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[かさりとてに握らされた紙は、かわいい字の招待状で、ぱちくりと瞬きしたあと、わあと感嘆の声を漏らす]
ありがとうございます、是非伺いますね〜
――荷物、重くないですか?
[見れば見るほど大荷物だ。他人に仕事道具を預けることは無いだろうと思いつつ、毎度持ちますよと声をかけるのも性分である。
それから「あ、紅クレーレの花とかあったら、譲って貰えます?」 などと道々話をしつつ、3人と1匹で酒場に向かうのでした]
―南の樹海―
[道すがらヴェルにあれこれと質問を投げかけていたが、内気な人間に負担をかけるのもよろしくない。
矛先をジェスロとオノンに変えて飽きることなく話していたが、静かに>>46と注意されれば声を落とす]
ふむ、下生えの様子もあちらとは違う種が……おや、あれはリコリスの類か?それにしては時期が……
[コートの裾を捌きながらゆっくりと分け入る。足元は頑丈なブーツで固めているので森の中も安全に歩くことができた。
方角を確かめながらヴェルに従ってゆっくりと歩き、ヴェルとオノンのやりとりに耳を傾けながらもそこここで立ち止まってはメモを。
植物採集にも興味は尽きないがまずは地形を把握したい。
オノンの集めた植物>>50を後で見せてもらおう、と思った]
ああ、手伝おう。これは根ごと必要になるのか?それとも葉だけを?
[薬草を採取し始めた>>47ヴェルに屈んで手を貸した。]
キャンプ地か。それは是非行ってみたいな。
― タウン・ナリヤ/街中 ―
ええー、詰め所の大きさです?
[想像図がもやもやもやん。
わーい、ナリヤがよく見えるのだー。
頭をふるふるふる。]
そんな魔法見てません!
[あわあわしたが、撫で撫でに落ち着く。]
[触られると人肌のようなほんのりとした温かさ。
寒い季節には抱いていると湯たんぽ代わりになれる。]
きゃっきゃっ。
そうなのだそうなのだー。
吾輩さん、ヒーローでした。
クラットさんは、魔法使いさんを探してるみたい。
[クラットの指髭に喜んだり、
そんな話をしながら酒場へゴー。]
― …→酒場の回想 ―
[酒場に向かう道中、クラットに掛けられた言葉を思い起こす。荷物の重さには、にこっと笑顔を向けたけれど]
(――紅クレーレの花とかあったら、譲って貰えます?)
[ヘロイーズはクラットに、わざとらしく指で丸、コインマークを作ったが、直ぐにくすっと笑って冗談だと示す。
仕事道具は持たせる訳には行かないので断ったものの、
今回の、保存と自分用の採取品はお願いしても構わないかもしれない。]
[酒場まで、自分用の採取品を一部持ってもらうのを条件に、
紅クレーレの花を譲るのを快諾した。]
―南の樹海―
[ジェスロが何か投げるような動きをした、と前方の梢からバサバサと音がした>>63]
――?
[ふわり、と背を伸ばし耳を澄ませ、気配を探る。
風の魔素の力を借りて聴覚を強化できるが、耳に入るのは聞きなれぬ鳥の声ばかり。
戻ってきたジェスロの手にはボーラに絡め取られた鳥が]
樹海は危険とは聞いていたが、森のとば口でこのような危険種が出るとは……
唾液で鉄を焼くとは恐ろしい鳥もあったものだな。
知らずに相対したらどうなることか……探索をするにも慣れた冒険者の手助けがやはり必要だな。
君がいてくれて助かった。
[ぽん、とジェスロの肩を叩こうとして思いとどまり、一歩後ずさった]
― 酒場 ―
[青年の目的も掲示板。
冒険者と違い、依頼をする側ではあるけれど]
へえ〜
こんな依頼もあるんですね。
[ぴらりと捲った依頼は、モデル求む。条件は英雄譚に出てくるような格好を自前で用意]
あ、いい依頼、ありましたか?
