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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
――もうすぐ、ボクと、亡国サリーナの姫君、ソフィー様の結婚式が行われます。
結婚式を華やかなものとするため、また、滞りなく行えるようにと、セルナリア国領の魔法使いを集めることになりました。
今日は、各地で行われた選考に残った魔法使いさんたちが、王宮に訪れてくれます。
兄であるカーマイン王が自ら最終審査をするようです。兄はぼくのことになると少々過保護なので少し恥ずかしいのですが……。
どんな方々が来てくれるんだろう。楽しみだなあ。
――王太弟ロートの日記より
1人目、国王 カーマイン がやってきました。
国王 カーマインは、村人 を希望しました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
そうか。それは結構。地方選考を勝ち抜いた、チカラある魔法使いたちだ。
城を上げてもてなさねばならん。今日は、彼らとは別に客人を迎える予定もあるしな。
――ところで、ロート。今日も体調はよくないのか?
精神体を飛ばす魔法は、命を削るリスクもあるから、できる限り避けるべきだと前に忠告したはずだが。
[声がした方を、流し目でちらりと見やる]
ロート「う……すみません。体調がすぐれないのは事実ですが、少し使用する回数が増えてきているかもしれませんね。夜には元の身体に戻ってゆっくりと休むことにします」
ロート「あ、ええと、いつもの通り、です。ただ、別れ際に少し気になることを言われました。6年前の戦争のことで、ボクに伝えなければならないことがある、と。その後は、言いづらそうにしていたので、無理には聞きませんでしたが」
……ふうん。
まあ、お前たちには時間があるんだ。ゆっくり聞いていけばいいだろう。
私はただ、お前の結婚式が無事にいくよう、こうして自ら審査するだけだ。
よいよい。言わせておけ。
それより、【開門は朝7時】だからな。
門番たちにきちんと通達しておくように。
――ふむ、果たして、一番に現れるのはどんな魔法使いなんだろうな?
それでは、書類を準備したら私は休む。また明日な、ロート。
/*始まってしまいました。よろしくお願いします。初村建てでド緊張しております。*/
/*シスメ見直したつもりだったんだけど、ロートの一人称ミスっとるし、よく見たらセルナリア国領って書いてるじゃん……国内外だよ。ロートが勘違いしてたことにしようね。ドジっ子だなぁ、ロートは*/
/*サブストーリーとか大仰なことを言ったけど、カーマインくんの自己満足に近い戦争だったので、しょぼいと思いますが、おまけ要素としてお許しを……*/
/*今回の目標は、早めに墓下行った人々も楽しめる舞台設計です。そういう意味で、魔法オーディションと、サブストーリーを企画しました。あと、社会人PLに優しい村を目指します…*/
/*当初サリーナの王族はほんとに存在だけにするつもりだったんですけど、だんだん設定がついてきちゃいましてね……でも、その設定はすべてカーマインやロートから見た彼らって感じなので、皆さんのPCとサリーナ王族との関係は、うちの王族兄弟は知るところではないのです。そういう点で、大きな矛盾は起きないかと思います。
なんなら、カーマインとロートの妄想や理想像の押しつけだったことにすりゃいいんです(暴論)
あんまりぼんやりしてると逆に大変かなと思って、思い切ってガコガコ世界観や設定を掘り下げることにしたのですが、(wiki1万字の件)
当然のことですが、ダミーより設定より、参加者の皆さまが主人公なのです!!!*/
/*長々と失礼いたしました。メモを見ていただいてわかるように、うちのカーマイン王は自分で記入例も書いちゃう庶民に優しい王様なので(※ただし裏切り者は殺す)、生きてるあいだはこんな感じで行きたいと思います。では、頑張ります*/
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[自室で目を覚ます。毎夜のことだが、寝覚めは良くない。░▓▒▓█を殺す夢を見なくなった代わりに、幼馴染をこの手で殺す夢を見る]
――フン、毎夜毎夜、飽きぬことだな。ファルス。
さて、そろそろ開門の時間だな。
私も準備をしておくとしようか。
[ゆっくり身を起こすと、身支度をして、広間の玉座へ向かった]
2人目、しがない花屋 ケラ がやってきました。
しがない花屋 ケラは、おまかせ を希望しました。
ふーん……思っていたよりも随分と立派なお城だねえ。
エントリーはどこで行うんだい?
/*
エントリー用紙をひらひらと動かして、同じくオーディションに参加するであろう面々をぐるっと見て回る。
*/
3人目、【子爵のご令嬢】 レリー がやってきました。
【子爵のご令嬢】 レリーは、呪狼 を希望しました。
うーん、今日が選考の日だよな……じゃない、よね?
あたしったら……じゃなくて、わたくしったら、早く来すぎちゃったかしら?
*辺りをきょろきょろと見渡す*
/*寝坊しなかった。良かった。寝坊したら王様も寝坊したことにしようと思ってた笑 実はまだプレイアブルのキャラ固まってないCO。昼くらいに……ってさっそく人来てる早ぁ*/
【子爵のご令嬢】 レリー は肩書きと名前を 子爵のご令嬢 レリー に変更しました。
おんとうらみー!!!
恩:子供を一生面倒見てくれるということ
恨み:旦那を殺されたこと。
詳しくは仕事の合間に書く。とりあえずねる!!
