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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が1人、人狼が4人、妖魔が1人、囁き狂人が7人含まれているようだ。
罪袋が「時間を進める」を選択しました
/*
うわあああああああああああああああん!
わたしのばああああああkkkkkkっかあああああ
(仮)のまま始まってしまった。
[眠りの中の世界。きっと眠る間に訪れる夢幻の世界の狭間の夢。
ひらりと舞う花の吹雪。
桜の花が咲く景色。
塚に眠らせたものはへとそっと手を伸ばして
桜の花を舞わせ続ける私の恋塚へとただいまと告げて
還せられなくて、そのままにしていてごめんなさいねと、もう一度、一緒に行きましょうと。そうしたら桜の木の下より目覚めた嬉しそうな『私』は、私の体の中へとふわりと同化して行き、力は溢れて
今の幻想郷。昔の幻想郷。私の感じる幻想郷。
眠れるものと一緒になった私の背には、四枚の『羽』。
幽かなる夢の先へ。
――――桜花舞う私之為ノ恋塚に眠りしものをお還しします、禁じられた遊戯にて。]
[――朝の夢幻館で
眠りから目覚めたのならば
目に映るのは花瓶に活けてまだ咲き続けている一輪の向日葵。
起き上がってその子を手に抱いて。
鏡を見れば現実の私の背にも夢の中と同じ四枚の翼。塚の中に眠っていた者を受け入れ、内よりいくらでも溢れてくる力。自然の年の再生に失敗する程までふくれ上がりすぎた力。私の花。
再生する為にすべて咲かせてそうして華やかに咲いた後には散らして、土にお返しするべき力。だから私は―――]
――太陽の畑――
[傘と向日葵を手に、ふわりと羽を舞わせて太陽の畑へと降りて――
その大地に手を当てて――――幻想郷の大地に]
花を操る程度の能力――――"幻想郷中"の、ね。さあ、みんな目覚めて。もういちどあの再生の景色を見せて頂戴。
[溢れるばかりのありったけの力を、放出した。
―――力は幻想郷中にある花を開花させる事だろう。
桜、向日葵、蓮、竹、鈴蘭、ありとあらゆる、幻想郷に存在する沢山のお花を何もかも。
同時にそれが咲き乱れる景色は、そう――]
[まるであの日と春と土の年の、第百二十季の花の異変のように。ただ花が咲き乱れて幽霊が舞うだけで、それはやはり百二十季と同じく力が全て循環しきれば自然とまた散りて、いつかは再生するのだろう。
幽かな夢が見せる、回帰の年の異変の再現。
あの時とちがうのは
本当に本物の六十年周期の大結界異変ではなく、自然の浄化作用とはいえひとりの『花を操る程度の能力』を持つ妖怪が本当にそれを起したという事。
溢れる力だけで咲かせても再現にはならないから、幽霊が足りなかったから、少しばかり揺らいだ境界のそこにいた夢幻世界と繋がった魔界の悪霊達にもお手伝いをしてもらっている事。
だから、やっぱりあの時とは少し違った事もあった。
そう――――――]
[起した側としては予想外だった。
全ての花の活性化の影響で、
今絶好調に花粉をばら撒くその子達が
よりものっっっっすごい花粉を振りまいて
その類の木や植物からまるで煙がもくもくもくもくするように花粉が舞っている事なんて。
花粉の妖精達の大活性化も起して、人によってはそれはもう
そのまんまの意味で涙が溢れる事になっているだなんて
起している本人には、ものっっっっすごく予想外であった事だろう。]
[―――里で売っている罪袋マスクの需要が急激に増えているかもしれないし。
お薬の売れ行きも絶好調かもしれない……]
【現在位置:人里】
・・・はあ。退屈だとはこの前言ったけど。
でも、こんな退屈凌ぎはいらなかったわ。
[私は人里の臨時診療所で一人溜息を吐いた。
だって、それもそうじゃない。ひっきりなしに患者が舞い込んでいたら溜息も吐きたくなるってものじゃない。
原因は言うまでもなし。ありとあらゆる花が咲いて、その花が花粉をばら撒いているの、それだけの事。
言うだけなら単純明快。ただそのせいで私の仕事は何倍、何て比じゃない。盆と正月が一緒に来たような忙しさって言えばいいのかしらね。それくらい大繁盛。
臨時で小屋を1つ借りて診療所にしたのはある意味正解だったとは思う。思うけど…]
いくら月人で、永遠の命があるって言っても。
…疲れない、ってわけでもないのよね。
[はあ、とまた溜息。少し前は退屈が過ぎて溜息を吐いていたのに、今度は忙しさで溜息を吐くなんてね。]
――――犯人は、言うまでもなし。
さて、と―――。
[―――全く。本当にね。あの時言った事が。
こんな直ぐに、実行しないといけなくなるなんて。]
―でも、そうよね。約束したものね。
―ちゃんと、貴方の障害として立ちはだからないと。
―――そうよね、幽香。
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二日目からの弾幕戦にあわせて時間とれるようにしてたけれど、五時過ぎ手動で月曜朝に二日目になっちゃいましたか……日曜二日目のつもりだったから、う〜ん。狼4人だから、きっとなんとかなる……わよね、うん。
/*
役職照合をして、
全員赤を利用してシステム上は囁き狂人なアリスを人狼という事にしつつ四人目の人狼が予想外に当たった人を囁き狂人扱いにする
or
アリスそのまま囁き狂人で、予定なく人狼が当たった人がそのまま人狼をする異変起こす
のどっちか、というかんじ……?(たぶん)
どちらにしても役職確認で四人目の人狼が誰なのかがわからないと、ね。……あと、幻月とエリーは狼になれているかどうか、か……。
―霧の湖―
おおおおお!?!?
