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シティーガール アンジュ は、まかねの雛 に愛の言葉を囁いた。
南方輸送連合 Vリリー は、シティーガール アンジュ を占った。
次の日の朝、星詠み アムリウス が無残な姿で発見された。
《★占》 シティーガール アンジュ は 人間 のようだ。
鉱石樹は永久(とこしえ)の時を過ごしたかのように、身動ぎしない。
枯死し、鉱石化したそれは、辺りの鉱石達と一体化し、宇宙を映している。
現在の生存者は、シティーガール アンジュ、まかねの雛、知識人 ヤクシ、南方輸送連合 Vリリー、看板猫 エミリア の 5 名。
「そのように制作された、か。私にはよく分からんな、やはり」
看板猫の想像通り、白髪にはコンビニ店員としての生を謳歌している彼女の幸福の形がよく分からないらしい。
「そういう思考になるように出来ている…というのは、私が知識を喰って生きているとか、そういう根本的なものであるのだろうか?ふむ、実に興味深いな」
だが、憐れむとか同情するとか、助け出そうとかする様子はない。生きる者にとっての幸せは多種多様であることは白髪は承知であった。無理にそれを崩そうとすれば逆に不幸にしてしまう。
「お休みは貰えとるのか、良かった良かった。お前さんの様に可愛い娘が休みも貰えずブラック労働なんて涙が出てしまうわい。…そうだ、お前さんは次の休日はどんなところに行ってみたい?」
猫少女を、優しく撫でる。
まかねの雛は、知識人 ヤクシ を投票先に選びました。
あらあ?
[さっきまであんなに彷徨いていたスタッフ達の姿が見えない。
灯台もと暗しとはこの事だってね。
あたしがここに居るって知ったら、驚くだろうな。]
あたしとしては都合良いんだけどね。
[ちょっぴり馬鹿にするように、けらっと笑った。]
これはね、包帯じゃあない。
帯のように見えるが、そのじつ、触ってみればプラスチックのような金属のような、そんな物質だと分かるよ。
こう見えて、どんな方向へも動かせるし、様々な特性を持っているんだ。
[帯状の物質の先端を、男の頭部の飾り物へと突付くように触れさせる。]
(まあ、それだけじゃないんだけどね)
そうだね、僕のことはメギドと呼んでよ。
残念ながら、病人でも怪我人でもなく、健康体さ。
[そこまで言うと、丁度宇宙コンビニの商品が並べられた所だった。]
ちょっと、ちょっとあなた。
[アンジュはその辺りにいた誰かさん>>1:11に声をかける。
そこに置かれていた簡素なテーブルにぴょんと飛び乗って、目線を合わせた。]
この近くにいた、イクノデRのメンツを知らないかしら?
それか、こーーーんな顔した奴。
[アンジュが尻尾を振るうと、地面にあに顔色の悪いクルペオ>>0:2の絵が浮かび上がるのだった。]
[店員に向き直り、]
へえー。マドンナ、いい名前だね。
ビクトワールは瓶のでがいいな。
どっちも貰おうか。
それにオレンジとレモンと蜂蜜も頼むよ。
スパークリングワインも、店員さんのお勧めのを一揃い、瓶で。
紙パックはちょっと避けたくてさ。
[次に、並べられたつまみを見る。]
うーん、いいね!
バゲットのセットに、パイのセット。
今出してくれたものを全部買うよ!
あはは。選びたいと言ったのに、全部勧められるままだったね。
あとさ、もう少しつまめる軽食はあるかい?
ほら。
パイもいいけどさ、片手であまり手を汚さず食べれるもの。
容器有りでもいいけどさ、少し腹に溜まるってやつ?
あるかな?
