上げられ方をしたのに気付いたときには。
 何しろこんなところで嫌がって暴れるわけにはいかないから、されるがまましかないのだ。
 不平こそ漏らしたけれど…ゆっくりと歩かれているうちに、彼にこう抱かれていることに得も言われぬ熱さを覚えて、ひっそりとしがみついた。*]

( 631 ) 2020/03/19(木) 02:20:53

鼯鼠五技 幸田凌


 …霞のためになら、馬鹿にもなるさ。
 それに、これなら安心だろう。

[>>631 必要とあらばな、と答えて。
自分が単なるもやしでないことに、この瞬間以上に感謝したことはないかもしれない。

ひっそりとしがみつかれる感覚に、自分が霞を守りたいと思っているところもあるのだと再認識した。

この状態で自分がバランスを崩せば元も子もないし、吹き上げる風に…横からの風も感じられるから。それには気をつけて___無事、スタート位置まで戻ってゲームクリア、だ。

今の状態をゴーグルを外したまま見たいものだが…手は空いていないから難しい。
霞を下ろしてからゴーグルを外して、今更湧いてきた気恥ずかしさに頬を掻いただろうか。]

 …楽しかったな。

[色々あったしな、と*]

( 632 ) 2020/03/19(木) 02:30:26

Iam 久方霞

[VRゴーグルを外せば、元の彼が見えて。
 楽しかったなと小さく語る彼に、沸き立つ言葉をどれからどれぐらい投げるべきか。
 そもそもそれを言語化できるのかとか渦巻いた結果――]

( 633 ) 2020/03/19(木) 02:44:09

Iam 久方霞


― 観覧車 ―
[本当なら次はジェットコースターなど絶叫マシンを乗り倒すはずだったのだが、連れて来たのは観覧車。]


 普通なら、色々遊んで、最後に乗るものだけど……


[と、恥ずかしげに少しだけ目逸らし。
 つまり、先程の「色々あった」の結果――前倒しでふたりきりになりたくなった、というやつである。*]

( 634 ) 2020/03/19(木) 02:44:23

鼯鼠五技 幸田凌

ー 観覧車 ー

 …最後が多そうだが、最後でなくてはいけない訳ではないしな。

[>>634 少しだけ目を逸らされたせいで、自分も少し気恥ずかしくなる。
それでも今も霞と手は、繋いでいるだろうが。
並ぶ列の間は普段と比べれば、言葉少なだったかもしれない。

自分たちの順番が来れば、観覧車に乗り込んで。
そのドアが閉まれば__2人きりだ。]

 …当たり前なんだが、家族とかと来るのとは全然違うな。

[窓の外を一瞥してから、一言*]

( 635 ) 2020/03/19(木) 02:51:33

Iam 久方霞

― 観覧車 ―

[ふたりきり、とはいえ……観覧車の座席はおおむね4人分だ。
 とりあえず向かい合うように座って、彼の視線に従って外を見やれば、そんな一言と、こんな回答。]


 …――家族とのときは、こんなふうな対面だったのよね?


[そう零して…少し、待ってみて。
 それで何も無いのであれば、自ら腰を上げることになるだろう。*]

( 636 ) 2020/03/19(木) 02:59:34

鼯鼠五技 幸田凌

ー 観覧車 ー

 勿論、そうだな。

 ………。

[付き合ってから、知ったこと。
意外と、何かをして欲しい時は間接的な言い方をするということ。

席を立って、ゆっくりと彼女の側に座って。
自然と心拍数が上がるのを感じながら、手に触れようとした*]

( 637 ) 2020/03/19(木) 03:04:11

Iam 久方霞


― 観覧車 ―

[何事につけ、自分が真っ先に動くことばかりだけれど。
 今回に限っては、彼からやって来た。
 いつもと違う状態に、胸が強く鳴って]


