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欲望の都市【P13ドーム】。
今日も、ドームでの一日が始まる。
どうやらこの中には、村人が4名、人狼が1名、占い師が1名、狩人が1名、共鳴者が1名、智狼が1名いるようだ。
聞き手 アーネストが「時間を進める」を選択しました。
/*
あなたは、【共鳴者】です。
他の共鳴者が誰であるかを知る事ができます。
「共鳴」は共鳴者にしか聞こえません。
仲間との連絡にご利用ください。
あなたは凄い共鳴者です。凄すぎて仲間はいません。
ふははww
―― 下層/ブラックマーケット ――
[ワイヤー射出機構付きグローブは両手用である。
装着シークエンスやらちょっとした使い方講座の受講やらを経て、
ノエルはようやく商人から解放された]
やれやれ……、
[端末を立ち上げる。
さりげなく「端末のタップし心地は抜群」との触れ込みがあったとおり、
グローブを付けたままでも端末操作に支障はない。
養い親に依頼を受けたことを報告した後、ややためらうような間を空けてから問う]
ところで、だ。
どーしてこの依頼をあたしに回す真似をしたのかまだ聞いてないんだけど?
[すると養い親は装置の向こう側で盛大に謝った]
は、……???
[いきなり何なのか。しかし事情は思いの他込み入ったものではなかった。
養い親には先に受けている“別件”があり、
その処理に追われ手出しができないためノエルにこの依頼を回したのだという]
それだけ?
[“養い親から依頼を回される”という事態が初めてだったので、
ついなにかと勘繰る姿勢に入っているというのに。
ハテナマークを浮かべていたら『素直に喜んでおきなさい』と言われてしまった。まだ若干解せん]
[あたしもようやく一人前として見られたってことなんだろうな、と、
振り返ってしみじみするのはまだ先の話、
すべてに片が付いた後のこと―――]
ー回想 カフェにてー
ふむ、詰所に送ったか。そこら辺なら聞けばすぐに裏が取れるだろう
[アデルの答え>>0:358にふむと顎に手を当て考える。
ずっとエイミーも共に行動していたことだし嘘をつくメリットなどありはしない。ならば彼は正確に仕事をこなしたのだろう]
それだけ聞ければ充分だ、ありがとう
[そういうと彼はいくらかの電子通貨の入ったトークンを手渡した。値段で言うならちょっといいカフェで5.6回お茶ができるくらいだろうか?その値段をちょっとお使いしただけで貰えたと思うのか、それとも労力を払ったのにこれだけかと思うのかはアデル次第だ]
[そして彼はチラチラとエイミー達のサンドなどに視線をやるようになった……>>0:268*]
ー現在 スラム街ー
おい!いつでもドンパチしてるわけじゃないと言ってるだろう!
『……テメエ!やったなゴルァ!』
『先にてめえから片付けてやらァ!!!』
……ゲッ
[スティーブを助けたはいいが、彼は笑いを堪えながらどこかに走り去ってしまった。となれば間違いなく標的になるのは自分と、近くにいる子供たちであって]
………逃げるぞお前ら!!!よーいドン!!!
『なっ?!てめえ!!!』
『キャハーーーッ!それいけどんぱっちーーー!』
[ユウヅキ達は一目散に逃げ出した!子供たちは身軽なのもありあっという間に姿が見えなくなる]
[だが一つ誤算があった。ユウヅキは気絶した男も抱えているのだ、そんな状態では逃げ切れるわけもなく]
『おうおう兄ちゃんよぉ…!舐めた態度取りやがって…!』
あああっ!今戦いたくないんだが?!
『うるせえ!そのすかした顔に青あざ作ってやらァ!!!』
[うぁぁぁあ!という悲鳴、殴り合いの音。なんだなんだとスラム街の元気な奴らは集まってきて殴り合いの喧嘩に歓声と野次を飛ばし始めた]
[ユウヅキは青ざめた顔で、なんとか逃げ出すことだけを考えていた。]
[今この場で戦うのは非常にまずい、と**]
/*
うおお、俺のせいでドンパチが…!
スティーブがあのまま走り去ったのは、ドンパチ探偵がいるから大丈夫だろうっていうあれ。多分。
―― ゲート 詰所 ――
友達…
まぁ、そんなもんか。
[付き合いが長いと、"友達"という言葉に違和感と、むず痒さを覚えるのは何故か。やはり腐れ縁がしっくりくる。
とはいえ、出会ったばかりの、少女にわざわざ言う必要もないだろう。]
俺も、あんまここには来ないんですけどねー
[そう言えば、詰所に入ればヴェスの姿を見つける。]
あぁ…
……?
