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お米犬 タンガリザは魔王 ケテルに投票を委任しています。
月虹 アロラは死喰い人 ダートに投票を委任しています。
黒騎士団団長 アミーは魔王 ケテルに投票を委任しています。
悪魔の司教 リリ・リリトは魔王 ケテルに投票を委任しています。
魔王 ケテル は 射手 エステル に投票した。
エンフェルケスーカの渡り人 ナジ は 射手 エステル に投票した。
お米犬 タンガリザ は 射手 エステル に投票した。
召喚獣 チャペ は 射手 エステル に投票した。
戦士 アルシェス は 射手 エステル に投票した。
射手 エステル は 青年勇者 アイン に投票した。
青年勇者 アイン は 死喰い人 ダート に投票した。
死喰い人 ダート は 射手 エステル に投票した。
月虹 アロラ は 射手 エステル に投票した。
魔剣士 フリッツ は 射手 エステル に投票した。
信徒 レティーシア は 射手 エステル に投票した。
黒騎士団団長 アミー は 射手 エステル に投票した。
竜の子 ダリア は 射手 エステル に投票した。
悪魔の司教 リリ・リリト は 射手 エステル に投票した。
射手 エステル に 12人が投票した。
青年勇者 アイン に 1人が投票した。
死喰い人 ダート に 1人が投票した。
射手 エステル は村人達の手により処刑された。
信徒 レティーシア は、月虹 アロラ を占った。
戦士 アルシェス は、魔剣士 フリッツ を守っている。
次の日の朝、青年勇者 アイン が無残な姿で発見された。
《★占》 月虹 アロラ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、魔王 ケテル、エンフェルケスーカの渡り人 ナジ、お米犬 タンガリザ、召喚獣 チャペ、戦士 アルシェス、死喰い人 ダート、月虹 アロラ、魔剣士 フリッツ、信徒 レティーシア、黒騎士団団長 アミー、竜の子 ダリア、悪魔の司教 リリ・リリト の 12 名。
/*
今日アイン君吊りでも間に合ったけど、下手すると殺しに掛からなくなるからなあ。今日アイン君吊りで予定を組んでる人がいないといい。
/*
うーん…。救済措置で、勇者側に何か渡した方が良いですか。
光の剣、ときのほこら(※たびのほこら)
ときのほこらかな。これで転送しますか。
――― カドゥタ村 魔狼騒ぎのあった頃 ―――
[猫はまだ岩場にいた。遠くの喧騒はニンゲンには聞こえない位置だ。闇と共に見開かれていく猫の瞳孔。
そこに現れたのは"勇者"アインだった。見回りでもしているのだろうか?]
ゆーしゃちゃん!
[猫はいつものようにアインの元に駆け寄る。]
一緒に、集会所まで戻ろう?
[そう言うと、アインの横に付いて歩き始める。
歩きながら、猫は昔を懐かしむように語り始める。]
ゆーしゃちゃん。チャペと出会った日のこと、覚えてる?
[旅立ちの日、勇者の御供の召喚獣として贈呈されたのがチャペだった。
本来ならばニンゲンに友好的な種族しか呼ばれるはずのない召喚の儀。それがどうして猫を呼び寄せたのかは、今となっては誰にも分からない。案外、魔導師が緊張していただとか、そんな単純な理由なのかも知れない。]
あれから、いろんなことがあったよね。
[召喚獣なのだから安全だ。国の者は誰一人として疑おうとしなかった。猫を呼び出した魔導師も、国王も含めてだ。
アインも猫を僕としてではなく、仲間として接してくれた。
猫にとって、これ以上に好都合な事はなかった。]
ウタリ村のみんなに応援されて、嬉しかった。
初めて戦った敵を簡単にやっつけちゃったゆーしゃちゃん、かっこよかった。
イペカム町で食べたお魚、とっても美味しかった。
食人植物退治はずいぶん苦労したよね。
嵐の後の虹を見て、一緒にはしゃいだりなんかもしたっけ。
泣いて、笑って、怒って、ほんと大変だよね。
[猫はちらりと横目でアインを見る。
猫をすっかりと信用している。少なくとも、チャペのことを敵だなんて思っちゃいない。
どうして? どうしてそんなにも不用心でいられるの? どうしてそこまでチャペを信用できるのさ?
