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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3名、人狼が1名、狂人が2名、狩人が1名いるようだ。
自警団長 ヘクターが「時間を進める」を選択しました。
中:
おっと、0時になっても更新しないーとか思って情報見てたら更新された。
そして何とか狩人ゲット。争奪戦だったらごめんなさー!
が、頑張ってきます…。
[走り去るアンジェラの様子に一瞬目が向いたが、少しの不安を覚えつつも、目の前のレリアにもう一度向き合う。
レリアが仮面を抱え込もうとしたのに気がついて、わずかに戸惑いを覚え、強い視線を向ける。
あきらめたように、彼女が仮面を渡してくれたので、マントをはずし丁重に包む。重要な証拠品だ、なくすわけにはいかない。
ただ、レリアの様子が少し不安になって、軽く肩を抱きしめた]
/*
あれ?
私、村人希望に変えたよね。
狂人になっちゃってるよあははー(笑
なんか、ドレッセンとか見てると、レオナルドかなり誘惑に弱そうだったから、いいんじゃね(笑)
*/
我が声が聞こえるものは、そのままで聞け。
今を持って、君は我が同士となった。
君が聞きたいことがあれば何でも応えよう。
君が知りたいことがあれば何でも応えよう。
君の言葉は、言葉で発することなく私に、語りかけることが出来る。
私はここにいて、ここにはいない。
どこにでもいて、どこにもいない。
何故なら、私は特別な人間だからだ。
そして、この声が聞こえる君も特別な人間となったのだ。
楽園への扉は開かれた……。
大丈夫か?
[小さい子供をあやすような声色で、声をかける。
周りを見渡すレリアにつられるように、一緒に周りを見て、仮面の男の姿を探す。
しかし、まったく見えるはずもなく]
[耳に届く笛の音。
頭に響く笛の音]
[パレードへと誘う魔性の音]
[仮面の男が残した言葉。
見習い神父が答えた言葉]
[娘を揺さぶる強い言葉]
[ふると身を震わせて、ゆっくりと立ち上がる。今度は辛うじてふらつく事はなく。
聞こえてきた笛の音にゆっくりと、辺りを見回してもあの男の姿はもう見えない。]
・・・ごきげんよう、か。
退場すると言っていたが、まだ何処かに居るようだな。
[届いてきた笛の音が、それを象徴しているようで。
残された仮面と、それを手に取るレリア、レオナルドの様子を見ながら。
自分はドレッセンの方へと近づく。]
ドレッセン。あれは一体何だ・・・?
明らかに、神やら神父やらとは対極にいるような男だったが。
[対峙していた彼ならもしかしたら、何か知っているかと思い一応尋ねて見る。]
同士……。
特別な、人間?
[混乱してはいたが、ゆっくりとアビスの声を頭に浸み込ませていく。]
そうだ、私、これ、声に出してないんだ……。
これ、私の妄想じゃないよね?
本当に貴方はいて……楽園に、連れていってくれるの?
[不安と期待を綯い交ぜにして問う。]
う、うん。
[はっとして、慌てて頷いてみせた。]
大丈夫。ちょっと色々あって、びっくりしただけ……。
あの人、もう、いないんだよね?
レオは、大丈夫?
もちろんだとも。我が友よ。
さて―――君をすぐに我が楽園パレードの一員としてもよいのだが、君にはもう少しそこで私の仕事を手伝って欲しい。
私の仕事―――すなわちそれは、楽園パレードの住人を増やすことだ。
いまだに私が信じられないものもいるだろう。
いまだに私の声が聞こえないものもいるだろう。
そのような可愛そうなものたちを……今一度、私のところまで連れてくるのだ。
君だって……大勢の仲間が増えたほうがいいだろう?
方法は―――。
[アビスが小さく笑う]
言わずとも分かることだろう?我が友よ。
[言葉を残した男は消えた。
言葉に答えた人物はそこに]
助祭様…。
[今更のように恐怖が襲ってくる。
動くことも出来ずに、ドレッセンと歩み寄ったノアを見ていた]
[ノアからの言葉にふと我に返り]
…私にも判りません。
神父様なら何かご存知かもしれませんが。
[しばし躊躇した後で、上着のポケットからメモを取り出しノアに見せる]
こんなものが今朝起きたら、私のフードに入れられていました。筆跡からして恐らく、いや神父様の仕業に間違い無いと思います。
[大丈夫、というレリアに、安心の表情を向ける。そして、小さな少女に心配をかけさせまいと、極力元気そうな声で話しかけ]
ああ。大丈夫だ。
[何かを振り払うように、強い口調で]
…あの男は、もう居ない。
[レリアにばかり気をとられていたが、少し落ち着いて周りの様子を見る。
走り去ったアンジェラは、後で家まで行って様子を見てこよう。
ドレッセンはあれだけ仮面の男と対峙していたのだから、多分大丈夫だろう。頼りない男という評価は間違ってたんだなと思いつつ見ていると、ノアがドレッセンに話かけている。冷静な様で安心した。
あとは…]
ポーラ。お前さんも大丈夫か。
[彼女の様子には気がつかずに、声をかけた]
私の声が聞こえないものは、いまだ―――この古い世界にしがみついているのだろうな。
何とも、嘆かわしいことだ。
[笑い声を混じらせながら、アビスがやれやれと首を振った]
私は慈悲深い。
一度目を信じられなかったものに、二度目のチャンスを与えてあげているのだからな。
新しい世界―――楽園。
第四の地平線。
それは……私達だけで独り占めしていいような場所ではない。
だから、私は待とう。新たなる賛同者が加わるのを。
ん……つまり。
皆を楽園に連れて行く、お手伝いをすればいいんだよね?
