人狼物語(瓜科国)


1346 【突発誰歓】魔法戦争-その調和が崩れる時-【完全RP村】


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隻眼の ミツル は アレクシス に投票した


千早 は 隻眼の ミツル に投票した


グレン は 隻眼の ミツル に投票した


アレクシス は 隻眼の ミツル に投票した


シエラ は 隻眼の ミツル に投票した


セシル は 隻眼の ミツル に投票した


コトブキ は 隻眼の ミツル に投票した


隻眼の ミツル に 6人が投票した
アレクシス に 1人が投票した

隻眼の ミツル は村人の手により処刑された……


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


《★霊》 隻眼の ミツルは 【人狼】 のようだ。


現在の生存者は、千早、グレン、アレクシス、シエラ、セシル、コトブキの6名。


【墓】 隻眼の ミツル

みんな、お疲れ様ー

( +0 ) 2014/03/16(日) 00:00:45

【墓】 隻眼の ミツル

/*墓下でRPするのか…*/

( +1 ) 2014/03/16(日) 00:03:23

【独】 セシル

/*
最終日まで生き残ってしまった(真顔

( -0 ) 2014/03/16(日) 00:10:37

千早

[何度か攻撃をされそうになっただろうか。感情のままに泣いている最中、泣き声に呼応して千早周辺の空間が歪んでいた。あらぬ方向へ刃が、魔法が屈折する。]

うぁぁああぁぁぁあぁぁ…

[彼からもらったリングをはめた。]

( 0 ) 2014/03/16(日) 00:16:14

【墓】 マオ

―闇の底―

[歩いていると、ぽつりぽつりと、見知った気配を感じる。
彼らは今何を想い、何処へ向かうのか―――…]

音楽というのは、不思議ですね。

[想い出を辿りながら、ふと口にする]

僕の楽器の先生は、
酷く、冷たい目をした男性でした。

けれども、彼の奏でる音は、
恐ろしい程に澄んでいて、美しかったのです。

( +2 ) 2014/03/16(日) 00:17:30

【墓】 マオ

[悲しい曲が、ときに癒しになるのだ。
心のない人間の演奏が、時に救いになるのだ]

だから、僕は。

……僕でも、音楽なら、
人と繋がれるのではないかと、思ったのかもしれません。

[くるり、と回した花が地面へ落ちる。
その場所から、ゆらりとオルガンが姿を現した。孤児院の礼拝堂の片隅で、ずっと生徒たちを見守った楽器に、それはとてもよく似ていた。

闇の底、薄らと明るい花畑の中、不自然にオルガンは佇む]

( +3 ) 2014/03/16(日) 00:17:56

【墓】 マオ

[連れ添っていた彼女の手を、そっと、放して]

ツリガネ。
貴女とのお話は、楽しくて。
ずっと連れまわしていて、すみません。

少し、休憩しましょうか。

[オルガンの蓋を撫でてから開けると、其処には懐かしい鍵盤の並び。
一つ、二つ、確かめるように音を紡いで、やがては滑らかな指の動きに合わせて曲が紡がれていく]


――――――……♪

[音は何処まで届いていたのか。
演奏は、ただ穏やかに、続けられる]

( +4 ) 2014/03/16(日) 00:18:24

【独】 マオ

/*
ジロさんの伏線回収、嬉しいのです。えへへ。

表でも拾ってくださり、本当に、感謝です。

( -1 ) 2014/03/16(日) 00:21:11

千早

もう…何でもいいわ…
陣営なんて関係ない…

もう……

[素早くリロードをし、魔法を込め、引鉄を引く。]

グレン…アレク…あなたたちだけでも…!!!

『フィ・ナーレ』

[空間複製。ポータル内に入った弾丸が、別の複数のポータル"全て"に複製される。無数の弾丸が、飛び交う。弾がきれれば再びリロードし、射撃を繰り返す。]

…はぁ…はぁ…はぁ…

[200発ほど撃っただろうか。魔力消費も激しく、体の感覚がほとんどなくなっていた。二人に傷はつけられただろうか。]

( 1 ) 2014/03/16(日) 00:32:49

【墓】 隻眼の ミツル

―闇の底―
ここは……そうか……
俺は死んだんだな……

俺は千早を守れたのかなぁ……

俺がいなくてもきっとあの指輪が彼女を守ってくれる…

それにクロロの墓も周りの花も俺の魔法が守ってくているだろう…

[どこかで綺麗な音色が聴こえる…]

気のせいか…
地獄にそんな音がするわけないよな…

( +5 ) 2014/03/16(日) 00:34:50

【墓】 隻眼の ミツル

特に理由も無く軍に入り、特に意味も無く人を殺し、俺は今まで何をしていたのか…
しっかり、していればこんな事にはならなかったのか?

