人狼物語(瓜科国)


1378 【タッグっぽいRP村】戦士と鍛冶師と竜の王国


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


温泉の鍛冶師 ミルファーク は、宿屋の女将 グレダ に愛の言葉を囁いた。


劫火の鍛冶師 ギャラン は、巨力の戦士 サイラス に愛の言葉を囁いた。


廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック は、剣士 アサド・アル=サイフラ に愛の言葉を囁いた。


街の野鍛冶 ソレックス は、エルフの戦士 エステル に愛の言葉を囁いた。


誰かが寝たまま起きなかったみたい。


あー、誰かなんか死んだっぽいね。


しぶとい奴は剣士 アサド・アル=サイフラ、温泉の鍛冶師 ミルファーク、短剣使い ジミー、巨力の戦士 サイラス、劫火の鍛冶師 ギャラン、宿屋の女将 グレダ、廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック、エルフの戦士 エステル、街の野鍛冶 ソレックス、竜王御前試合お手伝い ネジマキ の 10 人だと思っておこう。


剣士 アサド・アル=サイフラ

─ 数年前 ─

『アサド、動きが鈍い怪力と動きの速い非力はどちらが勝つと思う?』

そりゃ速いほうだろ?どんなに怪力でも鈍重な獣は常に狩られる側だ。

『青いのう。では儂の背後を取ってみぃ。』

[その後1時間にわたる試みは一度も成功しなかった]

爺さんは別に鈍重じゃないから話が違う。

[不満げなアサドに老戦士は物の道理を教える]

『負け惜しみを口にするでない。
 よいか?相手も木偶ではない。どんなに速く動こうとも線の動きよりも点の動きのほうが実質的には速い』

なんだよそれ。

( 0 ) 2014/04/24(木) 00:30:48

剣士 アサド・アル=サイフラ

『ではもう一つ試そうか。そこの木の枝を片手で斬ってみろ』

[アサドは言われるままに爺の指し示す太い枝を切りつけるが当然両断はできない。]

…刃がこぼれるだろ。

『いいから今度は同じように両手で斬ってみろ』

[同じ場所から同じ刀で同じ枝を切りつける。先ほどとは違い太い枝は見事に切り落とされた]

『これが違いじゃよ』

そりゃ片手より両手のほうが切れるに決まってるだろ。

『馬鹿者、大事なのはそこではないわい。同じ場所から同じ刀を使っても力があれば"有効的なダメージを与えられる"ということじゃ。』

あ?だから当たり前だろそんなのは。

『わからんかのう。間合いの問題なのじゃよ。膂力がある者は無いものよりもより有効的な範囲が広がるということじゃ。
 つまり"技"を必要とせず戦えるということじゃ。この優位性は単純じゃが決定的なのじゃよ』

( 1 ) 2014/04/24(木) 00:31:09

【独】 剣士 アサド・アル=サイフラ

/*
おう最期に落とそうと思ったら日をまたいだ

( -0 ) 2014/04/24(木) 00:31:30

剣士 アサド・アル=サイフラ

回りくどいこと言ってないで最初からそう言えよクソ爺い。

『なんじゃとー!』

やんのかー!

[この日も日が暮れるまで二人だけの訓練が続いた。]

( 2 ) 2014/04/24(木) 00:32:04

剣士 アサド・アル=サイフラは、廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック の求婚を受け入れることにしました。


【独】 短剣使い ジミー

/*
・・・あれ。
対戦カードは?

( -1 ) 2014/04/24(木) 00:35:35

竜王御前試合お手伝い ネジマキ

[カタカタカタカタ]

竜王御前試合ノ第一試合!!
アサド・アル=サイフラ対グレダ・ナクピアガ!!

決闘ノ環境ハ滝壺トナリマス!

両名、遅レヌヨウ試合会場マデオ越シクダサイ!
両者ノ会場入リヲモッテ、試合開始ノ合図トサセテイタダキマス!!