4人目、咎負いの宮廷騎士 ローラン がやってきました。
咎負いの宮廷騎士 ローランは、おまかせ を希望しました。
セルナリアの鎧はすっかり体に馴染んだ。
俺はもう亡きサリーナ国の黒狼騎士団の一人ではなく、カーマイン王に忠誠を誓う宮廷騎士だ。
常であれば守るその門が大きな音を立てて開くさまを眺める。
俺は誰にも気付かれぬよう、黒い手袋の下に未練たらしくはめられた右手の薬指の指輪を撫でた。
「……ソフィー」
ぽつり、と呟く。
あの日人知れず愛を誓い合った彼女はもう手の届かないところにある。
もう6年も前のことだ。
亡国の姫──いや、これからセルナリアの姫となるソフィー第一王女の名を軽々しく口にしたことを咎めるように、ふわりと俺の周りで白い冷気が舞った。
俺は慌てて口を噤む。
「……分かってるよ。行くぞ、白狼」
んん?
>>8 レリー
お嬢ちゃん、お嬢ちゃん。あたしも早く来ちまった口なんだ。
あたしの名前はケラ。おっと、もしお偉い方だったら失礼な態度をとっちまってるね。許しとくれよ?
/*
何やら独り言を呟きキョロキョロしている女性に話しかけてみる。久しぶりに身につけた黒のロングドレスの裾を持ち上げ軽く頭を下げながら挨拶をし、長い髪を右側にすべて寄せる。
*/
>>9 ローラン
おや。……そこの坊やもエントリーするのかい?
/*
次いでやってきた青年にも声をかけるが、どこが憂いた表情に不思議そうに首をかしげるとあまり声をかけてはいけないかと遠慮がちに近寄ってみることに。
*/
5人目、【調香師】 アルフレド がやってきました。
【調香師】 アルフレドは、おまかせ を希望しました。
トンー
トンー
[軽やかな足音が聞こえてきた。彼の足取りに合わせて花が舞う。次いで香る芳しい香り。]
[彼は受付で帽子をクッと上げて、微笑みながらエントリーシートを受け取る。]
[見えた顔は、年の割には幼い顔だった。花のように微笑むと、あたりには花が舞い散る。]
ついに王宮まで来たんだな。
>>10 ケラ
おもむろに声をかけられた。
女は──少し苦手だ。
「ローラン。……俺の名前はローラン・アルグミュラーだ、坊やじゃない。」
つんと躱そうとした時、ふと既知感が襲った。
サリーナ出身の者なら誰でも聞いたことのある声。
「……アンタ、サリーナの。」
/*
ローラン・アルグミュラー
29歳
174cm
セルナリア王国の宮廷騎士団の一人。カーマインに仕える前はサリーナ王国の騎士団に所属しており、騎士を志すきっかけとなった第一王子ファルスと共に刻苦勉励してきた。性格に難はあるが剣の腕は確かで、彼の剣さばきを知る者は口を揃えて「我らがローランは白狼を飼っている」と云った。それは比喩であったが、実際にローランは生まれ持っていた魔法で白狼を現界させることができる。サリーナでは強く魔法を禁じられていたためローランが白狼を喚び出すことはなかったが、ひとりでいる時にこっそり彼と戯れることもあった。白狼は友人がいないローランの唯一の友でもある。現在一部のセルナリアの人間には、剣の動きで白狼が駆け巡る姿を『ミュラーダンス』と呼ばれている。白狼は体毛が氷のように冷たく、ローラン以外の者が面白半分に触れようとすると皮膚を凍てつかせてしまう。
*/
/*
当時ローランはサリーナ王国の第一王女ソフィーに淡い恋心を抱いていた。彼女は家臣の一人に過ぎないローランをロレンスと呼んで慕ってくれ、次第にローラン自身も好意を受け入れるようになった。白狼もソフィーにだけは懐き、彼女だけは触れても怪我をしなかった。そして時は流れ、身に余ることだと理解しながら、ローランは彼女の18歳の誕生日の夜に《王女だけの騎士でいる》ことを誓う。そして2人の誓いは誰にも知られぬまま、6年前の悲劇がサリーナ王国を襲う。
サリーナひいてはソフィーを守るためにローランも剣を持つが、カーマイン率いる敵軍には敵わず。捕虜として敵国に連れられた先で、最後まで降伏を拒んだファルスの処刑を目の当たりにしてしまう。敬愛する王子の死により心が折れ、ローランはあっさりとカーマインの軍門に下った。のちにカーマインに白狼と剣の腕を買われて宮廷騎士団の一員となった。
*/
/*
ソフィーとロートの結婚にはもちろん反対だったが、ファルスを守ることもできず、ソフィーを助けだすことも出来なかった自分に彼女は相応しくないと考えた。穏やかな性格の男が結婚相手であることに多少の感謝の念を覚えている節もあり、今では彼女の結婚を祝福しようという気持ちにさえなっているが、当然未練は抱えたままである。彼女と想いを誓いあった日に用意したペアリングを手放せないでいる。もう一つの指輪はソフィーが持っているが、すぐに捨てさせられたかもしれないし、彼女自身が処分した可能性もある。それは幼なじみであるカーマインにしか知り得ないことだ。
どんな時も前髪は下げたままで、裸の付き合いをしたことがある者ですらローランの隠れた瞳を見たことはない。ローレンス(ロレンス)と呼ばれることを嫌っている。理由はローランをそう呼ぶ者がソフィーだけだったからである。ちなみに、ソフィーがローランをロレンスと呼ぶ理由は、昔持っていたロレンスというぬいぐるみ(または人形)と雰囲気が似ているかららしい。
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