1763 【新春ネタ村】あたまのゆるい新年書き出し小説大賞
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あけましておめでとう!!!
ここはとある世界のとある新年のとある出版業界のパーティ。
とあるだらけの会場で、有象無象の小説家(志望)達が繰り出す渾身の書き出し小説の大賞が行われるとか!
優勝者にはセンテンスウインターでの長期連載権…だとか?
おまわり小説家(志望) ブッチは、むらびと になれるよういのったよ。
( 0 ) 2017/01/01(日) 22:26:40
あけましておめでとうございます!
飛び入りのみで構成される新春ネタ村です!
村のルールなどについては情報欄にありますが、
不明な点はなんでも聞いてくださいね。
「テーマ」用のお題となるものですが、
まあ適当にその場で考えますのでどうぞ宜しくお願いします。。
( #0 ) 2017/01/01(日) 22:28:25
いつも前向き めりっさ がやってきたよ。
いつも前向き めりっさは、おまかせ になれるよういのったよ。
( 1 ) 2017/01/01(日) 23:02:36
じゅらるみん小説家 じゃすぱー がやってきたよ。
じゅらるみん小説家 じゃすぱーは、おまかせ になれるよういのったよ。
( 2 ) 2017/01/01(日) 23:11:49
本当は53歳……って女の子にそんなこと聞かないでよねっ
( 3 ) 2017/01/01(日) 23:15:03
あらやだ!
なかなかの熟女疑惑?
乙女なら負けないわよっ
( 4 ) 2017/01/01(日) 23:16:52
じゅらるみん小説家 じゃすぱーは、じゅらるみんケースからおせちを取り出した**
( A0 ) 2017/01/01(日) 23:17:46
あらやだっ
熟女って言われちゃった!
乙女に勝ち負けはないと思うな
( 5 ) 2017/01/01(日) 23:20:15
照明(てるみん) ろらん がやってきたよ。
照明(てるみん) ろらんは、おまかせ になれるよういのったよ。
( 6 ) 2017/01/02(月) 08:33:18
乙女に勝ち負けがない…?
笑止!
オトメとは転じて漢女<ヲトメ>となり
女子力<ヲトメパワー>によって血で血を争う漢女<ヲトメ>の熱き戦いの火蓋が
切って落とされるのよ
( 7 ) 2017/01/02(月) 10:18:10
( 8 ) 2017/01/02(月) 10:18:20
じゅらるみん小説家 じゃすぱーは、じゅらるみんケースからライトカバーを取り出してろらんにかぶせた
( A1 ) 2017/01/02(月) 10:18:43
( 9 ) 2017/01/02(月) 10:22:31
照明(てるみん) ろらんは、ライトカバーをかぶり、電球のスイッチを入れた
( A2 ) 2017/01/02(月) 10:24:38
( 10 ) 2017/01/02(月) 13:53:08
ふっふっふ……
私のヲトメパワーは……53歳です……!!
( 11 ) 2017/01/02(月) 14:25:33
go to me.(私のところに来て)には乙女心が隠れてるの。
( 12 ) 2017/01/02(月) 14:29:02
梟小説家 耳木菟 がやってきたよ。
梟小説家 耳木菟は、ランダム になれるよういのったよ。
夜に生きる者の彼にとって、その家の明かりは眩し過ぎた。
( 13 ) 2017/01/02(月) 14:57:08
「みかんが食べたい」そう言った後輩の小説は、未だ未完のままだ。
「みかんが食べたい」そう言った後輩の小説は、未完のままだ。
( -0 ) 2017/01/02(月) 15:23:01
眼の前で突然の轟音と閃光。大量の缶と小銭とを撒き散らしながら、自動販売機が爆発した。
( -1 ) 2017/01/02(月) 15:27:51
カランカラーン。「おめでとうございます、2等の銅像制作権が当たりました!!」
( -2 ) 2017/01/02(月) 15:35:55
「これが初日の出か……美しいものだな。」吸血鬼の彼に相応しい、気高く、けれどどこか悲し気な笑顔。
( -3 ) 2017/01/02(月) 15:42:56
「えへへ、武さんと初めてのお鍋、楽しみにしてたんだっ。」はにかみながらチョコレートを鍋に入れる彼女は、とても可愛らしかった。
( -4 ) 2017/01/02(月) 15:45:17
俺は本堂の隅に隠れ、一人震えていた。こ、殺される……まさか賽銭を家に忘れてきた位で、こんな事になるなんて……。
( -5 ) 2017/01/02(月) 15:51:32
もしかして、彼女は魔法少女なのかもしれない――カツアゲから助けられた僕は、真っ先にそう思った。
( -6 ) 2017/01/02(月) 16:09:59
カウントダウンイベントを終えて帰宅すると、扉にぶら下げた注連飾りの下に寝ている人影があった。
( -7 ) 2017/01/02(月) 16:12:15
震える程の眠気と、肉が焼ける香ばしい匂いに包まれながら、僕は目を閉じた。
( -8 ) 2017/01/02(月) 16:21:08
友人を待ちながら黙々と餃子を包む。その個数は既に100を超えていた。
( -9 ) 2017/01/02(月) 16:23:17
( -10 ) 2017/01/02(月) 16:24:07
街を見下ろす崖の上で、12人の仲間は円陣を組んだ。乾いた風が砂埃を巻き上げる。
( -11 ) 2017/01/02(月) 16:51:12
梟小説家 耳木菟は、じんろー になれるよういのりなおしたよ。
( 14 ) 2017/01/02(月) 18:15:02
あの人のネクタイの裏側を、毎日見てる人がいるのだ。私は表側を見てかっこいいだなんて言っているのに。
( 15 ) 2017/01/02(月) 18:37:12
>>14
「ありがとう」
拳銃を構えた禿げ頭の黒人男にネクタイを褒められ、私は礼を言った。
( 16 ) 2017/01/02(月) 18:53:01
( -12 ) 2017/01/02(月) 19:04:53
>>15めりっさ
なかなか上手いね。
良いライバルになりそうだ。
( -13 ) 2017/01/02(月) 19:05:46
( 17 ) 2017/01/02(月) 19:07:34
「もうどうしようもない」屋台の隅で呟いた彼の手にはもやしの髭が大量に握られていた。
( 18 ) 2017/01/02(月) 19:09:20
( 19 ) 2017/01/02(月) 19:11:46
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