そんな俺がみんなのいる天国に行けるはずがないよな…

まあ、いつも1人だったんだから寂しくは無いか…

[1人何処かに歩き出すミツル**]

( +6 ) 2014/03/16(日) 00:57:21

【墓】 ツリガネ

―闇の底―

[孤児院の頃のことや、孤児院を出てからのこと。
どれだけ話しただろうか。
ふと口を開く彼に、黙って耳を傾ける>>+2>>+3

音楽のこと。
彼はよくオルガンを弾いていたなと思い出す。
彼の傍にゆらりと現れたオルガンは、とても懐かしく。
不思議と、この空間にあるべくしてあるかのように見えた。]

[彼の手を、少し名残惜しそうに放す。
黙って彼の言葉>>+4に頷いて。
ただ彼の傍に立ち、紡がれる演奏に耳を傾けていた。]

( +7 ) 2014/03/16(日) 01:19:04

【独】 マオ

/*
好き勝手に連れまわしていて、ツリガネには、本当に申し訳ないです。
中の人も、あんまりお話が得意じゃなくて、ごめんなさい。

今日も天使に癒されつつ、おやすみなさい。

( -2 ) 2014/03/16(日) 01:52:03

【墓】 クロロ

―闇の底・明るい花畑―

[一緒にいてくれると言ってくれた彼女>>6:+8は微笑み、それでいて真剣な眼差しでこちらを見ていた。そしてクロロはまた自分の考えの間違いに気づく。}

ありがとう・・・エリィ。

(ああ・・・どんな罰も受けるつもりだなんて、また僕はそんなことを。僕がエリィと一緒に居たいと想ったように、彼女もまた、同じように想ってくれているのに。)

( +8 ) 2014/03/16(日) 02:08:10

【墓】 クロロ

[エリィが皆の名前を呼ぶたびに広がる花畑。造花とは思えないふわりと安らぎを与える香り。その姿は、昔の泣き虫だったエリィの姿と重なるように見えて。]

[これを孤児院の皆が見たら何でも許してくれそうだなあ・・・と、クロロは苦笑し、過去を懐かしむように語り始める。]

( +9 ) 2014/03/16(日) 02:09:58

【墓】 クロロ

エリィ。また、さ・・・一緒に色んなことをしようよ。
花を眺めたり、魚を釣ったり、料理を作ったり、些細なことで笑いあったり。

[一緒に・・・それは五年前に始まった戦争により壊された、少年少女たちの決して裕福ではないが幸せであった時間。
そんなことを語った後、ふと、真面目な顔でエリィに向き直り・・・それから頬を少し赤く染めながら]

僕は・・・もしまた何かが起こっても、今度は絶対にエリィの側から離れない。
僕はエリィが誰よりも大切で・・・大好きだから。

―だから、エリィも安心して。僕が一緒にいるよ。グレンもシエラもきっと、この光景を見れば――

[クロロの告白にエリィがもし顔を上げてくれたなら。エリィの眼には、照れたように笑う自分と増えた花々が映るだろう。**]

( +10 ) 2014/03/16(日) 02:28:43

【独】 隻眼の ミツル

クロロが素敵…

( -3 ) 2014/03/16(日) 02:31:20

アレクシス

[ぐらり。意識が戻れば、ミツルの身体が倒れる所で。
今の間の記憶の共有は無いけれど、其れでも獣の声が聞こえて――、どういう事かは、ハッキリと分かっていた。]

[敵同士だと割り切っては居る。
其れでも、自分が此処に在るのはミツルのお蔭で。孤児院に居た頃は気付かなかった。其れでも、軍に入って暫くして気付いて――それでも、知らないフリをしていたけれど。

何処か、また世界の一つを失った喪失感。
帝国に居た頃は――全てを、見て見ぬフリをしていたけれど。
何かが変わると信じて――組織へ来たけれど。

セシルの、理由が無ければ帝国に居た時と同じだと言った言葉を思い出す。同じ事を繰り返すのは、もう嫌だった。]

(此処から何かを変えるには――どうするべきなんだろう)

[誰も傷付けずになんて、綺麗事だ。結局何処かは救う事も出来ない。現にミツルは―――――。]

( 2 ) 2014/03/16(日) 03:35:55

アレクシス

(くそ、考えてる余裕は無いか……?)

