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村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
【兎】兎面 ヤガミ は赤の聖痕者に決定されました。
お祭りの前日
訪れるものたちはお祭りの準備に励むものや、その雰囲気を楽しむものなど様々
狐の嫁入りはお狐さまに無事にこのお祭りが何事もないようにとお願いをするため、今日から朝夕の儀が行われます
まだ少し暗い朝の空は、どことなく奇妙でありましたが
雲は少ないため晴れることでしょう
どうやらこの中には、村人が7名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、聖痕者が1名、蝙蝠人間が3名、求婚者が1名いるようだ。
狐の嫁入りが「時間を進める」を選択しました。
/*しかもいわばお狐様を御返しにする立場かぁ
イタズラを沈められる人と。逆に美味しくてありますなぁ?
名乗りを上げずにおるのも一興だ。騙り者が出たらどうしよか?*/
[ぱたぱたと朝の廊下を足袋で駆け抜ける音がする。その足音は狐の嫁入りの寝室の前で止まり、続けて軽く戸を叩く音]
オハヨーゴザイマス。朝デスヨ……っと。
モウ、ジュンビバッチリ!
さすがおよめさまネ
起こさなくても起きてクダサルネ。ワタシ楽チン
………?
まだチョト眠い?
チョトぽーっとしてるネ?
さてさて、じゃあ、朝のお支度デスネ?
コチラ、近くの森で採れた、キノコ、山菜や、神社のウラ育てた野菜の朝餉ネ
ワタシ同じモノ、お狐サマお供えした!
コレはおよめさま、朝ごはんネ?ごはんしたら、朝の儀しよマショネ
昨日は娘とナナクサと話をしたあと、寝床があるときいて神社のものに言って一夜をすごした
もしかしたらと思ったからだ
目を覚まし身支度をすませては外に出る
昨日は暗くてよくわからなかったが空があけた今は辺りがよく見える
(探さなきゃ。このお祭りを止めるために)
(……。)
目的はひとつだけ
"狐の嫁入りを。稲荷祭りを。やめさせること"
あの時の彼女が狐の嫁入りなのはわかっていた。
しかしあの時に止めたら紛れ込めないと思い何も言わなかった
そっと狐の面を撫でる
稲荷祭りをいかにも待ち構えていたかのように見せようとこの面をつけたのだが
(このお面のことも君は忘れてしまったのだな)
お面の鼻先を撫でながらキュッと口を結んだ
およめさまが朝ごはんを召し上がっているアイダにワタシもお参りしとこ
ぺこ、ぺこ
ぱんぱんっ!
本日もイチニチ無事に回るよう、お見守りクダサイネ
またオイナリサンも作るマスカラ
ぺこ
とりあえず無謀だろうが探そうと思い歩き始める
と、どこかで陽気な少し変わったニホンゴがきこえた
ああ昨日のおてつだいの声か、よく通る声だもんななんて思いながら近づくが高い塀があってさすがに見ることは出来ない
(仕方がない。とりあえず戻ろう)
ここで何かして怪しまれてはいけないからと諦めて先程の場所へと戻っていった
さてさて、必死のラブコールもあんなに冷たくあしらわれたら目も当てられない。やはり対人関係は苦手なのかもしれない。
狐の面の青年、名はミゲツといった。
物語には欠かせないキャラであることは間違えない。
彼の進む運命と自分の運命が偶然に重なることを願わずにはいられない。そんな不思議な魅力をもった男だった。
にしても。
「まあ暇だな。なんか面白いもんでも落ちてないものかね。」
怪我人がこんな秘境まで来たんだ、たまにはネタのほうから寄ってくるくらいの情状酌量があってもいいのでは?
昨日はあの後、神社の者達が用意してくれていた寝床へと帰り、眠った。
祭りへの興奮からだろうか、珍しく朝に目を覚ます。
いつもは昼か夕方に起きて、深夜まで働くのが習わしだ。普通のヒトとは生活バランスがズレている。
これは、ぎょろりとした目と大きな背丈で怖がられやすいソウビを蝋燭のみ点る闇夜で隠す為の>>配慮<<だ。
「…眩しい」
とろんと半目の黄金色は朝日を受けてキラキラと輝く。
二度寝をするのもな……と外へと出て、カランコロンと歩き出せば、夜とはまた違った、朝の静寂と澄んだ空気がソウビを出迎える。
くああと大きな欠伸を一つして、夜基準生活の寝惚け頭で辺りを見回している。
誰ぞいるなら朝の挨拶くらいは交えるつもりでいた。
/*
ワテには荷が重い、荷が重いて!!!
