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自由人 ウィル は 観測者 マリーベル に投票した。
仔鹿少女 ジェシィ は 郵便屋 パーシー に投票した。
薬草摘み ソーヤ は 美容師 ノエル に投票した。
酒飲み ハイヴィ は 美容師 ノエル に投票した。
観測者 マリーベル は 仔鹿少女 ジェシィ に投票した。
美容師 ノエル は 小説家 エラリー に投票した。
小説家 エラリー は 美容師 ノエル に投票した。
郵便屋 パーシー は 留年 クラット に投票した。
留年 クラット は 美容師 ノエル に投票した。
うたたね オデット は 留年 クラット に投票した。
仔鹿少女 ジェシィ に 1人が投票した。
観測者 マリーベル に 1人が投票した。
美容師 ノエル に 4人が投票した。
小説家 エラリー に 1人が投票した。
郵便屋 パーシー に 1人が投票した。
留年 クラット に 2人が投票した。
美容師 ノエル は村人達の手により処刑された。
留年 クラット は、酒飲み ハイヴィ を占った。
自由人 ウィル は、仔鹿少女 ジェシィ を守っている。
次の日の朝、自由人 ウィル が無残な姿で発見された。
《★占》 酒飲み ハイヴィ は 【人狼】 のようだ。
《★霊》 美容師 ノエル は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、仔鹿少女 ジェシィ、薬草摘み ソーヤ、酒飲み ハイヴィ、観測者 マリーベル、小説家 エラリー、郵便屋 パーシー、留年 クラット、うたたね オデット の 8 名。
うたたね オデットは、酒飲み ハイヴィ を投票先に選びました。
酒飲み ハイヴィは、観測者 マリーベル を投票先に選びました。
[雷が、轟音と共に目の前の…今まで彼のいた薬小屋へと落ちた。
咄嗟に耳を抑え目を閉じたが、次の瞬間に目に飛び込んできたのは雷により燃え始めた小屋だった]
ノエルさん…!
ノエルさん、ああ、ああああ!!
[何処かで期待していた、あんなモノは、何でもないのだと。
むしろ、自分に落ちればよかったのだと。
小屋に駆けつけ、まだ燃えているその目の前にくると中に入ろうとするが、火の勢いに入る事ができずに呆然と立ち尽くす。
枯れることのない涙が、また溢れた]
ごめんなさい……ごめんなさい!!
[これで、選択肢が間違っていたら?
そんな不安が心を過る。
もし、本当は、人間だったら?
だとしたら、あの2人を許せないだろう。
…火の勢いが弱まるまで、ひたすら立ち尽くしてしまっていた]
あれ…ここは……?
[きょろきょろとあたりを見回す。広がってるのはいつもと同じ光景。ひとつ違うとすれば、自分の身体が透けている事だった。]
あぁ…俺、死んだんだな。
[アールグレイのいない自室。雷鳴が轟いた。今夜は誰に落ちてしまったのか。コントロールは成功したのだろうか
そして、能力により分かってしまった。倒すべき、殺すべき敵が。やはり、友人の仇だったということだ。]
[暫くして、小さな小屋は次第に鎮火していく。
しかし、燃え尽きるよりも前にいても立っても居られずに中に突撃した。
火の粉を振り払いながら、かつてはノエルだった人型のものを懸命に引きずり出す。
肩で息をしながら、外に連れ出すとそっと一度横たえた。
黒焦げになった彼の頬に触れ、また、その頬に涙が落ちる]
…ごめんなさい。
[それしか言えなかった。黒焦げの彼だったモノにしがみ付くと、肩を震わせて嗚咽が漏れる]
[慈悲は掛けられそうに無い。知らなければ、協力していけただろう。知るということにはそういう悲しみも伴う。敵と分かると、殺す事に躊躇が生まれなくなる瞬間は確かにあるのだ。自分の中に。それは人狼とどう違うのだろう…
違いがあるとすれば、彼らは強者で、自分は弱者だ。彼らが襲いかかってきて、自分達は襲われている。
それは、人間と他の何かとの関係でも同じだろう。]
[女は、返り血を盛大に浴びていた。特に口の回りは血だらけだった。鉄の匂いが鼻腔をくすぐる。うっとりと目を細めた。]
ああ…、ヤバイね。殺すのって、こんなに気持ちいいのか…
[ぺろり、唇についた血を舐めとる。とても甘く感じた。だが、次の瞬間、我に返り]
あたしは何を……。ちがう、あたしは…仇を、打つために殺したんだ。喰らうためじゃない。
[自分に言い聞かせるように呟いた。脳裏に響く念話は、もう聞こえない。恐らく、自分の復讐の半分は果たされた。緩む口許を意識的に引き締めながら、地下書庫を出る。
周囲を伺い、誰もいないことを確認した上で役場からも脱出した。]
[しかし、泣いてばかりもいられなかった。
彼に聞かなくては。
皆に、知らせなくては。
グイと涙を拭うと、両手でパン!と己の頬を叩く]
…しっかりしなさい!
