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カウンセラー ベル は、ヴェス を占った。
次の日の朝、耳利き ショー が無残な姿で発見された。
《★占》 ヴェス は 人間 のようだ。
カジノの特色のひとつに「オークション会場」があることが上げられる。
「怪盗」が狙う品、或いは「怪盗」が今いる場所は会場の方かもしれない……?
現在の生存者は、氷星の瞳 セーガ、生きる者 スティーブ、特殊チーム 『影身』、P13警察機構 リル、ヴェス、農夫 ハロルド、道楽 イルマ、カウンセラー ベル、見習い モニカ の 9 名。
ヴェスは、見習い モニカ を投票先に選びました。
/*
デフォがベルな辺り、絡みに行きたい欲を見事に汲み取ってくれてるね、ら神様
ベルにはどうやって絡みにいくか…
セガ太郎がんばれ
─ 中層 ─
[内勤を終え、休憩も兼ねて分署を出る。
ドライからの連絡があったのはその後のこと]
『たいちょー、情報屋から話聞いて来たよ』
どうだった?
『Cuese of Crow……めんどくさいからCoCって呼ぶわ。
で、そのCoCはどうも他組織から孤立してるらしくて、
単独で動ける組織力があるってさ』
そいつぁまた……随分厄介そうだな。
『そんで、みょーなもんばっか集めてるとか』
みょーなもん?
例えば?
『所謂眉唾物だったりとか、前文明の遺跡での発掘品もあるとか』
眉唾物…?
[端末から聞こえた言葉に眉を寄せた。
極間近で似たような話を聞いた気がする。
嫌な予感がして頭を抱えた]
『あと集めたもので必要ないものはオークションに出したりもしてるらしいよ』
オークション?
どこで。
『そこまでは分からなかった。
でもでかい組織だし、売り場もでかいんじゃないかな』
[情報屋から得られたのはここまでらしい。
ドライには了承を告げて、通常業務に戻るよう指示を出した。
よもやセーガを誑し込み>>1:177>>1:178、カジノへ行こうとしているとは想像もしていない*]
[それ以上、言葉にならず、片手で額を支えるように顔を覆う]
もっと……
早く来てくれたら 助かったのかな
何も 俺は
やだ…な……
[こぼれるように言葉が落ちた*]
― スラム街 ―
……
[表情に反応を見せた後、ユウヅキの言葉を聞いて、
つ、と横に目を逸らす。これまた、わかりやすい反応だろう。]
あいつと関係あるなら、話すしかないよなぁ。
[そして、またユウヅキへと視線を戻し、その目を見る。そして、口を開いた。]
[やるべきことはまだある。
一つは怪盗に場を荒らされないようにする事だ。
『パラダイス』自慢の千里眼能力者達が見張っているため、そうそう簡単にはいくまい。おまけに、警備としてフリーランス――と称した『Coc』のメンバーを配備している。
先ほど強面の男に指示した>>1:15のはこの配置の件だ。警備の長たる彼に怪しまれないよう、『Coc』のメンバーがオークション会場にまとまるよう配置した。更に、オークション会場の真上と隣接する部屋にもカジノの警備を多く配置してある。]
「あいつが言いくるめやすい男で助かったよ。」
[支配人はほくそ笑む。]
[そして、もう一つ。
最も気を付けなければならないのが、カジノのオーナーに気づかれないことだ。
これまで犯罪組織の出品物を扱う事には多少目をつむっていたオーナーだが、犯罪組織が主催となると話は別だ。公になればカジノの存続が危ぶまれる事態になりかねない。少なくとも、支配人の首は間違いなく飛ぶだろう。]
「ま、オーナーは私の事を信頼しきっているからな。
大丈夫だろうよ。」
[支配人はあごをさすりながらつぶやいた。
この支配人、多額の報酬に目がくらみ、オーナーに内密でこの話を引き受けたのだ。]
「支配人、お客様がいらしています。」
[ドアの向こうから従業員の声がする。通せ、と返事をして支配人は鏡を見る。]
「おっと。」
[ずれていたカツラを直し、威厳たっぷり深く椅子に腰かけ直した。]**
─── ヴェス?
