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グリフィンの〆ロールが素敵……!
グリフィン>>-387
メカだけに。(気付いてなかった)
そ、そうでしたか。
>>-388
ううっ!(ぐらぁ)
― 少し先の時間軸・小さなカフェにて ―
よいしょっと。
[砂漠星で仕入れた様々な食材やお菓子類に茶葉を運び込み、店長代理は一息つきました。
バイク型ホバークラフトは返却し、引いていたカフェ部分のみを、カフェの扉から運び込んだのでした。
今回の出張版!小さなカフェでは、店長代理らしからぬ事もしましたが、さて其れは気紛れのようなものだったか。
真実の一端を告げましたが、其れは移ろうようなもの。
人の数だけ、人によっての真実、事実はまた違うもの。
店長代理の言葉で心が晴れたか、そこまでは分かりません。]
さてと。
皆にお土産を渡さないと。
[今日もまた忙しい日々が始まりそうです。**]
― 砂漠のとある丘 ―
けれど、先のことを考えるなら。
わたしでなくても、わたしとして生きていてくれて。
……、そして、テルオくんがずっと覚えてくれるなら。
わたしは救われる。
[フランは、テルオに囁いた。]
許せないけれどね。
だけど、そうだな……、
一度話してみて、テルオくんが決めて。
[無茶ぶりとも言える言葉を。]
わたしに言えるのはそれだけだよ。
/*
都合よくぼやかしつつ。〆させていただきました。
村建てさん始め、同村者の方々とそしてユキエさん、本当にありがとうございました!
ミゲルくんとかミヤタさんとかものすごく絡みたかった人はいっぱいいるのですが、また機会がありましたら一緒に遊びましょう。
主に「akimomiji」というIDでリアル大事になRP村を渡り歩いています。kkrさんの村には顕著に顔を出す傾向があったりなかったり。
呟き所に「momiaki」という名前でいたりもします。ろくなことは呟いていませんがもし興味がありましたら。
それでは、まだ少し様子を見ますがお休みなさいと先に言っておきます
― 砂漠 ―
――暑い……。
[なんだか口がしょっぱい気がする。
幽霊も汗をかいたりするのだろうか?]
[冷たく硬い心をありのまま受け止めてくれた、故郷の人を思う。
けれど冷たい心を、溶かしてくれたのは]
[いつかは帰る雪の国、まだ春は遠いけれど。
心が凍ってしまうことは、きっともうないだろう**]
/*
>>-395 メカくん
私の感覚で例を出すと、多分炬燵星くらいかな。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
――後日談・ホテルのロビーにて――
…という事があったんですよ。
おとぎ話みたいな話でしょう。
何かの参考になりましたかね?
[このホテルが開業してしばらく経とうとしている。
いろんな人たちの助力を得て、まずはそれなりの滑り出しであったように見える。
ホテルを開業するためにこの地に留まって、広い宇宙に旅立つことはしばらくお預けだけれど、いろんなところから訪れる旅行者の話を聞くのは楽しみで、これはこれで大きな収穫を得ることだろう。]
[宇宙は広大で、まだまだ不思議なことがまだたくさんある。
今日は宇宙クジラの事を調べている博士とその助手を名乗る二人組の、(いや三人組…というべきか、)お客がやってきたので先日の話をすることになるわけだが…、これはまた別のお話…。]
/*
最近読んだ作品で、成り代わりで人格だけは生きているキャラがいたので、なんかこう、ね。
店長代理>>-400
ふむ。
― 砂漠のとある丘 ―
許せないか。
確かにそうだろう。
あなたの事実も真実もまた違う。
他の者が早く救いに来れば、
あなたは無事だったかもしれない。
何にせよ、私が言えるのは、
テルオ。
(あなたはもう少し女性の扱いを考えた方が良いのでは。)
[というのは流石に、この場では空気の読めない発言だったので言わなかったが、*]
あなたの好きにしなさい。
/*
とかスターライナーの骨の星の話に繋げる感じで、ここで時間切れです。
本当に長い間お付き合いありがとう。
絡んでくれた人に感謝。
特にユキエさんとフランちゃんとミィちゃんに最大限の感謝をしつつ、これで落ちます。
ではまたどこかで…**
/*
そういえば初対面の人もいるのに自己紹介してなかった。
龍全ことりゅうぜんといいます。
neo-ryuzenのIDでも入ることがあります。
またどこかでお会いできたらよろしくお願いします。
では今度こそおやすみなさい**
[フランはミヤタに語る。]
まるで台風みたいな日だった。
ううん、砂嵐みたいな日。
色んなことが起こって、でも、楽しい日。
わたしの足跡は消えたと思っていたけれど、
でも、誰かが覚えて、知っていてくれてるんだって思った。
其れにまだ。
幽霊になっても足跡って残せるんだね。
だから、わたし決めたよ。
[フランはミヤタに宣言する。]
『……そうだよね』
[フランの気持ち次第と思ったけれど、返る答えは至極当然で。>>192
呆れたような声にこっそり肩を竦める。
そして聞かされたのは、恐らく最期の記憶のこと。
目を逸らしてはいけないのだろうけれど、生身が傷付く様を聞かされるのは辛く、息を詰めたように沈黙する]
『……それが、フランの望みなら』
[もう覆らない出来事。
重ねた日々のことを思うなら、こちらのフランも同じことで。
時空の果てのフランの願い>>193に、青年は頷く]
『わかった。そうするよ』
[自分で決めろと、振られた言葉。
難しい、と、決して頭の良くない青年は思う]
『なんか、お前に言われるとシャクだけどな』
[店長代理>>197にはそう呟いて]
『でも……うん。
そうやって、こっちはこっちでやってくしか、ないもんな』
[向こうの内心の声は、聞こえるはずもなく。
青年は、からりとした口調で、前向きに言った*]
/*
自分も2時までなら……。
休まれた方はお疲れ様です。
主にRP村に出没するsuzukakeです。
今回は懐かしのキャラ二人でがっつり遊べて、楽しかったというかなんというか…。
こういう機会はまずないので新鮮でした。
絡んでくださった皆さん、特にグリフとフランに感謝を。
ありがとうございました!