[チルノは驚いていた。凍らせても凍らせても襲いくる花粉。その他異様な光景といろんな理由で倒れるゆうじんたち。
これはだれがどう見ても異変だ]
くっ、だいちゃんはおいていこう
このいへんについてこれそうにない
[とニヒルなせりふとともに飛びあがり、適当な方を向いて]
さあ、じゃあいろんなさいきょーをまなんだあたいが、いへんをぶちのめしてやるわ!
いへんかいけつごっこのはじまりよ!
[なんて喜び勇んで、その方向にまっすぐ進むだろう]**
―夢幻館―
さてと……。
やってやるわよ。
[後日、過去のリベンジと自分の力試しを兼ねて、私は、手に持ってる鎌を]
えいっ!!!!
[思いっきり、床に叩きつけた。
そのことで、床のタイルが次々にペラリペラリとめくられ、飛んでいっただろう。
飛んでったのは夢幻館のタイルだけではない。
そう、幻想郷中の建物の様々な種類の床がペラリペラリとめくられ、飛んでいってしまっていったことだろう]
こんなものかしらね……。
[やることはやった]
さあ、"異変"とやらを起こせば、解決人とやらがくるんでしょ。
誰が相手だろうが、簡単に負けるつもりはないわ。
[なんて言って、夢幻館から飛び出しただろう]
>>10
様々な種類の床って、畳も含まれるのだろうか。
/*
こいしとアリスが役職入れ替わっちゃったのね。もふもふ。
>>1>>2
西方幽香さまのご降臨ですね。わかります。
西方の蝶羽幽香さま最萌です。
[目にはっきり見えるほど溢れかえる花粉を眺めやり愉しげに微笑む。]
うわあ。派手にやるわねぇ。
でも折角出向いたんだからこのくらい起こってくれないと来た意味ないわよね。
[ついでとばかりに花粉に干渉して細工を施す。
花粉が衣服に接触したとき対象を幻覚で包み込むように。
細工が終わった時、幻想郷中の服は身に着けた途端メイド服へと変貌するようになるでしょう。]
/*
囁き関連改めて確認、と。よろしくね。
残る狼は……こいしとアリス次第のようね。どうしましょうか。
『幽香が起した異変、つまりどういうことだってばよ?』
・花の異変のように季節無視して幻想郷中の花が咲き乱れる。というかまんま花の異変を個人で再現。
・オマケで予想しなかった花粉まで大量に舞っちゃってるからマスクも薬もよく売れる。花粉症のアレルゲンはやっぱり一般的なアレルゲン植物だから、普通に咲いてる花も勿論ある…というかそっちが大半よ(花の異変再現がメインで、花粉は偶然のオマケ)
・今、力をとにかく放出したい四枚羽幽香(放出の方向が『幻想郷中の花を咲かせる』という事なので今のところ誰かに攻撃はしてない、けど花粉の活性化は以下略)
・花の異変を再現する幽霊が足りないから夢幻世界と魔界の悪霊ひっぱってきたりもしてる。ひっぱってるだけでそいつら放ってるから何かしでかしてもゆうかりん把握してない
……みたいなかんじ。
━《小料理屋:店内》━
おーまいがあっーーー!!
どうしたんですか、騒々しい……あらら?
[ 薬のおかげか、魔界人としての体質のおかげか、
花粉症の症状はもはや見られない。
だから顔を出したのだが……。
店の中も外もたいへんなことに ]
どうしたんですかこれ。
どうもしてねぇよ!