[「……力が無いのが、悪いだけだし」]
[「あの人は、悪く無いんだ……」]
[「だって、都市の… ……」]
ヴェス。
[ヴェスの幼い頃、両親については妻から聞いている。
当時のヴェスを助けたのが従兄とは知らなかったが、紡がれた言葉からそうなのだろうという推測は立った。
かと言って、ハロルドの中で従兄の株が上がることは微塵も無い]
ヴェス、良い、思い出すな。
[押さえられた口元から零れる言葉が示すもの全ては分からない。
けれど流れから幼い当時のことを思い出しているのだろうと考え、落ち着かせようと言葉を向けた。
ソファから立ち上がりヴェスの傍に寄り、意識をこちらに向けさせようとヴェスの肩に手を伸ばす*]
[零れ落ちる言葉は自責のよう]
…………
[最初、かける言葉が見つからず、沈黙が漂う]
…誰が悪い、なんてことは。
恐らくないのだと、思う。
[紡げたのはそれくらい*]
[そして、もう一つ。最も気を付けなければならないのが、カジノのオーナーに気づかれないことだ。
これまで犯罪組織の出品物を扱う事には多少目をつむっていたオーナーだが、犯罪組織が主催となると話は別だ。公になればカジノの存続が危ぶまれる事態になりかねない。少なくとも、支配人の首は間違いなく飛ぶだろう。]
「ま、オーナーは私の事を信頼しきっているからな。
大丈夫だろうよ。」
[支配人はあごをさすりながらつぶやいた。
このカジノに勤めてもうウン年。すっかりオーナーの信頼を得てカジノの取り仕切りの一切を任せられているのだ。にもかかわらず、多額の報酬に目がくらみ、オーナーに内密でこの話を引き受けた。]
「支配人、お客様がいらしています。」
[ドアの向こうから従業員の声がする。通せ、と返事をして支配人は鏡を見る。]
「おっと。」
[ずれていたカツラを直し、威厳たっぷり深く椅子に腰かけ直した。]**
5年前まで護衛やってたんですよ。
正式に護衛雇えないようなやつとか。
素性関係なし、ワケアリ専門の護衛。
…深くは事情を聞かないっていうか?
[だから、名前も知らないことも多く。
真面目な表情は崩れ、わざと口調も軽く。]
だから、まぁ、関わってる可能性、
ありまくるんだよなぁ、これが。
[あっはは、と乾いた笑いを零す*]
[肩に伸ばされた手は振り払われなかっただろう。
ただ、言葉が落ちる]
皆…… そう言う
悪くなかったって……!
悪くない…
仕方ない……
じゃあ俺は、機械生命体に近づいて、生き残って、
両親を殺した俺の罪は……どうやって贖えばいいんだよ!
[激昂]
[ギロリとハロルドを睨む。
しかしそれは怒りに彩られているのでは無く、何処か悲痛なものにも見えたろうか]
生き残って…
死にたいのに……
俺はでも、また生き残って、
'生きて'って……言われた
生きててくれないか? って言われた
うん、て約束しても…
分からないんだ……
/*
通常のオークションとして…というのは…ううむ…。
(どういうことだ?と理解ってない顔)
闇オク部分は、何か…違うのかな?