( 3 ) 2014/04/24(木) 00:36:42

せっかくだから、温泉の鍛冶師 ミルファーク は 剣士 アサド・アル=サイフラ に投票するぜ!


宿屋の女将 グレダ

うん、こんなもんだろ。
いい名物ができたじゃないか。

[彫像の出来栄えに得心して、頷く]

ん、なんだい気にしてんのかい?
いいのいいの、今回は試しだからね。
加減が分かったから次からはうまくやるさ。

[その、感覚を掴むための試し使い>>1:182
 潜在能力が高いことが分かったのだから、加減すれば様々に応用できるだろう]

ふむ、綺麗にする、か。

[混ざり物を除く。多少受身ではあるが応用の幅は広そうだ]

( 4 ) 2014/04/24(木) 00:38:53

宿屋の女将 グレダ

水の少ない場所で風呂にってことは、水…違うか。アルゴルだったらお湯かね。
お湯湧き出させるような効果は期待してもいいのかい?

[例えば小さな刃物が雷を招き、石柱を呼び起こすように、戦士の魔力の込め方次第で、ある程度魔法の種類には融通が利く。
 けれど、綺麗にするほうに効果を限定して竜器を調整するのであれば、その効果が高まる引き換えに、ほかの効果が扱いにくくなっているかもしれない。
 そのことを、確かめておく]

ああ、もちろんだよ。
アルゴルの性質から言って水とか湯気…気体くらいまでだったら相当な効果が期待できるだろうね。
使い道はいくらでもある。

( 5 ) 2014/04/24(木) 00:39:33

巨力の戦士 サイラスは、劫火の鍛冶師 ギャラン の求婚を受け入れることにしました。


【独】 街の野鍛冶 ソレックス

/*組んだばっかで第一試合とか言われたらとんでもなく巻き巻きになるところでした。

…どっちも絡んでない!
アサドには塩撒きに行きたい←
ミルファは鍛冶として何か話したい。

( -2 ) 2014/04/24(木) 00:40:48

宿屋の女将 グレダ

…で、カティ、アンタはなにしてんだい?

『かーちゃんが削ったヤツのお片づけ!』

よしえらい!
かーちゃんも手伝うよ。
ミルファ、アンタはロサの仕上げ、よろしくね。

[告げて、削り出して出てきた結晶の切れ端を集め、片付けていく]

『かーちゃん、このでっかくてきれいなのもらっていー?』

あー、いいよ。
代わりに細かく砕けたのはアタシにおくれ。
風呂に混ぜれば即席の温泉になる。

[そんな会話をしながら片づけをして。
 それができたら夕飯の準備をして。
 そうするうちに、ミルファはロサを仕上げるだろうし、ギャランとサイラスも宿にやってくるだろう。
 そんな風にして、祭りの最初の夜は更けていって―――]

( 6 ) 2014/04/24(木) 00:41:49

温泉の鍛冶師 ミルファーク

>>5水がない時、タライの中には何が入っている?
そう、空気だよ。
空気には何が混ざってる? ……水分だね。
理屈うからいえば、空気をきれいにすれば不純物である水は取り出せると思うよ』

[アルゴルは、やっとお風呂から出てきて、
洗い場に腹ばいになった。
……両手足が短いから、高さはあまり変わらないけど]

『ただ、メリッサはそこまでこのタライを使いこなせなかった。
竜器から、どこまでの魔法を引き出せるかは戦士次第。
ぼく自身にも分からないんだよ』

[わたしもコクコクと頷く]

( 7 ) 2014/04/24(木) 00:46:48

剣士 アサド・アル=サイフラ

─ 試合会場・滝壺 ─

(随分と水量の多いところだな。水の冷たさも体力を奪う大きな要因になりそうだ)

[会場に姿を現したアサドへの声援と怒号。
だがアサドはそれをまるで意に介さず足首まで使った水面を見る]

