人狼物語(瓜科国)


1401 【RP村】再会とさよならのコンディトライ


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店内に疎らに居た、影のような半透明な者達が立ち上がり、或いは逆に店内に入って来る。
立ち上がった者達は店外へと向かい、柔らかな黄昏色の中、その中の少し向こう、少しの薄墨を垂らしたような曇天時の雲のような色の場所へと向かっているようだ。

それを目にした あなた は分かるだろう。
あそこは、この世とあの世と言われる次元が重なる場所。
そう、こちらの者とあちらへ行った者が出逢う事が出来る場所だと。


どうやらこの中には、村人が1名、占い師が5名、霊能者が1名、狩人が1名、共有者が1名、C国狂人が2名、共鳴者が1名、呪狼が1名、辻占狂人が1名いるようだ。


エースサイキッカー アーネスト

[ふと窓の外へ眼差しを向け、]

(あっちに行けば、逢う事も出来るのかねェ。
 アタシの名前にした”アーネスト”にもさ。)

[想いとともに、一口カフェオレを飲んだ。]

( 0 ) 2014/05/24(土) 09:37:17

エースサイキッカー アーネストが「時間を進める」を選択しました。


【独】 コンディトライ居候 ミッシェル

/*
おはようございます。記念ペタリ。

「あなたは凄い共鳴者です。凄すぎて仲間はいません。」

この逆転の発想が、素敵w

( -0 ) 2014/05/24(土) 09:39:36

【独】 負傷兵 シモン

/*
あ、シモン。アルウェンさん絡みの
RP的に狩人を希望しておけばよかったですね…
(と、今さら)。

まあ、来世で…ということで。
今日はシモンさん、動かしたいな…寝てからがんばりましょう。

( -1 ) 2014/05/24(土) 09:59:35

( -2 ) 2014/05/24(土) 11:19:42

マッドサイエンティスト ディエゴ

[窓に映り込む世界。ディエゴにはまだその世界は無い。どこまでも真っ暗闇にしか見えてはいない。暗闇を見つめ、物思いに耽る]

かつての協力者たちは、果たして何処へと消えてしまったのでしょうか?
……ごめんください。ココアのおかわりをお願い致します。

[やがて姿を目にしたミュリエルを呼んだ**]

( 1 ) 2014/05/24(土) 12:04:31

探究者 エドワーズ

[その口から発せられた声>>0:205も、どこか息子に似ていて。
そして、決定的なその名>>0:206を聞いて、ひとつ、大きな息を吐いた]

……クレイグ。きみも …クレイグ、なのだね。
そう。私の息子もクレイグと言う。

ここが数多の世界が重なる場所であるのならば、
…何ら不思議ではないのかも知れない、が
……やはり、感覚としては不思議なものだ。

[目を細めてその姿を見る。よく似ていながらも違う、その姿を]

……いや、すまない。君は、あくまで君だ。……私の息子ではない。

( 2 ) 2014/05/24(土) 12:38:18

探究者 エドワーズ

[ふと 視線を彼の側のドアの外に映すと

見えたのは

 赤い

    赤い

 世界。

抽象的で しかし よく知っている ような]

( 3 ) 2014/05/24(土) 12:41:21

【赤】 探究者 エドワーズ

[望むのは 赤。

そうだ。あれはあの日の色だ。

あの日 息子が与えた死の色。

あの日 息子が見せてくれた『  』の色。


自分を殺すかれの言葉が去来する。


怯えなど、なかった。
ただ 見たのは 自分が見た彼の瞳の色は]

( *0 ) 2014/05/24(土) 12:43:43

【赤】 探究者 エドワーズ

[どこかとおく 嗤う彼の姿を見た気がした。]

違うんだ クレイグ 。

[懺悔にも似た その 声にならぬ声]

( *1 ) 2014/05/24(土) 12:45:16

【赤】 探究者 エドワーズ

あの日絶望していたのは 私ではない、
あの日愉悦に沈んだのは お前ではない、

お前は私を鏡にしてしまった

…… それが。 私の消えない 罪だ。

( *2 ) 2014/05/24(土) 12:45:53

探究者 エドワーズ

[深緑の眼は 暫し 赤を映し やがて戻る。]

[思い出していた。己の罪を。
ドアの向こうの"思い出"と、その側に佇む彼の姿に**]

( 4 ) 2014/05/24(土) 12:48:54

【独】 探究者 エドワーズ

/*
演出で使う事を考えて赤ログ希望したけど
更にエドワーズの赤チップも使ってしまえと言うあれ。

これで無事エドワーズチップ制覇だ!(…)

