人狼物語(瓜科国)


1835 【年末年始】ジンジャーの神様と人間の交流【3dエピ村】


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次の日の朝、ジンジャーの神様 むすひ が無残な姿で発見された。


ジンジャーの神様や他の人々と共に過ごす不思議な時は、そろそろ終わりのようです。


現在の生存者は、忘れ人 沙華、玉音の娘 ルナ、猫又 セン、過客 呂々、『▓▓▓』 ハジメ、猫の嫁入り きぃ の 6 名。


玉音の娘 ルナは、猫又 セン を投票先に選びました。


【独】 玉音の娘 ルナ

/*
きぃさんからセンさんへセット。

ログにウンウン唸ってたら、更新でした…!

( -0 ) 2018/01/02(火) 00:19:45

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2018/01/02(火) 00:23:09

『▓▓▓』 ハジメは、猫又 セン を投票先に選びました。


玉音の娘 ルナ

[伏せた瞼を開き、淡い紫水晶の瞳を呂々>>1:37>>1:38へと向ける。
 曙光は赫く、そして淡く橙に、薄い蒼に、青墨へと空の彩どりを変えてゆく。
 組み合わせた手を解き、この場にも、もしかすると差し込んで来たかもしれない曙光の元、呂々へと微笑んだ]

( 0 ) 2018/01/02(火) 00:53:16

玉音の娘 ルナ

 歳神様デスカ?

[首傾げ]

 願掛ケ……。

[凝っと呂々を見る]

 難しいデス。
 ワタシ、願掛けするコト、叶えタ思います。

 イイエ、叶えようとしているトコロでしょうか。

[ぽつ、ぽつりと言葉を口にする]

( 1 ) 2018/01/02(火) 00:53:57

玉音の娘 ルナ

 リョリョさん。
 旅のミチユキ安全祈願、ワタシからもしていいデスカ?

[ふたつ分の願掛けならば、もっと呂々の旅行き先はより良きものになるかもしれない]

( 2 ) 2018/01/02(火) 00:55:37

玉音の娘 ルナ

[それから、ようやく呂々が手で玩ぶ小さな実>>1:36へと、両手を水掬うように持ってゆき受け取った]

 芳しい匂い……。
 ワタシ、神様喜ぶナラ渡したい。

 ……ひとつ、食べてもみたいデス。

[願う言葉はしずしずと。
 そうして、馥郁たる香りの実はどうされたか]

( 3 ) 2018/01/02(火) 01:01:03

玉音の娘 ルナ

 デハ、話、始めます。

[ルナが思い浮かべたのか、手には弦の楽器がひとつ。
 それを使いながらの弾き語りをしようと思っただけではなく、つい思い浮かべてしまったらしきもの。
 それは、そのような弾き語りをする人間がキャラバンに混ざっていたからかもしれない。
 ルナが、指で弦に触れれば、ひとつの音。
 異国とも、多少の郷愁もあるかもしれない音が鳴った**]

( 4 ) 2018/01/02(火) 01:11:36

猫の嫁入り きぃ

[ 鮮明な像を結ぶことのない曇りの瞳は
 それでも、朧な像を結ぶことは出来る

 妹や弟と他の人の違いくらいは見分けもつくし
 鼻が詰まっていたとしても
 蜜柑と林檎を間違えることも、勿論。

 それならなぜ、面を被るのか
 言ってしまえば単に、見栄えの問題が大きい所

 瞬きせず、焦点の合わぬ目で
 じっと見つめてしまうのを誤魔化すため

 だから"そう"であること自体
 大した秘密とすら思ってはいないけれど

 それでもほんの少しだけ
 伝える時には緊張して、爪先に込めた力
 ほっと、緩めたのは彼の名乗りを聞いた時]

( 5 ) 2018/01/02(火) 01:57:41

猫の嫁入り きぃ


 ハジメ さん、ねぇ
  年始にあう名前だやぁ

 あたしのことも "きぃ"と
  呼び捨てしてもらえると、うれしいやぁ

[ 苗字という概念は知っているけれど
 残念ながら、自身はそれを持ってはいない

 だから、遠慮なく呼ばせてもらおうかと
 にこりと口角を持ち上げ]

