情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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―人類の歴史は、紐解けば争いの歴史である。
そして同時に、争いが終わった後には、繁栄の時期が待っている。
だが、その争いと繁栄の時間の間には"空白の時間"が存在する。
歴史にも描かれない。人々の記憶にも残らない。
そんな時間が、確かにあるのだ。
何も残らない。誰にも知られない時間。
だが、その時間の中でも戦う人間もまた、確かに存在する。
さあ、見届けよう。
―――これは、「最期」を告げる前の、「最初」の物語。
1人目、"フリーズフライ" J・シルバーディング がやってきました。
"フリーズフライ" J・シルバーディングは、村人 を希望しました。
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荒廃した世界にようこそ。貴方の帰還を歓迎致します。
以下に簡単では御座いますが、ブリーフィングの内容を記載致します。
皆様、【必ずお読みになって】下さる事をお願い申し上げます。
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■はじめに
この村は、【完全RP村】で、【R-18G】となっています。
推理要素は皆無ですのでご注意下さい。
■村の趣旨
フロムソフトウェア様から発売されている"アーマードコアシリーズ(V,VD)"の世界観を
元にしたシリアスなRP村で御座います。
尚、本家の"アーマードコアシリーズ"との関係性は一切御座いません。
■注意事項
この村はフィクションです。
登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。
また、この村は
・18歳未満の方
・公共良俗をわきまえない方
・著しく判断力にかけている、もしくはコミュニケーションの意思を持たない方
以上の方には入村をお断りしております。
予め、ご了承ください。
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■村の情報
レーティング:R-18G
日程:プロローグ約4日+本戦4日+エピローグ。全日程で10日強程度です。
使用キャラチップ:薔薇色・白百合・トロイカ
編成:ダミー+最大30人 (狼CCCCCCC鳴鳴鳴鳴鳴鳴鳴鳴)
持ち物:RPを楽しむ心
■世界観
ACVとACVDの世界が舞台になります。
詳細は後ほど記載されているwikiを参考にするか、もしくは設定資料集、原作等をご確認下さい。
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■役職配分
配分は4/30(水) 23:00頃に決定します。その時にいる表の人の希望に合わせて役職を配分します。ただし、余りに片方に偏りすぎた場合てこ入れをする…かもしれません。
いずれの場合にも、村建てが指定した役職に希望をセットして下さい。
また、秘匿ログは今回勢力内での通信という設定になっております。
その為、PL発言は禁止となりますのでご注意下さい。
墓下ログに関してもPL発言を禁止します。PL発言は独り言のみとなります。
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以下が役職に与えられる立場になります。
狼・C:【ヴェニデ】のメンバー
→今回の復興し始めた世界において台頭しはじめた三大勢力の1つ。
独裁的な指導者の下で復興を遂げ、周辺の生存可能地域を強引に吸収する形で勢力を拡大していきました。
階級制に基づく封建的な社会体制を整えており、また他の勢力よりも血気盛んです。
共鳴:【Ever Green Familly(EGF)】のメンバー
→三大勢力の1つ。三大勢力の中では一番台頭が遅かった勢力です。
世界的に荒廃の激しいところから復興した為人口は少なめです。
しかしながら、荒廃環境に順応しておりタワーを始めとする旧時代の遺産を積極的に調査する事で優れた科学技術を手に入れ、三大勢力まで上り詰めました。復興の中心には「サンドリヨン」よ呼ばれた流浪の民が中心になったと言われています。
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見学:シリウス・エクゼクディヴスのメンバー、もしくは逸れ狼
→三大勢力の1つ。荒廃した大地を逃れ「生存可能地域」と呼ばれる土地で
暮らしていた何人かの代表者達によって結成された互助組織を前身にしています。
豊富な物資を確保している為、比較的早期に復興をし勢力を拡大していきました。
