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花盗人 烏丸 は 花守人 千代 の求婚を受け入れました。
女給 芙蓉は主人 シラサワに投票を委任しています。
稚児 調 は 猫又 セン に投票した。
猫又 セン は 約束の女学生 撫子 に投票した。
花盗人 烏丸 は 約束の女学生 撫子 に投票した。
故郷 カガチ は 約束の女学生 撫子 に投票した。
唐物屋 リェン は 約束の女学生 撫子 に投票した。
お喋り好き 甘利 は 約束の女学生 撫子 に投票した。
寵児 朱 は 猫又 セン に投票した。
七代目 松風 は 花盗人 烏丸 に投票した。
女給 芙蓉 は 兎面 ヤガミ に投票した。
酒豪 アザミ は 花守人 千代 に投票した。
約束の女学生 撫子 は 花盗人 烏丸 に投票した。
主人 シラサワ は 兎面 ヤガミ に投票した。
花守人 千代 は 約束の女学生 撫子 に投票した。
兎面 ヤガミ は お喋り好き 甘利 に投票した。
猫又 セン に 2人が投票した。
花盗人 烏丸 に 2人が投票した。
お喋り好き 甘利 に 1人が投票した。
約束の女学生 撫子 に 6人が投票した。
花守人 千代 に 1人が投票した。
兎面 ヤガミ に 2人が投票した。
約束の女学生 撫子 は村人達の手により処刑された。
故郷 カガチ は、唐物屋 リェン を占った。
お喋り好き 甘利 は、花守人 千代 を守っている。
次の日の朝、酒豪 アザミ が無残な姿で発見された。
《★占》 唐物屋 リェン は 人間 のようだ。
《★霊》 約束の女学生 撫子 は 人間 のようだ。
現在の生存者は、稚児 調、猫又 セン、花盗人 烏丸、故郷 カガチ、唐物屋 リェン、お喋り好き 甘利、寵児 朱、七代目 松風、女給 芙蓉、主人 シラサワ、花守人 千代、兎面 ヤガミ の 12 名。
投票を委任します。
兎面 ヤガミは、お喋り好き 甘利 に投票を委任しました。
投票を委任します。
兎面 ヤガミは、寵児 朱 に投票を委任しました。
「ん……」
[昨晩はどうやら眠ってしまっていたらしい。ぼんやりとした頭の中で「赤い印」が、というワードが耳に残っていた。]
「赤い印なんて、【聞いたことも見たこともねぇ】けど…一体なんのことを言ってたんだ?」
[と独り言を漏らす。誰かに赤い印のことを聞いてみよう、と起きている人を探す。そこで辺りが酒臭いことに気づいた]
(これは…おおよその人が潰れている)
[昨晩と変わったことが無いかあたりを見渡し人数を数える。そこには敵対する家の息子、烏丸もいた。千代はどんな顔をして彼に接すればいいのか分からない。今のところ眠っていてくれて良かったと安堵した。]
「10…11…12………」
「……12人しか、いない…?」
[千代は特定の人物との交流しか無く、誰がいなくなったか分からなかった。]
「おい!誰か起きてくれ。「誰か」がいなくなってる!」
[そう言って周りのものを起こし始めた。まずは酒で潰れてなさそうな人を選んでトントンと肩を叩く。そのうちに周りの騒ぎを耳にした人達も起き始めた。]
−−辺りを見渡して、急いで、昨日の中から誰がいなくなっているのかを確認する。
前から見知った顔はすぐ見かける。小さい子たちも、自分より年上の人たちもいて、
「……昨日の、初めてあった隣町の子と」
−−そして、この村の住人でないにしろ、かなり印象的だった、
「アザミさん?」
かの酒豪が、見当たらなかった。
−−キクヒメさんに次いで二度目もあると、いよいよ現実味が増してくる。
昔から言い伝えられていた伝承。100年に一度だなんて、そんな気の遠くなるような時間を、それでも越えて現代のカガチたちの耳まで届いた、過去の出来事。
それが、今年の100年の節目で、本当に再現されている。
この場にいるのだろう。
唄われていた、狐と狼の霊というものが。
それも−−この、残り12人の中に。
>>0 千代
「赤い印を持つ者は、狼や狐に取り憑かれないようなんだ。その……花盗人が、知ってて。
その人がいたら、信用に足るだろうって、昨日探してた」
−−だが、昨日聞いて回った限り、
【この12人の中には印を持つ者はいない】
−−嫌な予感を払うように、カガチは千代に話す。
>>千代
「ねぇ千代。もう一度、もう一度【印を持つ人を探そう】。
狼と狐が、ちょうど100年のお祭りの時にやってきて、他の役目を持つ人だけがいないなんて、俺は考えたくない。
きっといる。だから、もう一度皆に声かけをしよう。
この村を守るのは、俺たちだ」
−−なにができるのかは、カガチだけでは分からない。
それでも、花守の千代がいれば。
自分よりもよほど剣術も嗜み腕の立つ千代となら、まだやれる気がした。
−−それともう一つ、やるべきことがある。
昨晩センが見つけて持ってきた絵本、この中の14人はどんな人が描かれているのだろう。思えば、ちゃんと読んだことはなかった。
−−狐のお面を被るものが3人。
狼のお面は2人いる。
俺たちの敵は、この5人。
それに、岩戸の横で門番のように構える人。弓を構え、14人の集いから少し離れて立つ人。赤い尻尾が生えた人。
そして鳥居の下で、耳に手を当て何かの声を聞こうとする人、だろうか。
他に見当たるのは……。
「……なんだろう、これ」
もう一人だけ、他の面々とは異なる絵の人がいる。
筆を取り、便箋に文をしたためている人。周りにはたくさんの書き散らされた紙の屑が積み重なり、かすかに、頬を赤らめているようにも見える。
その手に握られている封筒には、一つマークがついていた。
「……これ、ハート?」
−−この人が何をしているのか、全く分からない。
[女性の焦った声で目が醒める
どうやら昨晩、小龍包を齧った後にそのまま寝てしまったようだ]
ううん…あれえ?