まさか先に見つけておったとは。一件落着といったところかいの。
[青猫の尻尾にフランが気が付いたのならば。
とはいっても、実は気が付くようにこっそりアピールしていたのだが。]
ああ、そうじゃよ。
とんだ不幸でこの星にきたものとばかり思いよったが、何事にも無駄なんてないのじゃな。
[カッカッカッと笑い、フランにもよく見えるように尻尾を動かした。]
生まれ変わった気分じゃ。まだまだ始まったばかり、明日のことは分からぬよ。
じゃが
こうしてわしらがここに居たことは変わらぬのじゃな。
[ほんの短い時間。ただそれだけで、こんなにも目に映るものが違って見えたのだから。]
[フランは双眸を開き、話が終わった頃にこう呼びかけた。]
さ、テルオくん。
メカマリオンの破損も癒えたことだし、
今からちょーっと付き合って貰うからね?
[ウインクひとつ。
楽しげに紡ぐ。まだ陽は高い。
話したいことは、まだまだあるのだ。
青年の時間を容赦なく奪うつもりで、フランは花のように笑顔を*綻ばせた。*]
[テルオの声>>202に、にまっと笑う。]
人は一歩ずつしか歩めないものだから、
仕方ないよ。
さて、では私は本当にもう行くよ。
気が向いたら、星降る街の小さなカフェにお茶をしにおいで。
[そんな誘いを平然と伝えて。
またと、にこやかに別れていったか。*]
/*
あわわ、ミィちゃんのレスが。
見せられたら、テンション高く、わいわいもっとはしゃぐよ!
一先ず、この辺りで終わろうかなと思っています。
一応、メカマリオン+グノーシスになったので、多分次元跳躍くらい出来るスーパー仕様でも問題無いと思ってます。まる。
『何時もって、……。
……おう、任せとけ』
[>>203そんなことないとも思ったけれど、結局は請け負うようにそう答える。
途切れた糸は繋がった。
フランが思い描く可能性に、青年はまだ思い至っていないけれど。
それでも、奇跡は起こらないはずはないのだと、傷の癒えたメカマリオンを見てそう思う]
『え、何?
オレ論文とか書かないと――』
[名目上は研究の一環だから、なんらかの成果は出さなければならない。
けれど楽しげな声に、それよりも大事な、今という時間を思い]
『――しょうがないなあ』
[結局はそれに付き合ってしまう。
青空の下、砂漠に咲いた花のように笑う少女の幻の、隣に並ぶように**]
/*
ぬ……ちょっと思考に限界が来たかも。
フラン、こちらこそありがとう。
いきなりのことなのにがっつり回してもらって。
バトルもキャラ同士の会話も店長代理の話も、全部楽しかったよ。
そういえばユキエが鯨見てない…とか、若干意識が回り切らなかった所はあるけど、自分の中の楽しさで言えば大満足です。
改めてありがとうございました。
/*
こちらでもお疲れ様。
グリフのロル断りは多分気を悪くしたろうから申し訳ないなと思ったけど結果的に断って正解だったなと。
シリアスがあの時点では辛いと、これはちゃんと伝えれば良かったね。そこは反省です。
>>208
何時も、は親密度的に言葉おかしいかなって思ってた、よ…。(すまない)
この世の者ってのはな、存在の証を残すのじゃ。それは猫であろうが、犬であろうが、人間であろうが、ミイラ男であろうが、幽霊であろうが、ロボットであろうが、クジラであろうが、変わりはせん。かのつわものどもは思いを求めて、与えあって、そのまま時の流れに刻みつけおったわい。かくいうわしもその一匹じゃった。いいや、今でもその一匹だと言うべきであろうかの。
なぬ?わしの過去に何があったじゃと?それはおいおい話してやるわい。ええか、親と猫の話は最後まで聞くもんじゃて。
あんたら若いもんは皆がつわものじゃ。皆が己が武器を持ち、皆が己がために戦っておる。そうやって生きて、そうやって足跡を刻むのじゃ。それは宇宙の果てからも見える大きなものかも知れんし、てのひらに収まるような小さなものかも知れん。
もし足跡を見失えば、共に探してもらうがよい。信頼のおける仲間でも、見知らぬ土地で出会う者でも構わん。見つかれば、その場所がお前さんたちの花開く場所じゃ。
