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「こちら、銀河ステーション、銀河ステーション」
どこかから不思議な声が聞こえ、気が付くと、ごとごとと走る列車の中に居た。
1人目、車内販売 アリス がやってきました。
車内販売 アリスは、村人 を希望しました。
窓の外は、目を見張るほどのしろく輝く星の海――。
汽笛を鳴らし、古びた列車は天の川を駆けていく。
幾人かの、列車に乗り合わせた人々は、皆、始めてみる顔ばかり。
ひとりで過ごすもの、談笑するもの、思い思いの時を過ごしている。
ふしぎなことに、誰一人としてどうやって列車に乗り込んだのか覚えていない。
なぜ、そこに乗っているのかも。
車内ではゆったりとした時が流れ、停車する度にひとり、ふたりと下車をしていく。
北の十字星を出発した鉄道の向かう先、それは――南の十字星。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、乗客 カロラ がやってきました。
乗客 カロラは、人狼 を希望しました。
/*
村建て人のまゆねこです。
瓜科国に来るの久し振りだなぁ…。
あ、原作で言うところのカムパネルラです。
でも生前どんな人物だったのかは、最終日の顔触れ次第なのでまるっきりノープランです。
*/
村の設定が変更されました。
3人目、巫女装束 ベニ がやってきました。
巫女装束 ベニは、村人 を希望しました。
―検札口の前―
[気が付けば見知らぬ場所に独りで立ち尽くしていた。
左手には軽くて小振りのボストンバック。
右手には、何かが入っているらしき封筒があったがそれらもなぜ持っているのか、わからない。]
『お客様、お手元の乗車券を拝見致します』
[急に声を掛けてきた小父様に体をびくっと固くした。
乗車券、と言われて首を傾げると右手の封筒よ示され、その封筒を手渡す。]
( ――小父様はいつの間に傍に来たの…? )
[封筒の中を確認する小父様の顔をちらりと見やると、小父様は柔らかい微笑みを浮かべ、顔を上げた。]
『お客様。お名前をお聞かせ願えますか?』
ベニ、です。それしか覚えてなくて。
[唯一覚えていた自分の名前を告げると、小父様に促されるまま、検札口の中へと足を進めた。**]
4人目、クノー がやってきました。
クノーは、村人 を希望しました。
― 銀河ステーション・ホーム ―
『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション。』
[くぐもったアナウンスに、目を覚ました。
見覚えの無いホーム。いベンチ。]
…………ここは?
[顔を上げれば、目の前には停車する蒸気機関車。
辺りには、見知らぬ群像。]
確か、ボクは……
[青年は思い出す。
或る日届いた手紙の事を。
そして、手紙の差出人の元へと向かうはずだった事を。]
……蒸気機関車……?
[でも。
覚えているのは、それだけ。
それが、どうすればこの汽車へと結び付くのかも、思い当たらずに。]
…………いや。
考えても仕方ない、か。
[疑問は尽きない……が。
考えた所で、他に解るのは自身の名ぐらい。
ベンチから腰を浮かせ、ぽっかりと空いているドアへと身を滑らせた。]
巫女装束 ベニ は肩書きと名前を ベニ に変更しました。
/*
しまった、この国ってメモ貼付非通知とかできるのかー……気を付けよう。
皆様初めまして、の、はず。yuoと申します。
死因やら未練やら以外の記憶はある前提でいたら、ベニさんが記憶無いの見て慌てて暈してみた。
大丈夫、だろうとは、思うけど……まぁ、うん。
5人目、ニイナ がやってきました。
ニイナは、村人 を希望しました。
―車内―
『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』
・・・・・・ん・・・
[うつらうつら。
座席で一人、うたた寝をしていた少女は、その車内アナウンスに目を覚ます。]
あ、あれ・・・?
[ここはどこだろう。
辺りを見回す。]
・・・汽車・・・?
6人目、ルルー がやってきました。
ルルーは、村人 を希望しました。
ー銀河ステーション・ホームー
[真っ直ぐ地面に敷かれた白線。その上を両手を広げ、少女はヒョコヒョコと歩く。
時折バランスを崩せば、落っこちないように手を振り回し立ち止まる。
白線から落ちたら負け。他愛もないそんな一人遊び。]
『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』
[ゲームに夢中になっていると、不意にそんなアナウンスが響いた。
白線だけを見つめていた視線を、その声に釣られるように慌てて上げる。]
銀河…ステーション?
[白線の上ぽつねんと立ち尽くしながら、首を傾げる。
何故ここにいるのか、どうやってここに来たのか。
不思議なことに、何も思い出せなかった。]
乗客 カロラ は肩書きと名前を カロラ に変更しました。
[暫くそうやって立ち尽くしていたが。]
うー……。まぁ、いっかー。
[やがて、小さな呻き声とともに頭を一度だけ振り、再び白線の上を歩き出す。
地面に敷かれた白線は真っ直ぐに伸び、やがて]
……機関車?
[ぷつりと白線が途切れれば、自然と歩みも止まる。
俯いていた顔を上げ辺りを見回せば、大きな大きな機関車の姿。]
あ……そっかー。
[こくり、頷いて小さく息を吐く。
自分はこの汽車に乗るのだ。と何故だか心の中に、そんな答えがストンと落ちてきて。
当たり前のことのように、汽車へと足を*踏み入れた*]
[小父様の後に付いていけば、車両が停まっていて、白い煙を吐いていた。]
(大きい…し、電車じゃない…?)
(でも、こんな形のもっと小さなものに小さい頃乗ったな…)
(小さい頃?)
[頭の中にかかる靄に疑問符が吸い込まれていく。
やがて乗降口らしき前でどうぞ、と手で示されるまま、小さな身体には十分に大きくみえるボストンバックを抱えて、車両に足を踏み入れた。**]
/*
■名前:ニイナ
■年齢:10代後半・高校生くらい
■性別:女
■一人称:あたし
■性格:見た目よりも子供っぽい。
■その他
・生きて生まれることができなかった子供。
・心臓が双子の姉(レイナ)に移植されたため、外見は姉とともに成長。
・姉は妹がいたことすら知らない。
・成長するにつれ姉だけが幸せになることに不満→心臓に異変→姉意識不明中
・罪悪感から、姉から離れることを決意。
■生存ルート→姉の元へ戻る。
■死亡ルート→魂のみ姉から解放され、生まれ変わる。心臓は完全に姉のものに。
どっちにしても姉の意識は回復する予定。
じゃないと姉は一緒に乗らないの?ってなるから。
ー車内・ラウンジー
[乗客を待っているのか、ぽかりと空洞のように空いた、乗り込み口。白線から落ちないように、その中へと両足を揃えてジャンプして
文字通り飛び込んだ形で汽車に乗り込めば、勢い余ってぺたりと床に膝を着く。]
わー。すっごーい。
[床に着いた膝小僧を掌でさすり、辺りを見回せば、思いの外広い空間に、はしゃいだ声を上げる。
自分が知っている『何か』とは確実に違う、微かな違和感を感じたけれども、その正体を思い出すことは出来ず。
ただ。ぎゅっと猫の縫いぐるみを抱きしめて、しばらくの間車内を見回した**]
/*
実はニイナが死んだ年齢はルルーよりも下だったりね。
だからお姉さんぶりたい子供みたいなイメージ。
姉とずっと一緒だったから高校生程度の知識や学力はあるけど、充分な愛情を受けていない分精神年齢は低めなちぐはぐな感じでいきたい。
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