情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
次の日の朝、用務員 栗栖 源一郎 が無残な姿で発見された。
翌朝、栗栖源一郎(38)の死体が高等部教室棟の裏で発見された。
・・・・・・筈だった。
しかし、学園内はどこ吹く風、彼が居なくなったことにまるで”気が付かない”かのように、今日も変わらぬ学園生活が始まっていった。
現在の生存者は、杏里 メイフィールド、ダーナ メイフィールド、神父 荏嶺聡一郎、バーサーカー アステリオス、御厨 学、アサシン 鈴鹿御前、クリストファー ラヴロック、一由 智、キャスター、アーチャー 源為朝、菊見 桂、アヴェンジャー マルグリット、白水 立海、縮 貫、ランサー 服部半蔵、セイバー オルランド、宍戸 颯、ライダー ツタンカーメン、志久真 唯 の 19 名。
投票を委任します。
菊見 桂は、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
アサシン 鈴鹿御前は、縮 貫 を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
アサシン 鈴鹿御前は、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
投票を委任します。
神父 荏嶺聡一郎は、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
神父 荏嶺聡一郎は、セイバー オルランド を能力(襲う)の対象に選びました。
神父 荏嶺聡一郎は、縮 貫 を能力(襲う)の対象に選びました。
アヴェンジャー マルグリットは、縮 貫 を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
キャスターは、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
投票を委任します。
クリストファー ラヴロックは、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
― →火曜朝・拠点 ―
いやぁ、参った参った。
あのセンセ、ボクと相性わるいわぁ。
[からからと笑いながら、
顎鬚を撫でつける]
正面切ってやったら勝たれへんし、
金華猫使っても押し切れへんかったらジリ貧や。
とっておき使うのはまだ勘弁してほしいし、
どないしたもんかねぇ、コレ。
投票を委任します。
白水 立海は、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
[穂先が霧を貫くよりも。
歪な穂先が女の頬を掠めるよりも。
煮え滾る死の気配に反応し、湧き立ったのは ―― 血潮。
穂先ではなく、巻き穿つ風ごと、刀を下段から斬り上げた。
――弾くは叶わず、押し留めるにも足りず、
押されるがままに押され、姿勢を崩されるがままに崩し
放たれた槍を、捌いた。
低くした身の上を槍が旋風に似た圧力を残す。
髪が数枚、舞った。]
[一も二も無く、女は御厨学の腕を引っつかんだ。
離脱の判断まで数秒もかからない。
加減なく地を蹴り、壁を十文字に裂いて、脱出した。]
[槍を弾いた刀。それを握っていた手。感覚が可笑しい。
取りこぼした刀は地に落ちる前に、衣となって肩にかかった。]
速さは互角、されど一斬の重みは奴が上
得物の丈は ―― 嗚呼、長い、なんとも長いことよ
[霧を裂く速度。掠めた頬の傷の程度。
八尺か、七尺か――目測は速やかに。歪の正体は後回し。]
次の機が今より心躍るというもの
嗚呼、―― いずれまた殺し合おうぞ、槍の者
[御厨学を背に乗せて、とにかく遠くへ。
――御厨学の邸宅へついたのは、いつの頃だったか
女に空の色を確かめる間隙など、ありはしなかった。]
投票を委任します。
御厨 学は、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
─火曜朝/自宅─
情報を、整理しましょう。
[今朝は緑茶。
駅からは少し距離のある自宅で、立海はノートを手にとった。
知る限りのマスター、サーヴァントの情報を並べていく。
宍戸。御厨。縮。志久真。杏里。そして自分。
陽太。昨夜の女性。西金。石宮。少女。猫。そして太郎……ランサー。
縮の傍にはまだサーヴァントがいて、猫と少女の主はわからない。]
変身能力。
もしくは、縮さんの傍にいたのは、少女か、猫。
妥当に考えるならば、こうですね。
[とん、とペン先でノートをつついた。
猫だけ文字でなく絵である。]
−逆行 月曜夜:中央/教会前−
…何ん、
[くい、と袖口を引っ張られ一由を見下ろすと
視界に飛び込む輝きがあった。
青っぽいような、緑のような、同じような色をどこかでたしか、
思い出そうとしてヴェトロ・ディ・ムラーノのビーズに
差し込んだ光の色だと頭の端で古い記憶がよみがえる]
(引き摺られる───)
[色に、彩に]
──、
[引き摺られ、抉られる]
[頭の中を覗かれて、塗り替えられるような錯覚]
[青碧の光は深層に、鍵をかけていた記憶へもたどり着く。
かち、と鍵の空くような、秒針の響く音のような。
泣いている黒い服の女の姿だった。
そちらに行こうとして自分の腕が掴まれる。
抗う事の出来ない強い力だった。
睨みつけるように見下ろしてくる男に、尋ねる。
どうして自分だけが行かなくてはならないのか。
何故、──とは一緒にいられないのか。
金色の髪の美しい女を振り返る。
ムラーノの赤に似た綺麗な目の人だった。
手を伸ばす。
届かない。
届かない───
届かない、けど]
Io non dimentico,──
[かちん、と左側から伝わる音が響いて震える。
また鍵の掛かるような音。
もしかしたら、左側から伝わる時計の音。
自分の中で掘り起こされ、書きかえられようとしている何かを
最後の一手の前で何かがひっくり返した。
丁度、ただ一枚で全ての盤面を白から黒に取り返すが如く。
零れ落ちる言葉は、記憶の中の声に対する答え]
──Non deve essere dimenticato.
