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遺言メモが残されています。
カルテット メノミリアは研究者の娘 アリシアに投票を委任しています。
“蒐集家” ヴァレリア は 公安 リュミエール に投票した
“鋼の左手” ダンテ は コールガール ソーニャ に投票した
公安 リュミエール は “鋼の左手” ダンテ に投票した
コールガール ソーニャ は カルテット メノミリア に投票した
神父 クリストファー は コールガール ソーニャ に投票した
新参ナース リーン は コールガール ソーニャ に投票した
研究者の娘 アリシア は “鋼の左手” ダンテ に投票した
カルテット メノミリア は “鋼の左手” ダンテ に投票した
ギーク ジャンクス は “鋼の左手” ダンテ に投票した
“烏” ケビン は コールガール ソーニャ に投票した
“鋼の左手” ダンテ に 4人が投票した
公安 リュミエール に 1人が投票した
コールガール ソーニャ に 4人が投票した
カルテット メノミリア に 1人が投票した
“鋼の左手” ダンテ は村人の手により処刑された……
研究者の娘 アリシア は、新参ナース リーン を占った。
公安 リュミエール は、新参ナース リーン を守っている。
コールガール ソーニャ は、ギーク ジャンクス を守っている。
カルテット メノミリア は、研究者の娘 アリシア を守っている。
新参ナース リーン は カルテット メノミリア に憑依した。
次の日の朝、新参ナース リーン が無残な姿で発見された。
《★占》 新参ナース リーンは 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、“蒐集家” ヴァレリア、公安 リュミエール、コールガール ソーニャ、神父 クリストファー、研究者の娘 アリシア、カルテット メノミリア、ギーク ジャンクス、“烏” ケビンの8名。
/*
リーン姉さんだったかぁ。赤っぽいとは思ってたけど本狼だとは思ってなかったのです。
アリシア鋭いよアリシア。
そして病院が壊滅しそうな気がする。
[どっと流れてゆく記憶。
いつものことだがこの瞬間だけは全ての意識をそちらへ持っていかれる]
ふ、う。
[顔をあげると息をついた]
危ない危ない…
感付かれてた、か…
[にやりワラウ口許]
[口許に浮かべただけのそれは次第に声に]
ふふふふ…
あははは!
これでもう、忌々しいワクチンはなくなったわ!
[ひとしきりワラウと
すっ、と高笑いをおさめる]
今回は私が手を下して正解だったみたいね
お腹、空いてるでしょう?
[まだ意識を起こさぬ同胞へ語りかけた]
/*
うわぁ、朝から
マックス・ザ・変なテンション
フルスロットル
なのです
だって、先に決めた襲撃先がどんぴしゃだし、
表の展開も中々に一波乱ありそうだし
(直前で襲撃先決めたのでないことは赤ログ読んでもらえたらわかるし!)
まずやらないといけないこと
・メノミリアになりきる!
こんな不思議テンションのキャラやったことないよー
*/
/*
食べてくれてありがとうといわれると
なんとなく複雑ですよ。てれてれ(ぉ
食べちゃってごめんね。ミノ・・・じゃなくてメノ
*/
/*
う゛にゃぁぁぁあああ
メモ一つ貼るのもびびりが入るよーorz
変に意識すると余計怪しいかなとか
でもさらっといって素で間違えるとどうしようとか
とかとかいろいろとかっ!
*/
[広場でメノミリアと共にアリシアを待っていると、突如ミカたんの髪の色が明滅して変化する]
『緊急通信を傍受したなのです。Masquerade容疑者の発見情報なのです、マスター』
……何、どこだ?回してくれ。
『路地裏のスクラップ置き場付近らしいなのです』
わかった……ちょっと行ってくる。メノミリアはここでアリシアさんを待ってな。あ、知らない人に声かけられてもついてくなよ?それからいざって時にはこれを使え。威力はねえが、目くらましにゃなるだろ。
[懐から発光弾を取出して、メノミリアに差し出す。その後急いでスクラップ置き場へと向かう]
―回想・広場―
[広場でアリシアと落ち合えば、依頼品であるもの…ダンテの触れた椅子カバーをそっと手渡した。]
…あ、あとこれも、できれば引き取って下さい。
リーン、姉さん、が、くれた、やつなんで、その…姉さんを調べるのに使えるかも、って。
[ハート型の湿布をべりっとはがして、さりげなく依頼品の中に混ぜておいた。
恥じらいからちょっとだけ解放された。]
…え?リーン、姉さんが?
……できりゃ、んなコトないといいんですがねぇ。
[アリシアの驚くような声を聞き。
幾許かの不安。
そういえば自分は、無防備にリーンに触れられていた。]
― 路地裏・スクラップ置き場 ―
[見慣れたビークルが停まっている。無人だ]
『あっちから声が聞こえるなのです、マスター』
[ミカたんの指し示す方向を見ると、一人の少女と、そちらに向けて銃を構えるダンテの姿が目に入った。トリガーにかかった彼の指に力が込められる瞬間、撃たれる少女とMasqueradeと誤認されて射殺された妹の姿が重なった]
……止めろ!
[思わず懐からブラスターを取り出して、撃つ。そこから伸びる熱線は、狙い違わずダンテの身体を捉えた。倒れながらもブラスターの銃口をこちらに向けるダンテに、さらに二発。ダンテのブラスターで焼かれ絶命した少女と、動かなくなったダンテを前に、しばらくブラスターを手にしたまま*立ち尽くしていた*]
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