(流れはほぼ気にならない、だがこれ以上の水深は動きが鈍る。単純な打ち合いになれば相手の出方次第では厄介だな)

[例えば祭りでみた牛男のような力に任せるような相手ならば相当分が悪い。この試合会場は完全に足を殺されることになる]

(そうなったらできるだけ浅瀬でやりあうか)

[そう、いつも通り。邪竜を相手にするときとかわらない。狩りにおいて自分が有利であることなどそれほど多くは無いのだから。いつも通り勝機を見出しそれを積み上げていけばいい]

(……結局、出たとこ勝負ってことは変わらないさ)

( 8 ) 2014/04/24(木) 00:49:01

温泉の鍛冶師 ミルファーク

わ、わたしも手伝います。

[と手伝おうとしたが、ロサの仕上げをと言われて、引き差がる]

( 9 ) 2014/04/24(木) 00:52:50

【恋文】 温泉の鍛冶師 ミルファーク

……デッキブラシ<ロサ>にはどんな効果が欲しいです?

[少し躊躇って、小声で聞いた]

もとは、「集める」っていう効果なんですけど……。
柄を着ける時に、少し調節は出来ると思います。

( @0 ) 2014/04/24(木) 00:54:26

街の野鍛冶 ソレックス

……あ、はい、そうでですね。

[ とは言うものの、どうしても硬くなるのはサガと言いますか。
しかもそれが伝わってしまったようで、けほりと咳払いが聞こえるのはまぁまぁ。]

うちも、色んな所で手間ばかり掛けてしまうかと思いますけど。
はい、よろしくお願いします。

[ 握り返す手は同じように年齢に似合わない硬さで。
エステルさんたちエルフは長命と聞くし、その腕の傷とか『一昔前』とか、おじいと馴染みだとも言うし。
うちの思ったよりの年齢、なのだろうか。
それでもまだ未熟なうちに、経験豊富な戦士が一緒に居てくれるのは何にも換え難い物です。
色々話、聴きたいなぁ、うち。

――、まぁ、それより先に。 ]

……とりあえず、エントリーします?

( 10 ) 2014/04/24(木) 00:54:40

宿屋の女将 グレダ

ああ、なるほど。
まぁ、そのくらいならなんとかなるか。

[魔力の容量や技術から言って、余り大規模な魔法や広範囲に効果を及ぼす魔法が使えないにせよ、その手の小細工は苦手じゃない]

( 11 ) 2014/04/24(木) 00:55:09

宿屋の女将 グレダ

−そして、夜が明けた−

ああ、ひとまず門前払いはないってことね。

[宿の大机に客たちの朝食を並べながら、魔法だろうか。
 王都のどこにいてもよく響く声>>3に耳を傾け、自らの名が呼ばれたことを知る]

はいはいアンタら、早いとこ起きて朝飯片付けとくれー!
アタシゃ試合に出なくちゃならなくなったんでね!

[客の中にねぼすけがいたなら、フライパンとお玉でがんがんと打ち鳴らして目を覚まさせる]

今朝はトカゲ鳥の目玉焼きにイワヤマレタスのサラダと竜王牧場のミルクスープだよ。
主食はパンでもライスでも好きなの選びなー。

[そんなこんな、宿屋の朝の仕事をこなしたので、試合会場への到着は、少しばかり遅くなったか]

( 12 ) 2014/04/24(木) 00:55:20

【独】 街の野鍛冶 ソレックス

/*ステージ出目はチーム温泉有利かー。

( -3 ) 2014/04/24(木) 00:55:23

宿屋の女将 グレダは、温泉の鍛冶師 ミルファーク の求婚を受け入れることにしました。


剣士 アサド・アル=サイフラ

[纏わりつく水の重さを厄介に思いながらもどこか表情に緊迫感がないのは邪竜が相手ではないからだろうか。御前試合において命のやり取りはないとリーマンから聞いている。曰く『殺すなよ』と。]

(ファンサービスも重要、とか言ってたな)

[自分にとっては遊びでしかないこの試合もリーマンにとっては"重要な何か"があるらしい。
そして自分はリーマンと"契約"を結んだ戦士だ。ならばあいつの言う事を聞いておくのは当然なのだろう。
アサドはそんな風に考えていた]

俺の名はアサド!
鍛冶リーマン・ハンマーズの戦士!

