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魔術師 エーデル は、領主 ヴァルター を占った。
次の日の朝、エースサイキッカー E・E・E が無残な姿で発見された。
《★占》 領主 ヴァルターは 人間 のようだ。
──…地上にはゾンビ、
そして【洋館】の中には…──
── 【未来】を君達の手で【選択】せよ ──
現在の生存者は、白兵戦用アンドロイド ナビ、生意気 ベリニ、魔術師 エーデル、司祭 ジムゾン、領主 ヴァルター、兵士 アロール、研究者 シルビア、彷徨い幽霊 玲子、謎の女性 ジャスミン、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ、他称木こり マッカラー、しのび ミナワ、彷徨う盲導犬 ベルリヒッターの13名。
更新時間が24時間延長されました。
投票を委任します。
彷徨う盲導犬 ベルリヒッターは、生意気 ベリニ に投票を委任しました。
気にするな、と言う方が無理な話だと思うんだけど・・・。
[何となく、話がうまくかみ合ってないような気がする>>1:=12。思わず素が出ちゃったけど、まぁいいか。]
・・・待つのは構わぬが。
[一つ溜息を吐きながら、そう答える。これが罠である可能性も考慮して、待つならば迎撃用の罠を準備しておくべきかとも思ったけど、そもそもこのなびとか言う相手は一体どこから喋っているのだろう。近くから聞こえるのに、近くにいない。気配がない。
近くにいるならばこんな事に意味はないのだろうが、遠くにいるのならばどうやってこちらに来る算段なのだろう。まさか見えているのだろうか?
けど、何もしないよりはマシだろうと思って、私は苦無を手に持って穴を掘り始めた。]
[バケモノどもからしばらく離れた所で、私はようやく足を止めた。
懐から苦無を取り出し、罠用の穴を掘りはじめる。罠の設置は、なるべく迅速に行わなければならない。]
白兵戦用アンドロイド ナビは、生意気 ベリニ を投票先に選びました。
─ 研究所付近 ─
怖い……よね。
死ぬかもしれないんだから、怖い。
でもね、生きたい。
私は生きたいんだ。
[ベルリヒッターがく〜んと啼けば、少し蒼褪めた顔で穏やかな声で、半ば自分に言い聞かせるように話しかけた。]
─ 研究所 ─
怖い……よね。
死ぬかもしれないんだから、怖い。
でもね、生きたい。
私は生きたいんだ。
[ベルリヒッターがく〜んと啼けば、少し蒼褪めた顔で穏やかな声で、半ば自分に言い聞かせるように話しかけた。]
[>>1:152相手をしようとしていた二匹の一方に矢が打ち込まれる。]
がんばるねぇ。僕としては一人で二体相手でどうにかする予定だったんだけれど楽になったね。
[矢を受け一瞬動きが止まったのを見逃さずに接近し、跳びあがり、目を銃で突き潰す。そして、銃口が脳へ向くように抉り、撃つ。]
ま、隙があればこんなものか。
[銃を引き抜き、もう一匹が腕を振って攻撃するのを今倒した怪物の死体を蹴って跳ぶことで回避する]
おじさんは無理しちゃだめですよぉ。聞きたいこともあるんだから。
というわけでお互い一対一になったし自分の相手を気にするといいよぉ。
[意識を目の前の化け物に戻し、構える。]
さて、次はどうやって殺そうかな。
─ 地下通路 ─
[手強いゾンビもアロールとアーネストのおかげであらかた倒してしまったのだろうか、もしそうならば、アーネストのもとへ駆けよることにする。]
どこだ?
どこで戦ってる?
[先程までの戦いは終わったのか。
男らしき人影はもう見えない。]
―こっちか。
[まだ音が聞こえる先に向かう。
巨躯を持つ腐った?何かと、それに対峙する二つの影。]
…隊長?
[男については知らないが。]
─ 地下通路 ─
[ 地下通路の戦闘は、数の均衡を…(そう三体、巨体の化け物は居た)…崩した時点で、力の均衡も自然揺れ動いた。
切り裂く力としては、ナビの足技は凄まじく、強靭な皮膚も引き裂く様に回転して割かれれば、ひとたまりもなかった。
彼としては、ナビと生存者…アーネスト…と補完し合い、化け物達を倒した事となる。]
……。
[ 戦闘が終わり、頭上から光差し込む地下通路で一人瓦礫に凭れ掛かる生存者へとナビが近寄る。
彼は其れを見ながら、コンバットナイフを仕舞い、辺りを多眼兵装を展開し警戒する事にした。]
はっ……全く、嫌になる。
[口角を引き攣らせて、奇妙な笑みの形をつくる]
あれを、ああも容易く殺るか……欲しいな、あの力。
[呟きながらも、足は止めず。剣は振るい続ける。
浅く、浅く。薄皮を刻み続けて、注意を惹く。
無論、隙あらば剣を振り、指の数本は飛ばすが――それがいかほどの役に立つか]
っ……、!