[何があったか、眼に浮かぶ。
チラリとヴェスを見れば、視線に気付くだろうか。
そして、ふと目が悪い。そう言った少女が少し気になり。]
── ゲート ──
(不味いな……目が霞む……)
[目を閉じ眉間の皺を伸ばす。
スティーブが合流したことに気づけば、睨むように見る]
乗れよ、行くぞ。
[オフロード型の自動二輪か、それとも車か。
ともあれ、乗物は確保した。
後は、追うだけだ。
もし仮に娘が乗り込もうとするなら、苛立ちを向けるが、スティーブの取りなしなりがあれば不承不承の了承はするだろう**]
あいつの、あれは、あんま気にすんなよ。
悪いやつじゃねぇから。
で…もしかして、ヒーラーかなんか?
[ヴェスに聞こえてるかもしれないが、そんなことは気にせず。
少女にヒーラーかと、そう尋ねてみた**]
─ 中層区域 ─
[歩く最中、ドローンが一台>>0:328、頭上を飛んでいく。
カメラが搭載されていることが多いそれはドームにおいて珍しいものではない。
勿論、それ以外の用途に使われることも]
……………
[そのドローンが真っ直ぐに先程までいたカフェに向かっていくことには違和感を覚えた。
デリバリーを頼むにしても、ドローンよりは別の方法を使った方が早い。
前髪の奥、白銀の右眼でドローンの内部を透視すると]
……どうしてあそこが狙われるかな。
[お気に入りなのに、と嘆息しながら踵を返す。
ドローンに搭載された小型爆弾、着弾したならそれなりの威力は発揮されるだろう。
規模によっては周辺一帯が巻き込まれるかもしれない。
こればっかりは無視するわけにはいかなかった。
だってお気に入りの店だったから]
[ドローンに視線を向けて、空間へと飲み込ませる。
どこか人気の無い場所、建物が崩れても良いかなと思える場所へと飛ばしたのだが、そう言う場所はまぁ大体スラムな訳で。
なるべく頑丈そうな外壁のある場所へとドローンを出現させた。
転移させて直ぐ、外壁にぶつかるような進路]
[ややあって、どこかのスラムからドォン!と爆発音が鳴り響く。
それにより発生する影響は、とりあえず考えないことにした**]
[このブラックマーケットはスラム街にも程よく近い。
ブロック番号を持たないいわゆるスラムは、
都市のえらい人があずかり知らない範囲で独自の発展を遂げたりなんだりしていて、
スラム住人しか知らない秘密の通路や隠された地下空間も多く存在しているという。
依頼者〈UROBOROS OVERDIVE〉がノエルに向かわせようとしている場所も、
そんなスラム街のどこか、であった。
住所なんてあってないようなものだから、
教えてもらった行き方を参考にして進むしかない]
地下組織の類なのか……?
[疑問が脳裏をかすめたその時、
わいきゃいとスラムの子供たちが路地裏から飛び出してくるのを見かけた]
[彼らとノエルは顔見知りだ。
スラムで聞き込みなどをするユウヅキについていった時に何度か顔を合わせている。
そうしてユウヅキと共にしっかりトラブルに巻き込まれるところを見られてもおり、
言い訳しようもなく『ドンパチのなかま』として認識されている]
急に飛び出したら危ないぞ。
何して遊んでるんだ?
「きょうそう!」
[子供たちの話を聞いていく。
彼らの競争相手はユウヅキのようだが、
だとすれば彼はだいぶ子供たちに後れを取っていることにならないか。
まさか怪我でもしてやいないか]
ったく、あたしと違って怪我がすぐ治るわけじゃあないんだから無茶はするなとあれほど――、
……ん? そうかそうか、何だ元気か……、
[直後、子供たちの証言によって、
どうやら元気におじさんを抱えてる>>0:341から足が遅くなってるだけだと推察ができたノエルは、
一度は安心した。しかしその時間も長くは続かなかった。
何せ話を聞いているうちに、
彼らの言う「きょうそう」とはつまり、
こわいおじさんからいちはやく逃げることに他ならないとわかってしまったから。>>5
元気におじさんを抱えてるため足が遅くなってるユウヅキの運命やいかに……>>6]
……、そ、そのこわいおじさんとユウヅキはどこにいるんだ!?
――あっちか! よしわかった、ありがとう!
[そしてノエルは無事ユウヅキのところへたどり着けるのだろうか……**]
ースラム街ー
『そこだ!やっちまえ!』
『おいおいドンパチ探偵逃げてるだけかよォ!』
うわっ!っ、ちょ、ぬあぁっ!
『また避けたぞ!やりやがるなぁ!』
[歓声の中殴り合いの喧嘩は続く。とは言ってもユウヅキは男を肩に抱えていて避けるのがやっとだし、目の前が少し霞んでいて立ち回るのが難しいのだ。]
い、いけ!時間を稼げ!