[一呼吸。]
――やるよ。私、やる。
だって、皆幸せになった方がいいに決まってるもの。
えっ。
[掛けられた声にビクリと小さく体が跳ねた。
相手がレオナルドであると気付いて詰めていた息を吐く]
はい、だいじょうぶ…。
[声の震えが止まらずに言葉が途切れた]
[ポーラの元に駆け寄ると頭の上にポムと手を置いた]
大丈夫ですか?
[神父の言葉が蘇る。
『やばい時は笑っとけ。それが一番なんだよ』
だから笑顔でそう言った。
自分はちゃんと笑えているだろうか?そんな事を思いながら]
・・・神父、まだ戻ってきてないのか。
[軽く指を噛む。流石に今となっては、ただ単にふらふらしているだけだとは考えにくく。
ドレッセンから渡された紙に書かれていた文字を読む。]
『笛の音』『楽園』『パレード』
・・・これはさっきの男のことか。・・・アビス。
[男の名前を呟いて。メモを置いたままポーラの元へと向かったのには顔を向けて見送った。
渡されたメモをくるりと返せば、そこには数字と丸い印。]
・・・11?
[こちらの方は意味が分からず、眉を潜める。]
ああ。
その通りだ。
お願いするよ。
可愛らしいお嬢さん。
そう―――誰もが幸せにな……。
[その裏で、さらに小さく笑う。
誰にも気づかれるような、一人の小さな笑みを]
助祭様…。
[駆け寄ってきてくれたその人をもう一度呼ぶ。
頭に手を置かれ、ようやく震えが止まった]
…怖かった、です。
[隠しようもなく震える声に観念して素直に答えた。
その恐怖は人が一人消えたためだったか。
それとも神をも恐れぬ台詞を聞いたためだったか。
はたまた、それに強く惹かれた自分の心そのものだったか]
中:
冷静な大人組みと、動揺しまくる子供組みに綺麗に分かれたようなw
アンジェラはいっこ下だけど。
でも最初はレリアやらポーラと同い年くらいに思ってたりww
ええ、実は私も怖かったんですよ。
[ポーラの手に置いた手の指先が小さく震えてる事に気が付いた。もう片方の手も同様。それをポーラに見せた]
ね?腰が抜けるかと思いましたよ。
[そう告げて、にへらと笑う]
[石畳を蹴り上げる音。
短く切れた息も絶え絶えに、その人がいる場所へと。
途中、笛の音が迫ってくる感覚に襲われたのは幻覚だろうか。]
[扉を開きながら中へと声をかける]
姉さん?!姉さんっ!
[返事がないままに厨房に飛び込む。浮かんだ影は、2つ。]
[この頃になって、漸く広場に集まっていた他の人々に思いが至ったのか。あらためて辺りを注意深く見回した。
ポーラとドレッセンとノアが集まっている。
アンジェラも、さっきどこかへ走り去っていったろうか。
みんな、混乱してるけれど、徐々に場が収まってきているように感じた。
そして自分の状況にもようやっと気がついて]
あ、の、レオ……その、離して?
[少し赤くなりながら、そう呟いた。]
/中/
あ。誤字ってるな。
誰にも気づかれちゃ駄目じゃんw
誰にも気づかれ「ぬ」で、脳内補正を、物語読んでいる人はお願いー。
[辺りを見回せば、平静を保っているのは残り男二人で。それでもその内情までは窺い知れなかったが。
レリアにはレオナルドがついている、ポーラにはドレッセンが行ったし大丈夫だろうと。
思ったところでやはり、先に立ち去ったアンジェラの事が気にかかった。]
・・・見てこよう。
[メモを持ったまま。足取りはいつもよりだいぶ遅く、たまに体がふらつくことはあったが。
それでも、姉妹の店へと向かった。]
助祭様も怖かった、んですか?
[震える指を見せられれば驚いて。
強張っていた表情がどうにか崩れる]
そんな風には見えなかったのに。
あんなに堂々と…。
[けれどその瞳は揺れたまま。
声の震えも完全には消えなかった]
[ポーラの大丈夫、という声には少し不安も覚えつつ、ドレッセンが声をかけている様子をしばらく見ていた。
そして、ノアがメモを読み上げる声。『笛の音』『楽園』『パレード』『11』。
何だろうと思いつつ、忘れないようにしっかり覚えこむ。
そこへレリアの呟きが耳に入った]
もしかして力が入って痛かったか?すまなかった。
[彼女から手を離す]
[姉と、一人の男。
顔は知っているが、名前まで記憶していない村の男。
それくらい、どうでもいい男。
この空間に、場所にとても不似合いな男だと思った。
「やあ、アンジェラ。」
明らかな作り笑顔でそう声をかけられる。]
どうも。
[いつもの笑みはない。
口を開けずにいる姉から離れるように、無言で厨房を出る。
カウンターに籠を下ろすと床にへたりと座り込んで。
さっきまで聞こえていた残響が頭の中で響いてくるようだった]
怖いから堂々してたのかもしれません。
嬉しいから泣いちゃう事もあるでしょう?
[自分でそう言ってから小首をかしげ]
…ちょっと違ったかもしれません。
でも、怖いからって逃げるのはやめたんです。
辛いからって逃げるのはやめたんです。
[ちょっと深呼吸をしたあとで]
あの男の言ってる事、少しは判ります。
辛い事も悲しい事も、多分この世界からは無くなりません。
世界を作ってる私達は神様じゃありませんから。
でもね。無くす事は出来なくても、戦うことならできます。
神父様的に言うと『負けたら悔しいだろ?だから俺は負けてやらねーのさ』って、多分そういう事なんです。
[神父の声色を真似てみたが我ながら似てないな、と思いつつ]
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