 体動かして汗かいてさ、それであのビルの上で凄く怖くて……
 おかげでちょっと、寒いかナ…


[冷えを感じているのに、とても熱いものも覚えていて。
 手に触れられれば、自然と彼の方に体が傾いた。*]

( 638 ) 2020/03/19(木) 03:13:19

鼯鼠五技 幸田凌

ー 観覧車 ー

 …前半はファンタジーな感じでよかったのに、後半は怖かったよな。

[>>638 良く前に行ったよ、と言って。ただ後ろだとバランスを崩した時に何もできない可能性が高いので、それでよかったのかもしれない。

寒いかな、と言われたなら。腰を抱くようにして身体をくっつけて。]

 こうしていれば、多少はマシか?

[と、抱き寄せた君に問いかけよう。
…2人きりって少し緊張するものなのだな、と思った*]

( 639 ) 2020/03/19(木) 03:19:34

エディ・レイ・キリエ

― ある日本での一日>>613


 来月の8日。チケットはメールで送っとくから。
 ビザの準備は大丈夫?

[結婚式の帰り。指にきらめきを乗せて、絡ませながら。

モラトリアムは終わり。僕はまた、あの街に帰る。
悩んで、苦しんで、灰色だったこともある日常に。

前とちょっと違うのは、僕の手は色を知って、一緒に進む相手はピアノと音楽だけじゃなくて。

―――隣の、優しい慈愛の笑みを浮かべる人も。]

 着いたらマムがパーティーの準備してくれてるってさ。
 体重増える覚悟はしておいてね。

( 640 ) 2020/03/19(木) 03:33:43

エディ・レイ・キリエ

 

[一緒に、ただ普通の日常を過ごそう。


同じ街を歩いて、同じ景色を見て。
同じ音を聴いて、同じ時間を過ごして。


―――まずは、一緒にブリュッセルの街を見渡して。
    甘すぎるパイでも、一緒にたべようか**]

( 641 ) 2020/03/19(木) 03:34:09

Iam 久方霞

― 観覧車 ―

 落ちたら死ぬって思いしてて、凌から声があって……
 受け止めてくれなかったら危ないのに、ぜんぜん心配とか不安とかなくて

 凌の格好がヒーローぽかったのは…きっと、あたしからみた凌って本当はそうなのかもね

[体をくっつければ視線を向けて。]

( 642 ) 2020/03/19(木) 03:55:00

Iam 久方霞


 受け止めてもらったと思ったら、あんな感じになっちゃって……
 凄く…ドキドキした…
 凌アスリートだから元々それぐらいできたかもしれないけど、でもあんなに力強いことされるなんて思わなかった

 おかげで…今も……
 だから、さっきみたいに…

[抱き寄せられた状態から、少しだけ体を前に倒して。
 そうすれば肩がぶつかりあうのから軸がずれて、彼の体の前側をこすりつつ傾いた。*]

( 643 ) 2020/03/19(木) 03:55:13

鼯鼠五技 幸田凌

ー 観覧車 ー

 それなら、霞はヒーロー兼ヒロイン、かな。

[>>642 一緒に戦う仲間でもあり、助けたいと思う存在でもあるから…そのように形容する。]

 …分かった。

[席を立つ訳にはいかないから、軸をずらして回る霞の背に手を添えて抱えるように。
席に座ったままであるが、横抱きに近い状態は作れただろうか。]

 霞は…可愛いな。

[2人きりであることが、背を押しているのか。
上を向いたお陰で顕になった霞の額に、まず一度接吻を落として。

もう一度、可愛いな…などと呟こうか*]

( 644 ) 2020/03/19(木) 04:17:08

Iam 久方霞


 ありがと
 戦うなんて実際には起こらないことだろうけど…それでも凌と一緒で楽しかったし、嬉しかったし……
 守られるのも助けるのもすごく充実してた

[横抱きを彼任せだと大変だろうから、自分からも腕を伸ばして、彼の首から吊り下がるように巻きつけて。]