[強く響く声で名乗りを上げると甲にハンマーズの社章の入ったグローブを付けた右手を高々と挙げる。
その声、その挙動に会場のボルテージが一気に上がり大きな歓声が会場へと拡がる]

( 13 ) 2014/04/24(木) 00:56:14

劫火の鍛冶師 ギャラン

しかし!お前の持つ武器に耐えうる地盤でなければ話にならん!
というわけで、少し調査を行った後にグレダ殿の元へ行こう。

お前は試合に備え、しっかり食べてしっかり休むんだ。
最高のお前という輝かしい姿を見て頂く為にもな!

[街の一角が無駄に熱くなった。
後に『煙る水かき』亭から然程離れていないらしい貸し工房に
目を付けて利用の予約を入れておいた。]

…予想以上の設備だな。
流石は王都、と言うべきか。耐えられる地盤かどうかなどとは
杞憂だったな!よしよし。

それでは夜にでも借りて打つとしようか。

[相棒が眠ってから仕上げるつもりで居た。
竜器の仕上げでもあるわけで、相当な時間がかかるからだ。]

( 14 ) 2014/04/24(木) 00:58:46

宿屋の女将 グレダ、温泉の鍛冶師 ミルファークああ、そうだね。『集める』ってので問題ないよ。

( A0 ) 2014/04/24(木) 01:00:17

宿屋の女将 グレダ、温泉の鍛冶師 ミルファークしいて言うならそうだね、水っ気と粒子に限定してみようか。空気とかでかいものとかはなしで。

( A1 ) 2014/04/24(木) 01:01:01

【独】 剣士 アサド・アル=サイフラ

/*
いつまで一日目やってんだ。
48時間もあってまだ足りないのか?

( -4 ) 2014/04/24(木) 01:01:55

巨力の戦士 サイラス

おう!!
それが伝われば十分じゃねえか!!!
あっはっは!!!

[>>1:184 一番重要なことが通じていれば何の問題も無い。
口から瓶をとり、くずかごに放り投げた。がらんと音が立つ。

相棒が鍛冶場を下見するとなればついて行き、その後は『煙る水かき』亭に向かうこととなる。]

( 15 ) 2014/04/24(木) 01:02:45

エルフの戦士 エステル

 そうだな。受付をしなくては始まらぬ。
 では、行こうかの。

[ソレックス>>10の促しに応じて、まずは自分が先に立って歩き出す。
 ジミーはそれより先に訓練場を後にしていただろうか。
 彼にもよい相棒が見付かることを祈りつつ、しばし賑わう町を歩いて]

[そしてしばらく後、締め切り間近であることを報せるカラクリの声を聞きながら、受付を済ませることになるだろう]

( 16 ) 2014/04/24(木) 01:04:58

【恋文】 温泉の鍛冶師 ミルファーク

[わたしはこくん、と頷いて]

分かりました……。
あと、身長とか計らせてくださいね……。

[メジャーで女将さんの体のサイズをあちこちと図った。
柄のサイズの決定の為だった]

( @1 ) 2014/04/24(木) 01:07:15

宿屋の女将 グレダ

−試合会場前−

さてっと、そんじゃ行くかね。

[パラとアズゥ。それぞれを腰と背中に巻いたベルトに挟みこみ、手にはロサを構える]

カティ?
ミルファの言うこと聞いていい子にしてるんだよ?