何か別の物を出しておいて、後で交換する的な。
っ、
[激昂。
それは悲痛な叫び。
逃れ得ぬ罪の意識]
……………
[ヴェスの肩に手を置いたまま、何か言おうとして、言葉にならず唇だけが動く仕草を何度かする。
ヴェスが抱えているものに直接触れたのは、これが初めてで。
根の深さに開閉していた唇を一度引き結んだ]
ヴェス。
[顔を背けるヴェスに対し、視線を合わせる位置へと移動する]
死ぬばかりが贖罪じゃない。
君が両親を殺してしまったというのなら、その罪を背負って生きることも贖罪だ。
[根深い罪の意識を根本から取り除くのは容易ではない。
時間をかけたとしても癒えない傷となることも多い。
罪の意識が消えないのであれば、それを抱えてでも生きる方向へと修正出来たなら]
死ねばそれまでだ。
だが生きるなら、自分が自分を赦すまで贖罪は続く。
生きながら、贖い方を探すのも良い。
何ならそれを手伝っても良い。
[そうして生きる間に答えを見つける《自分を赦せる》ことが出来たなら ────]
……生き方は、難しく考えることは無いのだと思う。
日々を過ごすことも生きることだし、
何か目標を定めて目指すことも生きることだ。
友や、仲間がいるなら、彼らと過ごすことも生きること。
”生きる”ことは、そこかしこにある。
[考え出せばキリのない、難しい話だとは思う。
けれど難しく考えることでもないとも思う。
目の前を生きる、誰かと共に生きる。
そのくらいの気軽さで良いのではないだろうか]
─ 中層・ヴェス宅 ─
[ヴェスの肩に手を置いたまま、迸る感情を受け止める。
目を背ける仕草は白銀の瞳を避けたのだと、今度は理解出来た]
………あんな従兄を誇りには思えない。
…でも、
あんな従兄でも、ドームや人々を護っていることは、認めている。
[複雑な思いは多分にある。
だが嫌いであっても変わらない事実もあった。
その点に関しては、意固地に認めないと言うことはしていない]
…ヴェス。
君にとってアイツは……ソノランはどう言う存在なんだ?
[従兄に似ている目が嫌いだというのに、従兄のことを悪く言うなという。
矛盾しているように聞こえる言葉の真意を聞くべく問いかける**]
/*
ヴェスやんの言動が支離滅裂になっていく(駄目だ早くカウンセリング受けよう)
ただPLまで殺されるくらいのメンタル落ちは止まってくれた。助かった。
……売れるもんは、売るからな。
[そして、少し溜息が交じる。]
ううん。
売られてんなら単純で楽なんだけどな。
……なーんか、嫌な予感するな
[そう、ポツリと零し、]
……ドンパチ探偵?
[思考が漏れる。なにか聞かれ、戸惑ったような気配。>>171]
あ、あとでまた連絡する。
こっちでも探ってみる。
……悪いな。あいつのこともあるし…
[あいつ、は妹のこと。
戸惑うような気配は覗かせたまま、そういった*]
─ 下層区域 フリーマーケット ─
[イルマは一連の騒ぎの後、ぶらぶら散歩がてらのショッピングをしていた。ちょうどフリーマーケットが開催されており、あちこち物色して歩く。]
にぎやかですねぇ。
……ん?
もしかして、あれは!
[とある店にかけより、出品されていた梟人形を手に取った。]
んん、かわいぃ……!
[イルマはこっそりと能力を使い、人形の記憶をたどっていく。皺のある手が針を動かす映像が見えた。
間違いない。これはヤシロの手作り人形だ。しかも古いもので、最近の梟人形とは顔の作りが少し違う。おまけに保存状態は最高だ。
手作り一点ものゆえにそれぞれ顔や服が違うので、上層にも熱心なコレクターがいる。人気のあるものにはとんでもない高値がつくこともある。]
あの、同じようなもの、他にもお持ちですか?
[小躍りしそうになるのを堪えながら尋ねると、残念ながら一つ限りだと返事がある。]
そうですか。
別の動物のも見たかったのです。
[しゅんとした顔をしてみせる。]
でも、これいただきます。
私、すごく気に入りました。
[値札に書かれてあるランチ程度のキャッシュを支払い、イルマはほくほく顔で梟人形を抱きしめた。]**
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衣装ならヴェスから借りたいけど、身長と体格差がな(真顔
昔のとかなら着れるかもだけど、それはそれで、複雑である。
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