いつのまに眠っちまったんだろう
もう朝かあ…
[寝ぼけ眼のまま、空いた酒瓶や盃、つまみが載っていた皿などが散らばる荒れた店内を眺めていると、千代の言葉が耳に入る
どうやら誰かが消えているようだ]
うーん、なんかお酒臭いなあ
昨日アザミのねえちゃんも甘利のねえちゃんもあんなに呑んでたからその残りかな?
え?誰かが消えてる?
ひとーり、ふたーり………じゅういちにーん、じゅうににーん…
ほんとうだ、12人しかいないや
[目が覚める。…妙に静かな朝だ、まず初めにそう思った。何故だ、と辺りを見回す。確か昨日は撫子にお狐様が憑いてる、だとか何とかで閉じ込めたはずだ。それから…]
アザミがいない…?なら、お狐様と狼様は本当にいるのか。
[どこか、ただの言い伝えと思っていた、思おうとしていたがいよいよ現実味を帯びてきた。]
[そこでようやく、昨晩近くで呑んでいたアザミの姿が見えないことに気がつく]
あれ?アザミのねえちゃんは?
お酒をいっぱい呑んでたし、御手洗いとか?
まさか……攫われたわけじゃないよな?
[信じたくないココロが否定の言葉を吐き出すが、どこか冷静なアタマの中ではアザミが攫われたことを肯定していた]
本当に人攫いなんているのかな…
そうだ、調!調は俺を置いていかないよな…
[昨晩まで話していた女性の失踪という身近な事実は、知らぬところで起こったコトに比べ、現実味を増して少年に迫った
少年は隣ですやすやと寝ている調の手を握り、その存在があることを確かめる]
[目を覚ますと昨日皆をまとめていたカガチ、という男や朱、そして見知らぬ青年たちがなにかまた騒いでいた]
おはようございます
…どうされましたか?
…え?2人いなくなった…?
……嗚呼、1人は蔵へ行かれて…1人は…さらわれたのですね…
まだお狐さまも狼さまも誰かわからないのに…このまま…僕たちどうなってしまうのですか…?
[話を聞いていると、昨日一人は蔵に閉じ込められ、酒を飲んでいた仲間の一人がさらわれたようだった。]
[毎晩一人ずつさらわれていく物語通りならば、毎晩一人ずつ怪しい人物を閉じ込めていけばいつかこの誘拐は収まるだろうと言う考えかららしい。]
[(>>11)青ざめた顔でいる「朱」もすやすやと隣で寝ている「調」もまだ幼いのだ。ここは自分達大人がしっかりとしなくてはいけない、と頭に叩き込む。]
ーー
「なあ、本当に【狼や狐に対抗出来るやつ】はいないのか?【「赤い印」を持ったやつ】はいないのか?」
ーー
[千代は起きている村人にひとりずつ聞いていくことにした。烏丸も例外ではない。あの唄を知る14人の中のひとりなのだから。「花盗人」は何かをしでかすかもしれない。]
[しかし、「烏丸」個人は昔から知っている仲である。この騒ぎを起こすやつでも無いし、乗り移られる程弱くは無いことを頭で理解していた。]
「皆の前では、お前に酷いことを言うかもしれない。ごめんな。」
[と一言詫びを入れつつ、「俺も悲劇にするつもりは無い」と笑った。]
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