[ガッツポーズするヘロイーズ。
花を譲ってと頼めば、最初はコインマークのサインで「ええと持ち合わせが!」とポケットを裏返したりもしたけれど、結局荷物持ちの仕事で紅クレーレの花を譲ってくれた。荷物運びでいいんですか? そう言ったけれど、確かにこの花と交換の価値があるほど青年には重かった]
全然重そうに見えなかったのに。
[ヘロイーズにガッツポーズを返す。
何となく腰が痛い気がした]
―南の樹海・湖畔近くのキャンプ地―
[狩猟の再支度を一通り終え、暫くはその場に留まっていたのだが――。
出かけ際、イスルギには「数日は掛かるかもしれない」とは言い残してきているが、それでも可能な限り迅速に依頼を達成するのが最善だ、とロッテは意識している。
幾許かの思考の結果、ロッテはひとりでここを発つことを選んだ]
………しかし、あの御仁には詳細は見えなかったものか。
見間違えで騒ぐ、などあるべきではないが……。
[採取の成果上々に見えたヘロイーズたちは少なくとも危機に遭遇してはいなさそうだったし、他に行き違った冒険者たちの多くも何事かあったようには見えなかったのだ。
首を傾げるでもなくただ呟いて、そのまま、キャンプ地を後にする]
[依頼の張り紙をする。
ほんわりあたたかい手触りのポコが言ったので気づいた。まだ近くにいたなら湯たんぽ代わりになりそうな頭をやっぱり撫でつつ]
依頼にすればいいんだよね。
[巨大化の魔法求む。噂でも可。ただし実験はしないでください。そんな依頼書が、掲示板の下の方にこそりと一枚。
後は8(10)とか6(10)とかの依頼だ。誰もこなさなくてもいずれは自警団が何とかするだろうけれど]
いつになるかわからないしね。
[何せ人手不足の自警団、だ]
[根付くかは分からない、というオノンの言葉>>72に、それで充分と伝える。かの特効薬は裕福な層でもなかなかに手に入らない、ましてや一般家庭ではまったく手が出ないほど高価なもの。その原料が運良く広がれば。
そんな話をしていると、>>66。そういえば、出身は旧大陸とは聞いたことがあった気はするが、詳しい話は聞いたことがない]
…。
[口調は軽く聞こえるけれど、聞いていいものか分からずにジェスロの顔を見上げたが、結局口には出さずに周囲の警戒に意識を切り替えた]
―→南の樹海、キャンプ地を出た辺りで―
?
[先人たちによる魔法と機巧の守護の範囲から少しだけ外に出た時、遠くの木々の間に走る――飛ぶ影を見つけた]
あの飛び方は、 ヴィロバード?
そんな筈は。 否、……。
[先程の未確認情報の件も思考回路の中に廻る。
幾らかの警戒を保ちながら、慎重に歩を進めていく。
足元のブーツを下草が擦る音がしてしまったが、それに気づいて危険種が迫ってくる、ということは 今のところはない。
そうしているうちに、やがて見えてくるのは幾人かの人影]
― 酒場 ―
[掲示板を眺めているヘロイーズに、
酒場の主人が声をかける。]
「それにしても早いもんだな。
ヘロイーズも、来てそろそろ7年は経ったか。」
[タウン・ナリヤ。十数年程前に新しく開拓された町、定住者は意外にも少ないが、この酒場の主人は長年この町で店を開いている。]
「親父さんとこの店に現れた日の事はよーく覚えてるとも。
そっちのチビ助もな。何か飲んで行くかい?」
[ヘロイーズは少し悩んだ後、頷いた。
疲労回復効果と後味スッキリの、
爽快系ドリンク、スズラ蜂蜜ジュースを指差し注文する。
スズラとは、鱗状の皮に包まれた酸っぱい実の成る植物で、その実はビタミンと魔素が豊富に含まれているのだった。
クラットにも、酒場の店主は注文を聞くだろう。]
―南の樹海―
[ヴェルに案内されて到着したキャンプ地で、ロッテには出会えたか。
あたりを点検していると果物と書置き>>1:8を見つけた。署名は『冒険者,ヘロイーズ・ヴァルサールより』とある]
……ヘロイーズ・ヴァルサール?
[名前を口に出すと、優美な響きに聞き覚えがある]
どこで会ったのだったか、随分昔だったような……
ヘロイーズ……ノクサの村の祈祷師は……違うな、アカデミーの同級生は確か……いや……
うーむヘロイーズ。ヘロちゃん。……ヘロちゃん?