今回は先の"伝説的な傭兵"の後処理為自陣の「生存可能地域」を治めるのに手一杯の為タワー争奪戦に戦力を派遣するのが困難な模様です。
また、逸れ狼はただ単独で活動している傭兵だったり、運び屋だったりするのでしょう。
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■処刑襲撃設定および指針
襲撃:2日目はダミーの傭兵を殺します。
処刑:2日目狼を吊って、終了させます。
■村の進行
プロローグ:塔を巡る戦いの前の話です。回想だったり、レジスタンスの事件の後の話だったり、色々とどうぞ。プロの最終日には、村建て発言で召集をかけますので、戦いの準備に入る事になるでしょう。
1日目:紛争勃発です。塔を巡って争いが起きます。1日目の段階でどちらかが塔を占拠して下さい。(48hの後半の24hでどっちが優勢か村建て発言で宣言します)
また秘匿会話はそれぞれの通信による会話になります。
2日目:塔を占拠した方はその塔を護る為篭城します。占拠に失敗した方は塔を奪還すべく塔へ攻め込みにいきます。
EP:紛争集結です。どういった形で集結するかは、参加者次第でしょう。
■塔の立地
塔周辺:塔の周りには防衛戦をやる為の壁や砲台が数多く設置されています。
遮蔽物は多く、敵機を撒きやすく、また弾も回避しやすいですが壁自体の高さは高くないので頭上を取れば丸見えでしょう。
塔東側:廃工場と砂漠が広がる地帯です。工場周辺はまだ燃料が入ったタンクがあり、衝撃を与えれば大爆発を起こすでしょう。
タンクの爆発に巻き込まれれば、ACといえども無事には済まないでしょう。
塔西側:山脈地帯です。山があり入り組んでおり、侵入はある程度の所までは容易ですが塔へと続く道が1つしかありません。
その為、その場所でいかにどうするかが問われる場所になるでしょう。
塔北側:海です。ACは水面を走る事は可能なのでそういう意味では問題ありませんが、水没してしまえばただの鉄くずです。
視界は当然開けていますので、迎撃側のいい的になる事が殆どでしょう。
塔南側:市街地です。ここには力を持たない住民も暮らしています。高層ビル群や川もあり開けた場所と視界が狭い場所が両極端です。
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■メモテンプレです。ご自由にお使い下さい。
【名前】
【希望陣営】
【接続】
【現在地】
【コアタイム】
【NG】
【原作の理解度】(プレイした事がない人は、熟練者にこれはどうなのかと聞くといいでしょう)
【その他設定など】
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■その他について
R-18では御座いますが、【過度な性的描写に関しては禁止です】。
グロに関しては村建てからは特に制限はしません。
また1日目、2日目の表での多面は禁止です。身体は1つです。二つも分身は出来ません。
ただ、1つの場面に複数人が登場するのは問題ありません。むしろ推奨です。
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■詳しい事に関して
以下にwikiがありますので、こちらもご一読下さい。いくつかの質問事項も記載しております。
世界観についてもある程度詳しく記載されているので、一読される事をお薦めします。
http://jsfun525.gamedb.info/wi...
■最後に
本戦参加の締め切りは4/30(水)19:00までです。
墓下の遅刻入村は歓迎です。
また、何か至らぬ事及び質問等がありましたら随時村建てにご質問下さいませ。
村の設定が変更されました。
2人目、“セントヘレンズ” オリガ・コードウェル がやってきました。
“セントヘレンズ” オリガ・コードウェルは、おまかせ を希望しました。
―― ガレージ ――
[質素なガレージで、オイルを片手にACを整備する人間の姿があった。
彼女の名はオリガ・コードウェル。所謂ミグラントであり、主に弾薬の輸送と、その商品の護衛を行う商人である。
守銭奴な性格がたたり、商品の輸送に使う護衛を一人でも減らす事を考えた結果「AC乗りの商人」という変わった人間になっていた]
今月は収入が悪かったし、できるかぎり節約しなきゃいけないのよねぇ。
…面倒だわ。
[肩部に搭載しているHEATロケット「KO-8C4/SHKIPER」の整備を終えながら、そんな言葉をつぶやく。
その声に答える者はおらず、寂しくガレージにこだました]
…これも、前雇った奴が弱かったのが悪い。
次のパートナーは、強いやつがいいわねぇ。
[今は亡き雇われの事を思いながらそれだけ言って、また作業を続けただろうか]
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久しぶりの瓜国!
