情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
店内に疎らに居た、影のような半透明な者達が立ち上がり、或いは逆に店内に入って来る。
立ち上がった者達は店外へと向かい、柔らかな黄昏色の中、その中の少し向こう、少しの薄墨を垂らしたような曇天時の雲のような色の場所へと向かっているようだ。
それを目にした あなた は分かるだろう。
あそこは、この世とあの世と言われる次元が重なる場所。
そう、こちらの者とあちらへ行った者が出逢う事が出来る場所だと。
どうやらこの中には、村人が1名、占い師が5名、霊能者が1名、狩人が1名、共有者が1名、C国狂人が2名、共鳴者が1名、呪狼が1名、辻占狂人が1名いるようだ。
[ふと窓の外へ眼差しを向け、]
(あっちに行けば、逢う事も出来るのかねェ。
アタシの名前にした”アーネスト”にもさ。)
[想いとともに、一口カフェオレを飲んだ。]
エースサイキッカー アーネストが「時間を進める」を選択しました。
/*
おはようございます。記念ペタリ。
「あなたは凄い共鳴者です。凄すぎて仲間はいません。」
この逆転の発想が、素敵w
/*
あ、シモン。アルウェンさん絡みの
RP的に狩人を希望しておけばよかったですね…
(と、今さら)。
まあ、来世で…ということで。
今日はシモンさん、動かしたいな…寝てからがんばりましょう。
[窓に映り込む世界。ディエゴにはまだその世界は無い。どこまでも真っ暗闇にしか見えてはいない。暗闇を見つめ、物思いに耽る]
かつての協力者たちは、果たして何処へと消えてしまったのでしょうか?
……ごめんください。ココアのおかわりをお願い致します。
[やがて姿を目にしたミュリエルを呼んだ**]
[望むのは 赤。
そうだ。あれはあの日の色だ。
あの日 息子が与えた死の色。
あの日 息子が見せてくれた『 』の色。
自分を殺すかれの言葉が去来する。
怯えなど、なかった。
ただ 見たのは 自分が見た彼の瞳の色は]
あの日絶望していたのは 私ではない、
あの日愉悦に沈んだのは お前ではない、
お前は私を鏡にしてしまった
…… それが。 私の消えない 罪だ。
[深緑の眼は 暫し 赤を映し やがて戻る。]
[思い出していた。己の罪を。
ドアの向こうの"思い出"と、その側に佇む彼の姿に**]
/*
演出で使う事を考えて赤ログ希望したけど
更にエドワーズの赤チップも使ってしまえと言うあれ。
これで無事エドワーズチップ制覇だ!(…)
/*
結局肩書つけられなかったー……あうあうあうあ
今日のデフォ:エド先生じゃないよエドワーズだよ
とりあえずデフォから動かさない方向で
はい、ココアですね。
かしこまりました。
[店内は、視える以上に往来は多い。
在る者は立ち去り。
――また、新しく訪れる者、そして再訪する者。
それぞれの想いを躱し、そして触れ。見守る。
やがてオーダーの為に呼ばれたならば。
獣の姿のお客様の所へ向い(>>1)。
新しいカップを用意しては、先ほどと同じように、陶器の側面を指でノックする。
店長代理の「それ」を、驚いた様子で見ていた細身のお客様(>>0:106)からは、此方の姿は見えただろうか。
ともあれ、お客様の味覚を満たすであろう液体は揺蕩い。]
[注文の品を出し終わり。
店内を見渡すと――、見慣れない人影。(>>0:196)
しかし対応は既に済んでおり、証拠に使用された跡が見受けられる食器が、お客様の目の前に並んでいた。]
――……。
[まるで接触を遮断するかのような、黒のヘッドフォンを視界の端に止めたなら。
求められるまでは触れずにおこうと。
湧き上がる好奇心を宥めるように、そっと息を吐いた。]
どうも。
[届けられたココアをすぅっと前脚元に近づけると、隣の男と店員を意味深に見つめた]
いいえ、私の求める者達ではありません。ですが……
もし、聞こえていますかね?
どうも。
[届けられたココアをすぅっと前脚元に近づけると、隣の男と視線を向ける店員とを意味深に見つめた]
いいえ、私の求める者達ではありません。ですが……
もし、聞こえていますかね?
[訝しげにヘッドフォンをした男に声を掛けた]
[女性の上に流れた時と、昔を懐かしむかような言葉に>>0:176
同意を示すように静かに頷き]
……ふくわじゅつ?
