1401 【RP村】再会とさよならのコンディトライ
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白の騎士 クレイグ は、探究者 エドワーズ を占った。
凍れる時 来太 は、村娘 アルウェン を占った。
マリンダ は、イズベルガ を占った。
村娘 アルウェン は、エースサイキッカー アーネスト を占った。
負傷兵 シモン は、天候観測 ジルベール を占った。
"TrinityGhost" ユージーン は、負傷兵 シモン を占った。
次の日の朝、エースサイキッカー アーネスト が無残な姿で発見された。
《★占》 探究者 エドワーズ は 人間 のようだ。
《★占》 村娘 アルウェン は 人間 のようだ。
《★占》 イズベルガ は 人間 のようだ。
《★占》 エースサイキッカー アーネスト は 人間 のようだ。
《★占》 天候観測 ジルベール は 人間 のようだ。
《★占》 負傷兵 シモン は 人間 のようだ。
「行って来るよ。
ああ、アタシはあの世なんかに行くンじゃなくってサ。
ちょっと懐かしい顔に逢えそうな気がして行くダケ♥」
アーネストは、とんとんとブーツの爪先を床で打ち鳴らして立ち上がると、代金らしきものを机に置いて、コンディトライの扉を潜り出ていった。
現在の生存者は、店長代理、マッドサイエンティスト ディエゴ、菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル、探究者 エドワーズ、白の騎士 クレイグ、天候観測 ジルベール、凍れる時 来太、コンディトライ居候 ミッシェル、マリンダ、イズベルガ、村娘 アルウェン、負傷兵 シモン、"TrinityGhost" ユージーン の 13 名。
【削除】 コンディトライ居候 ミッシェル
そう…“多分”ということは、
あなた自身も、定かではないのね？
[さすったお客様の背。
空のあるような心臓の位置>>329.
実感の薄いような返事に>>368
この人も記憶が曖昧なのだろうか、と思う。自分と同じように。
何処かに深い痛みを抱えていらっしゃるご様子の、
けれど、優しいお客様。
さすっていた手をそっと離し、微笑んで。
お出ししようと想った、お茶とお菓子の準備をしかけた時]
コンディトライ居候 ミッシェル
……行ってらっしゃいませ。
[いつごろだったか。
少し手のすいた時、聴こえた“行って来るよ”の声.
言葉端のにぎやかなお客様のブーツの靴音が、
扉の向こうに消える。
微かに切なさの混じる微笑みで見送ってから、
机上のお代を頂いた]
コンディトライ居候 ミッシェル
そう…“多分”ということは、
あなた自身も、定かではないのね？
[さすったお客様の背。
空のあるような心臓の位置>>1:329.
実感の薄いような返事に>>1:368
この人も記憶が曖昧なのだろうか、と思う。自分と同じように。
何処かに深い痛みを抱えていらっしゃるご様子の、
けれど、優しいお客様。
さすっていた手をそっと離し、微笑んで。
お出ししようと想った、お茶の準備をしかけた時]
コンディトライ居候 ミッシェル
……？ なあに？
[お客様が、何かを聞きたそうな様子に見えて>>368
小首を傾げた。
と……幾つかの波紋が混ざり合う、
店内の静かな賑わいの揺蕩いに、また。
小石が投げ入れられたように、
新たに、尖った波紋が生まれる気配>>332>>339]
コンディトライ居候 ミッシェル
[突然立ち上がるお客様>>1:339。
地球のイヌ科の動物のような姿のお客様から、
怯え震える少女を庇う様子>>1:352に、
慌てて其方へ近づいて。
獣の姿のお客様が、
赤い舌をのぞかせ牙剥く不穏な様子>>1:350に気づき。
少女を庇うお客様が、自分に任せて走って逃げられるか、
と囁くような声>>1:366が微かに漏れ聞こえれば］
コンディトライ居候 ミッシェル
[薄いベールのように、ふわりと重なる、いつかの記憶。
―――駄目よ、あなたは逃げなさい……生きなさい。
―――このままだと、みんな、“人狼”になってしまう…
｟ あはははは…マダまだ、全然タリないヨ？ ｠ ]
[束の間、脳裏に浮かんだ誰かとの会話。
