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>>109
足らざるを知るのも力のうち、だな。
まあ…追いつくのはすぐやるさ。
[何に、とかそういうことではなくて。
追いつこうとして、魔理沙のそばに居続けること。
それが、”追いつく“ことだと思うから]
おう、人里までな。
―――よろしく。
[そう言って笑った]
>>108
こちらも末永くよろしくだぜ。
[夢美も満足することだろう]
あっ・・・そうだ!カナに料理教えてもらおうかな?
私の料理のレパートリー貧弱だからなあ。
[ちなみに料理の腕前は*09末吉*
お互いに教え合うのもいいだろう]
>>110
[はぁー、とため息をつく。]
お前さあ・・・まあいいや。
人里までな。それ以降は自分で何とかしろ。
[突き放すわけでもないし、傍にいるのは構わないけど、
追いついてみせろと言って私にベッタリじゃ意味がない。
だから、今は隣を歩くだけなら……]
/*
これでカナちゃんと夢美様と3(ぴー)がd・・・(
カナちゃんお疲れ様。
お付き合いありがとうだぜ。
おかげで楽しいロールが回せました
[触れ合った紅く柔らかな顔の端。抱きしめられて、ふわふわ浮いた私を捕まえられたみたいで、小さく体が震える。強く求められていることが、嬉しくて嬉しくて、好きで好きで堪らなくて、眦から銀の雫が円球となって溢れ、ベッドを濡らした。
離れれば、二人を見えない赤い糸が繋いでいるよう。
トミーだけを求めていた体が、とくとく震える鼓動を自覚する。
こんなにも、胸は高鳴っていた。
彼の言葉への、答えは――]
――そんな言葉なら、寂しいわ。
[限られた時と意識するのは、辛い。
ぎゅっと抱きしめて、屹度彼より永く生きる私を奮い立たせる。
別れはいつか来る。だけど、それまで精一杯に生きる。]
私は貴方を好き。貴方は私を好き。
好き合って、同じ時を生きて、一緒に居る。
ずっと一緒に過ごす。
約束は、それだけでいい。
だから――
[より一層、彼を強く抱き締めた。
心は運命の糸で繋がれている。
私達がこれより紡いでいくのは。
限られた時に限りなく続く、二人の物語――]
―言葉だけではきっと
言い尽くせない感情で溢れている
明日から訪れる朝を共に迎えていこう―
→Under cloud:漂う雲の下で→END
http://www.youtube.com/watch?v...
─ 終劇:霧雨 魔理沙編 ─
ふんふふ〜ん♪
[箒と八卦炉を咲夜から返してもらった私は、梓を人里まで運んだあと、空を飛んでいつものように空を飛んで帰路につく。どの異変でもそれは変わらないこと。
今回は私に解決できなかったけど。
ふと、鼻歌を口に出して歌う。]
[すうっと軽く息を吸い込み、]
──こみ上げてくる 涙を何回拭いたら
──伝えたい言葉は 届くだろう?
──誰かや何かに怒っても 出口はないなら
──何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
──きみの名前 声が涸れるまで
──悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も
──きみを思い出すよ
──10000回だめで へとへとになっても
──10001回目は 何か 変わるかもしれない・・・・
[そう小さく歌う。]
[最近幻想郷に入ってきた少し古ぼけた"しーでい"とやらを、聞いたときに気に入った歌を口ずさむ。]
(10000回ダメでもその次は何か変わるって信じたいから……)
[私はまた明日も明後日がダメでも、10000回霊夢に負けたと思っても、10001回目は何か変わると信じて、100000回ダメでも100001回目は……]
(そう思って、頑張り続けるっきゃないもんな、私には♪)
[歌を口ずさみながら、私はその"10001回目"を信じて、明日もまたあがき続けるだろう。いつまでも……]
/*
>トミーさん(こなちゃん)
時間も足りなくなってしまいましたし、私の方からは、これで。
この後滅茶苦茶―――してるかも、しれませんね(
こっ恥ずかしくて(良い意味で)ニヨニヨさせて頂きました。
素敵に胸キュンしてました!
時間許せばもっといちゃいちゃしたかったぜ!