ふふ。だったら良かったのですけれど。
[聴きなれぬ用語に、きょとんと目を瞠って。
太古のユニークな発声技術のことかと思い当れば。
時折向けらることもある恐れや悪意は感じられない発想に、
くすっと、安堵混じりの小さな笑みが零れる]
さっきの、低い方の声と「俺」というのは、
私の…中に住んでいる、ディー という“同居人”の言葉です。
[笑みの余韻につられるように、
彼女に近い小声で同居者の存在を明かす。
はたして、どう思われることか]
[眠っているから手を離すという女性に、
危なくないのだろうかと首を傾げていると。
彼女の来訪時の扉の向こうの雷の閃光にも似た筋が見え、
赤ちゃんが僅かに浮き上がる]
……まぁ、それは大変ですね。
こんなに小さいのに、意外とやんちゃなんですね。
[浮遊や起きている時の様子>>0:179には、
少し驚いたような表情を浮かべるも。
撫でる彼女の手と、赤ちゃんの髪がふわりと上がり揺れる様に
瞳を柔らかに細め、微笑んだ]
―― それは少し前の事 ――
[店内にある数多くの扉が、独りの来客の希望により開け放たれる。
左の瞳の未亡人は、深緑の森と洋館を其処に視たようだったが。]
僕には寧ろ、血腥さすら感じたけどね。
[右の瞳で視た光景は。
闇夜に浮かび上がる、華々しくも見える建物の中で、懐けるだけの欲望を吐露する宴が行われていたか。]
[開け放たれた扉の前に、佇む来客を残して。
立ち去れば、入れ違いに来客同士での新たな会話が生まれるだろうか。]
僕がせっかく遭いに来たっていうのに…。
この扉ではなかったなんて、ね。
[少しの詰まらなさを含む。
右の瞳を持つ記憶が漏らす呟きは。
すれ違い様に扉に近付いた者や、或いは他の誰かの耳許を。
掠めたかもしれない。]
[一方、左の瞳で扉の外を視た未亡人は。]
――……、まさか。そんな筈は無いわ。
きっと、そう。あの場所はもう、既に…。
[驚いたように息を呑み。
視界を遮断した。]
不思議。
[幻でなく出てきたケーキと飲み物も、
店長代理の正体も、
何もないカップから仕草ひとつで飲み物を出現させる店員も、
ベイクドチーズケーキとココアに知多鼓を打つ、しゃべる犬らしき生物も。
そもそもこの場所そのものが。
見回せばまだまだ不思議に出会えるだろうか。
あとどれくらいの不思議に出会えるだろうか**]
…それでは、赤ちゃんがお目覚めにならないうちに、
ショートケーキをお出ししますね。
♪Hush, baby, my dolly, I pray you don't wake up.
And I'll give you some cake,
and some milk by-and-by;
Or perhaps you like cream, or, maybe, a strawberry,
Then to either you're welcome, with all my heart.
[想うだけでも現れる得る場所だけれど。
幼い頃、一度だけ父に作ってもらったケーキの思い出を
抱きしめるようにして。
赤ちゃんを起こさぬよう、囁き声で口遊んだのは、
生まれ育った星に伝わる、古い子守り歌。
彼女の口に合えばいいけれど…と願いながら、
微睡みに揺蕩う夢のようなクリームを纏い、
瑞々しく甘い香りを漂わせる赤い果実を飾ったケーキを、
音を立てぬようそっとサーヴした*]
/*
>>13の歌は、自分でちょっと替え歌してますが、
もともとは「Hush, baby, my dolly 」というマザーグースです。口頭で教えてもらったもの。
著作権は切れ済み…というか、ないです。
[問いを口に出した時、エドワーズの視線が隣の扉に移ったことき気づく。扉はまだ開いていた。
彼は、扉の先に何を見たのか。
自分と同じ容姿をした息子の姿か、それとも別の何かか]
…………。
[赤の瞳。
一瞬そう見えた、気がして、眉を微かに顰めた]**
”嘘は良くないよ、クレイグ?”
アンタのせいだろ。
オレだって、好きで嘘を吐いてるわけじゃない。
[冷めた声色で応え、溜息をつく。
騎士は”彼女”であって自分ではない。
けれど、そういう”設定”を考え出したのはこの声の主だ。
その設定を演じているだけだと、もちろん知っている。そうでなければ、この場に自分が立つことはない。
その上でちょっかいをかけてくるから、面倒くさいのだ]
[ミュリエルとすれ違う際>>0:160]
お互い様といっても、
いつも私が頼ってばっかりだけどね。
でも、嬉しい。ありがとうね。
エリーも何かあったら、頼ってね。
[気遣いと砕けた口調に、ふわり微笑んで。
常の呼び名での応えと共に、通り過ぎたのだったか]
[窓の外の山茶花を眺めていると、ふと、先ほどの店員と焦げ茶髪の青年の会話が耳に入る>>0:148>>0:153
彼の対価は「思い出」だと店員は言う]
[そうか、そういう「代金」もあるのだと妙に得心がいった。と同時に、「自分が与えられるものは自分しかないのだ」と、一種開き直りのように考えて。
それならこの世界を、店を、楽しもうと思う。出された水も受け取ってしまったし]
[そう考えながらなんとなく耳を傾けていると、続けて聞こえてきたのは、この店に無数にある扉の話>>0:148>>0:154
そういえば、と店を見回す。壁には色とりどりの扉。
続く話>>0:177>>0:182を聞く限り、この扉たちは店のある黄昏とはまた別の、様々な世界と繋がっているようだ]
へえ…
[先ほどまで気にも留めていなかった扉たちに俄然興味が湧いてくる。一体、扉の向こうには何が見えるのだろう]
[扉を開けてみよう、と思い立ったが、おっと、その前に]
あのー、アップルパイとミルクティーください!