[追加注文。**]
更新時間が24時間延長されました。
ふむふむ、怪我ではなかったかそれは良かった。
ああ、私も列車に乗っていたよ。本当はおおいぬの一等星に行くつもりだったんだが間違えたんだ、はっはっはっ
そういえば同じ客室に入っておったな、少々お酒も一緒に嗜んだような。
所が私が持ってきた酒が「すぴりたす(アルコール度数96%)」であったのがまずかったのか、一口で酔いつぶれておったな、はっはっはっ!
[まあ私も二口目で酔いつぶれたがな、と男に笑う]
ふむふむ?これはぷらすちっくであるのか。自由に扱えるというのはなかなかに興味深い、タコ足のようであるな。特性というのはどういったものがあるのだろう?
[男の包帯(ではない)にぺたぺた触りながら白髪は目を輝かせた。男が買い物をしているのは目に入っているがそれより今は好奇心の方が勝っているのであった**]
[買い物をしながら、白髪と話を続ける。]
目的地があることは良いことだよ。
別の場所に辿り着いても、それはそれだしね。
ふふっ。
まあそういうことにしておくよ。
[生き物として見られるのは悪いことではないし。
お酒を共に飲んだことに、にっと笑う。]
プラスチックって訳じゃないさ。
合成物質だからね、色々混ぜ合わせている。
金属のように硬かったり、ゴムのように弾性があったり、プラスチックのように軽かったりと、良い特性ばかりを備えているんだ。
言うならば、そうだなあ、これは僕の手のようなものさ。
おっと、ちゃんと両手はあるよ。
[両手を見せて。
合成帯をぺたぺた触られる限りは、好きにさせている。体まで触ろうとすれば、合成帯をしゅるりと動かし、ガードはしたが。*]
ふむふむ、便利なものであるな。私もあと五、六本腕があったら便利だろうなと考えることはまちまちあるのだ。
[両手の造形を見て、少しばかり不思議な感覚を覚えた。今まで観察してきたものとは何か違うような。そんな感覚だ]
ああ、私の名か。私はヤクシと名乗っている。以後よしなに。他には『ケンジャ』とか『みすたぁまいご』と呼ばれたこともあったな!
私はこれから、いんてぐらる・つりぃという所に向かおうと思っている。なんでも、とても大きな鉱石樹らしい。是非とも見たいものだな…辿り着くことが出来ればな、はっはっはっ!
[大きな声で笑う。自分の方向音痴を完全にネタにしている**]
ふふっ。便利だろう?
ま、こっちの帯はさ、荷物が多い時に使うくらいなんだけど。
[両手の造詣は、ヤクシが感じたままの通りだろう。]
ようやく名前が聞けたね。
うん、よろしく。
へえ、ミスター賢者は、鉱石樹の方へ行くんだって?
奇遇だなあ。
僕も、昔の鉱石の採掘跡を回ってから、そっちへ行こうと思っていたんだ。
[ふむ、とメギドは頷く。]
ねえ、良かったら、トロッコに乗っていくかい?
採掘跡を通ってから行こうと思っていたんだけど、先に鉱石樹の方へ回って、ヤクシだけを降ろしてもいいよ。
どうする?
[楽しげに笑っているヤクシに提案してみる。*]
ふむ!ありがたい
では共に行かせてもらおうか。旅は道連れ世は情け、とな。実にありがたいことだ
[白髪はそう言うと、トロッコ乗り場はどっちだったかと思案し始める。出た結論は、見事に正反対であったのは想像に難くない]
そういえば、お前さんは降りないようだが先に採掘跡を見たいのか?折角だからお前さんもいんてぐらる・つりぃを見ていくのはどうだ?
[旅ならば共に行ったほうが楽しいんじゃないか?と笑った。**]
南方輸送連合 Vリリーは、知識人 ヤクシ を投票先に選びました。
ふわー
さて、一度ホテルに戻ろうかな。
[背伸びをしたところで、ふと真横から声がかかり、振り返る。
そこにはテーブルの上に乗った空色の獣の姿があった。
彼女は息つく間もなく質問をしてくる。]
イクノデR?イクノデ…
ああ!イクノデR!
