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遅延メモが残されています。
踊り子 メリッサ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
記憶喪失 アウロラ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
詠み手 ポラリス は 古書店主 ジョセフ に投票した。
墓守 ニキータ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
酒場の店主 ヤーニカ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
薬草師 トロイ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
城のメイド セリナ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
自警団員 ガルシア は 古書店主 ジョセフ に投票した。
人嫌い アレクセイ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
自警団副長 ミハイル は 古書店主 ジョセフ に投票した。
養蜂 ベル は 古書店主 ジョセフ に投票した。
古書店主 ジョセフ は 踊り子 メリッサ に投票した。
娼婦 タチヤーナ は 古書店主 ジョセフ に投票した。
見習シスター シュレット は 古書店主 ジョセフ に投票した。
若店主 エト は 古書店主 ジョセフ に投票した。
踊り子 メリッサ に 1人が投票した。
古書店主 ジョセフ に 14人が投票した。
古書店主 ジョセフ は村人達の手により処刑された。
薬草師 トロイ は、娼婦 タチヤーナ を占った。
人嫌い アレクセイ は、墓守 ニキータ を守っている。
次の日の朝、薬草師 トロイ が無残な姿で発見された。
《★霊》 古書店主 ジョセフ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、踊り子 メリッサ、記憶喪失 アウロラ、詠み手 ポラリス、墓守 ニキータ、酒場の店主 ヤーニカ、城のメイド セリナ、自警団員 ガルシア、人嫌い アレクセイ、自警団副長 ミハイル、養蜂 ベル、娼婦 タチヤーナ、見習シスター シュレット、若店主 エト の 13 名。
ー回想・奉公先ー
[ある日、内腿を何かが伝い落ちるのを感じ慌てて厠に駆け込むと、そこには緋い筋が走っていた。
何事かと慌てて商家の兄達に泣きつくと、
ってトロイいいいいいいいいいいいいwwwwマジかわたしこれ吊られんじゃねーの(◜▿~ ≡~▿◝)
/*
よし、襲撃通ったね!
ジョセフさん・トロイお疲れ様でした。
墓下メモがこちらから読めるかどうか知りたいので、来たら何でもいいのでメモを貼ってくれると助かります。
/*
あえっ、写真ある時代…!異端審問とかターニャさんマニアックな女だな!?w
リボルバーもわりと最近ですよねそういやそんな描写もあった(◜▿~ ≡~▿◝)ぴええ
いや、ファンタジーやメルヘンだからいける(きりっ
危うくきりがしりになりかけたけど気付いたからセフセフ!
/*
とりあえず決めたいのは
・「墓下」と「死者との会話」の扱いですね。
お二人の意見をぜひ聞かせていただきたいです。
こちらの意見は>>2:*133>>2:*135>>2:*136あたりを参考にしていただければ。
では、一旦離脱ー。
ー回想・馬車ー
[あの日売られたのだと知ったのは、母が抱き締める腕を解き、見知らぬ男に麦を詰めた袋にするように抱えられ放り込まれた馬車の中でだった。
そこには村の見知った顔が幾つかあり、闇に未知た底知れぬ未来に怯え身を寄せ合って震えた]
[男の一人が言うのだ。お前達にモノを言う権利などない、金で売られた奴隷には神ですら目を向けやしないと]
[すぐには理解できやしない。同じように馬車に揺られる子供同士が顔を見合わせる。誰かが堪えきれずに嗚咽を漏らせば次々に、皆一緒になって泣きじゃくった。
思い返せば酷い揺れをもたらす悪路は、暗澹たる未来そのもののようであった]
/*
おはよう。
結構ギリギリまで起きてた人多かったのかな…
あ、占い結果黒出しについては対象がベルなので無茶苦茶抵抗するよ!w
そうしなければベルを殺す的な事言われたらアレだけど(
ー回想・奉公先ー
[あれから1年程経った頃だったと思う。おかしな事が起こった]
[タチヤーナが売られた先は商家で、表向きのために丁稚奉公という立場を与えられた。実際には買われた身の、しかも娘に商売のための知識を与えられたり、指導などは行われない。ただひたすら雑用をするのだ。
幼いながらも透けるような金糸の髪に晴れ空の如き瞳で、さながら茶坊主のように扱われた。食事は粗末なものだったが、それでも故郷にいた頃よりはマシなものを与えられていた。文字の読み書きと簡単な算数は、気まぐれにタチヤーナを憐れんだ本当の丁稚奉公の者が幾人かで教えてくれた。モノの言い方だけは、買主が教えてくれた]
[家族は恋しいが、ある面では充実していたかもしれない。そんな中で生活に変化が起こった]
/*
離脱詐欺。
黒出し命令するのはルカだから、頑張って抵抗してください(笑)
ちなみに、ベルなら処刑されてもリザが不死者にするはず(
ー回想・奉公先ー
[ある秋の日、内腿を何かが伝い落ちるのを感じ慌てて厠に駆け込むと、そこには緋い筋が走っていた。
何事かと慌てて他の住み込みの女性達に泣きつくと、大人になったのだと教えられた]