輝夜と恋仲になってもらって、本当にありがとうございました。
/*
と、これで魔理沙としてはENDです。
今回失敗した魔理沙であろうと、きっとこの歌のように、
何度でも何度でも、10000回だめでも10001回目は何か変わると信じて、動き続けるのではないかなあと思い、拙いながら選曲させていただきました。
梓を含め、相棒となった妖夢。その他大勢の方々に感謝をしつつ、これで〆とさせてもらいます。
ありがとうございました。
[カナから妖魔本を受け取り出発の準備ができれば
山荘の前に船を呼び出す
あれだけ猛威を奮っていた吹雪もようやく止み、
まわりには積もった雪がきらきらと輝いている
入り口に置いてある雪だるまも随分小さくなった
まるで私達の旅立ちを見送るように佇んでいる
降り積もった雪が解けると春はもうすぐそこだ
雪は暖かいものに触れると消えてしまうくらい儚いものである
でも、カナはそんな雪ではない
カナを抱きしめたときに感じたあのときめきは間違いなく彼女はそこにいる事を証明することだろう
いつかカナの存在がはっきりしたものになると信じている
それまではずっとずっと傍にいよう、いや・・・その後も、か・・・]
───ED───
/*
これでちゆりの話としてはとりあえずの〆ということで、
途中からの参加でしたが、
楽しい村をありがとうございました。
村建て様と参加者の皆様、絡んでくれた方、とくにカナちゃんに感謝しています。
それではまたどこかで!
カナ、愛しているぜ!
/*
じゃ、私ももう離脱だ。
あずさ、ごめんな。甘々にはできなくて。
でも私が演じたかった魔理沙はこうするって思ったんだ。
でも、ありがとう。
じゃあちょっともうしばらくは参加無理かもだけど、
またどこかでお会いできると信じて失礼するぜ!
げんげん、霧雨魔理沙でした!ばいばい♪**
…そうだな、悪かった。
まだ始まったばっかなのに、これから始まる所なのに、そんな事考えてちゃダメだよな。
これからも、ずっとずっと愛してる。
…だから、これからは、ずっとずっと、一緒だ。
[不安がるように、求めるように、離れることを拒むように抱き締めてくる輝夜。
彼女に負けないくらいこちらも強く抱き締めて、耳元で優しく囁いた。
…故郷への未練がないと言うわけではない。両親だって心配するだろう。
しかし、彼女と出会って、離ればなれになって、また再会して…
自分には彼女がいないとダメなんだと、思い知らされた。
だから自分は、ここに残る事を決めた。
いい写真が撮れるまでのしばらくの間ではなく、
いつまでもずっと、彼女の隣にいようと決めたから。]
[輝夜の温もりを感じながら、ゆっくりと抱き合ったままで身体を前へと倒していく。
そして、離れていた分を取り戻すように、彼女と言う存在を感じようとするだろう。
窓の外では、既に止みかけている雪が名残を惜しむようにちらちらと舞っている。
まるで、それは二人の門出を祝福する紙吹雪のように見えた。
…そう、二人並んで歩く道は、まだ、始まったばかりーー]
[山荘外/黄昏時にて]
[先日まで荒れ狂っていた吹雪は嘘の様に掻き消え
空は黄昏の銅に染まっていた]
[空には届かない相棒"ギター"の音が、響く]
おーもわぬ〜 奇ー跡が〜
も〜すでに〜はーじまぁ〜ってる〜
誰もが皆 叶〜えらーれるぅ〜
[降り積もった雪を踏みしめる足跡
自分はいつまで歩めるのか]
長い事生きて分かった事がある。
俺は何れ死ぬのだと。
[怖くないと言えば嘘になる
だが、時間は待ってはくれない]
だから、歩き続ける事にした。
この命が消えるまで、この世界を肌で感じていたい。
[人生の斜陽"黄昏"]
[老人は終わりゆくこの景色を、その先の夜に怯えながらも
綺麗だと、思った]
/*
中々時間がとれなくて輝夜はすまなかった。
でもなんとかまとまってよかった。
中の人は結ばれた時点で満足しちゃうから、イチャイチャ控えめになって重ねてすまん(
でもいっぱいきゅんきゅんできた。本当にありがとう、愛してる。
/*
これで終わりです。
PCコンセプトは"黄昏"、余り話せませんでしたが雰囲気はだせたと思います。
リアル色々行き詰ってますが、それでも元気ではやっていますので、また何処かで逢えたらよろしくお願いします。
/*
もっと輝夜でいたかったですねー…
RPしやすかったですし、割りと初心に帰れたというか、
時間かかってもロールひねり出す感覚とか、
なんというかこう…楽しかったです。
/*
ひとつひとつの村に思い入れを感じられるように言葉を紡ぎたいな。この村はそんな風に思えた村でした。
こなちゃんありがとう。
では、そろそろ眠いのでこのへんで。またね。**
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