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無口 パサラはメローネ学園の先生 ユリアナに投票を委任しています。
ちっちゃな ニース は 本の虫 ギフト に投票した。
魔獣科 アルジャーノン は ちっちゃな ニース に投票した。
無口 パサラ は ちっちゃな ニース に投票した。
武術科生徒 ラキア は ちっちゃな ニース に投票した。
道探し ジャッカ は 武術科生徒 ラキア に投票した。
本の虫 ギフト は ちっちゃな ニース に投票した。
メローネ学園の先生 ユリアナ は ちっちゃな ニース に投票した。
灰豹族 オルタン は ちっちゃな ニース に投票した。
ちっちゃな ニース に 6人が投票した。
武術科生徒 ラキア に 1人が投票した。
本の虫 ギフト に 1人が投票した。
ちっちゃな ニース は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、本の虫 ギフト が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、魔獣科 アルジャーノン、無口 パサラ、武術科生徒 ラキア、道探し ジャッカ、メローネ学園の先生 ユリアナ、灰豹族 オルタン の 6 名。
[グラウンド外の一角から良い匂いが漂っている。]
旨そうな匂いだ。
[灰豹族の亜人は渋いナイスミドルな声。
くぁあと欠伸をまた噛み殺し、ふともこ尻尾を揺らす。**]
[グラウンド外の一角から良い匂いが漂っている。]
旨そうな匂いだ。
[灰豹族の亜人は渋いナイスミドルな声。
くぁあと欠伸をまた噛み殺し、ふともこ尻尾を揺らす。**]
投票を委任します。
魔獣科 アルジャーノンは、メローネ学園の先生 ユリアナ に投票を委任しました。
[ラキアや他の生徒と一緒に焼き鳥を楽しんでいると>>2:82、模擬戦開始を告げるアナウンス>>#0
串に残った最後の一個を急いで咀嚼して、腹に収めた
身なりを整えて、軽く準備体操。そしてグラウンド内の模擬戦を行う場所に向かう]
預かっておいてね
[近くにいたシモツキくんに魔銃を預かってもらう
殺傷するための武器は模擬戦には不要だ]
[ラキアとアルジャーノンが入れば、結界が再び張られるだろう
その中で対戦相手に向き合い]
よろしくお願いします!
[頭を下げて挨拶をした。彼の腹の調子が少し気にかかるが、かといって変に気を使えば失礼というものだ]*
[グラウンドの片隅で模擬戦を終えた面々に回復魔法をかけています]
お疲れさま〜。次は洞窟探検がんばってね。
どうもキング使い魔からの情報によると、
洞窟内の魔物がちょっと活発化してたりしてなかったりするらしいけど……、
きっとたぶんなんとかなるでしょう!
[いい笑顔で言いきりました**]
メローネ学園の先生 ユリアナは、魔獣科 アルジャーノン を投票先に選びました。
武術科生徒 ラキアは、魔獣科 アルジャーノン を投票先に選びました。
ー演習場・結界内ー
……?あぁ。素手は無理だよ。見たとおり筋力無いしね
僕の得物はこれだ。
[ラキアから元気な挨拶が返る>>4。そしてまだ武器を抜いていないアルジャーノンの様子に訝しげな視線が刺さった
注意深く見れば腰のベルトに、皮でできた鞘のようなものが下がっている事に気付くだろう
そこから銀色に輝く短剣を抜くと、逆手に持って構えた
対するラキアは鰐鍋10杯を平らげた後も焼き鳥などをつまんでいるのを見た>>5が、元気よくステップを踏んでいるところを見るとどうやら腹の調子は良好らしい
なればよし、とひとつ頷いた]
じゃ、まずはこっちから行かせてもらおうかな!
