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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
《背景設定》
数日前、人間界。
アスタロトに仕える魔獣オランピアはとある樹を見付けた。
その樹の名は『桜』
まだ蕾ながら仄かな色を宿している幾本を引き抜き、オランピアはそれらを魔界へと持ち帰った。
屋敷の庭に植えれば、瘴気を糧としたのか瘴気に狂ったのか、一瞬の内に全ての蕾が花開いた。
それを見たアスタロトは人間界で催される『花見』を決行することに。
仕事をそっちのけでオランピアと共に計画を立てていた。
魔界の諸侯に『花見(を名目とした宴会』の招待状が届く頃。
決壊寸前となった未処理の書類の山に、アスタロトに仕えるもう一人の魔獣ギルバートが気付く。
決済期限は目の前に迫っている。『花見』は中止にして主には仕事に集中して貰いたいところだが、招待状は諸侯へと届いてしまった。
こうなっては仕方ないとギルバートはオランピアと共に『花見』の主催をすることに。
場所は魔界、アスタロト所有の屋敷。
参加は招待状の届いた者、噂に聞いた者。悪魔ならば来るもの拒まず。
《注意事項:共通》
・役職は全てランダムで入る。
・占い・吊り・襲撃・護衛・絆は必ずランダムに設定。
・COは一日目はなし。
占いは二日目、霊能と智狼は三日目に結果発表と同時にCO。
他は全員伏せること。
・突然死は絶対にしないこと。
・このスクリプトは村を抜けてもログが残ります。
プロローグ中にptが尽きた人は入り直しましょう。
飴配りはサーバーに負荷を与えるため禁止します。
・悪魔村なので欲望に忠実とは思いますが【過度のエログロは禁止します】
適度に暗転なりで誤魔化してください。
【村に参加する前に瓜科国の注意事項を熟読してください】
・本村の進行役はオランピア(ナサニエル)とギルバートです。
村に関しての質問は進行役へ。スクリプトに関しては9村へお願いします。
《注意事項:悪魔村シリーズ初参加の方へ》
この村は過去に行われた村((1265村)etc)の世界観を引き継いではいますが、全くの別物です。進行役の二人が多少過去村を引っ張りますが、知らなくても全く問題ありません。ノリと勢いとパッションで駆け抜けましょう。
(気になる方は審問(1265)(1678)などを参照してください)
《注意事項:一度でも参加されている方へ》
この村は世界観のみを引き継いだ村であり、キャラクターに関しては過去村と完全に異なる状態にあることにさせていただきます。
【今までに自分が演じていない悪魔のRPをしてください】
ただし、アスタロト家の面々は過去(1678村)のままとなっています。
その辺りへのネタ絡みは構いませんが、適度に抑えてください。
ついでに【天界との和平も成立していません】
《その他(言い換え等)》
・言い換えは行いません。
人狼ゲームを模した運試しゲームを行います。
・【天の声のみ館内特別放送に読み替えてください】
村立て人が追加事項などの説明を行う可能性もあります。
・吊り・襲撃は屋敷の地下に閉じ込める、と言う形になります。
死んだり消滅したりはしませんので、お気をつけ下さい(笑)
今回(も)魔力で籤を作りました。
籤を引くと自動的に各能力が備わることになります。
【人狼になったら耳と尻尾が生えてもいいよ?(何】
おまかせなのですよー。
【アンケート】
■1.貴方の名前と仕事は?
■2.貴方は突然死をしないと誓いますか?
■3.大体の出現時間は?
■4.その他、何かあれば。
それでは村建て人としての発言はここまで。
魔神ランダ(ぇ)はどのような所業をしでかすのか。
どうぞ皆様お楽しみくださいますよう。
流れ者 ギルバート が参加しました。
流れ者 ギルバートは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[紙の束と何故かマイクを手に、一人の青年が現れる。
その顳顬からは黄金色の毛を纏う耳が垂れ、
同色の尾は力無く左右に振られながら]
…うーん、とりあえずはアスタロト様は閉じ込めれたし。
あれだけ結界張ればしばらくは出られないよねぇ。
[はふ、と零れる溜息]
冒険家 ナサニエル が参加しました。
冒険家 ナサニエルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[ぐーすか寝てる白いビック毬藻はギルの気配にわずかに方耳を立てたがすぐにまた深い眠りへとついた。それはまるで明らかに、『俺は仕事なんざしねーぜ』と喧嘩うってるかのように・・・・]
…………。
[むかっ]
運試しゲームやるって決めたのオランピアだろー!?
何で俺が全部用意しなきゃいけないんだよ!!
[一頻り喚いてそれなりには満足したのか、また息を吐き]
……絶対全部奪いつくしてやる。
[更に確定]
って、うわわわわわっ!!
時間すっごい過ぎてるー!!!
[ばたばたばた。
玄関の鍵を開けに駆け出した]
[壁には見本代わりか回答済みのアンケートが]
■1.貴方の名前と仕事は?
ギルバート。アスタロト様の使い魔の魔獣です。
■2.貴方は突然死をしないと誓いますか?
勿論。主催がいなくなっちゃダメだし。
■3.大体の出現時間は?