( 6 ) 2018/01/02(火) 01:59:24

猫の嫁入り きぃ


 たしかに
  なぁんでも つくれる、ねぇ

 もしかしたら弟らも―――

 あぁ、やめとこ
  あんなんここに居ったら
   あたしの胃に穴が開くでぇ
 
[ 大袈裟に肩を竦めて、首を振るう

 嫌いなわけではなくむしろ逆
 弟妹という近しい間柄だからこそ、雑に扱ってしまう時もある
 それは血が繋がっていなくても同じこと

 馬車が生み出されたならば>>1:46
 大きな影に恐る恐る、近寄って]

( 7 ) 2018/01/02(火) 02:00:06

猫の嫁入り きぃ


 おおきい ねぇ

 これって、あれだらぁ
  ひめさん等が乗るやつ

[ 試したことのない馬車の乗り心地も
 正直、興味がないわけではない

 けれど今、この時を歩くなら
 少しでも周囲の空間に触れられるよう
 徒歩での遊行を。と、ハジメの傍へ

 足を踏まないように気をつけつつ
 そっと身を寄せながら、ジンジャーへと]

( 8 ) 2018/01/02(火) 02:00:38

猫の嫁入り きぃ

[ 道中、蜜柑をもらったならば>>1:47
 甘く酸っぱい香りのするそれを
 すぐには剥かずに、大事に大事に袂へと

 薄荷も肉桂も、お蜜柑も
 香りの強いものは基本、好き
 大事にとっておき
 後からゆっくりと楽しむ癖がある

 なにかお返しはないものかと
 反対側の袂を探れば、狗尾草を一つ見つけ出し

 "ネコジャラシ、いらん?"
 
 あげるというにも微妙なそれを
 パタパタ揺らしてみたところで
 受け取ってもらえたかどうだったか

 彼の手に渡らなければ、また袂にしまうつもり]

( 9 ) 2018/01/02(火) 02:01:09

猫の嫁入り きぃ

[ そしてジンジャーの前へとつけば
 お財布の中を確認し、一枚借りることにする

 深く息を吸ってから
 音のなる方へと、硬貨を放り]

 神様、どうか―――

[ 二礼二拍手の後
 落とした声で、名前と住所を伝える 
 一年の感謝と、これからを願うことにして]

( 10 ) 2018/01/02(火) 02:01:37

猫の嫁入り きぃ

[ 願い事が終わった後だったか
 聞こえてきた乾いた音と呟きに>>49曇り硝子をぱちくり]

 んー、どっちかやぁ
  でも、どっちにしろ

 その運なら、最初は小さく
  後から、どでかく育ちそうだらぁ

[ 次は自分の番だと、筒をカラコロ
 出てきた棒は33(100)運勢は*09末吉*]

( 11 ) 2018/01/02(火) 02:02:42

猫の嫁入り きぃ

[ おみくじの紙を指でなぞれば
 墨の乾いた感触で、書かれた文字と運がわかる

 凶ならば結ぶ木を捜すけれど
 末吉ならばどうしようか
 しばし考え、鶴の形に折り紙し]

 あははっ あんなん言うたで
  大きく育てる運が出た

[ ころころ笑いながら、おみくじの鶴は財布の中]

( 12 ) 2018/01/02(火) 02:34:04

猫の嫁入り きぃ


 すこぅし お腹がすいたやぁ
  何か食べに行くかやぁ

[ 漂ってくる空気には
 どこからか、食べ物の香りも混ざっている

 彼が行くと言うならば
 香りを追いかけて、歩いても構わないし
 まだここにいるならば、もちろんそれでも]

 それとも
  鮎の塩焼き、二人分だそか?

[ それと煮スルメと、大アサリと――続けかけ
 つい顔をのぞかせた食いしん坊に頬が染まる**]

( 13 ) 2018/01/02(火) 02:34:53

猫の嫁入り きぃは、猫又 セン を投票先に選びました。


【独】 猫の嫁入り きぃ

/*
たとえ見える状態が想像できたとしても
この子はそれを望まんだろうなー。という気がする

不便なのはもちろん、不便じゃんねぇ
でも、それ含めて自分なのと
それがあるからこそ、味わうことを楽しんどる感じ。

( -1 ) 2018/01/02(火) 03:01:49

猫又 セン

可愛いよりオイラは格好良いになりたいのさ

[少し頬を膨らませて照れくさそうに猫は答えた>>1:40。]

んお?…本当だ、雨だ!はは、きらきらしてら。

[ふと彼女が呟いた言葉に呼応するように、ただただ暖かな光の筋が二人の上へと降り注ぐ。>>1:41
行こう、と言われれば猫は再び提灯を手にするだろう]