『がってん!』

んじゃ、ミルファ。
よろしく頼むよ。

[言い置いて]

( 17 ) 2014/04/24(木) 01:09:09

温泉の鍛冶師 ミルファーク

─ 朝 ─

[徹夜でロサを仕上げたわたしは、少し寝坊をしてしまった。
フライパンを叩く音にびっくりして起きて来た時には、
すでにメリッサも含め、数人が席に着いていて]

あ、い、頂きます。

[それから、第一試合が女将さんに決まったのだと聞いて、
思わずぽろっとパンを落としていた]

( 18 ) 2014/04/24(木) 01:09:40

宿屋の女将 グレダ

『煙る水かき』亭の戦士、グレダ・ナクピアガ!!
鍛冶師ミルファーク・トリットとその相棒竜アルゴルの力を借り受け戦場に入るよ!!

[試合会場に入ることが開戦の合図。
 ゆえに、入場するその手前で名乗りを上げる。
 会場から聞こえたのは、一部の街の人間たちからの声援と、大多数からの笑い声]

まぁ見てなって。
その目ン玉にいいもの見せてやるから。

[不敵に呟いて。
 一歩、足を踏み入れた。開戦だ]

( 19 ) 2014/04/24(木) 01:09:57

剣士 アサド・アル=サイフラ

(柄ではないな)

[アル=サイフラである自分がこんな場所でこんなことをしている。そんなことを誰が予測できただろうか。
だが今はもうそれを咎める一族の者はいない。数年前に爺いが死んでからはアサドこそが一族唯一の戦士なのだから]

( 20 ) 2014/04/24(木) 01:10:01

温泉の鍛冶師 ミルファーク

わ、わたし……。
一番前の席で、応援してますから。

[カティちゃんの手を握り、
女将さん>>17を送り出しながらわたしは震える声で言う]

[試合に出るのはわたしじゃないのに……、
膝が震えて、喉が渇いた]

( 21 ) 2014/04/24(木) 01:11:33

宿屋の女将 グレダ

ああ、昨日の。
アンタ、戦士だったんだねぇ。
リーマン・ハンマーズっていえばあの子んとこのだろ?
どうだい?うまくやれてるかい?

[つい、知った顔と知った名前に世間話が出掛かって。
いけない、と、ひとつ口をつぐむ]

ま、よろしく頼むよ。

[会場に足を踏み入れれば、その足元が変わる。
 滝壺。足元は水に浸され、岩場と言ったら、滝の壁面にわずかに顔を覗かせるばかり。
 扱える魔法との相性は、悪くない]

さて、先手はゆずろうか。
それともアタシから行った方がいいのかね?

[ロサと名づけられた金属の頭を持つデッキブラシを構え、問いかける]

( 22 ) 2014/04/24(木) 01:16:23

【恋文】 温泉の鍛冶師 ミルファーク

柄はチタンに真正銀<ミスリル>を少し入れた合金です。
中は中空ですから、そんなに重くないはずです。
ただ、もし重さが必要になった場合は、中に水を入れるといいかもしれません……。

ブラシには「集める」効果を着けました。
水分と粒子に限定したので、重い物は無理ですが、その代わりに、操作性をアップさせました……。

弱点は柄とブラシ部分のつなぎ目です。
これは、どうしても……。
気を着けて下さい……。

( @2 ) 2014/04/24(木) 01:18:07

剣士 アサド・アル=サイフラ

─ 数年前 ─

『アル=サイフラとして大事なことはなんじゃと思う』

強いことだろ、ついにボケたか爺い。

『憎たらしい餓鬼じゃのう。そんなことは当たり前じゃ。そうではない。我らアル=サイフラにとって大事なのは如何なる場合でも戦えるということじゃ。
 よいか?他のところの戦士たちはどうか知らぬが我らアル=サイフラは基本的に単独で竜と対峙する。じゃから"弱点がある"ということは致命的な欠陥となるのじゃ。
 相性が悪い竜などという存在があってはならぬ。
 パーティを組んで竜を狩るのならば分担という手もあろう。速い者が翻弄し力ある者が打ち倒す。それでいいかもしれんが我らは違う。
 いついかなる時でも一人で戦える術を身につけよ』

