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白兵戦用アンドロイド ナビ は 兵士 アロール に投票した
魔術師 エーデル は 兵士 アロール に投票した
司祭 ジムゾン は 帝国軍切り込み隊長 レデントーレ に投票した
領主 ヴァルター は 謎の女性 ジャスミン に投票した
兵士 アロール は 謎の女性 ジャスミン に投票した
研究者 シルビア は 魔術師 エーデル に投票した
彷徨い幽霊 玲子 は 兵士 アロール に投票した
謎の女性 ジャスミン は 兵士 アロール に投票した
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ は 兵士 アロール に投票した
他称木こり マッカラー は 兵士 アロール に投票した
しのび ミナワ は 兵士 アロール に投票した
兵士 アロール は村人の手により処刑された……
魔術師 エーデル は、謎の女性 ジャスミン を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
《★占》 謎の女性 ジャスミンは 【人狼】 のようだ。
《★霊》 兵士 アロールは 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、白兵戦用アンドロイド ナビ、魔術師 エーデル、司祭 ジムゾン、領主 ヴァルター、研究者 シルビア、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラー、しのび ミナワの10名。
魔術師 エーデルは、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ を能力(占う)の対象に選びました。
……馬鹿を云え!
逃げるつもりなら、最初から――……!
……馬鹿を云え!
逃げるつもりなら、最初から――……!
[叫ぶも、さしたる意味はない。
アーネストだったものと、鋼鉄の騎馬に跨ったナビと。
その高速の戦闘に、介入する術がないからだ]
……馬鹿を云え!
逃げるつもりなら、最初から――……!
[叫ぶも、さしたる意味はない。
アーネストだったものと、鋼鉄の騎馬に跨ったナビと。
その高速の戦闘に、介入する術がないからだ]
[バイク同士がぶつかる寸前にこちらはジャンプしてアーネストの後ろへ回る。]
姐様。
わたしはこっちでしてよ。
[地下に繋がる穴へ向かって猛スピードで走り出す。
アーネストも転回して追いかける。
そのまま穴から地下へ向かい、アロールの通信が途絶えたところへ向かう、アーネストを連れたまま。]
[切り裂く際の衝撃に、唇を噛む。
振動が左腕に伝わり痛みを帯びるも、力で押し切っていく。]
>>3:85…っし!
[車輪にダメージを与えられたことを確認すると、
左腕を休める間も無く、化け物から離れる。]
一瞬で距離が詰まり、大きな爪が 頭から振り落とされる
キャン!!(熱い)
直撃は避けたものの背中を引き裂かれてから
血が一気に吹き出す。]
がルル!!と鳴き声とと共に強引に前足で体を押さえられ
あたまごと砕かれそうな顎で首を一気に狙われる。]
>>3:97なんだはやっ…!
[囮となった当人が化け物と同じような車輪を持った乗り物?が見える。そのスピードを目で追うことが出来ず、二つの塊が揺らぐように映った。]
……あれは、アーネストが乗っていた……、
[ナビが走り去ったあとを見遣り、溜息吐いた]
くそっ……、
……追いつけんよ、あれには。
……手負ったのか。
[戦闘の最中から、気にしていたが。
左腕を庇うような、マッカラーの様子を眺めて、やはりそうかと]
――おい、使え。
[救急スプレーの缶を、マッカラーに投げる。
まだ、彼の傷を癒すくらいの残量はあるはずだ]
[私は逃げる様に廊下を走る。ガンガンと音を立てている扉を発見した。]
(誰か、誰か居るの・・・!?
ひとりぼっちは嫌・・・!!)
[救いの手を求める様に扉へ向って私は手を伸ばした。
けれども、それよりも早く、扉が吹っ飛んだ。私は怯んで後ずさりをする。]
[自分よりも、ずっと大きな影。金色のたてがみを蓄えた百獣の――ゾンビが居た。
そしてその前に百獣のゾンビに比べて小さな身体をしたベルヒッターの姿を見つけた。]
ベルリヒッター・・・?
[ベルリヒッターを呼ぶ私の声は涙ぐんでいた。]
[しかし再会を喜んでいる暇なんてない。
百獣のゾンビの大きな爪がベルリヒッターの小さな頭に振り落とされる。]
ベルリヒッター・・・!!
[またも、私の知人友達がゾンビの手に奪われる。
私の絶叫が洋館に木霊した。]
[>>1高速で消え行く1人と1体を見送ると、左腕に痛みが戻ってくる。]
>>6これは?
ああ、さっきの。
[右腕で投げられたものを取る。
うろ覚えではあるが怪我の治療に使うものだったはずだ。]
俺もタマの出るヤツでやられたんだよ。
タマ自体は当たんなかったから体に何かが残ってるわけじゃないけど。
―ッ
[スプレーを使った経験は無いものの、何とか上手く吹き付けられたようだ。]
……行こう。
いまの奴はナビが引き付けてくれたが……、
お前さん達を追ってる奴が、まだいるんだろう。
あまり、のんびりもしていられない。
わ、わん!!!
(ベリニに気付いてワンと鳴く。
そのときだった。
階段から降りてきた無数の人間ゾンビが百獣のゾンビに襲いかかり追撃の手が弛む。]
くうん。。。
[ゾンビ同士で争い始めてる隙に、足を引きづりながらベリニの方へ走っていった]
─ ??? ─
[そこからは、地獄のような光景だった。
死んだ筈の研究員が他の研究員を喰らう。
喰われた屍は起き上がり、次々に増えていく。
……皆、この施設に捕らわれた、仲間だ。
しかし攻撃を躊躇すれば、命はない。]
[と。女は、自らの目を疑った。
ここに居るはずのない少女が、此方へ逃げてくる。]
アリア……?