[見る限りではラキアから仕掛けて来る様子はない。では一先ずこちらから動くかと、一度彼から距離を取り、短剣を持っていない右手を前に翳す
翳した指先全てに小さな玉状の炎の塊が宿り、アルジャーノンが手を左から右に薙げば
ド、ド、ド、ドンという音が鳴り、グラウンドの土に黄色と橙の小さな円が打ち込まれる
指に宿した五個と追加で打ち込んだ三つ、あわせて八個の円がアルジャーノンとラキアの間を隔てるように並ぶ]
[パチン、と指を鳴らせばそれらが一気に爆発し、2mほどの砂埃を立てた
攻撃するなり踏むなりして刺激を与えれば爆発する、簡易的な地雷だが自らの意思で爆発させることもできる
爆風に当たったとしても火傷の心配なく、びっくりさせることと砂煙で視界を塞ぐのが目的だ]
–––––––ッ!!
[爆発の瞬間に、できる限りの全速力で駆ける。右から回り込み、音と砂埃で油断した所を死角から短剣の柄で襲撃する心算だ
ラキアの考える通り、走り込みなどやればすぐバテる程度の体力だ
長引けばグダグダになる。短期決戦が望みだったが、ラキア自身はどう行動したか]**
[近くに何らかの気配を感じたのか>>2:+4
カボチャの帽子の目の部分に命が宿ったようにほのかに赤がともる。]
『おい、ジャック、あそこに宝石獣がいるぜ、入り口近くまで来るとはなあ、珍しいこともあるじゃねえか。
おい、聞いているのか。
って、ああ、逃げられちまったじゃねえか…。
折角、レア魔石のゲットのチャンスだったのによ…。』
[声が真上から聞こえてくる、頭にかぶっているカボチャの帽子はただの帽子ではなく、巨大かぼちゃで作った帽子、中には魔石を埋められており、魔力のこもった帽子は彼の意思とは無関係に話しかけてくる。]
…聞こえてるよ。ランタン…。
でも今は集中しているから、静かにしてくれないか。
[カボチャのカンテラの仕上げの作業中、明かり代わりの魔石を埋め込んで魔力を込めれば出来上がりである。
そんな時に話しかけてくるものだから、少し機嫌が悪い。
付き合いは長いが、あまり空気を読まないのも問題である。]
──洞窟に入る前・金狼草と地林檎──
[ニースはグラウンドから数分奥にある洞窟に入る前に、模擬戦前に導き出した演習林の主要ポイントにきんわたがあるのではないか?という推測>>1:16に基づき、主要ポイントのひとつを訪れていた。
調理科の演習林の実習でもうっかり別の食材が目について道を逸れることの多いニースは、主要ポイントを頻繁に訪れる訳でもない。
その代わりにレアな食材>>0:2を見つけることもあるけれども。]
えっと、この辺りでしょーか?
[ニースが主要ポイントのひとつに訪れるとそこには、1(4)
1.金狼草の綿毛畑が広がっている
2.金狼草の綿毛が94本揺れている
3.金狼草の綿毛が2(5)本ある
4.綿毛は咲いていないようだ。]
[金色の綿毛を堪能すると、ニースは補習の採取クエストに必要な分量を摘む。
綿毛のふわふわに実った草を採取し、そして服についたり散らされてしまったふわふわは、別の袋に収める。
そしてひとつの金狼草の綿毛を摘んで、ふぅっと息を吹きかけた。ふわふわと、綿毛は新たな子孫をつくる為に風に乗って草原をゆく。
ギフトも吹きたそうにすれば、差し出したりもしただろう。]
[そして草原の一角に、これも地林檎の花が咲いているのに気付いた。
地林檎の花は、その名の通り林檎のような匂いのする薬草花のひとつ>>0:77で、空き地や水辺近く>>0:80にはよく咲いている為、探し出す難易度が高くないものだった。
草部分も効能のあるものもあるが、殆どの地林檎の種類は、花にのみ効能がある。摘んだ花をお茶にして飲んだりも出来る。
薬として調合すれば鎮痛効果、お茶にも香りを楽しむポプリなどにも使え、汎用性の広い薬草花の一種だった。
ニースは花の部分を充分摘み終わると、演習ポイントを後にして洞窟へ向かったろう。*]
──洞窟──
[洞窟の入り口は、演習林の中にあるようだった。
洞窟へは何度も生徒や教師や管理人が歩いているのか自然に道が出来ているようだった。
人の手も入っているのか、しっかりしていた。]
ここが洞窟なのです?