『出たぞ!ドンパチ探偵の水モンスターだ!!!』
『能力を使うなんて卑怯だぞ探偵ー!殴りあえー!』
[なんとか懐から常備している水の容れ物を解放し、3匹ほど小さな水ネズミを生み出して襲撃させる。が、血気盛んな男達には挑発にしかならなさそうだ]
[ドオオオォォォン!!!]
なんなんだいったいいいいいいい?!!!
『うわぁぁぁぁあああ!!!逃げろおおおおおお!』
『ドンパチ探偵今度は何をしたんだよおおおおおお!!』
違う、僕じゃない!!!断じて僕じゃない!!!!
お、お前ら逃げろおおおおおお!!!!
[そんなこんなで、喧嘩コロシアムはド派手すぎる終わりを告げた。爆発そのものには巻き込まれないが、爆風によって飛んできたものが飛んでくる。野次馬達もてんでばらばらに逃げ始めた]
ああもう!さっき使ったばかりだというのに!!!
『空間制御』発動!対象『境内部の破片』!
目的『速度低下』ぁぁあああ!!!
[逃げきれなかったり破片にぶつかりそうになった人たちを助けるために、先ほど『犯人逮捕のために』使った能力を発動させる。ああもうだから使いたくなかったんだ*]
── ゲート 詰所 ──
["そんなもん"という言葉で納得する。>>7]
まぁ、外に出る事ってそうそうないものね。
[外は延々と続く荒地だ。特別な用がない限りドームから出る物好きもそうそういない。]
ええ、そんな気はする。
[ヴェスを見ながら頷く。確かに悪い人間ではないのだろう。]
私は……ええと、ヒーラーではないわね。
少し私のエネルギーを分けるくらいはできるわ。
道具がいるけど、ね。
[説明すれば長くなりそうなのでこの場では端折る。
通信機器を装着していれば、電波に乗せて飛ばすことはできる。直接人に分けることはできないのが実に不便だ。]*
─ →スラム街 ─
[ドローンを転移させた場所を追ってソノランもまた転移する。
爆発も収まり、近くの住民達が騒ぎ出す頃合]
俺様も斥力が使えればなぁ。
[その場で押さえ込んでドローンだけを爆発させることも出来たのだが、無いもの強請りであるため愚痴はそこまでに。
瓦礫が転がる爆心地を歩き、ドローンの破片を探した。
破片が見つかれば特殊チームのメンバーに頼んでドローンの持ち主を辿ることも可能だ]
あー、こらこら。
勝手に持ってくんじゃないよ。
[散らばった破片を拾いに来るスラムの住民達。
全ては必要ないが、根こそぎ持ってかれるのは困ると声を投げかける。
「なんでー?」と声を上げる子供や「なんだテメェ」と凄む大人まで様々いた。
ドローンの破片となれば大した量にはならないが、ジャンクであっても換金は出来る。
大体が言うことを聞かず破片を拾っていた]
ヒーラー……ねえ。
お前みたいなドン臭い女が。
[正確にはエネルギーを分け与えるらしいが。
腕組みし見下ろすように睨む。
値踏みするような様子も感じられただろう]
痕跡調査隊はもう出発してるからな。
時間が掛かるなら、要らねぇよ。
[道具という単語を掬い上げた*]
ースラム街ー
……ぜえっ、はぁっ……
この様子だと…し、死人はいないな…?!
っ、空間制御解除……
[爆風も止み、飛んできた破片の殆どが地面に落ちると、安全性は確認されたかとユウヅキは能力を解除する。
その途端に、凄まじい頭痛に襲われた]
っっっ……っつうううう……ぐ、ぅ、うう…!
[本日『2回目』の副作用、全身の血が沸騰するように熱く、身体を抉るように暴れる。この能力をほぼ休み無しで連続して使うからこうなるのだ。]
[真っ青な顔で、1分ほど唸っていたろうか]
[バチバチと、近くで空間が弾ける気配を感じてそちらを見る。そこには先程まで一緒にチップスを食べていた男が立っていた>>21>>22]
お ま え か ! ! !
[悠々と立っている姿に腹が立って思わず頭にポカリとやってやった。このくらいバチは当たらないだろう*]
[ヒーラーではないが、エネルギーは分けれる。その言葉に少し考えて、こそ、と少女へ耳打ちする。]
……目、痛いらしいんだわ。
どうにかできねぇかな。
[ヴェスの目に機械の気配がることは、男は知らない。道具が必要となると今すぐは無理だろうし、説得も必要だろう。]
[もし、彼女ができると言うならば、ヴェスから貰った小袋を治療費と巻き込み料と、そのまま渡してしまうだろう。
今すぐできると言うのであれば、付いてきて貰うか、遠隔が可能であればそうしてもらうだろう。
付いてきてもらう場合は、ヴェスに俺が運転すると、後部へと移動させることにはなるが。**]
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