何のために、これを選んだんですか!
[自分に向かいそう気合を入れると、そっとノエルの遺体に自分の上着をかけ、役場に向かう。
皆が集まっているだろう広間に向かうと、泣き腫らしたのが分かる顔のまま告げた]
…雷は、ノエルさんに。
薬の調合小屋の前に、遺体が。
…被害者は、誰かいない方はいませんか…?
ソーヤさんとジェシィさんがノエルさんとウィルさん死んで、ハイヴィさんが人狼であなた達を騙してますよなんてとても言えない雰囲気なはずだ
だから今日は言わない
そしてハイヴィさんがクラットを殺す?
その時にクラットは何かしら残しておく
これで邪魔はしてはいない感じになる…?
あ、何言ってんだ立て続けには見つけてないよ
へへっ…エラリーさんのあら探しを本気でしないと、エピでやばそうだぜ…!
そもそもどうして僕はエラリーさんがチサさんだと思ってるんだっけ
―広間―
[轟音が響く。また誰か死んだのだろうか。妙にさめた頭で、そんなことを思った。
不意に《声》が聞こえた]
…そうか。
[発せられた声の冷たさに、背筋がぞくりとした。これは、本当に自分の声なのだろうか――?]
死んでからは皆割とピンピンしてるからマボローシカに敗北して村人全員で死んでしまうのも一つのハッピーエンドだドン
人狼も一緒に死ねばきっと仲良くできるドン
[役場から抜け出した女は、湖にいた。依然、村長がレストランの近くにあると言っていた湖。そこで、返り血を洗い流していた。襲撃のときに着ていた服はもう、着ることはできないだろう。]
着替え、用意しておいてよかったね…
[真夜中の湖で水浴び。しながら呟いた。血の匂いもすべて洗い流すと、バスタオルで体を拭き新たな服を着る。そして、バスタオルで血のついた服と大きな石を包むとしっかりと両端を縛り、湖に沈めた]
あ、あと…。
死者の声が聞こえる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
…ノエルさんは、本当に人狼だったんですか?
[まだ、あの文字が誰のものなのか分からない。
だから誰からのものだったのかも分からない。そのため、部屋にいる皆を見渡して]
教えてください、お願いします。
もし、もし、間違いなら、私は…ノエルさんを狼と言った方を告発しなくては、いけませんから。
[今すぐに、と言いかけて言葉を飲み飲む。
知るのが怖かった。
青い顔ながらも、泣きそうながらも、広間にハッキリとした言葉で問いを向ける]
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今回は赤ログで作った設定を、どう表ログにすり合わせていくかが大変でした。暴露という形で表に出してくれたハイヴィさんに感謝♪
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薬草摘み ソーヤは、酒飲み ハイヴィ を投票先に選びました。
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