えっ、取材の人たちが来てるの?やっぱり鐘の取材?
もしかしたらわたしも映るかも…、だぞっ!
[そこでやっと質問に答えていないことに気が付いて、少し肩を落として彼女に答えた。]
あー、でも、そういう取材の人みたいな人たちは見てないよ。
その地面の人も、見おぼえないん、だぞっ。
というか、あなたも関係者の人、ですか?
スタッフの人?
それとも…もしかしたらゲストのスター?
[尻尾の一振りで似顔絵を地面に描いたその様子がただのスタッフではない感を醸し出していて、少しだけ目を輝かせながら、逆に彼女に質問をした。**]
おっと。
ヤクシ、顔を向けてあそこかな?って顔した方向は、トロッコ乗り場の方角じゃないよ。
僕が連れていってあげるから、買い物が終わるのを少し待ってよ。
いやさあ、時間的に鉱石樹の「かね」が鳴る時に行きたいと考えてたんだ。
鉱石の採掘後を通った後に、鉱石樹の元に行けば丁度「かね」を聞く時間に良さそうだったからね。
聞いた後は、そこで、陽が昇るまで居ようと思ったんだ。
まあでも、先に少しの間、鉱石樹の……インテグラル・ツリーを見てから、採掘跡に行って、また鉱石樹の元へ戻って来てもいいかもね。
[旅は道連れの言葉に肩を竦めて笑い、了承の意を示した。*]
[ 僕は、少し歩いた後にごとりと横向きになると、時折大地を短い肢で蹴って、ふわふわの仔が向かった方向へと、ごろごろと転がり始めた。
歩くには長い距離で、転がった程度では追いつけそうにもなければ、誰か近くに生き物の気配がすれば、止まって肢を隠して何か鉱石が生えた風景の一部に溶け込んだりしていたから、移動には随分と長い時間が掛かったと思う**]
そこはお互い様の部分かもしれませんね。
[普通に生まれて育って… 知識としては知っているが実体験が伴わないそれは想像の範疇を出ない。]
恐らくは同じものであるかと思われます。
コンビニの運営、お客様の期待に応えることが価値観の中で最上のものとなるよう調整された結果です。
レミリアシリーズで店員であることを厭う個体は存在していないはずですから。
[若しかしたら何らかのイレギュラーは存在したかもしれないが正規のデータしか知らない自身にはわからないことだった。]
3年稼働して問題がない場合、お休みが頂けることになってるんです。
休む時は1月くらいまとめて休めるんですよ。
休日はそうですね、見たことがない場所に行くことにしてるんです。
大きな街と辺境しか知らないので。
一度動物園には行ったことがありますね。
次に行くとしたらテーマパーク?
自然公園的な場所ももいいですね。海中都市の公園に行ってみたいと思ってます。
さあね、スターかどうかは想像にお任せするわ。もしかしたら、あたしを見た事くらいはあるかもね。
[有名だってのはなかなか大変で、みんな期待の目を向けてくる。時には厄介事に巻き込まれる事だって。有名税ってもんだ。
だからいつも軽く受け流すのだけれども。]
そうね、知らないの。それならいいや。
けれど、あたしの事は黙っていてくれないかしら? なかなか大変なのよ。
タレントやってるってのも、ね?
[耳元で甘く囁くアンジュの表情はまさに営・業・ス・マ・イ・ルである。]
>>5 >>6
お買い上げありがとうございます。
スパークリングワインのおすすめは、ブルーナンなど如何でしょう。
今ならお祝い用のゴールドエディションなんかりますよ。
22カラットの金箔が瓶の中を浮遊していて花びらのように見える少し贅沢なバージョンです。
[おすすめしたものをそのまま受け入れてもらえるのは、やはり嬉しい物です。
心なしか何時もの笑顔に感情が透けて見えるかもしれません。]
片手で… ですと、ホットスナックの串焼きセットは如何でしょうか。
焼き鳥各種と唐揚げ棒、フランクフルト、アメリカンドッグ等が入ってまして、保温用の容器に入っていますので何時でも温かく食べられます。
全部で10本ずつのセットになってます。
― 宇宙コンビニ ―
おおお、何それ格好良さそう!