ああ、行こっか。この森の奥になにがあるかさ

( 14 ) 2018/01/02(火) 09:56:10

猫又 セン

[ゆらりゆらりと揺れる提灯を先頭に歩いていく。
命の溢れる森は、雨が降ったくらいで命の輝きを失うことはなく。むしろカエルやらカタツムリやら、雨が大好物なやつらが雨の下にやってきていた。]

〜♪ ニャンニャニャーニャ…ニャンニャニャーニャ♪

[そんな姿を見て、猫又は嬉しそうに鼻唄を歌い始める。
森の奥、命が溢れる場所の先にあるものといえば……と想像すれば彼にはひとつしか思い浮かばなかった]

……ここがいちばんおくかな?
…!すげえや、うさぎがもちついてら!

[そこは、滝の流れる湖の畔だった。近くの木々には様々な果実が実り、湖には魚が跳ねる。森の中からケロケロと鳴くカエルの声。唯一異質なのは土手で餅をついている兎たちだろうか?]

[うさぎは、つけた餅を二人に差し出して来るだろうか**]

( 15 ) 2018/01/02(火) 10:04:00

猫又 センは、忘れ人 沙華 を能力(襲う)の対象に選びました。


【赤】 猫又 セン

さて、どこまで話したろうか。
そうそう、座敷牢に囚われるあのお方の話だったか。

魔女や小鬼や冥土なんてものが跋扈する世界でやつはどうにも普通に見えた。ほかと違うのは足に巻きつかれた大量の鎖と、酔いしれることの無い幸せそうな笑顔だけ。彼は過去を嘆くこともなにかに酔いしれることもなかった。

吾輩は訊ねた。

『お前は自由じゃないのにどうしてそうやって笑えるのだ。人間はいつだって何かに酔いしれ何かを嘆いていたというのに。』

( *0 ) 2018/01/02(火) 10:20:05

【赤】 猫又 セン

彼はこう答えた。

[君は人間の一面しか見ることが出来ていなかったんだね。人間はね、嫌な時は一人で嫌だというし嬉しい時はみんなでうれしいと云う。
この街の人は悪い方へと酔いやすいんだ。だから僕はみんなが少しでも笑顔に戻れるように手伝っている。]

[僕はみんなの役に立てているんだ、それが何より幸福なんだ][もしかしたら僕は『幸せ』に酔いしれているのかもしれないね]

心底理解出来ぬ男だった。それでも誰かのために何かをすることが心底嬉しいのだと言うことはわかった。**

( *1 ) 2018/01/02(火) 10:26:11

【独】 忘れ人 沙華

/*
ふぇっ。なんと綺麗な…!

( -2 ) 2018/01/02(火) 10:44:35

【赤】 猫又 セン

店の主の発作が起こった。きっかけは…なんだったろうか?きっかけなんてなかった気がする。

悪意を、邪気を、憎悪を撒き散らしながら手当たり次第に暴れ狂う。彼をアヤカシに例えるならばなんだろうか。厄災に相応しく土蜘蛛あたりが無難だろうか?

彼の店は朱い『境』に包まれ彼は1歩として外に出ることは出来ない。店の中で独り身体を掻きむしり、呪詛を吐き、声を潰して、喚いていた。

店の外で佇むのは白い髪の大鬼。紅い椿が良く似合う。
チラリとそいつは吾輩を見て言った。

[すまなかった]

『なぜ吾輩に謝るのか』

[若店主に、随分とご執心なようだったからな]

『吾輩はヒトに情など移さんよ』

[私にはそうは見えなかったがな]

( *2 ) 2018/01/02(火) 12:24:09

過客 呂々

[月の女神の名を冠する彼女は、月光と併せて陽光すらも映えるらしい>>0
ゆるゆると光に包まれる白銀は、眩く美しかった。
そして、その微笑みもまた。知らず此方も吊られる程に、魅力溢れるもの]


  ふむ? そうかい。
  それなら、無理に別を考えんでも良いさ。

[叶えつつあるというのなら>>1
その内容に好奇を惹かれて尚尋ねなかったのは、彼女の疑問に答える立場が存外心地良かったからやもしれない。
過客の性質からいえば、まこと珍しい事に。
とはいえ。興味を隠しもせず、面に隠された首を傾げてもみせるけれど]