 
 えっと……mindとかheartとか、凌と心のやりとりずっとしてきて、今さら言い出すのはあれなんだけど……
 凌の顔、もともとタイプだったみたい

 …いいじゃない、可愛い言われるぐらい、凌のこと見た目で喋ったって
 それに、さっきは前半も後半も、カッコよかったし……

[額に落とされればむず痒さを見せたけど……さらに呟かれれば、そのぶん熱く潤った視線を投げ返した。*]

( 645 ) 2020/03/19(木) 04:26:20

鼯鼠五技 幸田凌


 実際にはまず起こらないだろうからこそ、とても充実してた。

[>>645 首に吊り下がるように腕が伸ばされたなら、回しやすいように一度頭を下げて。]

 正直、自分の外見がどうとかはよくわからないけど。
 …霞のタイプなら、あとはどうだっていいな。

 ありがとう。

[霞にカッコいいと言われたなら、自分にとってそれ以上のものはないから。熱く潤った視線を、受け止めながら。]

 mindも、heartも、faceも…こうして抱きしめているbodyだって皆、好きだ。

[そう言って…今度は唇へと、自らを重ねようか。
今は2人きりの世界だから、最初は浅く…そして深くなったり。heartが繋がる感覚があれば、言葉は不要だろう。

綺麗な首筋にも心惹かれるものを感じたが…そういうことは、しちゃいけません*]

( 646 ) 2020/03/19(木) 04:40:50

Iam 久方霞

[一度唇が触れるたびに、巻きつけた腕はより深く、隙間を小さくして行って。
 浅いときは彼にされ、深いときは自分からも唇を返し……]


 凌…
  凌…

[言葉は不要でも、彼の名前はずっと呼んで。
 より深く強く彼を求めれば顎は自然と浮くので、首筋はそのぶん顕になるわけだが……]


  ちょっとぐらい、いい、よ……
  body、もうあげてるんだし…


[本来は紅潮が見えぬ肌でも分かるぐらい赤らんだ顔で、小さく、囁いた。*]

( 647 ) 2020/03/19(木) 04:51:17

魚住凪沙

−ウィンターカップ予選−

[応援する梨花の声が聞こえる>>503
応援に来てくれた友達達の姿が見える。

俺はこの人達に、何度も何度も助けられてきたし、きっとこれからも助けられていく。

あの頃怖いと思ったコートが、今はただ居心地がいい。

チームメイトの皆とグータッチをしながらディフェンスに戻る時の表情は、きっと楽しさで口角が上がる、そんなものだっただろう。]

( 648 ) 2020/03/19(木) 05:36:30

魚住凪沙

[それからは第4クオーター終盤までは点の取り合いになったせいで、拮抗状態が続いた。

互いのチームにほとんど実力差がないのと、こっちのメンバーに疲れが見え始めたせいだろう。
そしてなにより、相手選手達の方が身長が高いせいでリバウンドが取れない。
そのせいえま、点を取られては取り返しての繰り返しで一向に差が縮まらない。

途中、チームメイトがファウルをしたことで向こうに与えられたフリースロー。それによってついてしまった1点差が、どうしても詰められなかった。

ファウルをしてしまったチームメイトが自分を責めている時には思いっきり背中を叩いて鼓舞していたけれど、だんだんとそいつの調子が落ちているのが目に見えて分かる。いつも入っていたシュートが入らなくなっていたのだから。]

( 649 ) 2020/03/19(木) 05:36:36

魚住凪沙


 打って外してもいい。
 でも、打たないで負けるのは無しだ。

[残り1分の時に取られたタイムアウトで、そいつに声をかける。
俺があの時、中学の大会の時に同じ立場だったから。そいつが何を考えているか、すぐにわかった。

「やらないで後悔するくらいならやって後悔しろ。」

幼い頃に母さんに教えられた言葉を投げかけて。肩を叩く。

こっちのチームメイトとは対照的に相手はこっちがシュートを決めれなければ点差が覆ることはないと思っているから、余裕たっぷりに笑っていた。
ギャラリーには、もうこれ神楼負けだろとボヤく人もいたかもしれない。]