[>>0千早の周辺の空気が歪むのを感じれば、一旦バックステップで距離を取る。答えなんて見つからない、戦うしか無いと言えば過去の自分に同じだと笑われそうだったが。其れでも死んだら毛頭無いのだ。

生きてさえいれば――、何時か答えが良いのしろ、悪いにしろ見つかる筈。死んだら元も子もない。戦うな、なんて綺麗事も言う気も無いし、其れは既に遅い事柄で]

―――ッ、

[弾丸が、飛び交い始める。死ぬ気はさらさら無い。
ただ、自分一人生き残るよりは、自分が死んでも親友に全てを託した方が、きっと良い未来へと変えてくれそうな気がして。

魔力を、防御に全力で注ぎ込む。グレンの方へと飛んだ弾丸は大気の重力を歪ませて地面に叩き落とす。自分の方へ飛んだ弾丸は重力を移動させて8(15)程千早へ返す。――当たるかは分からないが。

唯それでも広範囲で多数の銃弾に、しかも一部は別の動きをさせるとなると流石に操作に漏れがあるもので。単純にグレンを避けて、自然の重力を強めて下へと叩き落とせばいい銃弾ならまだ操作は其処まで難しくは無い為、あらかた下へと弾けただろうが。]

( 3 ) 2014/03/16(日) 04:01:56

アレクシス

[自分へ向かうものの方向の転換は多少は返せたりしても精々軌道がズレたり勢いが多少殺されるくらいで。熱を持った弾丸が身体を貫く。致命傷は避けたものの――、幾つかは身を掠めとり、更に右肩や左足、腹部辺りはもろに受けて、じわり、と衣服に赤いシミを作り始める。熱を帯びる銃創に、痛みに顔を歪めては思わず膝を落としそうになる。]

……させねえ、よッ……!!
グレンだけでも―――。

[其れに一気に魔力を使った故に消費も大きく。それでも多少残った魔力を剣へと注げば銃の形へと。相手も恐らくこれだけの魔法、ある程度は魔力も削れてるだろうと踏んでは重力の弾丸を3発程放ったが照準は痛みで大きくブレる。一発くらいは何処かに当たれば良い。]

[回復魔法なんて分野は使えない。其処まで動けば、身体は限界、とばかりに膝を付いて。息が荒ぐ。視界が、揺れる。見かねた獣が溜息を付いた。それでも、先程の様に獣が多少無理しても出張る気が無い限り譲る意思は彼には無かった。]

( 4 ) 2014/03/16(日) 04:12:41

アレクシス

[>>6:63グレンの方へと、眩む視線を彷徨わせて。
地に足を付けた彼に向って、張るのは虚勢。彼はあらかた弾き落としただろうとは言え、何処か銃弾を喰らってしまっては無いだろうか。]

…千早の相手は――、俺がする。
アイツも、殆ど魔力は残ってないだろう…よ。
……あんま残ってねえんだろ?魔力。逃げろよ。

[もし、何か回復薬など彼女が持っていれば。
魔力もだが、この負傷具合では獣へと変わらない限り――、いなせる自信は無かった。もしそうなった場合、本当にぎりぎりの状態で支配から軽く抜け出せる状態になるかもしれない。これ以上衰弱した場合も同様に。

そうなれば彼を守れる自信も無く。
彼を信じていないのではなく、『信じているから』こそ言った。
に、っと痛みを無理やり抑えて。笑顔を一瞬称えて。]

( 5 ) 2014/03/16(日) 04:26:55

【赤】 アレクシス

/*死に方に悩みながら我儘はこれ以上言わないつもりをしつつぼそぼそ。*/

( *0 ) 2014/03/16(日) 04:45:04

【独】 隻眼の ミツル

アレクシスも素敵…

( -4 ) 2014/03/16(日) 06:22:05

【墓】 エリィゼ

…はいですよ。
エリィも、そうしたいのです。楽しいことをたくさん。

[あの頃とはもう、全てが違ってしまったけれど。
噛み合わない歯車はやがて壊れるのを待つだけで、壊れた先にどんな未来があるのかなんて予想も出来ない。
もしこの世界でも二人は分かたれる運命なら、せめて。どうかその時までは――。
その考えは、次の言葉で打ち消される。]

―――え、………それ、は……。

ほんと、…ですか?