( 16 ) 2018/01/02(火) 12:27:49

過客 呂々

 

  願ってくれるというのなら、是非に。
  しかし──── 欲が無いね、ルナ嬢。

[過客が若い頃などは、願えと言われれば湯水の如く願いが湧き出たものだ。
だのに彼女は、それを捧げてくれるのだという。

良い子とでもいう風に頭に伸ばした手は、拒まれたろうか。
触れられたなら、軽くだけ、その頭を撫でてみよう。
そうしてその先、結われた銀糸にまで触れる事は、許されたかどうか。

叶うとて叶わぬとて、移ろいゆく空色に願いを一つ、投げるだけ]

( 17 ) 2018/01/02(火) 12:28:00

過客 呂々

 
  ……そうさね、そんならもう一つ。

[渡したそばから>>3、湧く様に現れる桃一つ。
それから皿と小振りのナイフを想像すれば、それらもすぐさまこの膝の上に。
慣れた手つきで桃を切り分け、突き匙を添えて彼女に差し出した。

辺りには、先程香ったのより強い馨香が漂ったろう。
それはそれは、食欲を唆る甘ったるさ]


  色の変わらん内に食べちまいなさいな。
  桃っつうのは、邪気を払う強さはあれど、
  すーぐ色の濁る脆さもあるからね。

[忠告を投げ、静観の姿勢。
彼女が桃を食べる間、過客は過客で華麗な桃の花を愛でていよう]

( 18 ) 2018/01/02(火) 12:28:11

過客 呂々

[では────と。
手に楽器を持つ彼女に、自然視線が吸い寄せられる。
弾かれ響いたその音は、不思議な音色をしていた。

耳障り良いだけでなく、そわりと心が撫でられる。
決して不快ではないが、何処か浮足立った心地にさせられた。
或いはこの気持ちが、郷愁とでも言うのか。
帰る場所の無い過客には、過ぎたる気持ちだ]


  …………美しい音だ。

[この音色ならば、彼女の玉音をよりいっそう引き立てるのだろう]**

( 19 ) 2018/01/02(火) 12:28:20

【赤】 猫又 セン

彼の発作が引き、静かになった頃白い大鬼は去っていった。

吾輩は店主に駆け寄った。静かに呼吸する店主は焦点の合わぬ目でこちらを見ていた。そして、またニコリと笑った。

『どうして笑うのだ、貴様は街の皆に見捨てられたのだぞ』

[そうだね、でも、だからこそ、僕は嬉しい。誰かが悲しみに酔いしれて過去を見るのをやめたということなんだから]

( *3 ) 2018/01/02(火) 12:28:44

【独】 過客 呂々

/*
ルナ嬢かわいいですよね、、、、

( -3 ) 2018/01/02(火) 12:29:28

【赤】 猫又 セン

[僕は人間が、みんなが好きなんだ。]

『理解し難いな、好きだからそれがなんだと言うんだ』

[それはね、きっと君もいつか分かるよ]**

( *4 ) 2018/01/02(火) 12:31:01

忘れ人 沙華

[光の雨を受けながら、森の奥へと進む。
雨の下。集まる蛙やカタツムリ。

陽気な鼻歌が響く森の中。
そうして、辿り着いた森の奥。]

 綺麗。

[光を反射し輝く湖。
水飛沫を上げ流れる滝。
そこには小さな虹も現れる。

たくさんの命の声。匂い。
その中で、

ぺったん、ぺったん。]

( 20 ) 2018/01/02(火) 13:25:04

忘れ人 沙華

 月から降りてきたの?

[うさぎのもちつき。
一定の音を聞きながら。

やがて、うさぎは、つきたてのお餅を差し出してくる。
しゃがんで、そのお餅とうさぎを見て、]

 くれるの?

[小首を傾げ、そうしてセンを見上げ、
にこりと笑う。]

 みんなで?

[そう言えば、蛙もカタツムリも、
木々の合間からは、鳥や鹿、猿。
様々な生き物が、現れて、集まって。

動物たちの宴会が始まる。**]

( 21 ) 2018/01/02(火) 13:28:05

忘れ人 沙華は、猫又 セン を投票先に選びました。


猫又 セン

おっと、っと、みんな出てきたにゃあ!