[青年から離れまた忙しく給仕に戻った店員に声をかける。にっこり笑顔と共に注文を]**
/*
自分ロール回すの遅すぎる…………(頭抱え)
そして時間軸が迷子……
世界観を壊していないか、設定矛盾していないかと戦々恐々です…
/*
書いていて思ったけど、リアはどれだけ立ち聞きしているんだ…
そしてソロールぐるぐる。絡みにいけない…!
…まったり頑張ります…。見切り発車で方向性固まってない感まっは
*/
[αの傍らには煙草が一本。灰皿に置かれている。]
『ケッ、永遠に来ねェ出番を待ち続けるのも退屈だぜ。』
(そう言うな。私達は生まれなかったモノなのだから。)
(狂気と欲望の響宴の場には招かれざれど、………。)
[長い沈黙。傍目には、αとΧの会話は聞こえず、カウンターに座っているだけに見えるだろう。彼の傍らには、彼の仕事道具であるPCは今は無く。]
(私達この場に相応しくはない。安全な場所だ。)
『暇なら暇と言えば良いじゃねェか。』
[Χの言葉を黙殺し目を閉じた。彼女の囁き、ヘッドフォンから流れるクラシック音楽、オペラ。その中の一曲。
目を開き、辺りのことと電脳に記録された記憶、彼の声から状況を理解し、υがヘッドフォンの中央部を外側から指で押すと、円形のくぼみが出来て凹んだ。]
ごめんなさい、ひとつ飲み物が欲しいのだけど。
このお店は何がお勧めかしら?
[αの傍らには煙草が一本。灰皿に置かれている。]
『永遠に来ねェ出番を待ち続けるのも退屈だぜ。』
(そう言うな。私達は生まれなかったモノなのだから。)
(狂気と欲望の響宴の場には招かれざれど、………。)
[長い沈黙。傍目には、αとΧの会話は聞こえず、カウンターに座っているだけに見えるだろう。彼の傍らには、彼の仕事道具であるPCは今は見当たらないが。]
『おい。』
(私達はこの場に相応しくはない。安全な場所だ。)
『暇なら暇と言えば良いじゃねェか。』
[Χの言葉を黙殺し目を閉じようとした時、水のグラスに映り込む獣の影>>8と、話しかけようとする気配を認めた。]
[彼女の囁きと、ヘッドフォンから流れるクラシック音楽、オペラ。
ヘッドフォンの中央部を外側から指で押すと、円形のくぼみが出来て凹んだ。]
私に何か?
[α──Trinity Ghost - α/主人格──はあまり可愛くないイヌ科の動物を横目で一瞥すると声をかけた。]
[元兵士だった男は周囲に動かさぬ目線を配り、
視えにくい存在を避けるように、足を運ぶ。
男の足元に広がる仄暗い薄くらがりが、
ふるり、ふるん、波打ち揺れ動く。
ぱちゃ…ぱちゃん…ちゃぱ……
歩むに合わせ、ごく僅か ぬめりを帯びた水音が響く。
濡れた跡などは何処にも残らない]
[左の瞳の動揺を隠すかのように。
口角を緩く上げて微笑みをかたち取りながら。
店内を巡ると涼やかに、けれど柔らかい歌声が響く(>>13)。]
――いい、歌ね。
[まるで氷が溶けるように解れていく緊張に。
ふっと溜息を吐いて。]
えぇ、お言葉に甘えて。
遠慮なく頼っちゃうね。
[砕けた口調と、親しさを映す名で呼び合えば。
記憶に乱された想いもいつものように戻りゆく。]
はい、アップルパイとミルクティ、ですね。
かしこまりました。
[髪をお団子に纏めた「おねえさん」から、
ふたたびのオーダー(>>19)。
入店直後には少し迷いも滲んだ注文も、二度目はそんなことは無くて。
小さな変化が嬉しくて。
微笑みを向けられたなら。
よそ行きでは無い微笑みを、ひとつ滲ませて承る。]
扉にご興味がありましたら。
どうぞ遠慮なく。開けてくださっても構いませんよ。
[さりげなく、別なことばも添えて。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新