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下級暗黒戦士 ソド は桃の聖痕者に決定されました。
下っ端怪人 ケイオス は青の聖痕者に決定されました。
下っ端サキュバス サキ は緑の聖痕者に決定されました。
下っ端ドラゴン フレイ は黄の聖痕者に決定されました。
下っ端アンデッド ハーディス は赤の聖痕者に決定されました。
さあて、魔王様を悩ませる事件はどこだどこだ?
魔王様のために解決しよう!
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が3名、C国狂人が1名、聖痕者が5名いるようだ。
まかいの ぺんぎんが「時間を進める」を選択しました。
フレイか、覚えておこう。
[その後、フレイのマシンガントークを聴いているうちにうつらうつらと舟をこぎ
8分ほど経ってハッと気が付き]
すまんがそろそろ仕事に戻らねばならん
悪いな、その話の続きはハーディスにでもきかせてやってくれ。
[そろそろタンガリザのいる所へ戻ろうと思っていた所。
下っ端ドラゴンの話を聴く吸血鬼>>1の姿に気が付いた]
あ、あれは――
ザントスさま……!?
[サキュバスの白磁のような肌が、一瞬にして赤くなった。
ふわふわと緩んで漂っていた布が、きゅっと巻き付いて肌面積を小さくする]
ああ……相変わらず素敵。
[勇者への興味は既に失った様子で、両手を頬に当てザントスを見詰めている]
名前を覚えてもらえるなんて、感激でやんす。
[喜びとともに、尾が左右にゆれ炎の勢いも強くなる。
目の前の魔神が自分の話に居眠りしていたなど、微塵も気づいていない]
お仕事頑張ってくださいでやんす。
なる程!あっしの話を聞けば、生意気なあいつも感動して平伏すに違いないでやんす!
ザンドス様考え深いでやんす
[純粋な尊敬の眼差しを向けた]
そうと決まれば、あっしは早速ハーディスを探すでやんす
[ふわりと浮き上がり、空からハーディスを探すつもり。近くには混乱する勇者と、サキュバスがいるだろうか]
― 魔王城 玉座の間 ―
[水晶玉で、ザントスの様子を見ていたが、フレイのマシンガントークについついうとうとしていた**]
― 魔界温泉 ―
[>>0:149ぐるぐる〜 と効果音付きで描き出されたライオンは]
おお!? お前画伯か!?
いいじゃん! サインしとけサイン。
[>>0:152味気なかった白い布が跡形もない。
まかいぺんぎんたちを詰め込むともごもごしてライオンの表情が微妙に恐いくらいだ]
魔王さまお喜び間違いなし。
[満足そうにずたぶくろあらためマーライオンの袋を担ぐ]
[あれこれおみやげを選ぶサキュバスに、なるほど、魔界温泉の元も土産に良さそうかと物色していると、はぐれたようだ。
まあその辺あんまり気にしない。
女の買い物が長いのは人界も魔界も共通である]
だいぶお待たせしてしまったかな。
[何となく、魔界の気温が高くなった気がした。
魔王城へと急ぐことにする]
ああ、そうしてやってくれ。
[フレイの話をハーディスに聞かせるとどうなるのだろう。
若干恐ろしい気がするが……]
多少何かしら変化はあるだろう…
良いか悪いかは別として。
[そう考えていると何やら視線を感じ>>2
その視線の主へ目を向けた]
(あ……ザントスさまがこちらを見てらっしゃる)
[余った布の端っこが、しゅんと地面に落ちた。
人間ならば一発でオトすサキュバスの芳香が、何故だか消えてしまっている。
なんでだろう?]
あ、あの……。
[両手の人差し指をくっつけながら、もじもじと上目遣いにザントスを見る]
― 玉座の間 ―
うお、なんだこのイカス銅像は!(小声)
[破壊、創造。そして改造へ。
なんとなく魔王さまに似ている気がしなくもなくもない銅像に顔を近づけしげしげ眺める。
驚きの声を潜めたのは水晶を覗いているらしい魔王が、船をこいでいるように見えたから。
いやいやまさか寝たふりですよ。
そうやって部下を試していらっしゃるとは恐れいる]
何か用か。
[上目遣いのサキュバスに問いかける。
サキュバスにしては露出が控えめだ。
どこにでも変わり者というのは居るのだろう。
いや、むしろ最近は露出が控えめな方が好まれているのだろうか。
そんなことを考えながらサキュバスを見つめた。]
変化を期待して欲しいでやんす!