[時が止まったような感覚に陥って、じわりじわりと頬が赤くなる。自分の勘違いでなければ、もしかしたら彼も。
そっと顔を上げると、そこには照れたような笑顔のクロロと広がっていく花畑。]

…………っ、エリィもです。
エリィも、ずっと前から、大好きでした。

[ふわりと微笑み、また花畑が広がっていく。
この暗い世界をいつか、埋め尽くすほどになれたなら。他の誰かも、幸せになれるだろうか**]

( +11 ) 2014/03/16(日) 10:26:29

千早

[アレクシスが千早にむけて返した弾丸のうち2(8)発は当たることなく千早の横をすりぬけ飛んでいく。]

…ッ…

[アレクシスに銃弾が当たっていることは分かる、が、グレンにはほぼ当たっていない。真上から降り注いだ弾丸が掠める程度しか当たっていない。と、アレクシスが重力の銃弾を放つ>>4

私に遠距離は…無駄よ!

[そう言い、空間をゆがめようとするが、魔力が底を突く。1発足にくらい、体に大きな重力荷がかかり、ダメージを負った身体は重力に負け、動くことができなくなる。]

…動…けない…?!

( 6 ) 2014/03/16(日) 12:32:56

【独】 グレン

/*
なんか、必死に前を向こうとしつつ実はエリィの事ですごくへこんでるグレン+これからアレクに何かあったらすごくへこむだろうという予測からPLのテンションもやばい。

そして、昨日のエリィRP今更「こうしとけばよかった」って一人反省会が始まっててさらにやばい。

今は、未来(本編進行)を見つめるんだ……(深刻)

( -5 ) 2014/03/16(日) 13:08:11

グレン

[エリィゼは死んだ――最低でも、千早の魔法を考慮に入れるならこの世界から姿を消した。敵の言葉を素直に飲み込まず、冷静に事実を受け入れたつもりだった。

しかし、魔力消費の大きい魔法のコピーや魔力を注ぎ込んだ攻撃>>6:63を千早に向けたのは、それを庇わせる事によってまずミツルを排除する、という判断だけではなかった。……間違いなく、復讐に燃える憎悪が静かに身体を突き動かしていた。

エリィゼの死について正しく把握しきれてはいなかったが、二人の言葉から察するに、エリィゼはクロロの傍にいて――そして、何かが起きて。やはり奇跡のような幸せな結末は二人には訪れなかったのだろう。少なくとも、生きて寄り添う形では。

地に膝を着き荒く息をついたまま、倒れたミツルと泣き叫ぶ千早を見つめる。殺した事に後悔はない。彼女らとは敵対せざるを得なかったから。

けれど――恐らくはエリィゼとクロロと同じように死に引き裂かれた姿を見つめれば、自分でも意識できない動揺に一瞬反応が遅れた]

( 7 ) 2014/03/16(日) 13:52:00

グレン

 っ、まずい……!

[千早の魔法によって、複製された銃弾が雨のように降りかかってくる。

変身するにも今の状態では休憩と長時間の集中を要するだろう。銃で応戦しようにも、魔力を極限まで使った状態では十数分は手元に呼び出す事が出来ない。

幸い、ミツルと交戦した際に少しばかり距離を取っていたが、地に膝をついた状態で逃れる術はなかった――が]

( 8 ) 2014/03/16(日) 14:11:11

グレン

[こちらへ飛んできた銃弾のほとんどが、アレクの魔法によって地面に叩きつけられる。
自分の失態のツケを代わりに負うように血を流しジワジワと消耗していくアレクを見て叫んだ]

 ――アレクッ……!
 やめろ、俺なんざ庇うな…!