( -3 ) 2014/05/24(土) 12:55:38

【独】 マリンダ

/*
結局肩書つけられなかったー……あうあうあうあ

今日のデフォ:エド先生じゃないよエドワーズだよ

とりあえずデフォから動かさない方向で

( -4 ) 2014/05/24(土) 12:57:39

菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル

 はい、ココアですね。
 かしこまりました。


[店内は、視える以上に往来は多い。

在る者は立ち去り。
――また、新しく訪れる者、そして再訪する者。
それぞれの想いを躱し、そして触れ。見守る。

やがてオーダーの為に呼ばれたならば。
獣の姿のお客様の所へ向い(>>1)。

新しいカップを用意しては、先ほどと同じように、陶器の側面を指でノックする。
店長代理の「それ」を、驚いた様子で見ていた細身のお客様(>>0:106)からは、此方の姿は見えただろうか。

ともあれ、お客様の味覚を満たすであろう液体は揺蕩い。]

( 5 ) 2014/05/24(土) 13:30:35

菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル


 お待たせいたしました。


[ベイクドチーズケーキに舌鼓を打つお客様の許へ。
甘い香りを漂わせながら供する。]

( 6 ) 2014/05/24(土) 13:30:50

菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル

[注文の品を出し終わり。
店内を見渡すと――、見慣れない人影。(>>0:196)
しかし対応は既に済んでおり、証拠に使用された跡が見受けられる食器が、お客様の目の前に並んでいた。]


 ――……。


[まるで接触を遮断するかのような、黒のヘッドフォンを視界の端に止めたなら。
求められるまでは触れずにおこうと。

湧き上がる好奇心を宥めるように、そっと息を吐いた。]

( 7 ) 2014/05/24(土) 14:05:15

【削除】 マッドサイエンティスト ディエゴ

どうも。

[届けられたココアをすぅっと前脚元に近づけると、隣の男と店員を意味深に見つめた]

いいえ、私の求める者達ではありません。ですが……
もし、聞こえていますかね?

2014/05/24(土) 14:16:33

マッドサイエンティスト ディエゴ

どうも。

[届けられたココアをすぅっと前脚元に近づけると、隣の男と視線を向ける店員とを意味深に見つめた]

いいえ、私の求める者達ではありません。ですが……
もし、聞こえていますかね?

[訝しげにヘッドフォンをした男に声を掛けた]

( 8 ) 2014/05/24(土) 14:19:02

コンディトライ居候 ミッシェル

[女性の上に流れた時と、昔を懐かしむかような言葉に>>0:176
同意を示すように静かに頷き]

 ……ふくわじゅつ?
 ふふ。だったら良かったのですけれど。

[聴きなれぬ用語に、きょとんと目を瞠って。
太古のユニークな発声技術のことかと思い当れば。
時折向けらることもある恐れや悪意は感じられない発想に、
くすっと、安堵混じりの小さな笑みが零れる]


 さっきの、低い方の声と「俺」というのは、

 私の…中に住んでいる、ディー という“同居人”の言葉です。

[笑みの余韻につられるように、
彼女に近い小声で同居者の存在を明かす。
はたして、どう思われることか]

( 9 ) 2014/05/24(土) 15:07:21

コンディトライ居候 ミッシェル


[眠っているから手を離すという女性に、
危なくないのだろうかと首を傾げていると。

彼女の来訪時の扉の向こうの雷の閃光にも似た筋が見え、
赤ちゃんが僅かに浮き上がる]


 ……まぁ、それは大変ですね。
 こんなに小さいのに、意外とやんちゃなんですね。

[浮遊や起きている時の様子>>0:179には、
少し驚いたような表情を浮かべるも。

撫でる彼女の手と、赤ちゃんの髪がふわりと上がり揺れる様に
瞳を柔らかに細め、微笑んだ]

( 10 ) 2014/05/24(土) 15:10:21

【赤】 菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル

―― それは少し前の事 ――

[店内にある数多くの扉が、独りの来客の希望により開け放たれる。
左の瞳の未亡人は、深緑の森と洋館を其処に視たようだったが。]


 僕には寧ろ、血腥さすら感じたけどね。


[右の瞳で視た光景は。
闇夜に浮かび上がる、華々しくも見える建物の中で、懐けるだけの欲望を吐露する宴が行われていたか。]