いきなり剥がれて飛んで行っちまったんだよ!
[ 床が簀の子のようになってしまい、
椅子などの脚が所々隙間に落ち込んで傾いている ]
……外は靄っていますし、一旦店は閉めた方が?
>>+1
へ、へっくしょーい!!! そ、そうだな。
くそ、嬢ちゃんには効いたみたいだが、
肝腎の俺がこうだしなぁ。ずずーっ。
[ 店主はいつの間にか罪袋のマスクをしていた。
あと、なぜか、メイド服 ]
…………。
[ ごしごし ]
では、色々片付けましょうか。
>>*0
どうぞよろしくです。中の人テスト(プロでも灰でやってた)。
/*
チェックボックス素でチェックしないまま落としていたわ。中の人てす、てす。
メモ確認。狼アリスね。
『つまり今の段階で起きている事を複合するとどういうことだってばよ?』
→幻想郷中の花が咲き乱れ、お医者さんは疲れて、花粉症対策罪袋マスクをかぶったメイド服な人が大量発生しつつ幻想郷中のタイル・床が乱舞する
(そしてこれからここにまた何かがプラスされる、と。)
そして次は夜に**
/*
私もチェックしてなかったわね。
と、狼アリス了解よ。
/*
赤からだと……チェック入れたら枠が飛ぶだけ…に見えてるのは私の環境だけかしら?
入れないほうがいいかしらね、これ**
/*
>>*4
私の環境でも枠が飛ぶわね。
これは、多分好みによる? 私は入れない方が見やすいかな程度に考えてるけど。
/*
ほむほむ。顔グラが飛んで目立ちにくい見え方をする、には変わりないということ……ね。
んー……好みだと、枠があったほうが見やすいかな、うん。逆に浮いて目立つから…
/*
>>*2
火狐ですが、
枠が飛んでいる表示ですますね。
思ったより早く顔を出せたようです。
(ただし、お疲れモードで寝落ちるかもしれませんが、)
無事に囁き狂人です。
よろしくお願いしますです。
――博麗神社――
[神社に戻ったものの、自覚のない記憶の混乱はまだまだ続き、料理は作るにもお砂糖とお塩を間違えたり
、味加減を間違えたり、自分の蓄積されたデータが悉く入れ替わってしまい、そうするたびに落ち込んでいたことだろう、そんなある日…。]
なんですますか!!!
[今日も朝早く起きて、神社の床をモップで拭こうとやってきましたが…、]
ど、どうしましょう…、床が、床が全部盗まれているでございますです…!
[いくらこの神社が貧乏だからって、床を盗んでいくなんてあんまりにもあんまりですますです。
どうしましょう、私がちゃんと見張ってればよかったのに…。]
/*
囁きだけど、中の人は枠ぶっ飛んでるわねー
あ、因みに私は時期というより中ボス枠だと思ってるわ!自機でもいいけど
表の皆さんの中の人発言、透過で背景見えてて驚きました(
不具合報告でも入れておいた方がいいですかね……。
/*
不具合なのかしらこれ?
/*
屍食鬼化モードでの中の人発言を採用したところって見たことがないような気もしますのでそもそも発言枠を設定していないのかもしれませんね。
――命蓮寺:墓場――
>>0:528>>0:529
そう、私達の仲間が咲かせる、とっても綺麗なお花。
地面に咲くお花も、好きだけどね。
[そんなことを楽しそうに言いながら、微笑みます]
逆効果なんてことは……。…ない……はず……。
[最初は否定しますが、だんだん声がしぼんでゆきました]
……うん、雨の日は楽しいし、お花も綺麗。
そういう日は気分も良くて、とっても素敵だな。
あ、もう行くんだね。うん、また……。
[――綺麗な花達の咲き乱れる頃に。
去り際、彼女の残したその言葉は。
思ったよりも早く、実現することになったのです]
http://gyazo.com/0ce0071570322...
この部分(枠としてのマージンがない)を見ても、
仕様とは思えなかったので、報告してきました。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * 花粉でいっぱいにな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
-命蓮寺にて-
これは一体…どういう…ことなんでしょうか……?
[明くる日、目を覚ましてみたら寺の仲間が皆メイド服になっていた。しかも、星は割といつものこととして、ナズーリンや一輪まで涙目になっていた。混乱する頭を抑えながらも事情を聞いてみると、彼女らにもわけがわからないうちにこの服装になっていて、何故か涙が止まらないらしい。]
これも異変…なんでしょうか……?
[聖もいつもの服からクラシカルなヴィクトリアンなメイド服に身を包み、幻想郷の空に飛び立つのであった。]
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