それを制止するようなぴりっとした脳内の痛みに、眉を潜める]
コンディトライ居候 ミッシェル
[居候とはいえ、どんなお客様でも、想いのままに過ごしていただきたいと願う。なるべく干渉せぬようにと思いはするものの。
先ほどクマのマシュマロを喜んでくれた少女>>1:323の、
ぬいぐるみを抱きしめて、ひどく怯え震える様に]
…おそれいります、お客様。
何か、当店に不手際がございましたでしょうか。
[牙剥く獣の姿のお客さまへ。
漏れ聞こえた会話は素知らぬそぶりで、
敢えて少しずらした、非を含まぬ控えめな一言。
それがどう受け取られるかはわからぬものの。
もし、一瞬なりとも注意がこちらに向く時があるようなら、
少女にその気があれば、逃げるきっかけになるだろうか。
あるいは、少女を庇うお客様が託そうとするなら、
彼女の抵抗がなければ、引き受けようとするだろう*]
【独】 コンディトライ居候 ミッシェル
/*
おはようございます。
店長さんと同じく、更新にあれ？あ…！と思ったのは内緒。
うにゅ…シモンさんがいそがしくて、
せっかく共鳴者になったのに、ディーも翠ログも
全然つかえていないとか……今日あたりから、
ディーをもっとしゃべらせないと…うにゅ。
【独】 コンディトライ居候 ミッシェル
/*>>5は、ミッシェル、差し出口すぎるかなあ…
と凄く迷ったのですが。
うにゅ、すみません。
ナナシさんは、ディエゴさんに隙があったら〜と
おっしゃっていたので、
ディエゴさんのキャラ的に、本人で隙をぽろっとより、
外からの声への反応の方が自然かなあ…という気もして。
ディエゴさんに何かお考えあったら、すみませんです。
【独】 コンディトライ居候 ミッシェル
/*ああ、あと…普通に考えて…PCミッシェルとしても、
準店員としても、
獣のお客様が、
すっごく怯える小さな女の子に牙剥いていたら、
さすがに見てるだけ…はできないかなあ…と。
ミュリエルさんも、アルウェンさんに
他のお客様もいらっしゃるので……って一声入れていたから、
店員サン的には、ありな一言かな、と思うのですが…
だめだったら申し訳ない……（横から入るの苦手な人
コンディトライ居候 ミッシェル
そうでしたか、そういう店をなさっていたことが…
頼りになる方が、いらっしゃるのですね。
[蝶だったお客様のお話に耳を傾ける>>1:333]
お店や妹みたいな子という人への、
ほこらしやかな気持ちが伝わり来れば、微笑んで]
……ありがとうございます。
ええ、彼女、ずっと休まず働いていたので……
もし少したっても、戻らないようなら、
お茶でも持って様子を見てこようかと思います。
[お客様の気遣い>>1:334に小さくうなずいて。
先ほど>>1:316と同じく、
ミュリエルを案じるような眼差しになる]
コンディトライ居候 ミッシェル
すみません。お客様なのに申し訳ないですが、
私たちや店長代理の手のたりないときなど、
ご負担にならなければ、 お手伝いいただけると、
とても助かります。ただ…
[同業者だったというお客様からの
できることがあれば…との申し出>>1:334
お気持ちは大変ありがたく。
ただ、居候の身の一存でお受けするわけにもいかず。
あちらにお話しいただけば、と店長代理の方を示して]
コンディトライ居候 ミッシェル
―― 少し後、店内の注文がひと段落した頃 ――
……エリー、いる？
おつかれさま。
お店は、注文もひと段落したみたいだから、
よかったら、お茶でもどう？
[お酒を飲んでいた時の浮かない顔や、
二階に上がる時の様子が少し心配になって>>1:316
やすんでいるところ、お邪魔でなければいいけれど…と、
２階>>1:311のミュリエルの部屋の扉を、
遠慮がちにそっと叩く。
手に持ったトレーには。
ポットごとの紅茶と、甘い薫りを漂わせる*アップル・パイ*]
【独】 コンディトライ居候 ミッシェル
/*
持って行ったアップルパイは、
ミュリエルさんの未亡人の方が、夫が好きだったと
仰っていたので、
失った記憶のお話したいならいつでもお相手に…
という意味で。
【独】 魔術師 エリザベータ
/*
ちなみにテレーズ母もヤーニカだからこっちのエドワーズさんもヤーニカの顔を知ってる可能性ありだけど、まあ覚えてないだろうな…
転寝 オデット
