情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
女学生 原田園子 は、黒帯 西野圭一 に愛の言葉を囁いた。
新入生 矢神 は、誑し屋 井村あずき に愛の言葉を囁いた。
本の虫 藤乃紫織 は、黒帯 西野圭一 に愛の言葉を囁いた。
神浪男子高等学校教師 宗像 俊藏 が転校しちゃったみたい。
さて、うまく、くじ引きを引けましたか?思いは伝わりそうですか?
現在の在学者は、神浪男子高等学校校長 廬山先生、誑し屋 井村あずき、女学生 原田園子、副担任 甘利、新入生 矢神、本の虫 藤乃紫織、黒帯 西野圭一 の 7 名。
黒帯 西野圭一は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
[神社から帰った日の夜、したためるものが1つ
お慕いしています
月が綺麗ですね
貴方の事をもっと知りたいと願います
どの言の葉でならば私の心を
あなたに届けることができるでしょうか]
(……でも、届くだけではなく
我儘ではありますが
私は貴方と、共に歩いてみたいのです)
[一度書きかけた文を畳んで、机の引き出し仕舞い込み
それでも再度取り出して、思いを描きて
自分にとっては精一杯の
1歩を踏み出したものであります]
新入生 矢神は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
また、2人で空を見にいきませんか
皆と一緒も、楽しいですけれど
貴方と2人で出かけることをしてみたい、と
もっと。貴方を知れたら良いと思うのです
―― 一歩、踏み出すことを教えてくれた
貴方を、私は
(お慕い申しております)
(貴方を困らせるつもりはありません。けれど
周囲の変化を受け入れようとしていた、
あの夜の、あの神社での貴方に私は惹かれたのです)
[最後の言の葉は。貴方と共に出かけられた時に
伝えようか、それとも今か、迷いはしましたが――
今、書くことに致しました]
お慕い申して、おります
[心を隠すことはできず。ぽつり。と手紙を墨で滲ませて
私はそれを貴方へ届くように。そっと
赤い郵便受けに入れたのでした]
[さて、女子校の一室
授業終わりの昼休みの時間でございます
私はいつも通りにお弁当を取り出し
何時ものめんばぁで、もぐもぐと食べておりますれば]
そういえば、最近は恋の文を
殿方に出すのが流行と申しますね
[なんて、何処か皆浮かれ気分である
教室の様子を見ながらぽつりと
教室の賑わいを醸し出す生徒たちですが
この中の何人が其れを致したのか私にはわかりません
ですが、思うのです
その人たちはとても、勇気がある方なのですね。と]
/*
(メモみつつ)
(ある意味事故ってどういう。井村さん)
(はっ、まさか)
ぎゃー、まさかまあやちゃん井村さんじゃないの?
じゃあ私そっち打てばよかったのかなぁ
うわあああああ(転げまわる)
本の虫 藤乃紫織は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
[ある日のお昼時。
藤乃の一言でお茶噴いた]
ぶっ。
何を言い出すかと思えば。
[女子高なんて、女子ばっかり揃えば、お淑やかのおの字もなくなるわけですよ。もちろん、先生の前ではしませんけどね]
恋文を書くのは古今東西問わないのじゃなくって?
流行と言うのかしら?
[袂から手巾を出して口元を拭う]
[微笑みが眩しかった]
嘘つき。もう充分暗いですよ。
[くす、と笑って。社務所を見る視線を追えば]
もう一度、御神籤引きますか。
[首を傾げて問いかけた、が社務所は閉まっているだろう]
あ、いけない。
[言って立ち上がる]
今回は家の用事で来たんでした。油売ってたなんて知られたら叱られちゃう。お付き合いありがとう、井村さん。後日またよろしく。
[用事を済ませて家に帰る。もし送って貰えるならありがたく送ってもらう]
確かにそうではありますけれど
何と言えばよいのでしょうかね
直接口でお伝えする方法
或いは人づてでという方法もある中で
恋文が隣の男子校と飛び交っている、と
うわさに聞きまして
[緑茶をすすりながら、ぽつりと
女3人揃えばかしましいとは申しますが
お茶噴く園子さんは珍しいなと思うのでした]
新入生 矢神が「時間を進める」を選択しました。
副担任 甘利が「時間を進める」を選択しました。
女学生 原田園子が「時間を進める」を選択しました。
[そしてある日のお昼休みに
噴き出した園子に首をこてり、とかしげて]
えっ。えっ
ですが……いえ、何でもないです
[そのまま自分もお茶をすすります。美味しいです]
女学生 原田園子は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
どなたにですか、とは
……聞くのは野暮でしょうね
でも、勇気が出ないのなら
出ますように、っておまじないで
ぎゅーって、します。ぎゅーって
[可愛い。可愛いとなでなでぎゅぅ]
本の虫 藤乃紫織が「時間を進める」を選択しました。
ーまたある日の夕べー
[ある便りが届いたのは、剣道場で鍛錬を行なっている時であった。後で読むから机に、とだけ返答して汗を流すこと暫く。そして汗を流し、夕餉を取ってから漸く便りを読むところまで辿りついた。]
………ふむ。
………そうか。
……………ん?
[日頃よりしばしば友人と書簡のやり取りを行なっている自分ではあったが、その内の一つに目を止めた*]
そりゃ、誰もいないのに書くわけないし。
[お園さんに弱々しく微笑み、紫織ちゃんには泣きつく]
うわ〜ん、紫織ちゃんの方が可愛いよ。
[どさくさに紛れて女の子の柔らかさを堪能しております]
黒帯 西野圭一が「時間を進める」を選択しました。
そんなことはないです
私にとってこんな風に可愛らしく
恋をなさってるまあやちゃんは
とても愛らしいと思いますから
[ね、ってぎゅっぎゅと抱きしめております]
神様に恋文出すって誓ったのに、いざとなったらだめだね。下駄箱に近づけないよ。
[それでも紫織が慰めてくれたら元気が湧いて出た]
うん。ありがとう、明日渡すよ、恋文。
[今日と言わない所が弱気である]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新