元ネタは基本的にアーマード・コア ラストレイヴンから。
オリガ・コードウェル→セレン・コードウェル
セレンさんと同じく守銭奴。
セント・ヘレンズ→カスケードレインジ
というくらいかしら?
「必ず…必ず帰ってきて!」というセリフを言いたいだけの人選な気もする(
3人目、"Deliverer" ジェルトルーデ・ミュー がやってきました。
"Deliverer" ジェルトルーデ・ミューは、おまかせ を希望しました。
///インタビュー記録の一部///
(記者)「優秀なAC乗りであり、謎めいた出自を持つ貴方に期待の声は多い。EGFでは、貴方を救世主と呼ぶ人もいるとか?」
(ミュー)「大げさな話だ。私はただの記憶喪失の傭兵。それ以上でも、それ以下でもない。」
(記者)「FAR EASTタワーで発見されたという噂は?」
(ミュー)「そんな場所で寝ていたら今頃私はミイラだよ。それともなんだ?私はタワーに封印された不死の怪物なのか?」
(記者)「…失礼しました。…しかしまあ。貴方のやり方は実際華々しい。見目麗しいこともあって、そのような派手な噂も立ちますよ」
(ミュー)「…派手も何も。タイミングを見計らって近付いてショットガンで揺らした後パルスガンでたたみかける。よくある命知らずの闘い方、だよ」
(記者)「そう謙遜なさらずに。実際貴方のセンスは卓越している。まるで、英雄が降り立ったように…」
[インタビューは続いているが、音声記録は途切れる]
4人目、“No88” ロラン・メダリオン がやってきました。
“No88” ロラン・メダリオンは、おまかせ を希望しました。
――厨房
[今厨房でいかにもぼけー……とした表情で鍋の前につったっているのはロラン・メダリオン。
何も知らないものが見れば出来の悪いコック見習いか何かかという出で立ちだが――これでもれっきとした、【ヴェニデ】のAC乗りだ。
それもヴェニデの国民に自分達の繁栄と武力を知らせる為の分かりやすい顔役――いわば、広告塔のような立ち位置である]
よし……だいたいこれで下準備はできた……
[相変わらずのんびりとした調子で鍋に調味料を加えたりしているが、AC乗りとしての戦いは凄まじい膂力を持ち破壊的――そんなギャップが、上層部に美味い事扱われているのかもしれない]
ええっと……次はこのスパイスを入れて……
[本人としてはいいように扱われている事への憤りは大してない。ただ、戦場で力を振るう機械があればいい――それだけのことだ]
うん……できた。
[……そんな風には、あまり見えないけれども]
“No88” ロラン・メダリオンは、C国狂人 に希望を変更しました。
イノセントビー カチューシャ が見物しにやってきました。
イノセントビー カチューシャは、見物人 を希望しました。
――世に平穏のあらんことを――
[聞き飽きた言葉だ、紡ぎなれた言葉だ。この荒廃した世界、支配された世界では選択肢など無く]
――世に平穏のあらんことを、世に平穏のあらんことを――
[クインが滅び、拠り所を失った組織は、新たなる女王を求めて放浪する]
――世に平穏のあらんことを――
(……ばっかみたい)
[そして、何処からか女児を連れ去ったその組織は洗脳、という形で新たな姫を作り出そうとした]
『…世に、平穏のあらんことを』
[――女王候補の姫、その一人、そして…いまだ、染まっていない、飛び方を知らない蜂。それが私だ]
『…さよなら』
[OBの高速機動で接近し、放たれた”蜂の毒針”は、狙いをあたわずに傭兵のコアを貫く。身軽な軽量急ながら、所謂【とっつき】を使用したピーキーなアセンブリ…まるで、私そのものだと、苦笑して]
『…世に、平穏のあらんことを』
[オノレの始まりを、世界に対する呪詛を、呟いた
5人目、ダニール がやってきました。
ダニールは、おまかせ を希望しました。
―VORKA CITY―
[R-14-WM GOLEMを、暗い灰色のACが蹴り倒す
コクピット部分は無残に潰され、爆炎と共に四散した]
[周辺にも、兵器の残骸と硝煙が確認できた]
敵影はこれで最後…終わり?
