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遅延メモが残されています。
兎面 ヤガミは花盗人 烏丸に投票を委任しています。
稚児 調 は お喋り好き 甘利 に投票した。
猫又 セン は お喋り好き 甘利 に投票した。
花盗人 烏丸 は お喋り好き 甘利 に投票した。
唐物屋 リェン は 七代目 松風 に投票した。
お喋り好き 甘利 は 稚児 調 に投票した。
寵児 朱 は お喋り好き 甘利 に投票した。
七代目 松風 は お喋り好き 甘利 に投票した。
女給 芙蓉 は お喋り好き 甘利 に投票した。
花守人 千代 は お喋り好き 甘利 に投票した。
兎面 ヤガミ は お喋り好き 甘利 に投票した。
稚児 調 に 1人が投票した。
お喋り好き 甘利 に 8人が投票した。
七代目 松風 に 1人が投票した。
お喋り好き 甘利 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、兎面 ヤガミ が無残な姿で発見された。
《★霊》 お喋り好き 甘利 は 人間 のようだ。
現在の生存者は、稚児 調、猫又 セン、花盗人 烏丸、唐物屋 リェン、寵児 朱、七代目 松風、女給 芙蓉、花守人 千代 の 8 名。
[気がつけば眠っていたみたいだ
近くにはゴマ団子が4つ置いてある]
おはようございます
[まずはだれがいなくなったのか、確認をする]
結局蔵へ向かったのは甘利さま…でしたのね
そしてさらわれた方は…え……ヤガミ、さま?
[そしてまた考え込み]
…まだ愛に走った方々は…この中にいる…
わおーーーーーーーん!わおおーーーん!
ねえ、ヤガミのにいちゃん、やっといっしょに遊べるね!
もう少しで俺もそっちに行くから待っててくれよ!
ぐるる…がるるる…
それにしてもやっちゃったなあ俺が目立ちすぎちゃった…
烏丸のにいちゃんに視られたかも
ごめんな、調
俺も頑張ってみるけど、1人で頑張ってもらうことになるかも
[昨日はすーっと眠りに引き込まれてしまったようだ。ハッと目を覚まし、周囲を確認する]
あー
常連サンいなくなたヨ
甘利サン、蔵行くなら、おサケ渡してもよかたネ
料金はとるケド
そして……もヒトリ
[居なくなったもう一人は、すぐに分かった。この村の外部の人間で、現状最も決定権を持つ……持って居た者]
……ヤガミサン?
ソウ……ソウカ
[リェンはゆらりと起き上がると、目と鼻の先にある自らの店へ向かう]
商品補充スルネ
おサケ飲むヒトも、減ったケド、ネ
ふあ……
この中に?
元赤い印持ちノ、恋にモーモクなヒトたち、まだ居るネ?
フーン
[リェンは細い目の片方を少し見開く]
こんなトキ、自分タチ、仲良くしてるネ
随分浮かれたモノネ
…げほっ、げほ…!
……う、ここは…。
[ 咳き込みながら起き上がる。顔をあげるとそこは、僕が今までいたはずの場所ではなかった。辺りを見回すとアザミやカガチ、そして見知らぬ女性の姿がすぐそばにあった。行方不明になったはずの二人を見た瞬間、自分も狼様に攫われたのかも知れないと悟った。 ]
アザミさん、カガチさんも…!
二人とも無事でよかった…。
……ええとそれで、キミは一体誰?
[ そう言って撫子を見る。 ]
[手早く今日の分の商品を風呂敷に包み、鳥居のそばに戻ってくる。簡易コンロがあれば、温かい料理も作れそうだ]
んーと、メニューリスト書くつもりだたけど、チョトワタシから見た情報整理してみよカナ
[リェンは筆と巻物をもち、サラサラと村人の印象を書き留め始める]
イマのトコロ、ジョシ3人、ダンシ4人、オッサン1人ネ
・松風(巫女のチカラ?)
昨日オッサン指名したママ寝たネ
オッサンは能力アルいてるから、恋愛カンケーなさそではアルネ
まあ、ウソかも知れないケド
ワタシ、ソモソモ自称霊媒師うさんくさい思てるネ
オッサン、ワタシの商品もっと買うイイネ
皆見た?『ひやぁ!』やて『ひやぁ!』
お狐さんのふりであない脅かせるなんてなぁ。ほんまに蔵の見張り務まるんやろかしらん?
まぁ帰ってきて、ようやく一つ胸のすく思いがしたわ。
・烏丸
憑き物視るチカラある
コレ、信頼出来るヒト、または、閉じ込めるヒト、根拠になる
イイチカラと思うヨ
ウソかも知れないケド、イマのトコロ、信じてイインじゃナイ?
少なくとも、閉じ込める、今日はイイネ
千代サンと、絡む目線、意味ありげだケド、
イマのトコロ、チカラある思うカラ、恋にモーモクにはなてない思うヨ
えぇんよぉ!昔村を棄てた女やもの、そう思ってくれるだけで嬉しいわ!皆に疑われてここ来たけど、あんたに疑われるよか全然ましよ。
あ、実家に戻ってな?お狐さんのふりして色々せしめてきてんけど食べる?清酒に油揚げは朝からはあれやけど、菓子パンとかあるで?
昨夜、烏丸さまは朱さまをみたそうですね
朱さまが存在するということはお狐さまという可能性はなくなったでしょうか?
とりあえず烏丸さまの言葉を待ちましょう
[昨晩みんなが話す声を子守唄に寝てしまった少年は起き上がる]
ふああ…んー、昨日は途中で寝ちゃったけど、甘利のねえちゃんでよかったみたいだね
それで、えーっといなくなっているのは…
[少年は周囲を確認し、昨夜具合を悪そうにしていた青年が見つからないことに気がつく]
ヤガミのにいちゃん…かあ…
1人しかいなくなってないってことは、甘利のねえちゃんもヤガミのにいちゃんもコイはモーモクでなかったんだね
あと、お狐様も退治できてない?って思ったら、烏丸のにいちゃんは俺を視たんだあ
調は…?うん、調はいる…
調も取り憑かれてない、とは限らないかもしれないけど
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