今この手を伸ばせば、すぐにでもその命を刈り取る事ができるってのに。]
――――――今なら殺れる。
[魔獣としての狩猟本能が、そう叫ぶ。
何をやっているの。もっと警戒しなきゃダメだよ。ゆーしゃちゃんは、世界を背負う勇者なんでしょ!?
夜の闇に紛れて、四方八方からあの影が迫ってくる。
猫の震える手から、鋭い爪が顔を覗かせる。]
一緒に居られて、楽しかった。だから、さ……
[猫はちらりと横目でアインを見る。
猫には、アインがチャペをすっかりと信用しているように見えた。そうか、チャペのことを敵だなんて思っちゃいないんだ、この子は。
どうして? どうしてそんなにも不用心でいられるの? どうしてそこまでチャペを信用できるのさ?
今この手を伸ばせば、すぐにでもその命を刈り取る事ができるってのに。]
――――――今なら殺れる。
[魔獣としての狩猟本能が、そう叫ぶ。
何をやっているの。もっと警戒しなきゃダメだよ。ゆーしゃちゃんは、世界を背負う勇者なんでしょ!?
夜の闇に紛れて、四方八方からあの影が迫ってくる。
猫の震える手から、鋭い爪が顔を覗かせる。]
一緒に居られて、楽しかった。だから、さ……
[それから数刻が過ぎたか。
土が踏み乱されたその場には、口と前脚から血を滴らせた黒い獣一匹だけが立っていた。
アインは抵抗したか、それとも猫の正体を理解することなく逝ってしまったか。
それを知る者は、もうこの世には一匹しかいない。]
ゆーしゃちゃん。ごめんね。あなたがあの地を穢す姿だけは、チャペどーしても見たくなかったんだ。
[どうしてだろう?
泣きたいはずなのに、泣けないんだ。
ちっとも、悲しくなれないんだ。
やっぱり自分は、化け物だったんだね。]
[獣の姿が陽炎のように揺らめき、チャペの姿が浮き上がる。
それはせめてものたむけだった。チャペとして、送り出してやりたかった。]
バイバイ、"アイン"ちゃん。
[遺体を見つけられる訳にはいかない。魔王城へと影に運ばせておいた。『誰かさんへ、約束と違ってすまない。予定変更だ。』というメッセージと共に。
そしてその場には、2つの痕跡が残された事だろう。
1つめは、大きな獣が南東へ向かう足跡。
2つめは、いくつかの消し残しと思われる南西へ向かう足跡。
共通しているのは、どちらも陽動に過ぎないということだったが。
ハナから北行きを止める事など期待はしていない。ただ、少しでも動揺を広げることができれば幸いだ。猫はそう考えていた。]
[集会場へと戻った猫は、不思議に思う。
そこには誰もおらず、鍋だけがセットされていた。
まさか行方不明者が2人になっていると知れば、さすがの猫もたまげた事だろう。**]
/*
めっちゃ勿体ない。そして美味しい。
チャペ君のこのストーリーは中盤や終盤で輝いたり、持っていきようによっては勇者側に付く可能性十分あったよね。
泣けないのは、後で、辛すぎて泣けないっていう返しの可能性もありそう。
― 異空間エンフェルケスーカ ―
[エステルが独りになった隙に身柄を確保する。
知らぬ者にとっては神隠しに近いものだ。
注意を払っていれば足元に空いた亀裂に"落ちた"ことは見ることができただろう。
もし手を出し助けようとしていれば共に"落ちる"ことになったかもしれない。
亀裂の向こうに見える紫色の煌きは背筋を凍えさせる不気味さがあっただろう。
"エンフェルケスーカ"へと落ちたエステルは神殿に捕らえていた。
秘宝を回収し用済みとなったが、
秘宝と共に在ったことでどの様な変化があるのかは気になるところである。
現在は空間の歪を枷として手首足首を束縛され、
中空に浮いた状態となっている]
/*
魔軍さんサイドと、早く時間軸合せなきゃ…。
死ねない…!(使命感)
暇に任せて、何処かに暴投するか。
着実に死亡フラグを積んでいくか。
読みこめていないログを読んでくるべきか。
[ログを読みましょう]
さ、て――
[人間達は互いに互いの足を引っ張りあっていることだろう。
盗賊ギルドを使い混乱を招く必要性は薄かろう。
であれば後は勇者候補の動向を監視することとしよう。
何、血の気の盛んな魔軍の者が後は勝手に動くだろう。
"ナジは"エンフェルケスーカからカドゥタ村へと渡った*]
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