( 650 ) 2020/03/19(木) 05:36:56

魚住凪沙

[試合再開のホイッスルが鳴る。

頭の中に浮かんだイメージは、クラスでバスケをやった時のこと。そして、中学最後の大会のこと。

人は飛べる。
それを知ってから、またバスケが一段と好きになれた。

中学の頃、自分の外したシュートをそのまま叩き込んでくれるスターが居てくれればと。そこに大城選手のような人がいてくれたらと。起こりもしない妄想に縋った過去の自分。

今思えばなんて馬鹿だったんだろう。

スターなんて、いらない。

仲間がいてくれれば、人は誰だって飛べるんだと。

教えてくれたのは、1-Bの仲間たちだ。]

( 651 ) 2020/03/19(木) 05:37:38

魚住凪沙

[1点差のまま残りは5秒。

味方がシュートを投げた瞬間、走り出す。

相手選手はリバウンドを取ってしまえば勝ちが確定だからと呑気にゴール下で構えてるだけ。
なんだこいつ悪足掻きかよ、なんて笑っていたりもしただろう。

それでいい。笑うだけ笑えばいい。

ボールがリングに当たって跳ねるその瞬間、応援してくれてる仲間達に背中を押されるように、高く、飛んだ。]

( 652 ) 2020/03/19(木) 05:37:47

夜工 真名

[促されるままについて行ったかつての教室。

余裕のなさそうな創慈くんに奪われ、唇が離れた瞬間]

そうやって、わたしをここに
         (この星に)

縛りつけていてね、ずっと。

[もう言葉は必要ない。

今度はこちらから
        彼の唇を塞いだ──**]

( 653 ) 2020/03/19(木) 05:39:19

魚住凪沙

[飛んだ瞬間、時間が遅くなったような感覚がする。

いままで積み重ねてきたものが、1-Bでの思い出が蘇ってくる。

1-Bに入れてよかった。
皆と一緒でよかった。

梨花と出会えてよかった。

そんな想いを抱きながら、ブザービーターを決めて。

コートの皆が驚いたような表情を見せる中、ギャラリーにいた皆に、梨花に。拳を握って突き出してみせて、そのままニッと笑った。]**

( 654 ) 2020/03/19(木) 05:41:42

大城美咲

──いつか──


エディ、パイが焼けたんだ。
そろそろ一休みしてお茶の時間にしよう?

[ピアノの音が止む。
甘い匂いとともに呼びかけた。

いつからか、自分もパイを焼くようになった。
彼の父とも母とも違う味のパイ。

君だけのために作る、
日常の中の小さな幸せの味。]

( 655 ) 2020/03/19(木) 05:55:56

大城美咲

[窓から柔らかな午後の光。
ベランダには、咲いたばかりのバラの花。

ピアノの椅子から振り返る君に近づいてゆく。]



エディ、──今日も、愛している。

[ふわりと微笑んで。
今なら掠れず言える言葉を。

身をかがめ、そっと、キスとともに。**]

( 656 ) 2020/03/19(木) 05:56:02

桜井梨花

── ウィンターカップ予選 ──

[1点差のまま試合が推移して。
凪沙がファウルを与えた人の背中を叩いてる。


今度、バスケ部の皆さん。
一人一人、名前を覚えよう。
そうして応援する時は、凪沙以外の人もちゃんと、名前を呼んで応援しよう。


そう思った。
神楼頑張れとしか言えない自分が歯がゆかった。]

( 657 ) 2020/03/19(木) 05:57:29

桜井梨花

[残り時間が5秒切って。
放たれたボールに。]


じんろーーー!!!がんばれーーーー!!!!