[これまでも、覚悟が決まるまでは同志の死に心が乱れ、利や交渉よりも感情を優先させて失敗した事はあった。だが、今になって何たる失態だろう。
安穏と上辺だけの平和に浸ったガキである事をやめたはずなのに、自分は、未だこんなにも青い――!

頬の血を拭いながら立ち上がり、改めて距離を取る。ほぼ弾き落とされたため、数発の銃弾と砕けた小石が掠めたのみでほとんど怪我はなかった]

 ――っ!

[アレクの言葉>>5にぐっと息を呑む。
このまま判断を遅らせては足を引っ張るばかりだし、彼の言葉は自分の力を信じていないのではなく、この場を引き受け後を任せるものだったから]

( 9 ) 2014/03/16(日) 14:44:12

グレン

[――考えろ。
今するべきは後悔ではなく、少しでもマシな未来を掴むために動く事だ。
元来頭が良いわけでも先を見通す力がある訳でもない自分に出来るのは、考え続けて最善でなくとも次善を目指す事のはず。

アレクの言葉通り退き、彼の負担を減らして勝利の可能性を少しでも上げるか。
距離を取って時間を稼ぎ、銃で千早が対応しきれない角度から応戦するか。

いずれにせよ既にアレクの負担は避けられず、長引けば他の兵がやって来る事も予想できた。

数瞬の後。深く傷ついたアレクと重力に負けて動きを止めた千早。
二人の様子を見、決意したように顔を上げる。千早を中心に円を描くように走って銃弾の軌跡を警戒しながら、せめてもの抵抗と声を上げた]

( 10 ) 2014/03/16(日) 14:59:20

グレン

 ――江西千早!
 これ以上続けるなら、ミツルがどうなっても知らねえぞ!

[激昂されたり冷静に判断されれば無駄なあがきに終わるだろうが、今の千早はミツルの死に我を失っている。重力魔法で一時動けなくなったとはいえ、消耗したアレクに万一の事態――獣の覚醒や死――が起きないとも限らない。

この場からの離脱を図る前に、せめて少しでもアレクが助かる可能性を捨てずにおきたかった]

 異形の力を持った者の死体だ、さぞ実験しがいがあるだろうな。帝国や連合でさえ、喉から手が出るほど欲しがると思わないか。
 こちらの被害も甚大だ。仲間のためにも、まだ相打ちで死ぬわけにもいかない。

 ……あいつの死を愚弄されたくなければ、退け!

[そう言い放ち、素早く千早の射程範囲外に目を向ける。駆け出す前にアレクに何とか笑みを向けた]

 アレク、悪いが任せた。――「先に」行かせてもらうからな。
 なんとか凌いだら、肩貸すから呼べよ!

[自分もまた親友を信じて。
後は振り返らずに、自分の最善を取るために走っていった]

( 11 ) 2014/03/16(日) 15:20:27

【独】 千早

/*
2(2)
1.退く
2.おこ

( -6 ) 2014/03/16(日) 16:26:42

【独】 千早

/*
千早死亡ルート?なの?←

( -7 ) 2014/03/16(日) 16:28:19

シエラ

−国境付近・廃墟−

[物陰から出てきた姿>>68を見て、思わず眉を顰める。コトブキ。彼が今何をしているのかは知らなかったが、かつての孤児院時代にもいい思い出はない。彼の性癖が全く理解出来なかったし、それを満足させることを自分に求めてくるのも不愉快だった。決して他人に優しい方ではないが、だからといって加虐趣味と捉えられるのは甚だ勘違いだ。知らず目付きが冷たくなるのは反射のようなもの。]

もちろん覚えてるよ、コトブキ。だから、僕は会いたくなかったな。

[武器を手にすることは、彼の嗜好に沿うようでしたくない。だが、状況からして戦う必要はあるだろう。彼の魔法はどんなものだったか。腰の鞭と提げた剣、どちらを使おうか。考えた所で、もう一人の声がした。]

( 12 ) 2014/03/16(日) 16:43:57

シエラ

[現れたセシルの姿に驚く反面、何処かでやっぱりと納得する自分がいる。この能力自体珍しいものだ。それに彼女が敵国にいることは、直接聞かなくとも察していた。

帝国から人知れず消えた時、復讐をやめて普通の平和な暮らしを望んでくれていればと願った。でも、自分に何も言わずに出て行って時点で、その可能性が限りなく低いことも理解していた。

自分を気遣ってくれているのだろうか。最近は独立組織の人間と接することが多かった所為か、聖職者として厚遇しようという彼女の言いよう>>62が新鮮に思える。]

……聖職者だから、か。最近は逆のこと言われる方が多いから、変な気分だな。
僕はね、この付近であった爆発を調べにきたんだ。君達はそのことについて、何か知ってる?