どないしよ……今日は色んな人とお喋りしてブラフを撒かんとあかんな……さすがに昨日ソウビくんだけとしかお喋りしてないからそのままストレートにいくと怪しすぎるもんな……
/*
いやほんとまって……求婚する気ないというか、愛に生きる子じゃないのに……どないしよ……と、とりあえずロール………色んな方とお喋り……
「ふぁぁ」
昨日はミゲツと話してる時に、急に眠くなり意識が遠のいた。
誰かが背中に乗せて運んでくれたのを
曖昧な記憶の中から辛うじて引き摺り出せるものだった。
お礼を言わなきゃ。
あの場にいたのは狐面のお兄さんミゲツと
露店のお兄さんとヤヨイちゃん。
その人たちを見つけるために布団を綺麗に畳み
身嗜みを整える。
貰った羽織と草履を見ると、頬が緩むのを感じる。
今日も足取りは軽い。
目を覚ませば、何人かは起きているのか足音が廊下からした。
どんな人がいるのだろう。それに、狐の嫁入り様には話しかけてはいけないが、できることならその姿は毎日でも見てみたい。
「よしっ」
人前に出ても恥ずかしくない程度に身なりを整え、散策してみることにした。
>>10 ミゲツ
会釈には会釈を返す。
自分とは逆へと歩む彼に思わず声を掛けた。
「おい。……………朝は起きるものだと聞いたが。」
普通の人間はと心の内で思いながら、無愛想に声を掛ける。
疑問は聞いてもよかろう。無視されたらそれはそれだ。
歩いていると、前にミゲツと長身赤髪の男がいた。
ミゲツは会釈をするとこちらに歩いてくるようだった。
とてとて、と2人の方に向かう。
「おはよう、ミゲツさん。と、赤いお兄さん」
2人に挨拶をする。
ソウビの顔を見ようと顔を上げるも、背丈が高く
レイが小さい。
>>14 レイ
「おはよう。」
小さな背丈の者が話し掛ける。白い狐面を見てるから、恐らく用があるのだろうなと思った。
……それにしても、この小さな背丈のニンゲンは。
「…………。」
……おのこか?おなごか?どっちなんだ。
聞く事はせず、前にいるミゲツに主に視線を向けたままチラリとレイを見た。
**
いや前作?とかから同じキャラいるとほんとに1つの物語に割入ってる気がして話しかけるのすら恐れ多いな。尊い、、、
朝露が葉を濡らし、一歩進む事に少し湿った空気が顔を横切ります。
まだ覚醒しきっていない頭を起こすように、朝日に向かってうん、と大きく伸びをしてみました。
「ん〜〜〜〜………ふぁぁ」
そして、盛大な欠伸も漏れました。
眠い目を擦りながら、朝の散歩を開始します。
いつもなら、近所をぐるりと回るのですが、今日は神社の中を回ることに。なにぶん、昨日はここにお泊まりしたのですから、当たり前ですね。
昨夜の怪しげな雰囲気とは違い、朝の境内は不思議な雰囲気に満ちていました。
まるで、誰かが神隠しにでも逢いそうな、そんな──
「………なんて、まさかね。」
肩を竦めて苦笑します。
滅多な事は考えるものじゃないと、そう思いながら。
/*
ラララ〜ラララ〜ズインゲンズイゲングレイーヌヴリンダース♪
ラララ〜ラララ〜ズインゲンズインゲンヴリンダース♪
とってんとってんお足をついて。
カランコロンとお下駄が跳ねる
昨日は残念店じまい。春夏秋冬店じまい。季節は流れて夜へと消えた。
狼さまの花嫁も、おうちに帰るといずこか消えた。またお会いしたならもう一度。拐ってみせようそうしよう
おはよう燦々お日様燦。狐は、天照様の分霊だとか。それなら只今天高く、我等を見渡すお狐様よ。今宵も見守りくれしゃんせ。
イタズラ心で地上に降りたなら。祭りを楽しむその陽気さで、夜闇も朝暮れ等しく照らしておくれ。
そんなこんなでお暇消し。しましょと歩いておりますと。
『ーーーなんか面白いものでも落ちていないか>>7(ナナクサ)』
と聞こえる声があり。
「おはよう燦。楽しい者の拾い物。しておるらしいと聞いたがね。ここに暇を擁した放浪者が、拾って貰おうと遊びに来たよ。
はて?そなたはどなただろう?」
🍅自分の本当の名前を知らないので、季節に合わせて四つの名前を先々で名乗っている。
春野 霞
夏野 蛍
秋野 夜長
冬……は何にしよう
「秋の冷たい空気を感じながら頂く朝餉はまた格別ですねえ……」
まだ寝癖のついたまま、しかし洗練された所作で朝食を綺麗に平らげた。
その頃にはやっと瞼もきちんと開き、朝の身支度をこなしてゆく。
「さて、今日も特別な年のお祭りを賑わす、枯れ木にでもなりに参りましょう」
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