いざ、待ってるでやんすハーディス!
[>>7良い変化に決まってると言わんばかりに、魔神に言葉を返し
空から地上を見下ろせば、>>2>>8うっとりとザントスを見つめるサキュバスの姿が目に入る。
常と違う様子に疑問を持ちながらも、使命を果たすべく]
きっとハーディスはあっちでやんす!
[1.魔王城 2.温泉 3.リゾート 2(3)へと飛び立った*]
[まあその主の部屋に無断で入ってしまって良いのかとか、その辺はすっかり忘れている魔神である]
これでよし。
[担いでいたワーライオンの袋を、微妙な対抗心でもって、イカス銅像の隣に並べておく。
確か人間界に、寝ている間にプレゼントを置く日とかそんな習慣があったはずだ]
……。
[まかいのぺんぎんが22匹つまった袋に動くなーと念を送っておいて、魔王に礼をすると、足音忍ばせ玉座の間を後にした**]
あ、あたし……
[一目ザントスを見た時から、ずっと伝えたいことがあったのだ]
あたし、ザントスさまの、しも……しも……
[そこで顔の赤さが臨界突破した]
やっぱり言えませーーん!!
[叫んで、その場を逃げ出した。
途中、布の端っこを踏ん付けて、ずべっと転んだりしつつ**]
……しも?
[サキュバスの様子に首を傾げ
そしてサキュバスが「言えない」と叫んで逃げ出すと]
なんだったのだろうか。
[ふぅむ、と考えて下を見た。するとマントの裾にドロ汚れがついているのを見つけた。おそらく先ほどついてしまったのだろう。]
なるほど。
これのことか。
[恥をかかせてしまってはと思ってなかなか言い出せなかったのだろうか。
それならばあの様子も納得できる。]
しかし何も逃げなくてもよかろうに。
俺はそこまで厳しいわけではないつもりなのだが……
[顔が怖いのだろうか、などと悩みつつ。
魔王様へ献上する魔人参の様子を見に行く**]
/*
ザントスのグラは案外何やってもイケメンなのでずるいですね
ところで変態にしようと思ったら苦労人キャラになってしまったよ。
変人キャラが多いからそうならざるを得ないね!
― 魔王城 玉座の間 ―
はっ
[転寝からの目覚め]
二つになってる…!
[ケイオスが献上した像と、それから、何か]
[一体何事とどきどきしながら、ワーライオンっぽくも見えなくもない何かに近づく]
[そっと、耳を近づける]
「イワシが食いたいっス」
なん……だと……
[最下層にて、魔人参の様子をうかがう。
ジャパニィズたちは何とか完成させていたようだ。
生贄で数人犠牲になったようだがまあ仕方ないだろう。]
遅くなってしまったな……
[これだけではさすがによくないだろうと試作品魔トマトを持っていくことにする。]
― 回想 in 魔界ペンギンの住処 ―
[まだ魔王様にお父上がいらっしゃって、エルザ様が魔界の王子様だった頃のお話ですじゃ]
まかいぺんぎんかわいいなぁ〜
じい、余が魔王になったら、まかいぺんぎんをたくさんお城にいれたいんだ!
だめ? どうして……?
そ、そう…… 魔王城の権威を損ねるから……
そんな、ぺんぎんかわいいじゃ……
かわいい、ではなく、かっこよくないと、魔王に相応しくない……
そ、そうか……
[ささやかな反抗として、私室のベッドにはまかいぺんぎんのヌイグルミを入れた]
[そんな遠い日もあった]
これは……そうか、そうか……
タンガリザのしでかしたことか……
よりにもよって、魔王の間に、ペンギンが……
ふ、ふ、ふ、ふ、……
ふはははははははははははは!!
[顔に手を当てて、哄笑]
─ 魔王城 ─
[ガイミエルザング様型魔人参を桐箱に入れ、魔トマトも綺麗に箱に並べた。]
[ちなみに魔トマトは切ると爆発する。刺すと爆発する。ゆでようとしたり火であぶろうとしても爆発する。
生で齧ることしか許さない気難しいトマトだが、一口齧るとこの世のものとは思えないほどの芳醇な味わいで楽しませてくれる逸品だ。]
ガイミエルザング様、よろしいでしょうか。
[玉座の間から、ガイミエルザング様の高笑いが聞こえる]
もしや、他世界への侵攻について考えられているのか……!!