20時〜更新時間直後まで。あまり長くはいられないかな。
■4.その他、何かあれば。
どうぞよろしくお願いします(ぺこ
/中補足/
ソロモン72柱の一人、グラシャラボラスの実質二代目。
グラシャのスペアの体に別の魂が宿った存在なのでイコールではない。
が、現在グラシャの位置に立つ者がいないので、二代目ということに。
ただし当人にグラシャの記憶はなく、自覚もない。
スペアの体は外見も異なり魔力の質も幾分か違うため、そうと気付く者はまずいないと思われる。
発生して間もないので言葉遣いなどは何処か幼いが、すでに子持ちの父親。
奥さんは今回裏方に徹してもらっているらしい。
獣時の外見はゴールデンレトリバーそのもの。
人型時は耳と尾がある人間といった風。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
書生 ハーヴェイ が参加しました。
書生 ハーヴェイは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[彼方より一頭の黒い馬が駆けて来る]
[全速で走ってきたそれは、そのまま門扉を飛び越え宴の会場へと踏み込み高く嘶く。
しかし、その声は大気を振るわせる事は無く、誰にも聞こえずに
尤も、もし、その声を生ある物が聞いたなら、瞬時に狂死してしまう物であったけれども
だとして、この声が聞こえたとしても、この屋敷に住まう物には意味の無い事ではあったが]
[ふん、と鼻を鳴らす。
馬の姿故、それは荒い鼻息となり辺りを震わせて]
宴の会場というのは此処で良いのかな?
[辺りを見回して誰にともなく呟く
誰か(白いビック毬藻)を踏んだような気がするが気にしない]
村の設定が変更されました。
[...はゆるりと辺りを見回し、なにやら壁に貼られたものに気付く]
…これを書くのか?
この姿では出来んな。
[そう呟くと、ゆらりと姿を滲ませる…其処に立つのは人形。
男とも女とも付かぬ姿でふわりと笑う…艶然とした香を放ち]
これで良いか。
[そういってアンケートに書き込みを]
踊り子 キャロル が参加しました。
踊り子 キャロルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[アリバムとラバルという2人の王を従者に従え、見えない悪魔の楽隊の調に続いて、ひとこぶ駱駝に跨り光の王冠を戴いた女性のような顔立ちで微笑を浮かべて現れ]
ルシファー様は何処におられる?バイモンが来たと伝えてくれ。
[アンケートを差し出されれば]
ん?俺も書くのか。
■1.貴方の名前と仕事は?
バイモン 200の軍団を率いる西国の王だ。
■2.貴方は突然死をしないと誓いますか?もちろん、ルシファー様に誓って。
■3.大体の出現時間は?夜がメイン。昼は神出鬼没だね。
■4.特にない。
[ペンを置けば]
…まだいらっしゃらないのか?そうか、暫し待たせて貰おう。
■1.貴方の名前と仕事は?
我は夢魔。大概はナイトメアと呼ばれるが、ごく一部では我をインキュバスと呼ぶ者もあるようだな。実態を持たぬ故、望む姿で現れてやってるだけなのだが。
主に人間共に悪夢を、そして稀に気が向いた時に『悪夢の如き快楽』を与える事を生業としている。
まぁ、悪夢に怯え上げる悲鳴も快楽に溺れて上げる嬌声も、何れも我の好むところではあるが。
人として獲物を探す際はハーヴェイと名乗るがこれも又仮の姿。
■2.貴方は突然死をしないと誓いますか?
実態を持たぬ物に死を問うのは愚問であろう?
■3.大体の出現時間は?
夜だな。我は宵闇の住人なれば。
20時以降〜我の気が向くまで、か。
使い魔も居るには居るが、昼間はまず寝ているだろうな。
■4.その他、何かあれば
まぁ、暫しよろしく頼む。
学生 メイ が参加しました。
学生 メイは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
村長の娘 シャーロット が参加しました。
村長の娘 シャーロットは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
ひゃあああああ〜〜〜〜。
[どっかん。悲鳴とともに何かがぶつかる音がする。誰かが門扉にぶつかったらしい]
あいたたた〜……。
スピードが出すぎて止められなかったわ〜。
お鼻ぶつけちゃった〜。
[ぶつかった割には間の抜けた声がする]
お邪魔しま〜す。
お花見があると聞いてやってきましたぁ〜。
[門扉を開けててこてこと屋敷内へ入って行く]
■1.貴方の名前と仕事は?
”魔術卿”デ・カラビア。
ソロモン72柱に数えられる五芒星の悪魔よ。
当然あらゆる魔方陣、それと植物と鉱石に精通しているわ。
■2.貴方は突然死をしないと誓いますか?
くす、愚問ね。そのくらいならわざわざ足を運んだりはしないわよ。
■3.大体の出現時間は?
夜が多いかしら?
でも不定期ね。
■4.その他、何かあれば。
私と契約した方には、使い魔の鳥を1羽サービスするわ。
・・・さて、こんなものね。
よろしくお願いするわ、皆さん。
[胸元の五芒星をあしらったペンダントをいじりながら、にっこりと微笑んだ]
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