[戦況は確かにこちらが不利。それでもクルークのことを思えば、簡単に退く訳にもいかない。とにかく会話を続けてみよう、と二人に問いかける。本当のことを返して来るかはわからないが。]

( 13 ) 2014/03/16(日) 16:44:50

千早

実験…?ミツルで…?……るな……

……ざ……るな……

[冷静さなど、どこにもなくなっていた。"退け"その言葉は聞こえない。激昂し、重力荷に逆らい、無理やり腕を動かし引鉄を引く。]

ふ ざ け る な !

[魔法も使わずにグレンに向けて撃つ。アレクシスが攻撃をしようとすればそちらに向けて放っただろうか。]

…!?

[カチ、カチ。マガジンを全て使い切ってしまう残るのはジロからのお守りのみ。重力で弾丸の殆どは落とされてしまっただろうか。我に返る。]

『…ポート』

[邪魔されなければミツルの亡骸を抱きとめ、共にポータルへはいる。]

( 14 ) 2014/03/16(日) 16:52:05

セシル

[兄が亡くなった日から軍へと導き面倒を見てくれた相手。
平和な暮らしを望んでくれていることも、何となくは感じとっていただろうか。
黙って消えたことや敵の立場で今ここに立っていることに、僅かな申し訳なさや罪悪感のようなものが過る。]

……よっぽど聖職者嫌いの人とでも接してた?
私は、基本的には聖職者や民間人のような非戦闘員の人を害するつもりはないけど。
ここは国境だけど、どちらかというと私たち連合側よ。他国に踏み込んで調べにきましたって言われて、知ってることを話すと思う?

[そう硬い表情で話していたけれど、僅かに表情が歪んだ。彼女に攻撃はしたくない。]

シエラ、大人しく従って。

( 15 ) 2014/03/16(日) 19:15:34

【独】 コトブキ

/*
おはようございます
折角の日曜日を無駄にした…
*/

( -8 ) 2014/03/16(日) 19:16:56

アレクシス

[>>9庇うな、なんて言葉を聞いても決して制御を緩めるなんて事は無く。
彼に殆ど傷が無いのを見れば安堵したかの様に――其れでも気を緩めれば倒れてしまいそうだったが。実際一人の方が魔法的にも都合が良いと言えばいいのだ。]

……やめッ…、…。

[>>11の言葉を聞けば、今の千早が激昂しないかが不安で静止しようか悩んだが。それでも恐らく自分の為を思ってくれた言葉だと思って呑み込んだ。]

……ああ、呼んだら絶対来いよ?…任せた!

[>>14案の定彼女は激昂した様で。残った魔力で地面へまた弾こうとしながら、遠退く意識を堪えてはグレンの後姿へ。]

―――……ッ!!!

[―――魔力が、尽きた。
幸い剣を持つ左腕には当たらずとも、共に痛みによる制御不足では、
また右腕の上腕部を掠る程度ではあるが、抉る。立ち上がる事も出来ず、千早が去るのを見送っては通信機を手に取ろうとして、意識を手放して、暗闇に。]

( 16 ) 2014/03/16(日) 19:31:35


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生存者 (6)

千早
11回 残2575pt 飴飴
グレン
12回 残2339pt 飴飴
アレクシス
7回 残2500pt 飴飴
シエラ
5回 残2670pt 飴飴
セシル
4回 残2781pt 飴飴
コトブキ
3回 残2795pt 飴飴

犠牲者 (3)

受信中 ギュル (2d)
アルフ (3d)
ジロ (5d)

処刑者 (5)

ツリガネ (3d)
エリィゼ (4d)
クロロ (5d)
クルーク (6d)
隻眼の ミツル (7d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

マオ (1d)
イリア (1d)

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