( *3 ) 2014/05/24(土) 15:39:40

【赤】 菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル

[開け放たれた扉の前に、佇む来客を残して。
立ち去れば、入れ違いに来客同士での新たな会話が生まれるだろうか。]


 僕がせっかく遭いに来たっていうのに…。
 この扉ではなかったなんて、ね。


[少しの詰まらなさを含む。
右の瞳を持つ記憶が漏らす呟きは。

すれ違い様に扉に近付いた者や、或いは他の誰かの耳許を。
掠めたかもしれない。]

( *4 ) 2014/05/24(土) 15:51:59

【削除】 菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル

[一方、左の瞳で扉の外を視た未亡人は。]


 ――……、まさか。そんな筈は無いわ。
 きっと、そう。あの場所はもう、既に…。


[驚いたように息を呑み。
視界を遮断した。]

2014/05/24(土) 15:55:32

マリンダ

ありがとう。

[確認が成ったことと、探していた場所の在処を知れたこと、その両方に対して。>>0:202>>0:203]

私は、他の者達にも触れにいくわ。

[やんわりと、重ね合っていた手をこちらからのける。
半透明の人影には触れられないと、ここに来るまでの間に分かっていたから、
立ち上がり出て行く影に向かい、気まぐれに手を振るにとどめる]

( 11 ) 2014/05/24(土) 16:35:16

マリンダ

不思議。

[幻でなく出てきたケーキと飲み物も、
店長代理の正体も、
何もないカップから仕草ひとつで飲み物を出現させる店員も、
ベイクドチーズケーキとココアに知多鼓を打つ、しゃべる犬らしき生物も。

そもそもこの場所そのものが。

見回せばまだまだ不思議に出会えるだろうか。
あとどれくらいの不思議に出会えるだろうか**]

( 12 ) 2014/05/24(土) 16:36:46

コンディトライ居候 ミッシェル

 …それでは、赤ちゃんがお目覚めにならないうちに、
 ショートケーキをお出ししますね。

♪Hush, baby, my dolly, I pray you don't wake up.
 And I'll give you some cake,
 and some milk by-and-by;

 Or perhaps you like cream, or, maybe, a strawberry,
 Then to either you're welcome, with all my heart.

[想うだけでも現れる得る場所だけれど。
幼い頃、一度だけ父に作ってもらったケーキの思い出を
抱きしめるようにして。
赤ちゃんを起こさぬよう、囁き声で口遊んだのは、
生まれ育った星に伝わる、古い子守り歌。

彼女の口に合えばいいけれど…と願いながら、
微睡みに揺蕩う夢のようなクリームを纏い、
瑞々しく甘い香りを漂わせる赤い果実を飾ったケーキを、
音を立てぬようそっとサーヴした*]

( 13 ) 2014/05/24(土) 16:55:46

【独】 コンディトライ居候 ミッシェル

/*

>>13の歌は、自分でちょっと替え歌してますが、
もともとは「Hush, baby, my dolly 」というマザーグースです。口頭で教えてもらったもの。
著作権は切れ済み…というか、ないです。

( -5 ) 2014/05/24(土) 17:01:02

白の騎士 クレイグ

へえ…容姿だけじゃなくて名前まで一緒か。

[>>2 数多の世界が重なる場所だとエドワーズは言う。
まるで作り話のようだと思うが、隣の扉から見た風景は確かに別の世界だった]

並行世界――ある世界じゃオレは騎士だけど、エドワーズがいる世界ではオレはアンタの息子、だったりするのかもな。

[本で得ただけの知識。
それが現実に起こっていると実感はし辛かった。
最も、ここが現実かどうかも怪しいが]

なあ、アンタの息子はどんな奴だ?

[自分によく似た者がどのような人物か、少し興味が湧いた。
内面も自分に似ているのか。それとも、]

( 14 ) 2014/05/24(土) 17:55:49

白の騎士 クレイグ

[問いを口に出した時、エドワーズの視線が隣の扉に移ったことき気づく。扉はまだ開いていた。

彼は、扉の先に何を見たのか。
自分と同じ容姿をした息子の姿か、それとも別の何かか]

…………。

[赤の瞳。
一瞬そう見えた、気がして、眉を微かに顰めた]**

( 15 ) 2014/05/24(土) 18:08:30

【独】 白の騎士 クレイグ

”嘘は良くないよ、クレイグ?”