[痛みを感じぬ相手というのは、こうも厄介なものなのか。
それを今更ながらに、感じていた]
── 都市テイア ──
さあ、
次は誰を送ろうかしら……。
[掌の中で浮き、緩やかに回転する装置。
【転送装置】には目もくれず、女は呟いた。]
ワームホールの影響が強くなければ、
狙った場所にも確実に飛ばせるでしょうに、ね。
私としては彼らの幸運と、
戦果によるデータにでも期待しようかしら。
[さっきから音が聞こえることに疑問を覚え、
自分の体をまさぐってみた。
すると見覚えの無いこれまた箱のようなものがある。
文字や数字のようなものが書かれているがさっぱりわからない。]
なんだこりゃ…?
[顔を近づけて、そのままの感想を漏らした。]
[他の皆も各々名乗ったろうか。]
私は、メアリよ。
この子は、ベルリヒッター。
名乗ったわ。
貴方の名前は?
[男性の外見は、洗練された貴族風の装いに見える。]
……エーデル・フォン・ヴァイスハイト。
[一人一人名乗る相手を、じっくり観察する。
ぱっと見た限りでは、戦闘要員と思わしき人物は極めて少なく感ぜられる。犬にしても、あれは戦闘用に訓練されたものではなさそうだ。
全員の名乗りを聞いた後、エーデルは端的に名を告げた。]
[後ろというか、車のほう。
腐ったのじゃない人影が見えた気がしたがきのせいか。
今は中間地。この先と車の二択。
そう思っていれば、1:>>138浮いた姿を遠目に見た。]
玲子さん、そっちは平気?
エーデル・フォン・ヴァイスハイト……。
[苗字も全て名乗った方が良かったかしらと思いつつ。
エーデルの見立て通り、ゾンビに対抗出来るのはヴァレリーだった。]
名前の通りなら貴族……かしら。
[ベリニに問いかけて。]
エーデルはここに何をしに来たの?
[メアリ以外にも、誰かが問いかけたかもしれない。]
姐様、よかった・・・。
無事でいて、ゾンビにやられて不安で不安で・・・。
[言葉もなくアーネストはふらっと倒れ込んでしまう。
咄嗟に体を支える。
よほど疲れたんだろうと休ませようとする。]
[べちゃ・・・。]
[抱きかかえている手に何か液体が付着した、ゾンビの返り血かと思って、手のひらをみると・・・。]
・・・これは、姐様の血!姐様!姐様!しっかりして!
[戦っている最中に怪我をしたらしい。
それは返り血ではなくアーネスト本人の血だったのだ。
私のした事が再会した事に浮かれていて、アーネストの変化に気づかなかった。**]
…は、なんだ?
[玲子かと思ったら全く違う。
どこから聞こえたかわからない。
謎の箱か。とりあえず手に握ったまま。]
敵がいる?
いっぱい居すぎてどっちに行ったらいいのか…。
[マッカラーの声が聞こえると、両手で大きく丸を作って答えを示して。
車に近づいていく。黒い人影が去っていくのが見えたが、まずは車である。]
車の中も誰もいないみたいですね〜。
[死体もないから、運転手はもう去った後なのだろうか。
それともさっきの?
他に運転手らしき人はいない。ゾンビになってしまったとかなら話は別だが。]
…?
まぁ、あの人が運転手でも…普通に歩けるなら…いいんですかね〜。
[よくわかんないが、問題なし。
それなら、合流しようと、マッカラーの方へ]
[またしても頭の中に別の大きな声が聞こえる>>=1。]
今、なんじゃこりゃといったのは誰だ。
[先ほどのミナワの声もびっくりしているようだ。
まだスイッチは入ったままだったのだろう。
互いの通信は筒抜けなのだ。
ミナワと同じ種類のトランシーバーを手に入れたらしい。
何者かはわからないが、別の世界の人間なんだろうか?]
[彩度の低い黒紫の双眸を負けじと向ける。
それでも、相手の眼光に耐えようとするので精一杯だった。]
(この人は元の世界ではきっと大きな力を持っているのね。
でないとこんなに威圧的で尊大ではないわ。)
[シルビアが、ここへ来た理由を話しただろうか。
その後で少女も続ける。]
同じという事よ。
立入禁止にされている研究所で、
……災厄を起こしたウィルスが生まれた秘密研究所がここなら、
その遺伝構造を調べれば、事態が解決出来るかも、
対策がとれるかもと、ここに来たの。
[彩度の低い黒紫の双眸を負けじと向ける。
それでも、相手の眼光に耐えようとするので精一杯だった。]
(この人はきっととても大きな力を持っているのね。
でないとこんなに威圧的で尊大ではないわ。)
[シルビアが、ここへ来た理由を話しただろうか。
その後で少女も続ける。]
同じという事よ。
立入禁止にされている研究所で、
……災厄を起こしたウィルスが生まれた秘密研究所がここなら、
その遺伝構造を調べれば、事態が解決出来るかも、
対策がとれるかもと、ここに来たの。
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