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臓物商 イルド は 准教授 ルシアン に投票した
准教授 ルシアン は ブックカフェ店員 ベル に投票した
ブックカフェ店員 ベル は 研究者 シルビア に投票した
研究者 シルビア は ブックカフェ店員 ベル に投票した
intervene.408 カルア は 准教授 ルシアン に投票した
花屋 トルニー は ブックカフェ店員 ベル に投票した
記者見習い ジキル は ブックカフェ店員 ベル に投票した
美術商 グノ は ブックカフェ店員 ベル に投票した
ブックカフェ店員 ベル は村人の手により処刑された……
研究者 シルビア は、花屋 トルニー を占った。
美術商 グノ は、研究者 シルビア を守っている。
次の日の朝、臓物商 イルド が無残な姿で発見された。
《★占》 花屋 トルニーは 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、准教授 ルシアン、研究者 シルビア、intervene.408 カルア、花屋 トルニー、記者見習い ジキル、美術商 グノの6名。
アイツがリーンを、殺したのよ。
[その確信を紡ぎながら――。
暗にベルが伝えんとしたことに気付けば、その時はそれっきり、何も言えずにいた。]
花屋 トルニーは、准教授 ルシアン を能力(襲う)の対象に選びました。
花屋 トルニーは、記者見習い ジキル を投票先に選びました。
/*
よく考えなくとも、ベルちゃん落ち見えていたから、
イルドさんの方が良いよねとか言う、勘違いお恥かしい。
ともあれ、イルドさんとベルちゃんはお疲れ様。
准教授 ルシアンは、花屋 トルニー を投票先に選びました。
/*ジキルくんにまたキリングをさせてしまった。
本当ごめんなさいぃ…。あーあー呻くことしか出来ない…うー。うー。ジキルくん……。
[ルシアンも、グノも。至極冷静にただの肉の塊になったそれの前でいくつかの会話を交わして去っていった。
所詮その程度の存在なのだと解っていたから、悲しむのなんてお門違いなのだけど……]
……?
[額から抜き取られたチップをケースに収め胸元に下げる仕草と表情に、ひと匙ほどの安堵の色が見えるのは何故だろう。
遺体は修復後、グノが引き取るらしい。まさか入口に飾られていたグロテスクな標本のようにされてしまうのか――と考えると軽く身震いする。
そんなはずない、と言いきれるほど彼女のことを知らないことが、知らないからというだけで言いきれないことが]
[『ごめんなさい』と、シルビアさんが謝っていた。
『だいすきです』と。
どうしてその大好きな相手が酷い目にあうのを、見なくてはならないのだろう。彼女たちが何か、まちがいをおかしたのだろうか。
ぼくにはベルの気持ちもシルビアさんの気持ちもわからない]
……
[気を失った様子のベルを暫し見つめる。
投げられて散乱した古書は、カウンターの上のものや、ぼくの頼んだコーヒーに塗れていて。
きっと、「店の備品を壊さないで」と言っていた彼女なら、店主を大事に思っていた彼女なら、決してぼくを許さないだろうなんて、関係ないことを考えてしまう]
─ まだ彼女の呼吸が止まる前の話 ─
[コエを交わす相手が一人減った事に、彼女達はどこか焦れていたかもしれない。
それに動いたのは░▓▒▓█▓░░▓▒で、あのひとはイルドを徹底的にやらないと、とそうコエに乗せてきたんだ。
わずかに逡巡してしまったのは、あの優しさに縋り付いている自分を知っていたから。
でも、決めるのはあのひとだと。だから止めないで、任せる事にしたんだ。
聴こえた答え>>*0に、静かに納得しながらね]
/*リーンが狂人か!!!!ご主人擬態ということか。
さすがだ。残り1wだれwwwwまだわかってないwww
おれさまにぶちゅんwww
―回想・噴水広場―
[ルナディーマの話をしている時>>4:124は、一時身の渇きも忘れてしまいそうな程。
単純と言えば単純で、其れ故に救われる一時でもある。
其れ故に――ルシアンがはっきり告げてきた殺意の存在>>4:129にも、直ぐには牙を剥き爪を振るうことせぬままだったのだろう。]
やだ、ルナディーマは、月の上でも
綺麗に咲き誇るための花なんですからぁ。
アタシなんかよりは普通にタフですってば。
……って、そう言われると、嬉しくないわね。
[心配を否定する言葉を、トルニーは聞き流さなかった。
「何だかよく眉間に皺が寄ってるのー」というルシアン評が、自宅のディスプレイ越しにディーマからは伝えられた覚えがあった。
そして「別段」の先には悪意さえ別に感じられなかったものだから、余計に奇妙な微妙さも抱かれる。
しかしそれでも花の水上げを評価されれば表情を緩める辺り、やはりトルニーは単純だったのかもしれない。]
[けれどもし、まだベルが生きているなら]
…シルビアさん、
[ニコライのときがフラッシュバックし、口の中が急に乾いてくる。脈を確かめるが、動揺して、よくわからない]
だいじょうぶ、ですか?
