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双子 リック は 修道女 ステラ に投票した。
修道女 ステラ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した。
吟遊詩人 コーネリアス は 修道女 ステラ に投票した。
学生 ラッセル は 修道女 ステラ に投票した。
医師 ヴィンセント は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した。
修道女 ステラ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★霊》 修道女 ステラ は 【人狼】 のようだ。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
自警団長 アーヴァイン | master | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
流れ者 ギルバート | azuma | 勝利 | 4d襲撃 | 村人 | 共鳴者 |
双子 リック | yuzuru | 勝利 | 生存 | 共鳴者 | 共鳴者 |
修道女 ステラ | Alchemist | 敗北 | 7d処刑 | 人狼 | C国狂人 |
冒険家 ナサニエル | mike56 | 勝利 | 3d襲撃 | 占い師 | 占い師 |
吟遊詩人 コーネリアス | ふらぅ | 勝利 | 生存 | 霊能者 | 霊能者 |
学生 ラッセル | nacht | 勝利 | 生存 | 村人 | おまかせ |
書生 ハーヴェイ | wuming | 勝利 | 5d処刑 | 共鳴者 | ランダム |
牧童 トビー | waterfall | 勝利 | 6d処刑 | 村人 | 村人 |
村長 アーノルド | tuyet | 勝利 | 3d処刑 | 村人 | 村人 |
見習い看護婦 ニーナ | kamurai | 勝利 | 5d襲撃 | 村人 | おまかせ |
お尋ね者 クインジー | bdheki | 敗北 | 4d処刑 | 人狼 | おまかせ |
医師 ヴィンセント | yummy | 敗北 | 生存 | C国狂人 | C国狂人 |
[生きたかった]
[確かにそう聞こえた]
[僅かに唇噛んで]
…ごめんなさい。
[微かに泣きそうな声]
[ぐ、と体の重みをかけて]
[刃、彼の手貫き、その身へと沈めるために]
[握り締め、短刀動かぬほど力を籠めていた筈が…
勢いと共に ぐしゃぁり 豆腐のように崩れた ]
[ ――とん ]
[吸い込まれ 胸を突かれる ]
[藤の花散らす風ひとつ。
それに乗って、微かに聞こえるのは笛の音でした。
舞い落ちる花びらは、藤か櫻か。]
…無我どの。
[狐火ひとつ、またひとつ。
ふわりと淡く結ぶ姿は白狐。]
『 誰 そ よ … 』
[蟲のざわめきは 無数の徴に還元されゆきて]
『 … 』 『 … 』
[押し倒されたまま 力なく横たわる]
…終わるのですね、無我。
[かけた声はきっと、震えていたでしょう。]
怨み抱き、穢れ抱え、消え行くのが定めならば。
[指先に灯る狐火は、月光のように冷えた青銀。]
[燃え上がる焔はいつしか高く高く。
舞い散る白き灰はまるで櫻の花びらが如く、洛中へと散ってゆくのです。
狐は、ただただそれを静かに見上げておりました。]
[いつしか燃え尽きる白い花びらを、その手で掻き集めて抱くように、
狐の姿も、そこから消えうせているのでした。
件の経の帳の中も、もぬけの殻。]
[ ぼくは ]
[綴られかけた文字は焔に包まれ 何も遺さず
世の理は 無我がこの世によばれた時と逆の動きをし
静かに 終わりを告げ ]
[ 先程 黒雲に隠された星は耀きをとりもどし 仄か 優しく ]
[命尽きたか、野へ還ったか、それとも地へと憑いたのか。
春の嵐が過ぎ去ったように、都に光戻る頃には、
もうその事を覚えているものも殆ど居ないことでしょう。
ただひとつ、時代下りて伝わる話には、
伏見稲荷の千本鳥居。
その中のひとつで振り向いた時に、
寂しがりやの白い狐が、ゆるりとしっぽを振っているそうな。
それはそれで…まぁ、別のお話。*]
[やがて焔と花弁は消え]
[あたりに闇が――それでも、いっとき前とはたしかに質の違う闇が戻り]
[月あかり]
[す、と腰をあげた。]
[若宮の背後から、小さな肩へ、頬へ手を添える。]
ゆめまぼろしが如き、でありましたなあ。
…夢では、ないですよ。
[袂、手を入れて探れば白き式紙、修練用の弦の包み]
……もし、夢だとしても…これほど泣きたくなるような、胸の痛くなる夢など、僕は…知りません。
[添えられる手をぬらすのは、頬伝う涙]
そうですね。
夢には御座いません。
[ほとほとと手を濡らす涙を拭うでもなく、
しかし優しく囁いた。]
生きたい
生きたいと思う声を
宮さまがその手で摘まれたことも、
決して夢ではありますまいな。
…希望では、ないのです。
義務、ですから。
[少しだけ、困ったように少年は笑う]
生かされた者の、義務ですから。
…貴方は、どうされるのですか?
その……影居様は、もう。
[少しだけ止まりかけた涙はまた滲み掛けて]
ええ。
主は私が殺しましてしまいましたから。
さて、どう致しましょう。
あなたが侘しさに涙を零されるのを
人知れず覗き見ては吾がこころを休めつつ過ごしましょうか。
[若く、すべらかな頬から手を離した。]
それとも、そこな怨に駆られた法師どのと
夜な夜な百鬼夜行にでも加わりましょうか。
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