[大人になるというのは、痛みに耐える事なのだろうか。下腹部は鈍く痛んだが、少し誇らしい気持ちを味わったことをよく覚えている]
[短い春がやって来た。
その日は主人に呼びつけられ、彼の私室にいた。よく上がる応接室とはまた違う、しかし同様に華美な部屋に目を回しそうになる。果たして何の用だろうか、問おうと開いた口は開けられたまましばらく塞がらない]
ー回想・奉公先ー
[家族に仕送りをしたくないか、そう問われたのだ。
ここに来て、帰りたくて堪らない故郷がどれほど痩せておりまた恋しくて堪らない我が家がどれほど貧しいのかを理解し始めていたタチヤーナは、何度となく首を縦に振った]
[他の丁稚同様に、お前にも給金を出してやる。そう言われた。
幼く愚かな娘だったのだ。言われるがまま、見たこともないような大きく柔らかそうなベッドに腰掛ける主人のそばへ]
[それからのことは、地獄のように感じられた]
[腕を掴まれると視界が回った。
宙に浮いたと気付いた時にはベッドの上に背を打ち付けていた。柔らかい。いつも自分が寝ているのとは随分違う。しかしこの時は、そんな羨望よりも驚きと恐怖が支配していた。
何故放り投げられたのか。何故主人のベッドの上に、タチヤーナの立場で上がってしまったのか。
慌てて主人に謝ると、そのままベッドから降りようと体を起こした]
ー回想・奉公先ー
[しかしタチヤーナの思った通りにはいかなかったのだ。
主人の両腕に左右を塞がれ、顔を上げればそこには底知れぬ恐怖を抱かせる、そんな表情の主人がいた]
[これから起こること一回につき、銀貨を一枚与えてやると、彼は言う。何が起こるのかなど、皆目見当がつかない。
頭の芯から爪先まで恐怖で満ちている。しかし、故郷の家族と繋がりを持てる。売られた自分が、まだ彼らの家族でいられる。仕送りをすれば、きっとまた家族になれる。その一心で、再び首を縦に振ったのだ]
ー回想・奉公先ー
[その後のことは、何度となく繰り返し手に入れた銀貨の枚数だけ行なわれたことで、嫌という程よく覚えている]
[組み敷かれ、何度となく打たれた。恐怖と痛みで幼い子供のままの言葉でやめてくれと懇願すると、尚のこと打たれた。
それでは駄目だと指図される。必死になって、教えられた言葉で言った]
おやめになってくださいまし、だんなさま
[言えば主人は満足気に頷くが、しかしやはり打たれた]
[逃れようのない不条理の中にも、希望はあった。
堪えれば、家族に仕送りが出来る。事実主人は故郷に仕送りを届けるための送り先を教えてくれたし、仕送りを送れば父の筆致で、父の名を書き添えた粗末な紙がタチヤーナ宛に返ってきた。父は己の名しか書けないが、その署名のみに家族という希望を強く見出して何度となくそれに縋った]
ー回想・奉公先ー
[家族に仕送りを始めたあの秋から季節は何度となく移ろい、タチヤーナの風貌も随分と大人びてきた頃のことだ]
[ある朝、目が回るほどの吐き気に目を覚ました。
水を求めて井戸へ向かう。きっと少し疲れているだけなのだと、朝靄の中で自分に言い聞かせた]
[しかしよく冷えた井戸水を口にすると、異変が起こった]
[嘔吐感は治まるどころか更に酷くなり、耐え切れずに胃酸を吐き出した。あの秋の日、大人になったあの時以来、こんなおかしな事があっただろうか。
酷い混乱の中にあって、どこか冷静な部分が告げる。ここ何ヶ月か、来るべきモノが来ていないのではないか、と]
ー回想・奉公先ー
[最早タチヤーナも無知な子供ではなかった。いずれこんな日が来るかもしれない事も知っていた。
信じたくはない。しかし知る限りのすべての知識が、その気持ちを否定する]
[妊娠したのだ]
[タチヤーナが気付くのと同様、頻繁に私室で時間を共にする主人とて気付かぬということはなかった。
ある日、医者に罹るようにと指図された。目付に彼の部下が付いて、促されるままに赴いた先、そこに悪夢が待っていた]
―昨日・会議が終わったあと―
[解散と、自警団団長に告げられる>>423まで、暫し呆然としていた。
その声に我に返る。三階より下には行かないように。…エドワーズの書斎は……四階だ。寝室の側だ。問題はない……と。思ったが。念の為、部屋を出る前に自警団団長に行き先を告げる。魔術師を探すための手掛かりがあるのだと、そう言えば、やや不審な顔をされながらも、何とか承諾を得られた。但し、自警団の一人――勿論容疑者のミハイルとガルシアは含まれない――の監視がつくことを条件に。]
ありがとうございます…団長様。
………ジョセフさんの事。あまり、手荒なことはなさらないで…いただきたい、です。
[頭をぺこり、下げて。監視の自警団員が来れば、そそくさと、彼を伴い歩き出す。エドワーズの書斎へと。]
ー回想・奉公先ー
[何かを腹に詰めかき混ぜられた。冷たい水に浸された。他にも様々されたように思うのだが、覚えていないのか思い出したくないのか、記憶は朧げだ。
下腹部は酷く痛み、幾時間か、しかし幾日かにも感じられるほどの時間の後に、出血が]
[呆然と小さな血溜まりを見つめていた。
そうか、これが死なのか。実感が湧かない。果たしてここに命はあったのか、それともなかったのか]
[答えは今も、見つけられない]
[――トロイ、君が僕から全てを奪ったように、僕も君から全てを奪ってあげるよ。
『彼』は、まるで世界を祝福するように両手を広げ、穏やかな笑みを湛えて宣告した。
――その呪印が心臓を絡め取った時、君は死に至る。僕がこの命を賭して、君に捧げる贈り物だよ。
呪いの言葉は、神に捧げる祈りのように神聖な響きだった。
いつもの『彼』のようでいて、その様子は明らかに異常だった。
瞳に宿る晴れやかな狂気が、『彼』がどうしようもないほどに壊れてしまったことを伝えてくる]
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