[って。すっごい大きな声で叫んでた。
この頃にはもう喉も枯れてて。
ガラガラ声で叫んでた。
諦めムードなんて知るもんか!
最後の1人になったって絶対諦めないで応援してやる!!

そうしたら凪沙が、空を、飛んだの。]

( 658 ) 2020/03/19(木) 05:58:02

桜井梨花

[彼がゴールにボールを叩きこんで。
もう気付いたら私はぼろっぼろ泣いてて。
振り向いた彼が、拳を突き出して笑ってくれるのに、もう笑顔が返せないくらい泣いてて。]


なぎさーーーー!!!


[って。出した声は完全に掠れてたから、絶対凪沙には届いてないはず。
でもボロボロと泣きながら、拳を握って突き出した。
『おめでとう。』って。気持ちだけでも届くと良い。
後でちゃんと言葉で伝えるから。

だから今は、泣かせてください。**]

( 659 ) 2020/03/19(木) 05:58:09

エディ・レイ・キリエ

― いつか ―

 ああ、そうだね。

[鍵盤を弾く手を止めて、向き直る。
眼に入るのは、最愛の人の姿。]

 今日も美味しそうだ。
 ミサキの作るパイは、最高だもんね。

[柔らかな光の中、うつるすがたに目を細めて。
そっと、キスを受ける。]

 ミサキ。今日も、愛してる。

[そんな、いつもどおりの、日常**]

( 660 ) 2020/03/19(木) 05:58:56


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生存者 (12)

VTeacher 薫子さん
0(0)回 残8000pt 飴飴
ダンス部 久方沙也加
72(138)回 残3117pt
夜工 真名
20(58)回 残5857pt
大城美咲
98(129)回 残3385pt 飴飴
Iam 久方霞
69(71)回 残3149pt 飴飴
魚住凪沙
75(88)回 残4000pt 飴飴
不器用 鍵谷春生
86(121)回 残3851pt 飴
桜井梨花
98(170)回 残3653pt
高塚創慈
22(65)回 残5502pt
エディ・レイ・キリエ
54(29)回 残4796pt 飴飴
鼯鼠五技 幸田凌
37(75)回 残4238pt 飴飴
養護教諭 リューア
1(7)回 残7770pt

犠牲者 (1)

スクールカウンセラー ナギサ=ハマノ (2d)
2(0)回 残7941pt 飴飴

処刑者 (2)

副担任 ダグラス (3d)
2(4)回 残7826pt 飴飴
神楼学園教師 ナタリア (4d)
1(21)回 残7482pt 飴飴

突然死者 (0)

恋の応援団 (17)

生徒会役員 ルウシェ
0(38)回 残7044pt
現国教師 鍵谷千秋
3(5)回 残7682pt 飴飴
英語教師 魚住千秋
0(1)回 残7970pt 飴飴
フレッド
0(0)回 残8000pt 飴飴
香さゐの 香西信至
0(12)回 残7714pt 飴飴
第X代高塚流忍術師範 高塚流華
0(0)回 残8000pt 飴飴
天衣無縫 香西ひより
4(15)回 残7229pt 飴飴
生天目 一葉
5(29)回 残7184pt 飴
生天目余一
0(14)回 残7617pt 飴飴
PTA役員 高塚慈晏
0(1)回 残7979pt 飴飴
千秋の妻 沙絵
1(18)回 残7413pt 飴
大城航
0(0)回 残8000pt 飴飴
望月快斗
5(19)回 残7218pt 飴
霊長類最強の女 穂乃果
0(0)回 残8000pt 飴飴
望月湊
3(11)回 残7565pt
HIRO NABATAME
1(1)回 残7956pt 飴飴
鍵谷夏大
2(2)回 残7849pt

退去者 (2)

白雪のひと (2d)
0(0)回 残8000pt 飴飴
新堂美弦 (3d)
0(9)回 残7764pt

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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