[口をついて出た愛称に記憶の片隅がひっかかった]
ああ、宙船発掘のヴァルサール博士!あのヘロイーズが、冒険者?
……。
…?
[エドワーズには最初こそ質問をされたものの、途中から必要以上には話しかけられていないのに気付いた。よくよく注意すれば、その質問は自分にした方がいいんじゃないかと思うものまでオノンやジェスロに振っている]
……。
[なんとなく年上の男性が…特に兄に近い年代の男性が苦手で必要以上に警戒していたが、いい人ではあるらしい。そう認識を改め、エドワーズの質問に二人が困っていると、小さく注釈を入れたり代わりに答えたりするように心がける]
[クラットには、
紅クレーレの花を多めに蕾付きのものを譲った。]
「みゅ…」
[リトが欠伸混じり声を上げた。
頭の上のリトをそのままに、振り返る。
どうやら男性の冒険者のようだ。
ふるふると首を左右に振って、にこっ。]
[仕立てのよさそうな服や持ち物からいい家柄の人なのだろうとは察せられた。けれど見たことのないものを見つけるニ興味津々といった顔でメモを取っている姿は、案外フィールドワークにも慣れていそうだ。
キャンプ地近くの群生地で薬草を採取していると、近くでエドワーズが屈みこむのが見える]
え、と…
[少しの逡巡。けれど]
あの、葉、だけです。根に薬効はないから…植えると、簡単に増えるんだけど…薬を作るのなら、葉と、茎があれば…
[アブラハムの依頼内容からして、必要としているのは薬の原料だけだろう。キャンプ地に行ってみたいという言葉に、こくりと頷いた]
きょだいかの魔法求む。
うわさでも可。
もしかしてー
クラットさんが探しているのは、
悪い魔法使いさんなのでしょーか。
[クラットに頭を撫でられながら。
こっそり一番下に貼られた依頼書はばっちり見えた。]
―ちょっと昔、旧大陸のどこか―
「……と言う訳で、世にも珍しい友好種の自動人形の一つがここにあるわけだ!」
[アカデミーの恩師に連れられ、訪れたヴァルサール博士の居所で見せられた自動人形。確かにどう見ても警備目的には見えない。宙船の生み出すものは見た目で判断してはならない、と言うのを差し引いてもだ]
つまり、愛玩用として作られたものと博士は推測されていると。
あれだけの技術を持った文明であれば文化も相当に発達はしていたでしょうし、そういったものも見つかってしかるべきとは思いますが。
[しげしげと見つめる。攻撃用の機構は少なくとも目につく所にないと判断すれば無造作に抱き上げ、検分する]
――うわっ!
[見た目の硬質さからは予想できなかった暖かさに驚いてうっかり取り落としそうになった。
ヴァルサール博士から硬い声で注意が飛ぶ]
ああ、貴重な自動人形を申し訳ない。……ではなく?
名前はポコと聞いたがそれが……何か?
……心の回路?それは……
[改めて手の中の自動人形に目を落とすとふるふると震えていたかもしれない。
小さな声は「ヘロちゃん」に助けを求めているように聞こえた]
……すまない。失礼をしたね。
[そっと下に下ろし、頭を下げたが許して貰えたかどうか。ポコと引き合わされる前か後に、博士の小さな娘とも出会っていた筈だ**]
−樹海のキャンプ地−
ふーん♪ふへー、はー♪
[種をたんまりと手に入れることができ、上機嫌でキャンプ地へと入った。鼻歌の歌詞に意味などないけれど、気分がいいのだからしょうがない]
はー、ふふー♪
[鼻歌と共に、盾に載っている分の薬草をいったんキャンプ地の地面へと下ろす。
エドワーズが何か見つけたらしく、声を上げている>>93のが、気にはなったけれど…]
そごに誰がいんのがぃ〜?