アンタのせいだろ。
オレだって、好きで嘘を吐いてるわけじゃない。

[冷めた声色で応え、溜息をつく。
騎士は”彼女”であって自分ではない。

けれど、そういう”設定”を考え出したのはこの声の主だ。
その設定を演じているだけだと、もちろん知っている。そうでなければ、この場に自分が立つことはない。

その上でちょっかいをかけてくるから、面倒くさいのだ]

( -6 ) 2014/05/24(土) 18:28:15

コンディトライ居候 ミッシェル


[ミュリエルとすれ違う際>>0:160]


 お互い様といっても、
 いつも私が頼ってばっかりだけどね。

 でも、嬉しい。ありがとうね。
 エリーも何かあったら、頼ってね。

[気遣いと砕けた口調に、ふわり微笑んで。
常の呼び名での応えと共に、通り過ぎたのだったか]

( 16 ) 2014/05/24(土) 18:33:07

うたのおねえさん リア

[窓の外の山茶花を眺めていると、ふと、先ほどの店員と焦げ茶髪の青年の会話が耳に入る>>0:148>>0:153
彼の対価は「思い出」だと店員は言う]

[そうか、そういう「代金」もあるのだと妙に得心がいった。と同時に、「自分が与えられるものは自分しかないのだ」と、一種開き直りのように考えて。
それならこの世界を、店を、楽しもうと思う。出された水も受け取ってしまったし]

( 17 ) 2014/05/24(土) 18:48:40

うたのおねえさん リア

[そう考えながらなんとなく耳を傾けていると、続けて聞こえてきたのは、この店に無数にある扉の話>>0:148>>0:154
そういえば、と店を見回す。壁には色とりどりの扉。
続く話>>0:177>>0:182を聞く限り、この扉たちは店のある黄昏とはまた別の、様々な世界と繋がっているようだ]

へえ…

[先ほどまで気にも留めていなかった扉たちに俄然興味が湧いてくる。一体、扉の向こうには何が見えるのだろう]

( 18 ) 2014/05/24(土) 19:06:00

うたのおねえさん リア

[扉を開けてみよう、と思い立ったが、おっと、その前に]

あのー、アップルパイとミルクティーください!

[青年から離れまた忙しく給仕に戻った店員に声をかける。にっこり笑顔と共に注文を]**

( 19 ) 2014/05/24(土) 19:09:33

【独】 うたのおねえさん リア

/*
自分ロール回すの遅すぎる…………(頭抱え)
そして時間軸が迷子……

世界観を壊していないか、設定矛盾していないかと戦々恐々です…

( -7 ) 2014/05/24(土) 19:11:43

【独】 うたのおねえさん リア

/*
書いていて思ったけど、リアはどれだけ立ち聞きしているんだ…
そしてソロールぐるぐる。絡みにいけない…!

…まったり頑張ります…。見切り発車で方向性固まってない感まっは
*/

( -8 ) 2014/05/24(土) 19:17:08

うたのおねえさん リア、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2014/05/24(土) 19:19:42

【削除】 "TrinityGhost" ユージーン

[αの傍らには煙草が一本。灰皿に置かれている。]

『ケッ、永遠に来ねェ出番を待ち続けるのも退屈だぜ。』

(そう言うな。私達は生まれなかったモノなのだから。)
(狂気と欲望の響宴の場には招かれざれど、………。)

[長い沈黙。傍目には、αとΧの会話は聞こえず、カウンターに座っているだけに見えるだろう。彼の傍らには、彼の仕事道具であるPCは今は無く。]

(私達この場に相応しくはない。安全な場所だ。)

『暇なら暇と言えば良いじゃねェか。』

[Χの言葉を黙殺し目を閉じた。彼女の囁き、ヘッドフォンから流れるクラシック音楽、オペラ。その中の一曲。
目を開き、辺りのことと電脳に記録された記憶、彼の声から状況を理解し、υがヘッドフォンの中央部を外側から指で押すと、円形のくぼみが出来て凹んだ。]

ごめんなさい、ひとつ飲み物が欲しいのだけど。
このお店は何がお勧めかしら?

2014/05/24(土) 19:43:30

"TrinityGhost" ユージーン

[αの傍らには煙草が一本。灰皿に置かれている。]

『永遠に来ねェ出番を待ち続けるのも退屈だぜ。』

(そう言うな。私達は生まれなかったモノなのだから。)
(狂気と欲望の響宴の場には招かれざれど、………。)

[長い沈黙。傍目には、αとΧの会話は聞こえず、カウンターに座っているだけに見えるだろう。彼の傍らには、彼の仕事道具であるPCは今は見当たらないが。]

『おい。』

(私達はこの場に相応しくはない。安全な場所だ。)

『暇なら暇と言えば良いじゃねェか。』

[Χの言葉を黙殺し目を閉じようとした時、水のグラスに映り込む獣の影>>8と、話しかけようとする気配を認めた。]

( 20 ) 2014/05/24(土) 19:54:44

"TrinityGhost" ユージーン

[彼女の囁きと、ヘッドフォンから流れるクラシック音楽、オペラ。
ヘッドフォンの中央部を外側から指で押すと、円形のくぼみが出来て凹んだ。]

私に何か?