アリア! そんな、どうしてここに!
[ブライアン博士の娘が、何故居るのだろう。
彼女は、この研究を何も知らないはずなのに。
理由は分からない。けれど、助けなくては……!]
[脚を引きづりながら駆けて来るベルリヒッター。
私からもベルリヒッターの方へと走った。]
ベルリヒッター!!
[階段から降りてきた無数のゾンビが百獣のゾンビに襲ってる間に此処から離れなくちゃ。
私はベルリヒッターの側まで駆け寄ってその小さな身体を抱きしめようとした。
ベルリヒッターに伸ばした私の手は赤く濡れている。手だけじゃない、服にもべっとりとヴァレリーの血が掛かっている。
そして大丈夫なようなら、傷ついた身体を抱えてまたも走り出そうとするだろう。]
……銃とかいうものだ。あれには、気をつけろ。
一個だけでなく、何十個も立て続けに弾が出るものもある。
穴の開いたものを向けられたら、まず避けるようにしておくくらいでいい。
[と、マッカラーに]
危ないッ!!
[屍と化した研究者の爪が、少女に襲いかかる。
咄嗟に彼女を突き飛ばした、次の瞬間。]
ぐ…… ぁ !
[鋭い爪が、深々と女の腕に食い込んだ。
かろうじてハンドガンを取り、頭を打ち抜く。]
[アロールの掌の上で予備の正十六胞体の【転送装置】が廻る。
ワームホールの影響で幾らか出現場所がズレる可能性はあったものの、転送場所としては比較的安全地帯を設定した。]
結局、この世界の武器を渡すという話は無くなったけど、
【洋館】へ行けばあるでしょう。
……健闘を願っているわ?
[【転送装置】は歪んだプリズムを思わせ、光がアロールを包み込み、無数の光の粒子となったかと思うと、弾ける様に消えた。]
>>9居るとは思う、けど何処に居るか分らない。あんな危険な武器―>>11銃とやらを打ち込めれば居場所が分るかもしれない。
[潜んでさえ居なければと、視線を探す。気配があるような無いような、これでは錯覚なのか本物なのか分らなかった。]
狙いは俺玲子さんか、だけど二人もかもしれない。注意できないかもしれないけど、注意しよう。
研究所に行くでいいんだよな―。
……そうだな。
私は、国立研究所とやら……行ってみようと思う。
[地図を広げて、指を彷徨わせたあと、一点を指した]
――ここだ。
現在地が微妙だから、出来れば、玲子君に確かめてもらいたいが――まあ、大体の方角は判るか。
― 地下通路 ―
[無我夢中でこのバイクを走らせる。
アーネストのバイクとは離れすぎないように動く。
ナビと離れれば、何をしでかすかわからないからである。
適当な場所で地上へ出たいのだが、果たして見つかるだろうか・・・?
アロールから通信が来るかもしれないと、願っているが、一向に声が聞こえない。
あの穴は突発的に開いたものであるから、本来の出口をさがすべく、アロールから送られた地図を参考にたどろうと思う。]
[あとは地上に残した皆が気になる。
上手く体勢を建て直しができるといいが・・・。
引き続きアーネストを連れて地下を駆ける。
そのうちエネルギーも回復できるといいが、**]
[現在地はわからないが地図を見つめる。]
ここか…。俺もその研究所に行くぜ。
このまま街を彷徨っても生きてられないしな。
[研究室の1つに、少女を抱えて逃げ込む。
壁際にもたれ掛かり、そのまま座り込んだ。
腕の傷口が熱い。身体に力が入らない。
女は少女の目を見つめ。静かに話し出す。]
………アリア。私の言う事をよく聞いて。
私は、ウィルスに感染してしまった。
もうじき私もゾンビになってしまいます。
だから、貴女だけでも逃げて。生きて!
あの通気口、小柄な貴女なら通れるはず。
私のことは良いから、早く……!
[天井の通気口を開け、少女を中へ。
押し込んで直ぐ、意識が遠くなり……
女はそのまま、床へ倒れ伏した。**]
/* 自己認識で言えば、突発的状況だったので、戸惑いが強かったのが理由だった可能性は高いわね。
墓でヴァレリーが死亡していたなら、それをメモで伝えるつもりはあった。一応、演出ならば、飲める範囲とだけ残すわ。(この辺、メモで書こうと思っていた内容。)
それか、最初から誰と2IDか分かっていたら、こんな風には思わなかったのかしら。伏せ2IDなら最後まで伏せようぜな気持ちはあるし、その可能性は高いわね……。
2IDで墓情報を一部出すのは、ランダ村では何も感じなかったし……うーん……。(首捻り) */
……ほう、来るのか?
[幾らか意外そうに、マッカラーに視線をやる。
覚悟を極めたような、そういう瞳。
それでも一応、制止するのは年長者の義務だろうか]
あのジャスミンとかいう女、言っていただろう。
地上で死ぬより、ひどい死に様になるかもしれんというようなことを。
そこの玲子君を連れて逃げるというのも、ひとつの勇気だぞ。
[義務として、一応はそう言ってみた]
―逃げて逃げて逃げたところで、逃げる先なんて無いよ。
[そう言いつつ、周囲を見る。
この崩壊と荒廃そしてセイタイヘイキと腐ったものたち。例え逃げ切れたとて、新鮮な飯とベッドで眠れる想像は浮かばなくて。]
それに、真実は自分で探すもんだよ。
[空を見上げる。]
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