ACも出てくると聞いてたんだが、適当な情報渡しやがって。
[大型ヘリのオペレーターに通信し、帰投準備に入る]
[オペレーターが告げる「そろそろ、今期所属する勢力を決めませんと」]
もうそんな時期か。
3大勢力、タワー…一傭兵にはどうあろうと知った事じゃねぇ。
だが、そうでもしないと生き残れん。
面倒な時代だ、まったく。
[ACノーリムイリス…傭兵名ノクト・バーランガン]
[特定の勢力に所属せず彷徨う渡り鴉、あるいは、蠅]
ダニール は肩書きと名前を Rabe ディス・バーランガン に変更しました。
6人目、"ワン・ギアーズ" S・ランス がやってきました。
"ワン・ギアーズ" S・ランスは、おまかせ を希望しました。
【"塔争奪戦"1週間前:旧市街地】
"――メインシステム、戦闘モードを起動します"
…行くか。
[愛機の"エンカウンター"を動かす。メインモニタは良好だ。サブモニタも問題ない。そのまま機体のブースターを起動する。ACが動き出す。
今日も何て事のない、勢力という枠の中で決められた仕事をするだけの時間だ。
本日の任務は目の前にいる不法占拠部隊の排除。敵は戦車にR2Bシリーズが10機程度。
…イージーなミッションに違いない。だがそこに油断は入れてはならない。何故なら、ここは戦場なのだ。ほんの僅かな油断が命取りになる。そういう世界。]
悪く思うな。これが仕事だ。恨むなら、俺じゃなくてこの世界に産まれた事を恨めよ。
[そう聞こえるかもわからんオープン回線での通信を流して、俺は両腕に沿えてあったトリガーを引く。
エンカウンターの両腕に装備されているAM/RFA-130から轟音が聞こえる。
そして俺は数分後、この戦場に立っていたるのは俺だけになる事をこの時の俺は知らなかったが、確信していた。]
――集落/あてがわれた部屋――
["塔"。人類の、いや。人知を超えた何かの叡智。その結晶。世界にいくつか存在する、覇権の象徴。人は古来より力を得ようとせずにはいられない。故に、この集落は"塔"の力を得る野望の持ち主たちが集まって生み出した]
[三勢力がそれぞれしのぎを削るが、集落を作れる場所は限られる
結果だけ見れば、諜報合戦の、或いは三勢力の"交流"の舞台がそこに生まれた。…過程のごたごたした諸々を省くなら。]
………ふう。
[シャワー(贅沢だ)を浴びて、裸の体を拭く。
通常の傭兵よりもずっと機械的な処置の施された体。
身体に刻まれたサイバネティクスは外観では解らず、そしてその技術もまた現在のものを超えていた]
……しかし。相変わらず酷い体だな。変わりようもないが。
[裸は嫌いだ。自分がバケモノだと思い起こさせる。極東の"塔"から見つかったという怪しげな自分に対する噂は、案外本当なのかもしれないと自虐的に笑う。
…自分でも解らないのだ。最初の記憶は、EGFの用意した医療施設のベッドの上なのだから]
…さて、私の"体"の調整に行くか。
[髪を拭きながら、思考整理を兼ねての独り言。私のもう一つの体。比喩抜きで私はそう信じている。…私と共に発見されたと言われ、与えられたAC「メルカバ」の事を]
7人目、FeeltheBeat アリア・K・ガートランド がやってきました。
FeeltheBeat アリア・K・ガートランドは、おまかせ を希望しました。
《soldier game―戦場のアリア―》
さてと、行きます。
[淡い藤色のACに乗り私は駆ける。
果て無き道を―
―一陣の風となり疾風のごとく]
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