[α──Trinity Ghost - α/主人格──はあまり可愛くないイヌ科の動物を横目で一瞥すると声をかけた。]

( 21 ) 2014/05/24(土) 20:01:27

負傷兵 シモン

― 店内/ 入り口付近 ―


 …ああ。 案内を頼めるかな?


[店員らしき女性の迎え>>1:142
男は右目の空色を巡らせ、一つ頷く]



あの、窓際の桜の見える席を。


[男の見つめる先、窓外に広がるのは。
漆黒と薄紅の花吹雪の織りなす、魅入られるような花闇]

( 22 ) 2014/05/24(土) 20:04:58

負傷兵 シモン


[元兵士だった男は周囲に動かさぬ目線を配り、
視えにくい存在を避けるように、足を運ぶ。

男の足元に広がる仄暗い薄くらがりが、
ふるり、ふるん、波打ち揺れ動く。


ぱちゃ…ぱちゃん…ちゃぱ……

歩むに合わせ、ごく僅か ぬめりを帯びた水音が響く。
濡れた跡などは何処にも残らない]

( 23 ) 2014/05/24(土) 20:16:27

【独】 村娘 アルウェン

/*
もしかして:アルウェンと接触したら修羅場。

( -9 ) 2014/05/24(土) 20:20:51

【独】 村娘 アルウェン

/*
そして、憧れのダミー占いをするぜ…!

( -10 ) 2014/05/24(土) 20:23:47

菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル

[左の瞳の動揺を隠すかのように。
口角を緩く上げて微笑みをかたち取りながら。

店内を巡ると涼やかに、けれど柔らかい歌声が響く(>>13)。]

 
 ――いい、歌ね。


[まるで氷が溶けるように解れていく緊張に。
ふっと溜息を吐いて。]


 えぇ、お言葉に甘えて。
 遠慮なく頼っちゃうね。


[砕けた口調と、親しさを映す名で呼び合えば。
記憶に乱された想いもいつものように戻りゆく。]
 

( 24 ) 2014/05/24(土) 20:25:22

菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル

 はい、アップルパイとミルクティ、ですね。
 かしこまりました。


[髪をお団子に纏めた「おねえさん」から、
ふたたびのオーダー(>>19)。
入店直後には少し迷いも滲んだ注文も、二度目はそんなことは無くて。

小さな変化が嬉しくて。

微笑みを向けられたなら。
よそ行きでは無い微笑みを、ひとつ滲ませて承る。]


 扉にご興味がありましたら。
 どうぞ遠慮なく。開けてくださっても構いませんよ。


[さりげなく、別なことばも添えて。]

( 25 ) 2014/05/24(土) 20:33:20

【独】 店長代理

/*
>>13
そうか…そういう場所だったのか……。
(割と皆さんに任せっきりの店長代理です。)

( -11 ) 2014/05/24(土) 20:38:05


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生存者 (14)

エースサイキッカー アーネスト
コミット済 1回 残2973pt 飴飴飴
店長代理
5回 残2812pt
マッドサイエンティスト ディエゴ
18回 残2207pt 飴飴飴
菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル
42回 残1514pt 飴
探究者 エドワーズ
25回 残2051pt 飴飴飴
白の騎士 クレイグ
19回 残2223pt 飴飴飴
天候観測 ジルベール
2回 残2895pt 飴飴飴
凍れる時 来太
16回 残2259pt 飴飴飴
コンディトライ居候 ミッシェル
26回 残1827pt 飴飴飴
マリンダ
15回 残2364pt 飴飴飴
イズベルガ
13回 残2385pt 飴飴飴
村娘 アルウェン
36回 残1781pt 飴飴飴
負傷兵 シモン
60回 残1356pt 飴飴飴
"TrinityGhost" ユージーン
27回 残1785pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (4)

うたのおねえさん リア
19回 残2150pt 飴飴飴
ナナシ
27回 残657pt 飴飴
転寝 オデット
15回 残1327pt 飴飴
魔術師 エリザベータ
8回 残754pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
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