むむっ、洞窟の前に籠があるのです。
ギフトさん、カンテラが入ってるみたいです。
[と、ギフトへと声をあげたがギフトは居ただろうか?
マイペース過ぎて、居なくても声をあげたのだけど。]
[実はニースは、灯り用に茸>>0:62を採取していた。
ヒカリ茸は、陽のある中では、光に晒されて色褪せたような白っぽい薄い水色をしているが、暗い中では、蒼白い光を放つ。
夜など目立てば動物や魔物に食べられるのではないかと思われるが、不思議と何故かあまり食べられないことから、何かあるのではという話もある。
毒はないが食べても美味しくはないけれど。]
カンテラ、ご自由にお使い下さい、管理人
って書いてるです。
[ニースは籠の紙>>2:+3を読み上げる。
ニースは少し考えた後、茸の瓶は、リュックの上に乗せた円匙の持ち手部分に掛けて、カンテラを手にとることにした。
置いて使うカンテラと、ヒカリ茸を円匙の持ち手に掛けることで、ふたつの光源を得る形だ。]
行くのです。
[洞窟の中に光源があるかは分からないけれど、ニースは揺れる灯りと共に洞窟へと足を踏み入れる。
ギフトもいれば怖くないのだった。]
[ニースはこの時、気付いていなかった。
ヒカリ茸が本当に動物や魔物に食べられないものだとしても、リュックからは美味しそうな匂いを漂わせていることを。
さっき焼きたてのパンやお肉を詰めていて今は少し冷えても動物達の鼻はとても良いので。]
えっと、洞窟には管理人さんがいるって聞いたです。
もしかして、あの小屋がそうでしょーか。
[洞窟の入り口から入ってほどなく、洞窟探索用カボチャ型カンテラの先に見えてきたのは、入り口から近いところにある見張り小屋>>2:+2だった。]
挨拶した方がいいです?
[学園が管理する洞窟の作法もいまいち分かっていないので、授業や補習以外では、担当の先生の許可と許可証が必要なのは知らないのだった。
許可証を見せる場合はここで見せるのかもしれないことも。
ニースは、小屋が近づくと、一度扉前で止まり、少しした後、控えめにトントンと扉を叩いた。
管理人からすれば、叩かなくても気付いたのかもしれないけれど、叩いた。*]
――うおっマズい!
[爆発で耳がキーンとなったせいで、
自分の声さえもくぐもって聞こえるそんな状況で、
少年は視界を晴らすべく、右手に纏わせていた風をまとめて前方へと吹き散らした。
結果、前方はちょっとは見えやすくなった気がするが、
少年から見て左から回り込んできていたアルジャーノンへの対応は遅れた。>>9
迫りくる短剣の柄をすんでのところで右に飛んでかわし、
しかしそこからのカウンターへとつなげられない。
ちょっとヤバめなこういう時は、 ―――上へ逃げるに限る。
上方へ跳躍する、その瞬間に足元に風を出現させて浮力を稼ぐ。
結果短剣の間合いからは逃れられた少年は、
その場(といっても空中)でぐるりと一回転して地上の相手に狙いを定める。
天王星鰐を仕留めた時のように、上空からボディブローをを叩きこまんと*]
無口 パサラは、魔獣科 アルジャーノン を投票先に選びました。
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思っていた通り、ラキアとの戦闘ロールはワクワクするな。ありがたい。
キャラクターがここからどう動くか自然に浮かんでくる
エピになったら感想戦をしたいものだけど
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