[ぼくは振り返って、研究者の顔を見つめる**]
[そう納得しながら。
意識は目の前の現実に戻るんだ。
ジキルに投げつけられた本を敢えて受け、思いのほか目の周りは脳髄に響いてしまい、ついつい彼女はよろけながら内心でおかくして笑っていたんだ。
そんな彼女の意識を引き戻したのは、シルビアの声>>4:130]
はは、そう……。
[喉の奥からくつりと低い笑いがこぼてしまうのは、彼女にとって白衣はあまりいい思い出がないから。
拾って、受け止めてくれた人の温もりで見ないフリが出来ていたけれど、意識の奥ではボロボロになった白衣を纏う父が、自分を捨てたという認識を持ってしまっているんだ。
だからね、笑うシルビアに笑みを返しながらも、どこか複雑な気持ちを抱える日常を送っていたんだ。
だからシルビアの言葉には、ベルはそれっきり何も返しはしなかった。
返せる言葉が、なかったんだよね]
―そして今・噴水広場―
[近くを通りかかったグノ>>4:132の気配に気付き、一度視線は向けていた。
トルニーの顔の形は常通りの整ったものなれど、青い瞳の奥には暗い影――殺気が確かにある。
グノに咄嗟に言葉を向ける余裕こそ無かったが、今抱く感情くらいは彼女にも伝わってしまうだろう。
その殺気が一時凪いだのは、ルシアン>>3からの促しがあった時。
右手はスピーカー越しのカルアの声音>>4:115に、微かに震わされ続けたままだった。]
―――…はい。
それでは、ちょっと、失礼します。
[表情は硬くしたまま、トルニーは僅かばかりルシアンに頭を下げた。
それから少し、また少し、ルシアンから距離を取りながら、己の頬の側へ円い端末を寄せた。]
かなしい、ってこういう気持ちなのかあ……
[憧れていたそれは、思っていたほどいいものではなかった。胸は苦しいし、目元は涙が滲んでかゆいし、鼻の頭もいたい。
ふらふらと秘密の部屋を抜け出して、しばらくの間本棚の隅に丸まり、止める方法が解らない涙を流し続けてどれくらい経っただろうか]
はーー……つかれた……
[目元も鼻も真っ赤に腫らして、けれどどこかすっきりした表情でようやく立ち上がる。
そういえば、マルキの次はアドニスを襲うと言っていたっけ。人狼と疑わしい人を殺せ、という指示だったが実践されているのか。
己の死は、どう伝わっているのか]
[彼女が意識を取り戻すまでに手を下さないとならないなんて、わかっている。
研究者が放心しているようなら、ぼくは震えながらもベルの首に手をかけ、彼女の呼吸を止めるだろう。
助けてあげてほしい、と言われれば拒否をするだろう。
けれどシルビアさんが、きちんと別れを言いたいのであれば、それを邪魔するつもりはない。
耳元で鳴っているような、自分の心臓の音がひどくうるさかった**]
[そうしていると、ジキルが一気に距離を詰めてくれるんだ>>1。
そのことに確かな安堵を持って、あとは何も抵抗をしないまま。
ただ少し気になるのは、メールの着信があったことくらい>>4:134。
中身を確認出来る間もなく、意識が混濁していったんだ。
暗くなる視界の中、荒れた店>>2に──……。]
( さいごの店番、上手く出来なかったなぁ )
[人狼としての快楽に負けて、怖くなって、そのまま逃げたこと。
それ以外は完璧だと、示したかったんだけどね、上手く出来ないでいたと。
溜め息なんて、洩らすことは出来なかったけどね]
( あ、メール…… )
[誰からだったのだろう。
イルドからの返信が気になっていたからか、その人だといいな、なんてほんの少しだけ、思い描いてしまったんだ。*]
カルア。ごめんね。
今は噴水の近くで、マラーク先生と……
あと、グノおばさまも近くにいるわ。
特に今、何かあった訳じゃ無いから、安心、して。
[>>4:115努めて落ち着いた声を出そうとしたものの、如何してもそれは強張ってしまった。
これでは本当に、これから遺言を残す人みたいじゃない、と。
未だ己が死ぬ気はない心算でいるトルニーはぼんやりと思う。]
でもちょっと、これから、無理しちゃうかもしれない。
[生身の人間の彼の声を聞き続けるうちに、眸の震えが自分でも酷くなるのが解った。
こんな心算では無かったのに――。
だからそれを今、断ち切るように]
─ 現在/どこか ─
[それからの事を、彼女はまだ知らないんだ。
じきに思い返せるかもしれないけどね。
そうして今いる場所が、聴こえなくなったコエを持つ者がいる場所と同じならばと、あまり大きくなってくれなかった足を踏み出していくんだ]
会えるかな。
会ってくれるかな。
[コエを交わしただけで、実際に会っていない彼女に。
好奇心を満たす快楽を求めようとする残念さは、この状況でも、彼女の中に残っているみたいなんだ。**]
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