うん、じゃあそれでお願い。ブルーナンのお祝いの。
どれも、この銀河じゃ見たことの無いお酒だから楽しみだよ。
[早速おすすめのままに購入。]
店員さん、良い笑顔だね。
片手のは、ほら……あれ、何て言ったかな……サンド……なんとか。
[悩むように、目の形がくにゃり。]
ああけど、その串焼きセットもいいな。
10本ずつのセットは多すぎだけど……何時でも食べれるのか。
ううん、じゃあその10本セットにしようかな。
焼き鳥各種と唐揚げ棒を増やして、
フランクフルトとアメリカンドッグは心持ち少なめ、出来る?
数本抜くだけでいいんだけど。
[お願いをしてみて、これも購入。**]
ああけど、その串焼きセットもいいな。
10本ずつのセットは多すぎだけど……何時でも食べれるのか。
ううん、じゃあその10本セットにしようかな。
焼き鳥各種と唐揚げ棒は多くてもいいんだけど、……フランクフルトとアメリカンドッグは心持ち少なめに、出来る?
数本抜くだけでいいんだけど。
[お願いをしてみて、これも購入。
全て購入し終われば、ヤクシを連れてトロッコ乗り場へ向かう予定。**]
おおおおお
[空色の獣に微笑みながら耳元で囁かれ、全身の毛がぞぞぞと逆立った。
間違いない、この獣は一般人にはないオーラを醸し出している。
彼女の言葉に頷き、こちらもこそこそと囁き声で彼女の耳元に返した。]
わかった。
タレントさんのお忍び旅行だものね。
絶対わたし、誰にも言わないん、だぞっ。
因みに、こんなことを聞くのは失礼かもだけど、お名前だけ伺ってもいいですか?
色々追っかけてくる人の様子がわかるかもしれないし。
あ、わたしは、Vリリー、だぞっ。
[どこか面目なさげに名前を聞いた。]
(確かコンビニって24時間営業だよな。それを3年か。
なんだ、やっぱりブラック労働じゃないか)
白髪はそう思ったが口は噤むことにする。あまりそういうことを言うのはその生き方しか知らない彼女には酷というものだ。
「遊園地か、遊園地はいいぞ。どこを向いても夢と楽しみがある。ただひたすらに人を楽しませる為に生まれた空間というのには、刹那的な熱と、情熱がある。まるで愉快を詰め込んだ迷路のようだ。しかも、もっとそこに留まっていたいとすら思える事もある。是非1度行くといい」
「自然公園というのも、素晴らしきものだ。そこにしかない命がそこにある。海の、川の、森の…そこで息づく息吹がある。お前さんは、普段働き詰めであろうからあまりその様な命の脈動には触れられぬだろう。
…彼らの熱い鼓動を、静かな情動を感じ取ることはきっとお前さんに良い何かを与えてくれよう」
ふふ、ありがとう。Vリリー、ね。いい名前貰ってるじゃないの。
[アンジュはVリリーの頬にそっと前肢を添える。]
アンジュ。
アンジュよ、アンジュ。
白髪は語る。世界の美しさを、宇宙の素晴らしさを褒め称える。
ぷろぐらむ、という言葉から彼女の根本を変えることができないのは既に分かっていた。それでも、ほんの少しだけ彼女に何か他にも楽しみができたらと思ったのだ。
ほとんど無意識の善意だった。もしいつか、彼女の価値観が変わってしまってコンビニから逃げるような事があったなら、その時は…と。
かつての自分が、『人狼の知識を吸収』することに飽いてしまったように。彼女がコンビニに飽いてしまった時には、彼女も自由になれたらと。*
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