悠久の時の中のほんの一瞬
あなたの生きた証はどこにある?**
/*
猫又ミィさんがとても良いことを…おおお…。
店長代理>>-410
多分そんなことない的な謙遜だから、親密度的には問題ないよ。
気概的には何時も、なんだろう。
あれおかしいな一般人。
さて、本当にお休みします。
多分朝は来れないのでこれで。
お疲れ様でした**
/*
>>209
(拍手)おお…素敵だ…ブラボー。ミィちゃん好きです。
>>-411
結構ギッチリ文を受ける体力がこちらも、でした。
1IDなら、まだしもだったのだけどね。うん。。。
>>-413
www 了解。一般人ではないとずっと知ってます。
では、皆さん、おやすみなさい。
村終了後メッセージは極簡単に書いておいたよ。**
「戦う、っていうのは、ある種の濃いコミュニケーションだ。
相手を打ち倒すためにはよぉく相手の事をみなきゃいけない。
向こうは何がしたくて、自分は何ができるか。
真剣に考える機会。それが戦闘。
それってさ、恋人同士の駆け引きに似てない?
……ええと、何が言いたいかってさ」
[ふと理屈っぽい彼女が言った言葉を思い出す。]
「キミが学問と戦っている時は。」
「私と向き合っているときより、真剣な顔してて」
「……ちょっと、妬けるんだよ」
[なんてね、と彼女ははにかんでいたっけ。]
がんばれ。
[遠目に眺めて応援をした。勿論、両方を。]
[突然遠くで噴出した潮のようなものに
瞬きを一つ。
ああ、この鯨星のなんと不思議に満ちたことだろう。
男の専門外だから何がどうなっているかは
深くは知らないのだけれど。]
[――そして ひとり、砂の旅路をゆく。]
[喉は再びからからに渇いている。]
[ホテルに行こう、と思っているのに
足は、目は、まだ赤色を探している]
「ねえ、知ってる?」
「宇宙の遠く遠くから種が飛んできて
芽吹く、とても美しい赤い花のこと」
( 君の声が聞こえる )
「姿は、絵でしか伝わっていないんだけど」
「場所はどこだっただろう。
くじらぼし、だったかな……」
( そう、病床で君は言っていたっけ )
[見上げればいつしか、
空には漆黒のカーテンがかかっていて
幾奥の星の瞬く下で、冷たい空気が地を攫う。]
……宇宙鯨の死骸から
「死」から新たな「生」が生まれるなら、
それは、「奇跡」みたいだ……と
[(咲き乱れる、というだけなら宇宙仙人掌などもきっとその奇跡の一つなのだろうけれど。)]
どうして、君は、それが見たいと言ったのかな……
[ わからないや、とうつろに笑い
歩き 歩き 歩き続けて、
ふと ]
[ 目を見開いた。 ]
[宇宙鯨の眠る丘。
男は、眠る宇宙鯨を見ることは叶わないが、
その一角に、いつか女が見せた花の姿を見た。
蒼い闇にふんわり包まれた砂漠の中、
赤い五つの花弁が、優しく風に揺れて
上空煌めくのは赤い三日月。
それはまるで、月明かりを零したかのような ]
ああ、――……ああ、
[男は知らず、深く頷き、赤い花の傍に膝をついた。]
「死」から「生」が生まれるなら、
[今際に笑った彼女の顔を思い出す]
[ぽたり、雨でもないのに
――赤い宇宙の花を静かに、雫が一つ濡らした
蒼い目から涙を零しながら 一つ、一つだけ花を手折り]
そうか、
……そうだね、――。
[ そっと、その花を胸に抱きしめた。 ]
/*
(夜時間の描写って大丈夫だったかなぁと書いた後で)
>>-408のをさらっと頂きつつ締めをば(連投すみません平伏)
何度も拾おう拾おうといっていただけただけでとても嬉しかったです。ありがとうございました(フランちゃんとテルオくん素敵でした!)
挨拶を下さった方も本当にありがとうございました
(絡みづらくてすみません)
ご挨拶を。
ゼロと申します。RP村界隈に稀に出現いたします。
今回はそっと参加させていただきました。ログ読みだけでもとても楽しかったです。村建て様同村様に深く感謝を。
いつかお会いできましたら、また。
ではでは**
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