何もかも俺の上を行く竜がいたらどうするんだよ。

『何を言っておる。我ら人の下を行く竜などおらん。竜は常に我らよりも強く速い。』

それじゃ勝てないだろ。

『馬鹿者。そのため技でありそのための竜器【アル=サイフラ】じゃろうに』

( 23 ) 2014/04/24(木) 01:18:14

宿屋の女将 グレダ、温泉の鍛冶師 ミルファークお、気が利いてるね。ありがと、大事に使わせてもらうよ。

( A2 ) 2014/04/24(木) 01:20:34

【愛】 温泉の鍛冶師 ミルファーク

─ 試合前夜 ─

[わたしは女将さんの体のあちこちを測ったノートを前に、
慎重に柄の長さを決めた。
材質は、チタンに真正銀がほんの少し。
デッキブラシに込められた魔法は……、
「集める」効果だ。]

……!

[ハンマーをひたすらに叩き、不純物を押し出して、
構造をきめ細かく整える。
そうして出来上がるのは]

( @3 ) 2014/04/24(木) 01:21:12

【愛】 温泉の鍛冶師 ミルファーク

……は、あ……。

[中空の棒だ。
軽さと固さを兼ねた備えた武器。
この中空というのは、軽くするための仕掛けだが、
同時に、ある工夫が出来るようになっている……。
これはもしかしたら、奥の手になるかもしれない]

[わたしは汗を拭った]

( @4 ) 2014/04/24(木) 01:22:37

剣士 アサド・アル=サイフラ

─ 現在・滝壺 ─

[だが今この手に【アル=サイフラ】はない。あるのはリーマンが鍛えた一対の双剣。心許ないとは思わないが馴染まぬ武器に不安が付きまとう。だからといってそんなことは言っていられないし、そんなことはアル=サイフラである自分には関係ない。
如何なる時でも戦える、それがアル=サイフラの戦士なのだから]

アンタ、誰?

誰でもいいけど。

[姿を見せた対戦あいてにそっけなく言葉を返す]

なあ、婆さん。

───降参してくれ。

( 24 ) 2014/04/24(木) 01:23:27

【愛】 温泉の鍛冶師 ミルファーク

[最後に、もともとのブラシと柄を接合する。
竜の角灯がきらきらと輝き、竜器のブラシとただの金属棒を合わせて行く。
「デッキブラシ」という竜器にしていく]

[最後に全体にやすりをかけた。
最初は金属やすり、次に目の粗い紙やすり。最後にさらさらの紙やすり。
手にぴたりと張り付くような、滑らかな仕上がりにして]

[隅の方に小さく銘を入れた。
「ロサ・エンクァガル」
ただの道具が、武器として魂を吹き込まれる……]

( @5 ) 2014/04/24(木) 01:26:16


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (10)

剣士 アサド・アル=サイフラ
コミット済 31回 残422pt 飴
温泉の鍛冶師 ミルファーク
コミット済 19回 残794pt
短剣使い ジミー
コミット済 2回 残1396pt
巨力の戦士 サイラス
コミット済 14回 残1010pt 飴
劫火の鍛冶師 ギャラン
コミット済 16回 残791pt
宿屋の女将 グレダ
コミット済 28回 残425pt 飴
廃墟の鍛冶師 リーマン・ワーカホリック
コミット済 19回 残780pt 飴
エルフの戦士 エステル
コミット済 11回 残987pt
街の野鍛冶 ソレックス
コミット済 14回 残930pt 飴
竜王御前試合お手伝い ネジマキ
コミット済 1回 残1468pt 飴

犠牲者 (1)

勇者 ヒューマ (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■