[絶対に、忘れたりしない]
[足から力が抜けかけてふらついたのをどうにか堪えた
頭の奥をまるで布団針ででも突付かれたかのような
何かに射抜かれたかのようなじくりとした痛み]
…。
一由。
自分、何、しよった。
[痛みに呻くような顔の半分を左手が覆う。
絶対に忘れないとは決めている。
けれど、自分の中で鍵を賭けてある記憶のはずだ。
そう簡単に引っ張り出して過去を思うことがないように]
−逆行 月曜夜:中央/教会前−
―――、先輩を守る、おまじない。
[唇の前に人差し指を立てて見せる。
それから、おや、と素朴に首を傾げて見せた。
瞳の色はなお、緩やかな揺らぎを見せながら青緑である。]
でも、おかしいな。
……普通の人は、抵抗も出来ないはずなんだけど。
困ったなぁ。
[――秘匿のためには、
へたをすると命を奪わねばならないのだが。]
―昨夜―
[どうやら、見逃してはもらえるらしい。
人が良いというべきか、それとも他に考えている事があるのか。
いずれにせよ、こちらには選択肢はないのだ]
ま、すまんな。いずれ近いうちに会う事もあろう。
[目の前の魔術師の少年に端的に告げ、足早に歩き去った。
志久間家の門をくぐるまでの間、気配はないか念のために辺りを確認して。唯を自室のベッドに寝かせた後、不用心なのは重々承知で、魔力回復を待つため、自分もその夜ばかりは、しばしの休みを取る事にした]
−逆行 月曜夜:中央/教会前−
先輩。 今、
[興味を示す眸の輝きが増す。書を読む、悪癖]
…… 何をしたの?
[同じ様な言葉を返して、
顔の半分を覆う左手に、指先を伸ばした]
それと、昨夜の女性。
刀を持っていたようですが……いでたちから、真名の予想は難しいでしょうか。
[それに、と仮面姿をじいと見る。
彼の手にしていた槍は、特徴的な形をしていた。]
今日は、授業の後、図書館へ向かいます。
家の書棚もありはしますが、内容が偏りすぎていますので、
調査には不向きでしょう。
[支度は終えている。
鞄に入れているミニボトルは3色。
思い浮かべた知った顔。
敵対するのだと思うには、昨夜は穏やかな時間過ぎたが。
遺体を見たはずなのに、この緊張感のなさは何なのだろうと、静かに胸を押さえた。]
投票を委任します。
セイバー オルランドは、ダーナ メイフィールド に投票を委任しました。
―翌朝―
[浅い眠りから覚めたが、家の周囲は平穏そのものだった。
そのまま、敷地の庭に出て陽光を浴びる]
さて、俺は今日も学園へ常の通り向かうつもりだが。
お前はどうする、唯?
[唯が目を覚ましたようなら、出かける前に尋ねておいた**]
/*
委任なら朝一番にセットできるね。やったねこわくない!
人の設定を引き出すよーな動きがしたい今日この頃。
一由さんの魔術がそりゃあもううまい。うまい。うめえ
一由 智は、セイバー オルランド を投票先に選びました。
−逆行 月曜夜:中央/教会前−
…何も、しとりゃあせんわ。
[相手が何をしたかもわからないのに
自分に何が起きているかなど判るはずもない。
左の手首では大層な金額をかけたパーペチュアルカレンダーが
刻一刻と、ほぼ寸分の狂いなく時を刻み続けているだけ]
大体、何やその色。
カラコンはいちおー校則違反やぞ。
VFXレンズやったらエエなんて言い訳は聞かんからな。
[剥れた左の手のしたから現れるのは
僅かに赤みを帯びた明るい色の瞳。
幾等か睨むように、仄淡い青碧をじっと、こちらから注視する]
― 火曜朝:拠点 ―
[一夜明けて、マスターに問いを投げる]
マスター。本日も私は姿を隠したままの方がよろしいですか?
昨日の状況を考えると、互いの感知ができる事、またマスターも令呪を持つ者と認識された事を考えるなら、隠しているアドバンテージは少なくなった様に思いますが。
[日中にしかける気配もない事を考えると、より斥候に当たった方がいいように考えられた**]
−逆行 月曜夜:中央/教会前−
ふうん……?
[――自覚が無いなら魔術ではなく
「異能者」の方かもしれないな
とは胸の内。
小さな少女の気配は背後、
刻む時計の音が夜に響く。
手の甲に触れる指先が辿るのは―――]
カラコン? やだな、
[瞬きひとつ、僅かの間。青緑色は消えうせた。効かぬなら、晒し続ける意味も無い。智は素朴に微笑んだ。]
見間違えじゃありませんか?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新