[みんなで、という言葉に誘われるように姿を現す動物達。餅を食べたり、餅を分け合ったり。
猿は木の上から果物を取って配り、鳥やカエルは暖かな歌を歌う。

猫も、うさぎからもちを受け取ってもぐもぐと口に放り込んだ。もちもちと伸びていく餅を噛み切れず四苦八苦しているが、その顔には『美味しい』と書いてあるようだった]

美味いにゃ、これ!

[動物たちが、にぎやかに宴会を楽しむ。
森の遠く奥で主である大きな犬が嬉しそうにその宴を眺めていることだろう。**]

( 22 ) 2018/01/02(火) 15:21:52

猫又 セン

[…猫の手に持つ提灯が、嬉しそうにリリンと揺れた**]

( 23 ) 2018/01/02(火) 15:23:58

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
神様そこにいたー!?

( -4 ) 2018/01/02(火) 15:27:19

【赤】 猫又 セン

あれから数日たった。店の主は変わらず鎖に繋がれた生活をしている。吾輩は彼の幸せが解らずいい加減不気味に思えてきた。

吾輩は店を離れることにした。拠点にするには悪くなかったが、あんな不気味な奴がいてはおちおち眠ってもいられない。

吾輩は、いつもと同じように塀に登りとたとたとあの店を離れていった。

( *5 ) 2018/01/02(火) 15:27:34

【独】 玉音の娘 ルナ

/*
流石じゃ流石じゃ。
神様はこれなら振れない方向が良さそうですね。

( -5 ) 2018/01/02(火) 15:28:14

【赤】 猫又 セン

ふと、吾輩は気づく。
街の様子が少し変わっている気がする。

魔女と小鬼が、石遊びをしている。白と黒の石をひっくり返しあって楽しそうに笑っていた。

心配性の少女が秘書を連れて会議場から出てくる。いつもより少しスッとした表情をしている気がする。

あの冥土が働いている。私一人ではたらけます、と前見た時よりも活き活きしているような気がする。

皆、相変わらず何かに酔いしれてはいるけれど、それでも過去を嘆くよりも今を見ているかのような顔だった。

( *6 ) 2018/01/02(火) 15:32:09

【赤】 猫又 セン

あの店主が暗い思いを食ったからだろうか?
少なくとも彼らの顔に苦痛の文字は見受けられない気がした。ただただ…穏やかに見えた。

『この光景をつくることが、アイツの幸福であるのか?この光景を奴は見ることが出来ないというのに。』

吾輩はそう思うと無性に腹が立った。この街の奴らはあの若者に大して冷たすぎるのではないか

やつもやつだ。何かに酔いしれていないなどととんでもない、奴はこの街のモノたちとは違うものに酔いしれていた。

やつの幸福は、自分勝手だ。

( *7 ) 2018/01/02(火) 15:42:32

【赤】 猫又 セン

そう思うと吾輩は来た道を引き返していた。**

( *8 ) 2018/01/02(火) 15:42:52

【鳴】 『▓▓▓』 ハジメ

 
 
   " 逢った "時、か。
   ……では、楽しみにしておくとしようか。
 
 
[ 最早、こうやって言葉を飛ばす分には
  口を開き、音にする必要も無かった。

  " 呂々 "も此の世界の産物か、と
         疑ったりもしたが────
  邂逅した時の楽しみとは
  中々に、人間臭い御仁のようで。

  矢張り、己と同じ様に
  閉じ込められたヒトなのだろう。

      ────そう再度、認識した。 ]
 
 

( =0 ) 2018/01/02(火) 16:29:14

【鳴】 『▓▓▓』 ハジメ

 
[ 俺の手の中で握られた蜜柑───
  このような事まで出来るとは。

  戦で或れば、剣やら槍やら送り込むところだが
  ──── こんな神に近い場所に於いても
       戦で例えてしまうのは、己の悪癖か。
 
  ふん、と自嘲する様に鼻を鳴らすと、
  蜜柑は連れの女性へと渡した。>>1:47 ]
 

( =1 ) 2018/01/02(火) 16:29:16


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生存者 (6)

忘れ人 沙華
4回 残1364pt 飴
玉音の娘 ルナ
13回 残1069pt 飴
猫又 セン
7回 残1212pt 飴
過客 呂々
10回 残981pt 飴
『▓▓▓』 ハジメ
10回 残1048pt 飴
猫の嫁入り きぃ
15回 残885pt 飴

犠牲者 (1)

ジンジャーの神様 むすひ (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

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