[念のためにと盾を構えつつ、そう離れていない辺り>>91に声をかけた。
意図的に足音を潜めた、二本足の生き物なら、きっと言葉は通じるだろうという心算で]
[ウィルの謝罪には、もう一度首を振る。
ジュースのグラスを置き、
ポーチからメモ帳を取り出し鉛筆を走らせた。]
『冒険者,ヘロイーズ・ヴァルサールです。
頭の上の雛はリト、あちらは珍しいかもしれませんが自動人形の友好種、オトモ・フレンドリのポコです。
よろしくお願いします。』
[ヘロイーズはウィルにメモを渡してから、
改めて右手を両手で握り、にっこりと笑顔を向けた。]
―― 回想・樹海にて
[ガガーを手に戻ってくると目に入ったのは盾を手に警戒するオノン>>73と背後にいるヴェル>>69とエドワーズ>>85の姿だった。
鳥型危険種の話をした際の反応は様々で――…特にエドワーズ>>85に対しては、気を使わせちゃってるなーという意識が生まれたらしく]
あー、あれだ。俺の体質の話なら、後で官憲詰め所で聞いてみたらいいんじゃないか?
あそこ、何に触ってどうなったのか全部記録に残ってるはずだから。
…っつーか、毎回あんだけ書類書かせて、記録に残してなかったら、あいつらしばく
[と、教えるだろう]
へえ!その盾宙船製か!
あいつといえども、宙船は焼けないだろうな
[オノンの言葉>>74に対しては、まじまじと盾を見つめた。
元々、盾に相応しい形だったのか、そのように精製したのか。後者であるなら、どのようにして作られたのか……と、触って確かめたい衝動にかられたりもしたが、すんでのところで踏みとどまった]
[キャンプ地につくと、つい今しがたまで誰かがいたことが伺われる。いくつかの果実とメモが目に入った。森でヘたまに見かける光景だ]
…?
[それをしげしげと見つめているエドワーズに不思議そうな顔をするが、フィールドワークに慣れていそうとはいえ、樹海のルールに慣れている訳ではない。初めて見るのかと結論付けた]
――っ
[葉を揺らす音が微かに聞こえて、咄嗟にウエストポーチに手を伸ばす。入っているのは武器ではないのだが。一応身を守るためのナイフは持っているものの、先に手が出るのはナイフよりもこちら]
……?
[オノンの呼びかけに答える声>>104には、聞き覚えがあった]
[ウィルの反応に、ほっと内心安堵する。]
「ふすっ」
[リトは残念ながら、挨拶されても眠たそうで息を洩らしただけだった。ヘロイーズは、再び鉛筆を走らせる。]
『気にしないで。
依頼を見ていました。
これから何件か納品をしたあと帰ります。』
[ウィルにメモを渡す。
それから、スズラ蜂蜜ジュースで喉を潤した。]
― 酒場 ―
この依頼、メリルさんのところで見繕えばいけるんじゃない?
[>>86モデルの依頼の紙を指さしつつポコを見る。果たしてどんな絵になるのか、それはそれで興味がわいたが]
じゃあ、同じので?
[>>92酒場の主人に聞かれれば、ヘロイーズと同じ物と頼む。味は知らない、興味本位と言うよりもいつもの癖である。店主は笑って肩をすくめた]
[紅クレーレの花、沢山付いたつぼみを落とさぬように大事に抱えながら、反対の手ではポコを撫でて]
うん。副団長もとても張り切ってたし。
僕も少し、気になるし。
[目線がちょうど依頼書くらいだったか。
ポコと視線を合わせると、そっと微笑んだ]
はっ!
[ウィルから声をかけられて、ぴょんと姿勢を正した。]
ぼく、ヘロちゃんのオトモ・フレンドリのポコです!
ウィルさん、はじめまして。
よろしくなのですっ。
[名は知らずとも、その姿を見ればかの人と判る――そんなベテランの魔法使いに助けられたのは何時だったか。
新米冒険者にとってはただでさえ頼りになるその人は、魔法を使う術の一切無い身にとってはさらに頼もしい存在だった。
「レディ」として扱われたことに対しては、当時は少々微妙な遣り取りも挟んだ「機巧使い」だったが――。
特に街の噂に上ることもなかった(はずだ)し、今となってはロッテ自身それ程気にしていない]
エドワーズ……、
[対して、今目の前に居る「魔法使い」。
少なくとも「冒険者」としては、ロッテの記憶の中には無かったのだが]
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