さすがガイミエルザング様だ!
よし、さっそく他の魔神たちにも知らせなければ。
タンガリザ、メラニィ、聞こえるか。
今しがた玉座の間でガイミエルザング様の高笑いが聞こえた。
あの声は以前に異世界への侵攻を決めたときに類似している。
我ら魔神も来るべく日に備えて準備を整えておいた方がよいだろう。
[二人の魔神に思念を飛ばしておいた。]
さて、流石にそろそろザントスも戻ってくる頃か。
[喜びのあまりに笑顔になっている表情を、あくまで威厳ある厳しい目のものに整えて、玉座に腰かけた]
通せ。
[新たな門番の働きを期待する]
クックックっクック……
カッカッカッカッカ……
[ハーディスは
1〜20 魔王城
21〜40 魔王温泉
41〜60 ダンジョン内部
61〜80 最下層
81〜100 リゾート
にいた。61]
[ザントス は ぎょくざのまにあしをふみいれた]
[ワーライオンのこうげき!けつえきちゃをふきだした!]
[ザントスのHPがかいふくした! マントがべとべとになった!]
……
ガイミエルザング様、遅れて申し訳ありません。
魔人参と魔トマトを献上しに参りました。
[ザントス は どうじない!]
ゴミ とは 一体何か?
きっと 拾う もの
拾う すなわち
[ハーディスは昨日のハカイして回った後の主人の姿をゴミ拾いだとリカイしたらしい。]
ハカイ!
ハカイ!
ハカイ!
そして ゴミ 拾う
完璧!
もう、よい。
無事にブラックホールの件も片付いたと聞いておる。
……そなたのことだ。
他に手を回していて遅くなったのだろう。
魔トマト―― ふむ。
またうまそうなものを。
[魔王は、ワーライオンの働きに実にご満悦だった]
[ハーディスは魔トマト畑を眺めて思った。これは一体何だろう。畑を見ると何かが爆散した後がある。あれはゴミだ。もしかすると、ゴミ拾いに役立つものなのかもしれない。]
……ハテ。
1〜20 魔トマトに指を刺して爆発する
21〜40 魔トマトを齧ってみた
41〜60 魔トマトに主人の魔法を見てリカイした氷槍系魔法をぶつけてみる
61〜80 魔トマトに下級アンデッドをけしかける
81〜100 魔トマトをとりあえず拾う
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[魔人参と魔トマトを献上する。]
こちらが特製魔人参と魔トマトでございます。
魔トマトはそのまま齧って召し上がってください。
寒冷を司るものよ…
舞い散る白き雪の化身…
我が意に答えここに…
死ね!
[13個の魔トマトが爆破し、近くにいたジャパニィズも20(20)人くらい巻き込まれた。]
[パチンと指を弾くと、魔人参と魔トマトが魔王の元へすいー、と宙を滑っていく]
[空中でするすると箱から中身が出てきて、魔人参は魔王の横に、魔トマトは魔王の掌の中に]
[そして一口]
むっ………
[魔界の太陽の恵みと、ストレスフルに水分をあまり与えないざぱにぃず農法が奇跡を生んだ。]
これは、うまい……。
でかしたぞ、ザントス。
[魔王は魔トマトにはまった!]
これは余のデザート三傑を考えなおさねばならぬ見事な味だ。
[暗にもっとよこせといっている]
[魔トマトを食したガイミエルザング様の称賛の声を聴いて若干不健康気味な顔が少し明るくなった]
ありがたきお言葉。
すぐさま追加の魔トマトを持って来させましょう。
[経験値が一定以上溜まったらしい。ハーディスのレベルが上がった!]
ほう……凄い……
これは環境美化に役立つ!
[61個ほどの魔トマトを回収し、ハーディスは
1〜25 魔王城
26〜50 魔王温泉
51〜75 ダンジョン内部
76〜100 リゾート
61に向かったようだ**。]
ハーディス、ハーディス聞こえるか。
[配下のアンデッドに思念を送る。]
お前は今最下層のあたりにいるのだろう。
ジャパニィズに聞いて魔トマトを収穫して魔王城にもってこい
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