["心配しなくていい"優しい言葉が聞こえれば>>1:366 怯えに表情を曇らせながらも、相手を見つめてしっかりと頷く。
あやすように叩かれたその感触を確かめるように、ちらりと肩を見て。]
う…うん。でき……るのです。
でも、おにーさんは……？
[大丈夫なのですか？ その言葉を飲み込むと、確認するようにもう一度だけゆっくりと頷く。
自らを暴かれそうになる恐怖と、『誰か』に護られる感覚。
目の前の光景に既視感を覚え、くらりと眩暈を起こす。
『過去』へと引きずられそうになる。
『オマエノ両親ハ本当二 オマエヲ迎エニ 来ルノカ？』
『オマエガ自分デ 喰ラッタンジャナイノカ？』
ぐるぐると廻る記憶に、両手で顔を覆いどこへともなく、逃げ出しそうになったその時。
視界の隅に、さっきケーキを運ぶんで来てくれた、女性が近づいてくる姿が見えた>>3]
マッドサイエンティスト ディエゴ
［さらに新たな声>>5。ちらりと横目に見てふぅっとため息］
（やれやれ、どうやら私のほうが少々不利なようだ）
いえいえ、これは失敬。なーにも心配する事なんてありませんよ。ええ、ありませんとも。
［我に返ったという風でもなく、全てを意図したように挑発的な視線を見せる］
ほらほら、お嬢さんもそんなに怯えずとも良いでしょう。あなたはどうですか？この私は例に漏れません。狼という生き物は誰よりも仲間を愛するのですよ。
例え、他の全てを犠牲にしようともね。
さて、仲間を失った一匹オオカミはどういう行動を取り、どんな運命を辿るのでしょうかね……くふふふ……
［値踏みするように、周囲の人々を見回した］
うたのおねえさん リア
[>>1:326 噂が人を人狼へと変えた。そんなことがあり得るのだろうか
ただ、自分の子どもが人狼になる、それはどれほどの絶望だっただろうか。もしかして自分よりも───否、比較など無意味だとつい先程聞いたばかりだ
でも、そんなの、]
…あなたのせいじゃ、ないよ……
[ぽつりつぶやいた言葉は、自分に向けられた言葉と同じだと、気づいただろうか
握っていた手が離れ、頭を撫でられる。それは優しく暖かい。ほろほろ涙を流しながらただ身を委ねた]
うたのおねえさん リア
[>>1:348青年から出た言葉に、思い出す。あの子に「泣きすぎだ」と言われたことを。ますます青年とあの子が重なって
目の前は、あの子ではないと頭ではわかっている。でも、あの子から、許されたような、励まされたような気がして]
…………あり、がとう…。そうだね…泣いてばかりじゃいけない、よね……
[涙を拭い少しだけ笑う
その言葉は青年に向けられたものか、あの子に言う代わりに青年にぶつけられたものなのか]
コンディトライ居候 ミッシェル
[少女が倒れそうにふらつく足取りで
自分の方に来る>>10のを見れば、慌てて駆け寄って。
しゃがみこむ小さな体を、抱き支えるように腕を伸ばす]
……大丈夫、だいじょうぶよ…。
とてもこわかったのね…
[腕に縋り付かれれば。少女の心中までは知り得ぬものの。
その体から伝わる恐怖と不安は伝わり。
きゅっと心臓を掴まれるような心地がする。
少しでも安心してほしいと、そっと少女の頭を撫でようとして]
コンディトライ居候 ミッシェル
[”お母さんの歌だからかな”“なんだか安心する”>>1:103。
自分の歌にそう感じてくれた、お客様の言葉を思い出せば。
この子にも、そうであってくれたらいいと]
♪Teddy bear, Teddy bear,
Say your prayers. Blow out the light.
Teddy bear, Teddy bear,
Say good night. That will do.
[”テディ・ベア、可愛い、かわいい子。
一緒にお祈りをして、明かりを消して。
おやすみなさい、それでいいのよ。”
母の子守唄を、少女の気が静まるまで。
小さな声で、囁くように歌っていただろうか]
【独】 コンディトライ居候 ミッシェル
/*ナナシさんが、ミッシェルのなでなでを
使ってくださっていたのが嬉しかったので、
歌に安心すると行って下さったのを、おかえし的に＾＾
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